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先日、ケアマネさんから紹介してもらった デイケアの施設を見学しに行ってきた。午前10時頃、迎えの車が来てくれて行った。そう広くはない施設に、高齢者の人たちが8人ほど来ていてちょうど棒を使った体操をしているところだった。靴を履き替えて行こうとしたらそれまで動いていた身体が 急に動かなくなってしまった。筋肉が強張っている。すぐさまベッドが用意され、横にならせてもらった。その後も、身体は一向に動くようにならずお昼になってしまった。みんなと同じテーブルについて、一緒に食事をした。自家菜園で取れた野菜を使って作った、手作り料理だった。食後しばらくの間は、それぞれ別れてパズルや計算など、頭を使ってする作業をしていた。私は「早口言葉」をやった。それが終ると、今度は午後の体操の時間。みんなで輪になって、音楽にあわせて体操をするんだとかでこの日の音楽は、島倉千代子の「人生いろいろ」だった。私も入れてもらってやろうとしたのだが身体が思うように動かず、ほとんど出来なかった。マシンも数台置いてあって、朝の体操の後でみんなそれぞれ一通り使ってやっていたが私は、どのマシンも まともに動かすことが出来なかった。初めて、ということもあったのだろうがそれでも、あまりの自分の筋力の衰えに愕然とし比べる必要もないのに、他の人と自分を比較して悲観し元気に生き生きと動き回っている高齢者の人を見ながら病気とはいえ、動けない自分がみじめになって涙が止まらなくなってしまった。一昨日の夜も、寝る前にトイレに行こうとして身体が思うように動かなくて、何度もやり直しやり直しては、また失敗して そして、時間だけが虚しく過ぎていった。1時間、2時間、3時間・・・黙々と動かない足を手で支えながら必死で立ち上がろうとしていたのだけれどいくらやっても立ち上がることが出来ず・・・私は ただトイレに行こうとしているだけなのになぜこの身体は動いてくれないの?なぜこの足は動いてくれないの?そんなことを考えていたら今まで我慢して押さえ込んでいた悔しい思いが一気に崩れ涙となって溢れてきた。そして 夜中ということも忘れて、トイレの前で声を上げて泣きじゃくった。それを見ていた母は「泣いたって仕方ない 病気なんだから そういう病気になってしまったんだから あぁ、そうかそうか、よしよし・・・ あんたは何も悪いことしてないのになー よしよし・・・ 今、一生懸命研究して薬を作ってくれてるから そのうち、きっとイイ薬が出来るから そうしたらきっとよくなるから それまで○○先生を信じて頑張るしかないやろ もう泣かんでいいから・・・よしよし・・・」と、小さな子を諭すように言った。しばらくして落ち着いてから母に手伝ってもらってトイレを済ませ、布団に入った。思い切り泣いたら 少しスッキリした。
2008.05.12
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先日、「要支援2」に認定された介護保険。さっそく、地域支援センターに電話をした。先週、はじめて担当のケアマネージャーさんと会い今後のことをいろいろ話しした。そして、今日担当のケアマネージャーさんと、介護ショップの担当者それから、工事をしてくれる大工さんとで手摺を取り付ける位置や場所などを相談&確認してもらった。また、玄関横にスロープを作るかどうかを検討することになった。あとは、歩行器をレンタルするに当たって実物を見せてもらい、1週間ほど試用させてもらうことにした。手摺は、設置前の写真を添えて申請し許可が出れば、すぐにでも工事に取り掛かれるとのこと。それと、デイサービスも利用しようと思っているので1日体験が出来るところをケアマネージャさんが紹介してくれた。パンフレットを見ながら検討しようと思う。
2008.04.10
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先月末に申請していた介護保険の審査結果が届いた。介護保険には、病状や症状によって それぞれ要支援1~要支援2要介護1~要介護5に区分されていて、要支援1が一番軽くて、日常生活上の基本的動作は、ほぼ自分で出来るが手段的日常生活動作(掃除・洗濯・買い物など)においてなんらかの支援を要する状態。要介護5が一番重くて介護なしには日常生活を行うことがほぼ不可能な状態。そして、私は要支援2の認定を受けた。今後は、「ケアマネージャー」という人と相談しながらどのような支援をしてもらうかを決めていくことになる。
2008.03.29
