ジャッキーのオオゲサ王&拍手話など

1 まだ、ジャッキーが1歳にならない夏のある日と事。
 暑かったからか、一生懸命しいてある木の板をどかして穴をほっていました。
しばらくすると、とっても大きな穴が出来上がりました。(この作業のが暑いと思うのは、私だけ???)

 また、しばらくするとみんなが「ジャッキーがいないよ!?」って。
 ん?
 ^(・・ )( ・・)^ドコドコ?

 ・・・なんと、自分がほった穴に見事にスッポリはまって、もがいている!!じゃありませんか!→手、足だけがちょこっと見えたのでわかりました。
 (゜∇ ゜)ブヒャヒャヒャヒャ  みんな大笑い!
 結局、自分で出られず、2人がかりで穴からキュウシツされました。





2 私の側に走ってこようと、段差を飛び降りたジャッキー。
  雨あがりだったので、すべって、(_△_;〃ドテッ!
  すべったとたん「キャイン!キャイン!」とすごい声!

  ひねったほうの足が全くつけない・・・
 「捻挫でもしちゃったのかな?」ってすごく心配になって、そーっとつけない足をさすりながら、「大丈夫?どこが痛いん?そっと歩いてみなね。」

  心配イッパイの私の声で動きだすと、「お姉ちゃんに優しくしてもらった♪」とばかりに嬉しそうに走ってる。
  (* ̄0 ̄*)ノおーい! 私の心配はなんだったんだ!??
  でも、にくめなくて、ギューってしちゃった。(((( *≧∇)






3  ジャッキーはしっかり訓練が入ってたから、とにかく忠実な子。
  言われなくても、(ノーリードでいても)部屋にかってにあがる事は絶対なかった。

  しかし、お母さんの大ッキライな弟がお金の用事で来た時(私はいなくて)、おとうさん  が呼ぶのも聞かずに、スッとあがっちゃって、黙ってジーっと弟の隣に座って、みすえて動かなくて、弟も声も出なくて、うごけなかったそうだ。

  お母さんが「やだ!早く帰ってよ!!」って言うお母さんの気持ちがわかったのよ!
  「あぁー、スッキリしたぁー。めちゃくちゃ褒めちゃった。」
  と、喜んでました。
  後にも先にも勝手に家にあがったのはこの時だけでした。




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