~第二章~ 夢恋小説


茉莉とはこうして毎日一緒に学校に通っているのだ。
あまり起きるのが得意ではない莉音にとっては一番の目覚ましだった。

キーンコーンカーンコーン・・・
いつもぎりぎりで教室に入る二人が、席に座ると同時に先生が入ってきた。
先生の名前は松山良二。独身の27歳で女子からはとても人気がある。
『今日は新しい仲間が来るぞー、みんな仲良くするように!!』
{うわっ、幼児くさい言い方っ、と莉音は思いながら転校生を見ると、おなかから自然と声が出た。

『きゃ…!!』西川港だった。

~第三章へ~



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