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今週の月曜日(28日)、月に1回の定期健診の日だった。また、泌尿器科の受信日でもあったので、行って来た。まずは、神経内科で心電図をして診察。写真を見ながら血液が逆流しないようにと、ついている心臓の弁の辺りに少し逆流の跡があるけれど、数値的には正常の範囲内なので心配することはない。と言われた。そして、私も・1回に薬を飲んで効き目が持続するのは4時間くらいであること・1日のうちで朝が一番辛く、次に辛いのが夜であることなど、今 困っていることを訴えた。すると、しばらく考えてから「それじゃ、この薬を飲んでみて」と言った。その薬は「新薬」だが、これといった副作用もなく効果も出ているらしかった。新たに薬が増えはしたが、今のところ副作用もなく効き目も出ているように思う。なんとなく楽になった気がする。
2008.02.01
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先月、申請しておいた『身体障害者手帳』が出来上がったと市役所から通知が来たので、1日に行ってきた。この日は、朝から冷たい雨が降っていて少し風も吹いていたので、どうしようかと迷ったが午後から止むといっていたので、行くことにした。市役所についた時には、すでにお昼を過ぎていたので先に昼食を済まそうと13階まで昇っていった。そして、食堂の前まで来て 動けなくなってしまった。ココの食堂は、セルフサービスで定食とかサイドメニューとか、好きな物をトレーに乗せて先に支払いを済ませてから、自分で席まで運ばなければならない。その時の私には、それが出来そうになかった。仕方なく、食堂の脇にある椅子に しばらくの間座っていたが落ち着く気配もなかったので、食事は諦めて下に下りた。1階に戻って、また しばらく椅子に座り薬を飲んで、落ち着くのを待った。その後、1時半過ぎまで その場に居てそれから 2階にある『福祉課』へ行った。福祉課の窓口にいた人に、持ってきた通知書を手渡して手帳の説明や、受けれるサービスや補助具等の説明を聞いて手帳を受け取り、福祉課を後にした。が、しかしいつもに比べて足取りが重かった。案の定、階段を目の前にして また動けなくなってしまった。そんな私の様子を見ていた、掃除婦のオバチャンが「階段は危ないから、エレベーターで下りたら?」と、声をかけてきた。そして、他の職員にも声をかけ 車椅子を持って来た。「救急車を呼びましょうか?」とまで言われて、慌てて断った。とにかく、大騒ぎになってしまった。。。車椅子に乗ったまま1階に下りて、保健婦さんのロッカールームにある簡易ベッドで、落ち着くまで休ませてもらうことにした。40分ほど経って、ようやく落ち着いたので保健婦さんや、心配してくれた職員の人に お礼を言って 帰って来た。この病気になってから 今までこんな風に動けなくなって、周りの人に助けてもらったことはなかったので改めて、人のやさしさが観に沁みた。同時に、これからの時期もっと寒さが増してくるので、同じことが二度とないように気をつけなければ。。。と思った。ちなみに、この時お世話になったのは市役所の職員と 掃除婦のオバチャン そして、保健婦さんだった。ありがとうございました。
2007.11.03
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10月に入って、ようやく秋めいてきた。ホントに今年の夏は暑かった。そのせいもあってか、体調も安定せず しんどかった。今日は、市役所に行ってきた。いろいろと得た情報を確認したり、また、申請したりするためだ。情報の出所は、あるネット友だったが住んでいる場所が違うため、まず、市のHPで ・特定疾患援護金というものがあること。 ・医療費保護を受けれるかもしれないこと。 ・障害者手帳の申請のこと。この3つのことから始めることにした。そして、それぞれの担当窓口に行って聞いた。すると、「特定疾患援護金」については申請書を書いたら、さっそく来月に支給されることになった。今まで、こういうモノがあったことすら知らなかったのでこれはラッキーだった。障害者手帳については、指定医の診断書が必要ということで今の主治医(指定医)に、障害者として認定されるかどうかを今度の通院日に聞いてみることになった。それから、医療費保護のことだがこれは「生活保護」の一環としてあるもので医療費だけの保護は受けれない、ということだった。福祉のことなど、知らないと損をすることが あまりにも多すぎる。それに、行政は これらのことを、もっと広く 市民に周知するべきだと思った。
2007.10.04
