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そんなに大したことではありませんが、大切です。最近、家の手伝いをしている時に感じることですが。例えば、味噌汁を作る時、子供の頃に食べた味を覚えているようで、何となく作って、同じが再現できます。それは、自分の母親に教えてもらったのでしょ!とお思いかもしれませんが、習ったのは家庭科の授業ぐらいで、母親からは習っていません。では何故か?私がスーパーだから!ではなく、味の感覚が身体に染み付いているからです。他にも、掃除や洗濯などの家事全般や正月や節分、クリスマスや誕生日などのイベントの過ごし方やしつけや物事の考え方など、それはそれは多岐にわたります。これも伝統でしょうかね?もちろん、歌舞伎や茶道などような由緒のあるものではありませんが、私には大切なことです。そうそう、毎年正月に家族にワガママをいってお願いしていることがあります。それはお雑煮です。私の地域は関西に近いため、白味噌にお餅と人参を入れた紅白のお雑煮のようですが、私は関東の澄まし汁のお雑煮が好きで、このお雑煮をわざわざ作ってもらっています。このお雑煮も大切な伝統の一つですので、後世に受け継ぎたいと思っています、と言うか、家族は一緒に毎年食べています。みなさんもありますか?Inherit the tradition.【今日の本】 ありません。 過去の本はこちらへ(お気に入りの本)《アメブロもやってます!》」
2013.07.23
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今日、歓送迎会に参加しました。1年半前に私の部署に異動してきた昼食メンバーの一人が、大阪に転勤となったため、会が行われました。一緒に昼食を共にするようになって1年半、いろいろな話をしました。この方とは、10歳離れているため、正直ここまで仲良くなると思っていませんでした。だから、会えなくなることは、若干寂しい気持ちなりますが、この出会いに感謝しています。私は、この方が異動してきたからこそ出会いがあり、転勤となったからこそ別れることになります。異動してこなければ、出会えなかった訳です。逆に転勤しなければ、別れることもなく、今以上に親密となっていたかもしれません。このようなめぐり逢わせについては、いつも不思議に感じますが、これが「出会いと別れのバランスの妙技」であると言えるでしょう。きっと、今回の別れにより、次の別の出会いがあると思います。別れは若干寂しいですが、次の出会いを考えると、私はこの別れにもに感謝しています。(大阪でもお元気で!)Meet and break up.【今日の本】 今日はありません。 過去の本はこちらへ(お気に入りの本)《アメブロもアップしてます!》
2012.10.11
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家族と「血がつながっている」を感じたことがありませんか?人と人がコミュニケーションを取る場合、分かりやすく話しても、伝わらないことがあると思います。それが家族の場合、全然違います。10の事を伝える時、 家族以外の場合は8~12の話が必要ですが、 家族の場合は1~2の話ですべてが分かります。 (分からない時もありますが)やはり、血のつながりの力と感じます。(一緒に生活しているため、私の単純な行動パターンを読まれている可能性もありますが)更にこのようなことも。特に何も話していないにも関わらず、私の考えていることで、アドバイス的な励ましを受けたことがありました。小学生低学年に。この時は、「誰かが乗り移った?」と驚きました。しかしその後「血のつながりの力」であると思いました。何故なら、その瞬間に「見えない何かでつながっている」と感じたから。(過去、同じことを母親とのやり取りの中で感じたことも)みなさんも家族とつながってますか?Ties of blood.【今日の本】 今日はありません。 過去の本はこちらへ(お気に入りの本)《アメブロもアップしてます!》
2012.09.27
