~第二章~  切恋



いつまでも緊張してしまう。
「ふー…」
「アンタ・・大丈夫だから!頑張ろうよっ」
「うん・・そうだよね。まずは自信を持たなきゃね」
真由は,緊張しやすいが,前向きである (笑)
恋をしていると,後ろを向いていられないのだ

「これから試合を行います!整列!礼!」
『よろしくお願いします』
「真由~!がんばっ♪」
「う~ん!!頑張るよー」
レシーブ トス スパイク ワントゥーワントゥー アタック!!(笑)

ピーーーー!!
「試合終了!1年惜しかったな,3年の勝ち!!」
「──…。」

終わったと思った──

「じゃぁさ,あたしが勝ったら!」
「なんか・・・気が抜けちゃったわぁ‥」
「何言ってるのさあ!いいじゃん!あたしが勝ったらにしよ♪」
「もう無理・・こうなると勇気がなくなっちゃったよ」
「・・・」

奈美もだまってしまった。

「何二人で暗くなってんのさ!」


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