学園日記 April


ここは城嶋学園。北海道の学校。今日から私達の学校はここ!!!
『日向~!!早く~!!クラスが書いてあるッ!!』
『ちょっと待て!!お前今、まだ信号が青になってなかったぞ!!おい!美離!!』
『ごめんなさ~い!!でも早くッ!!』
日向と美離は血がつながっていない兄弟。でも他人が見たら実の兄弟と思うような仲良しさ。二人は本当に仲良しだった。美離も日向も両方家族として大好きだった。
『ぁっ、日向と違うクラスだぁ~・・・。ちょっとショックだなぁ~・・。』
『別にいいじゃん。クラスなんか気にするなッ!!』笑いかけてくる日向。

『ぁっ、美離~!!!!』
『遠くから懐かしい声が聞こえる。』
『姫っ!!なんでここに!?』
翠川姫。姫は美離が3年生のときに神奈川県転校してしまったのだ。
『戻ってきたのぉ??』
『うん!!何かねっ♪私やっぱりコッチの方が好き☆』
『やった~!!』
日向がきょろきょろしてる。誰かを探しているみたい。
『どうしたの?』
『あぁ、今日悠人もこの学校に来るんだ。。でもいない・・・。』
菊原悠人。悠人は幼稚園が一緒だった少年。小学校は違ったがたまにメールのやりとりをしていた。

憧れの中学校生活が始まった。
悠人と美離は1年A組
日向と姫は1年B組だった。

キーンコーンカーンコ-ン・・・・・予鈴が鳴った。
1年A組に入ってきた先生は中島先生。とっても優しそうな女の先生。
『みなさん、入学おめでとうございます。今日からこの城嶋学園でたくさん楽しい思い出を作りましょう!!』

1年B組に入ってきた先生は矢島先生。眼鏡をかけて怖そうな男の先生。
『1年B組の担任になった矢島だ。よろしく。』









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