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最近、年を取ったためか、素直な心で過ごせなくなっている気がします。理由は人に言われたことが素直に受け入れられない時があるからです。(いや~、オジさんの仲間入りかもしれませんね。)私自身、特にプライドが高い方わけでもなく、意地っ張りでもない。では何故?その理由は自分の考え方(指針)が固まって、他者からの意見が受け入れずらくなっているから、かもしれません。自分自身に幹(指針)ができて、揺るきない考えが持てることは喜ばしいことですが、逆に意見を受け入れられないという反面もあり、考えが硬直、柔軟性に欠くことになります。固い、柔らかい、と正にトレードオフの関係です。只、私はこれをバランス良くしたいと思っています。何故なら、何歳でも自分の考えを持つことは大切ですし、人の意見を自分の考えに取り込むことも大切なことです。しかしながら、人の意見が聞き入れることができないということは、一人だけ孤立する可能性もあります。(更に言うと「みんな(他者)と仲良くできなくなる。」かもしれません)人間は、一人で生きることができません。そう、周りを活かし、活かされて生きているわけです。昔、こんなエピソードがありました。 職場にいた女の子で、若干、個性が強い子でしたが、礼儀正しく良い子でした。 (いつも、自分の意見を持っていて、それを主張するタイプでした。) ところが、ある時を境に一人孤立することになります。 理由は、 その女の子が人の意見を聞き入れれなくなり、 周りも(あきられて)言わなくなったからでした。 この女の子の個性の強さが、仇となったわけです。只、この子の行動が全て悪いというわけではありません。しかし、少しでも他者の意見が聞けていれば、違う結果が待っていたかもしれません。とても残念です。私も同じにならないよう気にしていますが、最近、固くなってきた気がしています。もう少し、素直な心持に(柔軟に)ならないとダメですね。そう、砂に水が浸み込むように。amenable.【今日の本】 深夜特急(3) [ 沢木耕太郎 ] 昔、テレビでも放映されていた本です。 (大杉さんが主演で10年以上前に見ました。) 主人公はバスで香港から陸路でロンドンに向かう中でいろいろな出会い、 体験をする物語です。 続きはこちらへ(お気に入りの本)《アメブロもアップしてます!》
2012.08.17
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人との出会いとは不思議なものです。例えば、駅で全く知らない人に道を尋ねられたとします。この人と、たまたま話す機会を得ましたが、駅に行く途中でコンビニに立ち寄ったり、相手がこちらでなく、他の人へ尋ねたら、話す機会は永遠にないかもしれません。つまり、かなりの偶然によって、人は人と出会うことになります。まさに一期一会ですね。又、一度、会った人に別の機会で再び出会うこともあります。別の例を紹介しますと、職場で自分が所属する部署から転出した人がいたとします。その後、自分自身がその人の部署に転入により、再会することもあります。これって、嬉しいですよね。(結果、いろいろと教えてもらうなどのメリットもあります。)前述のようなことを考えて、私は人との出会いを大切にするように心がけています。(何処でまた出会いがあるか、わかりませんので。)人が初めての人と出会う時、、、って、相手のことが分からないため、偏見を持っていない、ニュートラルな目で相手を見ていると思います。又、その時に話す時間も短い間となりますので、少しでも次に繋がる会話、印象を相手に与えたいと思っています。何故なら、以降の機会でその人に出会い、助け、助けられる。そして、より良いつながり(お互いにハッピー)にとなると「いいなぁ~」と素直に思うからです。encounter.【今日の本】 陽だまりの彼女 [ 越谷オサム ] 偶然出会った彼女が気になって、付き合い始め、幸せに暮らしますが、 ある日突然、、、。 続きはこちらへ(お気に入りの本)《アメブロもアップしてます!》
2012.08.16
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学校や職場で過ごしていると、どうしても怒りたくなる時があります。(というよりは怒りたくなる原因ができる、が正確ですね。)その時にみなさんはどうしますか?(1)深呼吸する。(2)その場で頭を切り替える。(3)誰かに話して気を紛らわせる。(4)席を外して頭を冷す。(5)相手に文句を言う。などいろいろと方法がありますが、(1)(2)(3)で済むのが殆どで、これであれば良いです。しかし、(4)となったり、更に(5)となってしまうと、自身の品格を問われるため、可能な限り避けたいところです。そこで、私は(4)(5)とならないよう気を落ち着けるために「あること」をしています。「あること」とは頭の中をリセットにすることです。(これでは在り来たりでは?と思いますか?)私が他の人と違うのは頭のリセット方法で、私の場合は「頭の中で開いているシャッターを思い浮かべて「ガラガラガッシャン」と言いながら閉める」をイメージします。(え~っ、本当?と思いますよね。)しかしながら、この方法が結構効果があります。(怒っている時だけでなく、悲しい時も)只、みなさんに伝えたいのは「ガラガラガッシャン」ではなく、きっかけがあれば、頭をリセットできる、ということです。やはり、いち早くリセットし、感情の高ぶりを静めて冷静に戻った方が、自分自身にとって品格を疑われずにすみ、有益だと思います。早く冷静になれれば、今持っている「つながり」へのダメージも少なくでき、次のステップにも前向きに進むこともできます。Reset.【今日の本】 怒らないこと [ アルボムッレ・スマナサーラ ] スリランカ仏教の最高位の著者が、 怒らないことの良さを説く本です。 続きはこちらへ(お気に入りの本)《アメブロもアップしてます!》
