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こんにちは、錦水館の上甲です!今日は、宮島観光をもっと楽しくするための「7つの豆知識」をご紹介します。宮島に来るたびに「へぇ~」と思うような新しい発見があると、観光がさらに充実しますよね。今回ご紹介する豆知識は、宮島の歴史や文化、美しい景観にまつわるものばかりです。ぜひ参考にして、宮島観光をもっと楽しんでくださいね!
次にご紹介するのは、厳島神社の「潮のかおり」。宮島の御笠浜では、潮の満ち引きによって、大鳥居の近くまで歩くことができることもあります。ここでは心地よい潮風を感じながら、のんびりと浜辺を散歩するのがおすすめ。そんな風景が「かおりの風景100選」に選ばれています。海の香りとともに、宮島の自然を存分に楽しんでくださいね。
宮島の夏の人気スポットと言えば「包ヶ浦海岸」です。夏場は海水浴客で賑わいますが、シーズンオフでも静かに散歩を楽しめる場所です。波の音を聞きながら、静かな海辺を歩くと、心がとても落ち着きます。包ヶ浦海岸は「日本の白砂青松100選」にも選ばれており、その美しさは折り紙付きです。観光客も少ないので、まるでプライベートビーチのようにゆったり過ごせますよ。
ただし、最新情報としてお知らせがあります。宮島包ヶ浦自然公園は、令和6年3月31日をもって休園となり、令和6年4月1日以降は園内にある有料施設も閉鎖されます。訪れる際には、この点を事前に確認しておくと良いでしょう。
厳島神社には、「反橋(そりばし)」と呼ばれる美しい橋があります。国の重要文化財にも指定されているこの橋は、勅使橋(ちょくしばし)とも呼ばれ、重要な祭事の際に勅使が渡ったことからその名がついたと言われています。この反橋は「日本の百名橋」にも選ばれており、その歴史的価値もさることながら、美しい造りが見どころです。橋の長さは23メートル、幅4メートルで、歴史の重みを感じながら渡るのも一興です。
宮島は日本三景の一つとしても有名ですよね。「安芸の宮島」は、京都の天橋立、宮城の松島と並んで、日本三景のひとつに数えられています。厳島神社の大鳥居が海に浮かぶ美しい光景は、まさに日本を代表する絶景です。これを見ずして宮島を語ることはできません!どの季節に訪れてもその美しさに感動しますが、特に朝焼けや夕暮れ時の大鳥居は必見です。
宮島の大願寺に祀られている厳島弁財天は、「日本三大弁財天」のひとつに数えられています。弁財天は、もともとインドの女神で、学問や芸術の守護神として信仰されています。大願寺の厳島弁財天は、特に知恵や技能、芸能の分野でご利益があるとされ、多くの人々が参拝に訪れます。弁財天は災いを福に転じる神様とも言われており、現世利益を求める方には特におすすめです。
最後にご紹介するのは、厳島神社の「平舞台」です。この平舞台は、寝殿造りの庭にあたる部分で、広さはなんと167.6坪(約553平方メートル)!平氏一門が社参して千僧供養を行った際に仮廊を設けたのが始まりで、今では常設の舞台として残っています。厳島神社の平舞台は、「日本三舞台」のひとつに数えられており、大阪の住吉大社や四天王寺と並んで、歴史的な価値を持つ舞台として知られています。
以上、宮島観光をもっと楽しむための7つの豆知識をご紹介しました!少しディープな内容もありましたが、知っておくと観光がさらに楽しくなること間違いなしです。宮島には日本三景や世界遺産以外にも、たくさんの自然美や歴史的価値が詰まっています。次回の宮島観光では、ぜひこれらの豆知識を活用して、さらに深く宮島を楽しんでくださいね。それでは、また次のブログでお会いしましょう!
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