~第一章~ 幸せ


『・・・・・・・・・。あっ!おはよう・・・美咲寒かったでしょ!ごめんね・・電気代が止められていて・・・。』
そうです。美咲の家では美咲が小さい時にお父さんが死んでしまって、今はお母さんのパートを頼りにしていた貧乏な家でした。
でも美咲はいつも私は幸せでした。美咲はお母さんに愛してもらえてると言う自信があったらからです。
『行って来ま~す!!』
『行って・・・らっしゃい』
美咲は元気に学校へ行けません。お母さんはお金の事を気にして、元気に返事をしてくれないのです。でも美咲はいつもお母さんに笑顔でこういっていました。
『お母さん気にしないで!私は大丈夫だから!!』
そういって家を出た美咲は学校に向かいました。
校門に入ろうとすると、高級そうな車が止まりました。美咲は顔が真っ青になりました。 中からは、堂々とした顔で夢見が出て来ました。夢見はお金持ちのお嬢様なので何でも持っている子です。欲しい物があればすぐに買ってもらえます。
『あらっ貧乏人!ボーット立ってないで早く教室に行けば?』
それでも美咲は我慢して学校に通っていました。教室に入ると、親友のこころと美和が来てくれました。どうやら今まで夢見の話をしていたそうです。
『ねぇ、夢見の家って一回行って見たくない?』
『うん!お金持ちなんだってねぇ~!!』
と、美和とこころが話しています。そこへ・・・・・。
『あら、私の話?』
と、夢見が来ました。こころが一秒もたたないようなスピードですぐ言いました。
『うん!夢見の家に一度行ってみたいなと思って・・・・。』
『いいわよ』
『えっっ?!』
2人はどうやら思いがけない反応にビックリした様です。 

~第二章へ~


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