2012.08.15
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つながりを大切にする際に重要なことの1つに「相手を受け入れる」という考え方があります。これは、相手の失敗や欠点を理解して、許すことを言っています。そうです、ほぼ無条件に全てを受け入れることです。(一応、ある一線はありますが。)只、家族や恋人に対してならばともかく、他者に対して行うのは、なかなか難しいですよね。(イエス様のように慈悲の心があれば可能かもしれませんが)そこで、私が行っている「受け入れる」についてお話しします。それは相手が失敗したり、無茶をした時に注意や否定するのではなく、受け入れるようにすることです。勿論、全て受け入れて相手の行動を容認しては、相手の為になりませんので、十分に受け入れた上で、相手に考え、自身を改善できないか聞いてみます。(「今後はどうしたらいいかな?」「ここを??してみると、今よりよくなると思うけど、どうかな?」)この時、出来る限り相手に考えさせて、答えを自身に言わせるようにします。理由は、本人の成長させる目的もありますが、本当の理由は自身で言った(決めた)ことなら、自身で行う可能性が高いからです。以前読んだ本に「強盗犯は、自分が強盗したことを悪く思っていない。」とありまりた。これは人間は往々にして「自分の行動を肯定したい」傾向があるというです。これは人に注意されたことは守らないが、自身で言ったことなら行うということです。従って、出来る限り相手に決めさせるようにしています。私はこの方法で「つながり(信頼関係)」の糸口を作っています。(ほぼ上手くいきます。)Accept.【今日の本】 人を動かす新装版 [ デール・カーネギー ] 人を動かす、というと誤解されるかもしれませんが、 人との良い接し方が実例を踏まえ書かれています。 続きはこちらへ(お気に入りの本)《アメブロやってます!》
2012.08.14
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相手との信頼関係を築くためには、小さなこと(努力)の積み重ねが大切だと思います。例えば、組織に新たに加わった時は、何も分からなく、何も役割がない状態で、そこからスタートし、簡単なことから少しずつ割り振られていき、本人は試行錯誤しながら、徐々に完結できるようになります。その様子を見ている先生や上司が、頃合いを見て、次のステップの役割を割り振ります。この繰り返しが幾度となく続き、やがて不動の信頼を得ることに繋がります。(石と一つ一つ積み上げたエジプトのピラミッドのようなものです。)このように信頼を得ることはとても大変です。しかし、悪いことばかりではありません。何故なら、一度、得られた信頼は簡単に崩れない不動のものとなるからです。(そう、親友との信頼関係に近いです。)しかも、その後はこちらの言分も大した説明もしなくても聞き入れて、物事がスムーズに進みます。(勿論、少々のミスも多目に見てくれます。)これは職場のような、利害の異なる人達の集まりの場合、とても効力があります。しかしながら、ここまでの道のりがとても長いのです。しかも、途中で陥りがちなケアレスミスなど、信頼を損なう出来事を回避しながらとなりますので、尚のこと大変です。そう、そうです。コツコツと小さなことの積み重ねを行い続けた末に信頼は得られるもので、結果、信頼を得る相応しい行動をしてきた人のみが辿り着くことができます。只、1つ1つは簡単なことばかりです。例えば、 ・毎朝、欠かさず挨拶する。 ・いつも笑顔で明るく振る舞い、ハキハキと応対する。 ・決められたルールを必ず守る。 ・日々の行動の記録や状況を報告する。 など (こんなことやって、本当に信頼が得られるの?と思っていますか?) このような「ちょっとしたこと」が、相手に印象が残るものです。続けることは大変かもしれませんが、やっただけの効果が私の場合はありました。Stacking.【今日の本】 裸でも生きる [ 山口絵理子 ] 某テレビ番組(〇〇大陸)で著者の奮闘記を見て、読みたくなり手に入れました。 著者はバングラディッシュで単身、バック工房を作るため、悪戦苦闘する物語です。 裸でも生きる(2) [ 山口絵理子 ] 今度は舞台をバングラデシュからネパールに移し、1からの工場の立ち上げに 奮闘します。 続きはこちらへ(お気に入りの本)《アメブロやってます!》
