~第五章~ 幸せ


美咲は心に決めました。夢見の不安を全て取り除いてあげようと。
そして翌日~
いつもの様に車から降りての夢見に美咲は言いました。
『朝の時間…少しだけ話したい事があるんだけど…』
そうしたら夢見は言いました。
『あら、貧乏なんかじゃないとでも言うつもり?』
からかってきます。でも首をそっと下に下ろしました。どうやらOKの様です。
美咲と夢見は、裏庭にきました。
美咲は、決心して、口を開きました。
『夢見って今…幸せ?』
『っっ…!!!!』
その言葉に夢見はとても驚いていました。
『夢見にとって幸せって…何?私の幸せは“愛される事”だよ…』
夢見の目を見ると突如,夢見の目が狐の様につり上がりました。
美咲は驚いて立ちすくんでしまいました。
夢見が怒ったらこんなに恐いなどと知らなかったのです…

~第六章へ~


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