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こんにちは、錦水館のスタッフの上甲です。宮島へようこそ!初めての宮島旅行、きっと楽しい思い出がたくさんできることでしょう。今日は、皆さんが宮島でぜひ体験していただきたい「大鳥居の下を歩く」方法と「厳島神社が海に浮かんでいるように見える」方法について、ちょっとしたエピソードを交えてご紹介します。
まず、宮島と言えば、やはり厳島神社の大鳥居ですよね。大鳥居は、海の中に立つ巨大な鳥居で、その荘厳な姿はまさに圧巻です。この大鳥居の下を歩いて渡るためには、干潮のタイミングを狙う必要があります。干潮とは、潮が引いて海水が低くなる時間帯のことです。
具体的には、干潮の時間帯には大鳥居の周りの海水が引き、歩いて行けるようになるんです。この時間帯を逃さずに行けば、まるで冒険家のように大鳥居の足元まで行けますよ。干潮の時間は毎日変わりますので、事前に調べておくことをおすすめします。実際、私は初めて宮島に来た時、干潮の時間を知らずに行ってしまい、大鳥居の足元に行けなかったという苦い経験があります。その後、しっかりと干潮の時間を調べて再挑戦し、大鳥居の真下まで行けた時の感動は今でも忘れられません!
※大鳥居の下まで行ける潮位は100㎝以下です。
宮島干満時間潮見今表 https://www.miyajima.or.jp/sio/sio01.php
次に、厳島神社がまるで海に浮かんでいるかのように見えるタイミングについてです。これを楽しむためには、満潮の時間帯がベストです。満潮とは、潮が満ちて海水が高くなる時間帯のことです。この時、神社の建物の下にある柱が見えなくなり、まるで神社全体が海の上に浮かんでいるかのような美しい光景が広がります。
私がスタッフとして初めてお客様をご案内した時、ちょうど満潮の時間に厳島神社を訪れました。お客様と一緒に海に浮かぶ神社を見て、「まるで神話の世界に迷い込んだようだね」と感動されていたのを覚えています。そんな瞬間に立ち会えるのは、私たちスタッフとしてもとても嬉しいことです。※厳島神社が海に浮かんでるように見える潮位は300㎝以上です。
宮島の干満の時間帯は、毎日微妙に変わりますので、事前に確認しておくことが大切です。通常、干潮と満潮は1日に2回ずつ訪れます。例えば、朝と夕方に干潮があり、昼と夜に満潮があることが多いです。インターネットで「宮島 干潮 満潮 時間」と検索すれば、最新の潮汐情報がすぐに分かります。旅行の計画を立てる際には、この潮汐表を参考にすると良いでしょう。
宮島には、他にもたくさんの楽しみ方があります。例えば、宮島ロープウェーで弥山(みせん)山頂に行くと、瀬戸内海の絶景が広がります。また、宮島の街並みを散策しながら、名物のもみじ饅頭や牡蠣を堪能するのもおすすめです。私も仕事の合間に時々、街を歩いて新しい発見を楽しんでいます。ある時、ふと立ち寄った小さな神社で地元の方とお話しする機会があり、宮島の歴史や文化について教えていただいたこともあります。
宮島へは、広島市内からJRとフェリーを利用してアクセスするのが一般的です。JR宮島口駅からフェリーに乗れば、約10分で宮島に到着します。フェリーから見る宮島の景色も素晴らしいので、ぜひ楽しんでくださいね。
いかがでしたでしょうか?初めての宮島旅行では、干潮の時間に大鳥居の下を歩き、満潮の時間に厳島神社が海に浮かんでいるように見える光景を楽しむことがポイントです。私たち錦水館のスタッフも、皆さんが素敵な宮島の旅を満喫できるようお手伝いしますので、何かご質問やお困りのことがありましたら、どうぞお気軽にお声掛けください。
それでは、宮島での楽しい時間をお過ごしくださいね!
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