2012.08.13
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初めての頃のような考え方(「初心」といわれるもの)をよくします。例えば、何かを検討している時に良い案が浮かばず、煮詰まってしまうこと、ありますよね。このようなケースで、私は初めての頃のような考え方に戻します。大人は、その成長過程で沢山の知識を吸収しますが、その知識が既成概念となって、自由な発想の妨げとなります。しかし、子供は知識も少なく既成概念が殆どないため、自由な発想が生まれるそうです。 10本の棒(10cm)を組み合わせて、塔を早く作る競争をした場合、 ・大人は計画を立てて慎重に作ります。 ・子供は無計画にTry and goを繰り返します。 結果、子供は大人より早く作るそうです。そう、そうです。煮詰まった時に「初めての頃のような考え方に戻す」ことは、既成概念を取り払うためです。(只、職場では難しく、外を歩いている時などが効果的です)これは、なかなか良いですよ。(頭の中を洗い流す感覚です)違う例では、違う環境に行く時、自分の今までのキャリアのことは忘れ、新人のような(正確には新人に近い)振る舞いをします。何故なら、その環境にいる人にとって、私は新参者でどのような人間が見定めているからです。見定められている時だからこそ、第一印象はとても大事ですので、私も真面目そうな振る舞いをしています。(「猫をかぶる」という状態です。飲み会まではkeepです。)只、社会人として自然はこの振る舞いも、翌々考えると自分自身のためだけではないと感じます。何故なら、既に環境にいる人達も、ハチャメチャな人が来るよりは真面目そうな人が来る方が打ち解け易いですし、気苦労も要らないからです。(特に受け入れ側の管理者にとっては) この事は、新人のような真面目そうな人の方が人間関係(つながり)を作るチャンスを 貰え易いことを表しています。(逆に個性の強い人などは敬遠されるでしょう。)ですので、環境に早く解け込むために「初めての頃のような考え方に戻す」を行います。(善悪は別にして、日本人的な考え方で欧米では逆かもしれませんね)このような理由で「初めての頃のような考え方に戻す」ことが沢山ありますが、ことわざとはちょっと違いますね。(初心忘れるべからず、も忘れた訳ではありません。常に謙虚に、謙虚に)First idea.【今日の本】 私はこうして受付からCEOになった [ カーリー・フィオリーナ ] 米国の大手IT企業の元女性CEOの著者は なんと、受付嬢からCEOに! そのステップアップする過程が書かれています。 続きはこちらへ(お気に入りの本)《アメブロやってます!》
2012.08.12
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人は本能的に尊厳を重んじます。そうです、軽く見られることを嫌います。逆に敬われたことを覚えています。十数年前のことですが、顧客先を訪れた際、そこの若い社員に質問(私の担当業務に関する質問(若い社員も同じ業務の担当))され、私は丁寧な応対しました。(その社員は深々とお辞儀をしていましたが、私は次の予定があり、時間がない状況でかつ、相手は新人のようでしたので、早く終わらせたいという気持ちが少しありました)私が丁寧な応対をした理由は、「私の立場と相手の立場が将来、どのように変わるか(逆転するか)分からない」と思っていたから、只、それだけでした。その数年後、その社員より連絡がありました。何と新たな仕事の引き合いのお話しでした。「何故、私に?」と聞いたところ、数年前の応対を覚えており、「いつか、お力になりたい」と思っていたそうです。親切にして見返りを貰うような、決して良い例ではないかもしれませんが、 私が伝えたいことは2つです。 「人を敬う」ことが人を動かずぐらいのパワーがあること 人は自分に対する尊厳を重要視していること私はこの出来事以降、どのような立場の人でも敬うようにしています。やはり、これも「良いつながり」にとって、大切なことですから。Respect.【今日の本】 ホテルカクタス [ 江國香織 ] カクタスというアパートの3人?!の住人が日々の生活の中で、 時にギクシャクし、時に相手を思いやりながら信頼関係を築いていく物語で、、、 続きはこちらへ(お気に入りの本)
2012.08.11