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今日は、月に一度の定期健診の日。朝からバスに乗って行ってきた。また、2本乗り遅れてしまった。それでも、病院に着いたのは9時半。さっそく受付けを済ませて、受診科の前で待つ。30分ほど待ったくらいで呼ばれた。診察室に入って、先生と話をする。医師:「どう?調子は?」私:「よかったり、悪かったりです」医師:「やっぱり(1日のうちで)波はありますか?」私:「はい、あります」と答えると、先生は少し考えてから「並みのある人に、薬があって試験薬だけれども、それで波がなくなるんだが試してみるか、考えておいて。来月、その説明をしてもらうようにするから」ということだった。もしかしたら、1日のうちで、よかったり悪かったりの症状が改善されるかもしれない。そのために薬が追加されるか、変更されるか。。どちらにしても、今の状態が少しでも良くなるのならいろいろ やってみようと思う。
2007.09.10
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月に一度の定期健診の日。そして、今日は「特定疾患」の更新をしにいくことにしている。この「特定疾患」は、国が指定した難病を抱えている人の医療費を軽減してくれるものでそれぞれ年収によって違うらしい。そして、一度認定を受けたら以後、毎年 更新の申請をしなければならない。期日までに申請をしておかなければ認定を取り消されてしまうこともあるんだとか。私の場合、自分の身の回りのことは不自由は感じるけれども、まだ自分ひとりで出来る。これが出来なくなってくると今度は、「身体障害者」の申請になる。が、今のところ それはなさそうだ。
2007.07.02
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月曜日(21日)は、月に一度の定期健診の日だった。この日は、心臓のエコー検査の予約もあり少し早めに行かなければならなかったのだけれどいつものように(?)出かける前になってバタバタしてしまい結局、いつもより家を出るのが遅くなってしまった。 病院に着いたのは、8時半頃。睡眠不足と暑さに加え、少し焦っていたのだろう。 地下にある駐車場に下りて行く 途中の下り坂で左のミラーを擦ってしまった。。。_| ̄|〇守衛さんからも「シッカリしなさいよ!」「大丈夫ですか?」 「看護士さん呼びましょうか?」と 言われてしまう始末で。。。とほほ。。。。 なんとか駐車スペースに車を止めて、受付けを済ませ心臓エコーの検査も終えて、診察室の前で20~30分ほど待った後呼ばれて診察室に。「どうだね? 調子は?」ドクターに聞かれて、「思うように身体が動かなくて 調子も悪い」と、ココ最近の様子を説明するとパソコン画面を見ながら「ドーパミンが少なくなってきているかな。。。 じゃ、○○という薬を増やしてみるか? それで少しは楽になると思うよ。」ということで今まで 1/2錠だった薬が 1錠に増えた。 月曜日の昼から薬を増やして、今日で2日目になるのだが昨日辺りから、少し身体が軽くなったように感じている。今ではスムーズに動き、キーボードも難なく打つことが出来ているがあまりにも指が動かず 思うように文字が打てなくてイライラすることがある。それまで普通に出来ていたことが、出来なくなっていて唖然とすることがある。そんな時は 落ち込んで 凹んで 悔しくて・・・でも、いくら悩んだって 出来ないものは仕方ない。そう自分に言い聞かせながら 出来ることを 自分なりに 精一杯がんばればいい。私は まだ 自分の足で歩くことが出来るんだから。。。
2006.08.23
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昨年末辺りから、ずっと調子よかったのがココ最近は、あまりよくない。身体が硬く強張った感じがして小刻みに震え動きも年末の頃より遅くなってきている。一つの事をするのにも時間がかかりイラついてしまうこともあったり。波があるな~。。。
2006.01.23
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今日の午後、ある郵便物が届いた。細長い封筒に入った、それは先月末に申請していたものだった。特定疾患医療受給者証私の病気が、難病でありかつ、特定疾患に値すると認められたことになる。
2005.12.23
