禁のカフェオレ

「京都私学フェスティバル」

「ＳＣＨＯＯＬ　ＳＴＹＬＥ　２００２」2002.11.10(sun) ／annieさん

最後は京都産業大学での「京都私学フェスティバル」。
１２時過ぎに開演、会場は京産大の講堂。
オーディエンスの数は…２００人前後かな (これまた適当)？？
ステージも座席の角度も良くて、全体的に清貴が見えるステージでした。
いつものようにサポートメンバーがスタンバイし、準備ＯＫ。
いざ、清貴ライブの始まりです！

♪♪ライブＳＴＡＲＴ♪♪
ダンサーさんがイントロの♪エッビバ～ディ～♪の曲に合わせて踊り出しました。
★１曲目は“Shake it”。
歌が始まる寸前にリズムに乗りながら清貴登場！！客席からはきゃ～～～♪の声！！
今回は出だしから腰ギュイ～ン！が多かったです(笑)。回りっぱなしでした(爆)。
★２曲目は“so bad”。
ここでコール＆レスポンス。「say!ho---!」「say! ho!ho!ho!」の呼びかけに
みんなも元気良く腕を上げてレスポンス！！その後にサビからsinging。
ラップの♪いい時もあれば悪い時もあるさっ…♪に入ると清貴の動きが
すごくくねくねくねくねしててちょっとびっくり！！
尺取虫を縦にして歩かせてみることを想像してみてください( 爆)。
そんな例えしか思いつかないくらいのクネクネ度でした(笑)。でも…かっこいー♪
★３曲目は“SIGNAL”。
ちょっと声が微妙に裏返ったりってのも見えたけど、
そんな清貴かっこよかったです ♪
ここらへんで清貴がジャケットをはだけさせる仕草を(絢ちゃんが発見！！)
☆と・ろ・け・るぅ～～～～～♪♪

≪ＭＣ≫
『今日は朝早くからありがとうございます！(客：ようこそ！！)笑。
さっきまで寝てたんですけどね(笑)。
今何時ですか(会場の時計を見る)？１時半ですかぁ。
(客：違うー！１２時２６分！)え？１２時１６分？(客：違うー！２６分！！)
あ、２６分ですか。今日はどれくらい来てるんですかね？
ちょっと暗くて見えないんですけど
(ステージぎりぎりに立ち目を凝らして客席をじっくり見る)…～～～～…

≪ＭＣ≫
今回で京都二回目なんですけど、(客：橘女子ー！)え？
(客：橘女子大のスタッフです！)
スタッフさんですか？？ああ！あの時はどうもありがとうございました(笑)。
昨日から泊まりで“プチホテルペンション京都”っていうトコに、
ホテルなのかペンションなのかって感じですけど(笑)。
まぁ、普通のビジネスホテルだったんですけどね(← ちょっとひねくれっぽく)。
(客：(多分→)どっか行った？)え？どこにも行ってないんですよ。
すいません、オチもなくて。あ、安倍清明の神社に行きましたよ、
閉まってたけど。夜行ったんで(笑)。
次の曲は僕が高校生の時に初めて作曲して、プロデューサーに持ってった曲をアコースティックで。』

★４曲目は“Dear friend”。
★５曲目は“VANISHING”。
やっぱりアコースティックVer.は聴き入ってしまいます。
でも、今回はカメラのフラッシュの数が尋常じゃなく、
多くの人が撮ってたみたいで、ちょっと雰囲気が壊れたかな…。
でも、清貴はそれにも動じず、しっとりと力強く歌ってくれました。

≪ＭＣ≫
『知ってる人も多いと思うんですけど、皆さんに振りを覚えて欲しいと思います。
まずこうやって左ぃ～右ぃ～、クルクルパッ(会場：ちょっと笑)！
いいですか？何か阿波踊りみたいになってますねぇ(笑)。』

★６曲目は“true to yourself”。
イントロ♪タラララランタンタラララ～♪は、
やはり♪みんなさわっっごうぜ～♪と歌ってました。
(今回この曲でどっか間違ってたような…でも記憶違いかも知れない
からやめときます(笑)。)
★７曲目は“Mirage”。
ここでＰコート風ダウンジャケットを脱いで熱唱。
二の腕には黒地に何だかラメっぽいのが入ったバンダナを巻いて、
左手首には黒と白のリストバンドをしてました。
★８曲目は“INSPRE”。
(毎回報告義務(笑)→)今回の腰ぎゅい～～ん！は中央でした(笑)。
今回もコブシを振りあげて「っあぃ！っあぃ！っあぃ！…」
と会場をあおる清貴に私達も大盛り上がり！

