~第一章~ 夢恋小説


両親は音楽が大好きだったため名前に音という字を入れたがっていた。そして莉音が誕生した。

莉音が小学校1年生に上がったとき、「ピアノ」という楽器と出会った。
今までに「フルート」「バイオリン」などの楽器をやってみたが自分の感情をうまく発揮できず辞めたのだ。
小学校に上がって、音楽の授業があるたびにピアノばっかり見ていた莉音に音楽の先生が『弾いて見る?』と声をかけてくれたのが莉音の将来のきっかけとなったのだ―

そして小学校6年生。莉音は5回目のピアノのコンクールの日を迎えた。
1年生→努力賞 2年生→努力賞 3年生→奨励賞 4年生→銅賞 5年生→奨励賞と必死にピアノを続けて、ここまでやってきた。
しかし今年のコンクールはいつものコンクールとは違った。
ある人との出会いがあった。少年の名前は西川一。
毎年コンクールに出る常連少年。そして金賞を取って行く。
莉音が少しだけ恨みもあったがその少年のピアノが大好きだった。

~第二章へ~


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