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良いつながりを作るために私は次の2つのことを注意しています。1つ目は、相手に積極的に話し掛けることです。当然のことですが、相手と話さないと、つながりは作れませんので、先ずは話し掛けます。そして、話す時(恐らく、初対面)は礼を尽くし、第一印象を損なわないように心掛けています。2つ目は、相手の話をよく聞くことです。(それだけ?って思いますか?)意外と思うかもしれませんが、話を聞くことがとても大切です。何故なら、人間は人に話をすることは得意(好き)ですが、人の話を聞くのは不得意(あまり好きでない)なのです。 つまり、相手の話を聞く人は、(相手にとっては、「自分に関心を 持ってくれている」と感じ、)相手に好印象を与えることになります。昔、私は一定期間、顧客の事務所に常駐したことがありますが、この2つのお陰で良好な関係を作ることができ、今でも保たれています。 これは、相手と長時間接する環境で積極的に話かけ、 聞いた賜物だと思います。皆さんも試してみてはいかがですか?(良いつながりがあると、交渉事などを行う時にとても有利ですよ。)Talk and listen.【今日の本】 プロカウンセラーの聞く技術 [ 東山紘久 ] さすがプロだと思わせるような他の人と違う視点を持っている著者が 書いただけあって、へぇ~という言葉を連発するとても良い本です。 続きはここへ(お気に入りの本)
2012.08.10
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人のやさしさは、とてもありがたいものです。私が小学生の頃の話です。私は団地(結構な規模)に住んでいまして、そこの子供会の毎年恒例の旅行の時期となりました。私、兄弟(小学生)、母親で参加の予定でしたが、私が病気になり、私と母親は参加できなくなりました。私はともかく、兄弟は楽しみにしていたのにも関わらず、私の病気で母親が行けなくなったため、兄弟も落胆していました。ところが、隣の家の方が兄弟に付き添いしてくれることとなり、兄弟のみが旅行に行けることになりました。この出来事は、数十年前のことですが、今では考えられないことのように思えます。何故なら、今では隣近所との付き合いなどほとんどなく、代わりに付き添いなど考えられないからです。 言葉で表すのは難しいですが、古き良き時代の心温まる つながり、やさしさだと思います。この出来事以降、私は人に対してやさしくするようにしています。(我を忘れることもしばしばですが)やさしくすると、その分、やさしさが相手から返ってきますから。(私の経験上、かなりの確率で) この正のスパイラルが、良いつながりを作ると私は思います。Kindness.【今日の本】 巨象も踊る [ ルイス・ガースナー ] 某有名コンサル会社出身の 著者が、経営不振の大手IT会社の CEOとなり… 続きはリンクへ◆その他の本はこちらへ
2012.08.09
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人との「つながり」についてお話しします。皆さんも、いづれかのグループ(家族や学校や職場などの組織)に属していると思いますが、私も家族や学生時代の友達、職場の仲間などのグループの1人として、属しています。ここでお話しする「つながり」とは、私と私が属しているグループの人達との関係のことです。今までに私はこの人達に沢山助けていただきました。(今のポジョンにいるのも、そのお蔭です。)それだけでも「つながり」の大切さがよくわかりますが、更に楽しく生活するためにも必要と思います。いろいろなグループを見ていると、いろいろな人がいます。怒りっぽい人、意地悪な人、ケチな人など癖のある人はいますが、その人の行動に一喜一憂したり、(例え、私が正しくても)注意するよりは、仲良くした方が良いと思います。何故なら、(無駄な衝突を避けることにより、)お互いにポジティブに過ごせて、相手の良い面を見付けるチャンスとなるからです。(家族や学校、職場など、毎日会う相手なら尚更です。)人間は、アラは直ぐに見付けますが、良いところを探すのは不得意なものだと私は思います。そのため、相手が攻撃な行動を私にしてきても、できる限り仲良く応対(又は冷静に応対)するように心掛けいます。この心掛けによる効果(詳細)は以降の日にお話しします。Connection.【今日の本】…これから投稿の度に1冊ずつ紹介します。 最後の授業 [ ランディ・パウシュ ] 著者は世界的なバーチャルリアリティの第一人者で、 突然、余命宣告を… 続きはリンクへ◆その他の本はこちらへ
2012.08.08
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全13件 (13件中 1-13件目)
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