≪ＭＣ≫
『～(すいません、内容思い出せない…何だかＭＣがイマイチうまく行かずでした)…
(客：(多分→)何か歌ってー！)え？歌うんですか？何を…
(客：Without you!)without you？
(サポートメンバーのトコに行き何故か少しだけ小さめの声で)
いけますか？？…じゃあＣで…
★特別Take“without you”★
(会場：おおーーーッ拍手！！)。(清：サポートメンバーに)
ミュージシャンすごいですねぇ、すぐにできて！！
…じゃあもう一曲(前列のお客さん：アンコールの拍手＆コール)
え？自分の曲ですよ(笑)。(ちっちゃい子どもの声で「清にいちゃ～ん」だか
「清貴ぁ～」だかの声が。小さい子どもがステージ前までてけてけ歩いてきました。 )
(清：ステージから降りる階段前まで来て)
はーい。お名前は何ですかぁ～？？
(子ども：イマイチ反応無し会場：しーん…ふふって感じ )
ん？(清：子どもからタオルを渡される)くれるの？？じゃあステージに…
(清：ステージの階段を降りて子どもを抱っこしようとする)
…あ(子ども：イマイチ来ない
清：もらったタオルを持ってステージに戻る)。』

★９曲目は“The Only One”
歌う前に子どもから受け取ったタオルで顔の汗をぬぐい熱唱。
このアコースティック Ver.もまたまた心に響きます。
コーラスさんと顔を合わせて息も合わせながら、美しいハーモニーを聴かせてくれました。

≪ＭＣ≫
『次の曲は僕の一番新しい曲で「シアワセの陽射し」っていうんですけど。
これを出すまでの１０ヶ月間あって、人との出会いの大切さっていうのを
すごく感じて云々… ～～…というのも、こういう話を聞いて。
それは世界中の人と合うには０．５秒ずつ会えば、みんなと会える。
でも、それは不可能で、だけどこうやって会場のみんなや
家族や友達との出会いを大切にしたいと歌った曲です。』

★１０曲目は“シアワセの陽射し”
今回もＣメロ？後にダンスパフォーマンス！！なんてかっこいいんでしょう！！
★１１曲目は“No No No”。
これで最後の曲です！といいながら歌い出し。かっこいいの一言に尽きますっ！

全部歌い終わると、ステージ上のみんなは一度はけたけど、すぐにアンコールの声が。
少しすると、ダンサーさん以外が再度登場。

★１２曲目最後の曲は“Never ever”。
みんな手を左右に振り、しっとりと一体感が出来上がりました。

アンコールも歌い切って、ライブが終わりはけようとしたメンバーに
「あ！んあ！」とうろたえながらもユニオンさん・ちょこさん等の
最前列中央の人たちが言葉にならない言葉で清貴がはけるのを阻止(笑)。
そして「お誕生日おめでとう！せーの！」
で、会場のみんなでハッピーバースデーを大合唱！！
実は、開場前に整理券配布待ちの時に約５０名ほどから
１００円ずつカンパを募って、そしてちょっと早いけど
清貴のバースデーのお祝いにケーキを渡そうということ
になってたのです！ライブが終わったらユニオンさんの掛け声で
歌うことも事前に呼びかけて見事作戦成功！！！
それを見た清貴は『…え？え？何？？え？』って感じでした(笑)。
私達のハッピーバースデーの歌に合わせてサポートメンバーも
伴奏し出しびっくり！！♪ハッピーバースデーDear清貴ぁ～♪
でステージ下からちょこさんがケーキを渡しました。
清貴はそれに気付いて受け取りに。
徐々に状況を把握した清貴は照れつつ？不意をつかれたって感じつつ？なのか、
しきりに鼻水をすする感じで鼻に手をやってました。
ケーキやプレゼントを受け取っても
まだ顔を少し下に向けながら、はにかみながら、鼻をすする清貴(笑)。
≪清貴≫
『いやぁ…まさかこんなことをしてもらえるとは思ってなかったんで…
ありがとうございます。
(ちょっと言葉に詰まりながら、(もしやちょっと感動してくれてたのかも！？))
プレゼントもらったんで、じゃあ僕からも何か…もう一度
“The Only One” 歌いましょうか！２コーラス目から(笑)。
いやぁ、ちょっと時間もないみたいなんで (笑)。』

なにーーーーーーーー！？！？！？
まさかこんなお返しプレゼントがあるとは思ってなかったから、
逆に私達が「えーーー！？マジ！？」ってなっちゃいました(笑)。

★☆★ホントの最後の曲“The Only One”★☆★
２コーラス目からでもすごく心に響いて、清貴にも私達にも今まで聴いた
“The Only One”とはまったく違う物になったと思います。

≪清貴≫
『本当にまさかこんなことしてもらえるとは思ってなくて…でも、みんなの歌、
とても心に伝わりました。
……二月には東京でワンマンするので、良かったらきてください。
また京都に帰ってきます！(ちょっとはにかみ？唇を軽く噛み？また言葉に詰まって)
……本当にありがとうございましたっ！！』

いつにも増して血が上るくらい深々と何秒もの間お辞儀して、
コブシをあげて帰っていきました。

今回はまた違った清貴の一面が見れてとても面白いライブだったと思います。
また抜けてる所も多々あると思いますが、お許しください。
また、清貴の発言も語尾等は少しアレンジ・脚色してしまってると
思いますが、ご了承ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　annie

2002年11月10日(日)

ジャンル別一覧