乳がんになって18年目・・・

乳がんになって18年目・・・

1回目の手術(右)



1989
 1.19(木)触診、胸部レントゲン(市役所内、レントゲン車)
       ♪ レントゲンは触診で疑わしいとされた人のみ

 2. 3(金)市より検診結果通知届く
       @要精密検査必要…と書いてある
                病院で検査をして、結果を市に報告するように
                と、用紙が同封されていた。

 2. 8(水)御茶ノ水の大学病院を受診
       @触診、超音波検査
       @レントゲンの予約
       ♪ 市からの手紙を主治医に渡す

       <病院選びの決め手>
        1)母の主治医がいた
        2)乳腺専門医だから
        3)交通の便がいい
        4)国立病院のため、費用が安い(現在は国立病院ではありません)
       <主治医の話>
        「僕は大丈夫だと思うでも念のために、レントゲンと超音波をして置きましょう」
        市へは主治医から返事を書いて出していただけるとの事

 2.15(水)@レントゲン検査
       ♪ この頃、患側の乳房が時々、チクチク痛い時がある

 2.21(火)@細胞診
        <主治医の話>
         「良いに付け、悪いに付け切った方が安心だと思います」
       ♪ この頃、主人もショックだったのか病気の話をすると聞いてくれない
 2.28(火)検査結果を聞く…がんとわかる
        <主治医の話>
         「悪い方の細胞が出てるね」
         「1週間ぐらいで入院できるようにして下さい」
       ♪ 友達や妹が心配してしょっちゅう電話をくれる

 3.1(水)病院から電話(主治医が直接かけてきた)
        <主治医の話>
         「明後日入院出来ますか?」
       ♪ この年の2月は28日までだったので、昨日1週間後と言われたのに明後日と言われちょっとビックリ!!
         この頃、縫い物を人から受けて仕事にしていたので、今受けた仕事を片付けるには時間が足りない、困ったな~ぁ?
         先生と相談しなくては。

 3. 3(金) <入院>  6人部屋の窓際のベット
       @心電図、呼吸器、レントゲン(胸、お腹計3枚)身長、体重測定
       @問診…担当の看護師さんが来た。
           その後、研修医の先生が病室に来て、ベットのところで同じ質問をされた。
           家族の病歴など

 3. 4(土)@採血(研修医の先生)
       ♪ 主治医と相談して、検査の無い日には外泊させてもらうことにした。 
         それで、さっそく今日と明日外泊、アパートに帰る。
         みんなガウンを着ていたので、早速キルテングで自分で縫うことにした。
         たった1日だったけど、チャー助と離れて寂しかった(当時飼っていた、ヨークシャテリア)

 3. 5(日)夜7時半 病院に戻る 体温測定 36°9
       ♪ 縫いかけのガウンと裁縫道具を持って病室に戻る


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