ひっそりとした時間

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らる935

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2011年01月02日
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カテゴリ: 海外ドラマ

まずは、あけましておめでとうございます。
しばらくドラマレビューをさぼっておりました。
いろいろ見てはいたんですが、途中半端で。。今年もよろしくお願いします。




父はひとりになりたくなくて客を呼ぶという。元・犯罪者の友人なんか呼んでほしくない、というテンペランスに父は親戚を呼ぶという。
なぜひとりではいけないのか、と問われた父に
「ひとりだと愛されてない気がする」
と言い、テンペランスは言い返せない。

銀行強盗の通報が入り、近くにいたブースが急行。
銀行の外でサンタクロースの装束の男が銃をかまえて既に札束は布袋に入れていた。
「コールに応えただけだ」
とサンタ強盗がつぶやいた瞬間、サンタの胴に巻きつけられていた爆弾が爆発し、男の体は爆弾とともに吹き飛ぶ。建物のガラスもが割れるほどの衝撃で近くにいたタクシーの運転手は重傷を負って病院へ運び込まれる。
幸い、ブースは大丈夫だった。しかし近くにいた女性とともにサンタの体の一部が爆風で体に付着したせいでそのまま研究所へ運ばれることになる。

爆発物の回収物はホッジンズが、銀行強盗の骨はデイジーが証拠品として調べる。
強盗の身元は広く広報したことで母親と名乗る女性が現れて判明。
サンタ強盗だったその男は真面目で友達もなく、害虫駆除の仕事をしていたという。
爆発物の引き金になった違法周波数のラジオ放送している男を取り調べるが、彼は言論の自由を訴えるばかりで事件との関わりを否定する。

テンペランスが家に戻ると若い女性がいた。彼女に似たその女性はパパ・ブレナンによると彼女の従姉妹らしい。しかし有名人の言葉を引用するばかりでにこりともしない。
居心地の悪さを感じたテンペランスは研究所のみんなをクリスマスのディナーに誘う。

やがて爆発物の特徴からその爆弾を作り出した人物が割り出される。

***

新年になってからクリスマスのドラマ見てるわたし。
実は途中まで見ては寝る、を繰返していたので録画したのよね。
ようやく最後まで見たわ。

ブースが上着からズボンまで脱がされていくシーンには大笑い。
表情がいかにも、というところ。ズボンを脱がされていくときに聖人の名前を唱えるところなんか(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!です。しかも途中で部屋にサローヤン博士が入ってきて「ヤドリギが必要?」とか言うもんだから(-ι- ) クックック

クリスマスのエピソードはなかなかいつもいいね。
研究所に閉じ込められたのもよかったし、パパ・ブレナンたちが塀の中だったときにやっぱり南米に行こうとしていたテンペランスが思いとどまってパパに会いに行くエピソードもよかった。
家族が絡む幸せな雰囲気のエピソードはほっとします。

テンピーの従姉妹のマーガレットは、エミリー・デシャネルの妹だそうで。
言うまでもなくそっくりですね。
FOXの動画、なぜかわたしのPCでは見られません。
悔しいわ。

***

わたしも毎日ひとりの生活ですが、2日夜は兄弟姉妹それぞれ家族を伴っての宴会でした。兄と兄嫁に感謝。
親が既に両方他界しているので、こうして身内が集まれるのは兄一家のおかげ。
ちょうどブレナン家みたいにずら~~~っと並んでご飯食べました。
楽しかった






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最終更新日  2011年01月04日 00時16分45秒
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