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昨日、近くのショッピングモールで「カード会員ご優待セール」というのがあったので、行ってきた。そこで28cmのIH用フライパンも買った。そのほかにも、いろいろと安いモノがあってカートに乗せた2つのカゴが、アッというまにいっぱいに。。。中でも、お肉屋さんが安くて。・国産合びきミンチが 100g98円!・豚バラかたまり肉(100g174円のパック入り)が、レジで半額に!そして・豚こま切れ肉が、100g39円!のタイムセールをしていた♪当然、お買い上げ(笑) しかも1キロ!(爆)あとは。。。ワイン(720ml)1本が298円!で、赤を買った♪σ(^◇^;支払いが終った後、3000円以上で1回くじが引ける、というので行った。ガラガラガラガラガラ…出たのは白い玉。「はい、残念賞でぇ~す!」というので、もらったのが40円のスナック菓子1つ!!_| ̄|〇買い物をしている途中で、ある人に声をかけられた。はじめは、マスクをしていたので誰だかわからなかったが息子が保育所時代に、1年下にいた女の子のお母さんだった。立ち止まって、いろいろ話をするウチに病気のことをいうと「えぇ!?ウソ!?どうして…!?こんなイイ人が…」といわれて、何となく複雑な思いがした。イイ人。。。ね~。。。
2005.12.02
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今日は月に一度の通院の日。何時ものように7時半のバスに乗って行った。朝の空気はとても冷たかった。病院について受付けを済ませてから先に心電図と心エコーの検査をしてその後で診察を受けた。ド:「どうかね?」私:「動きが悪いです」ド:「寒いとやっぱり動きは悪くなるな~」ドクターの前で歩いて見せて、手をブラブラさせるとド:「前より悪くなってるな~」そう言った後で、しばらく考えてド:「新しい薬を出してみようか?」ということで、『メネシット』という薬が処方された。今までの薬に加えて、2種類の薬でしばらく様子を見ることになった。ド:「体操をしなさいよ。身体を動かさないとダメだぞ」診察の最後にそう言われた。時々思い出したようにやったのでは、やっぱりダメだよな。。。毎日少しずつでもやるようにしないとな。。。
2005.11.21
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ここ数日の寒さで、スッカリ萎縮してしまったような状態の筋肉。日常生活にも影響が。。。中でも一番響いてるのが、食事の支度などの台所仕事。特に包丁が巧く使えない。切ったり、皮を剥いたり…など全く出来ないのでは、けしてない。手に力が入らないため、必要以上に時間がかかる。それを見かねた息子が手伝ってくれる。。。見ていて危なっかしいらしい。それを一番感じているのは、実は私だったりする。今朝も、キャベツの千切りをやろうとしてそれが、あまりにも時間がかかりすぎて結局、間に合わなくなって弁当を作れなかった。予報では、明日から寒くなるとか。。。
2005.11.11
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今日は午前中、車検の代金を払いに行きその足でリサイクル料の支払いに行くことに。ナビで目的地を検索して、いざ出発。ところが、目的地周辺に到着してもそれらしき建物など、どこにもない。。。仕方ないので、支払いは後回しにして実家に行った。オムツや洗濯物など、父親の荷物があったのでそれらを積んで、母親を病院まで送って行った。が。。。。今日は、ことのほか身体が動かなかった。手も足も筋肉が強張ったような感じがずっと抜けずハンドルを握る右手に、変に力が入ってしまったりアクセルを踏む右足に力が入りすぎたりして左折をするのに、ハンドルを切るのが遅れてみたり曲がる時に、じゅうぶんスピードが落ちてなくて中央分離帯にぶつかりそうになったりしてかなり怖い思いを何度かした。。。。午後、母親を実家に送り届けてからもう一度場所を確かめてから払いに行った。そして、帰り道やはり筋肉が強張っている感じが治まらず。。。いつもに比べ、安全運転で終始走った。家までがとても遠く感じた。無事に帰れるだろうか…とさえ思った。とにかく怖かった。今日は昨日に比べて暖かかったはずなのに身体が思うように動かず怖い思いをした。これからますます寒くなってくるのにこれでは、車の運転にも支障をきたすことになる。こんなにも怖い思いをするくらいなら少し不便にはなるけれど暖かくなるまで、しばらくの間車を運転するのは控えようかと思ったりもした。
2005.11.10
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今朝も冷え込んでいる。台所ではヒーターを入れた。こう寒くなってくるとただでさえ動きが悪い身体が、余計に動き難くなる。ドクターからも「寒くなると服を着込むから動きも悪くなるだろうね。 体操とかをして、少しずつでも身体を動かすようにね。 あと、よく歩くこと!わかったかな?」と言われた。体操はリハビリにもなるから、と。確かに、今まで暖かかった時に比べて身体(特に手先)の動きは悪い。そして、冷え込みの厳しい朝晩の方が、昼間より断然悪い。この日記を書いている間にも、実は暖房を入れてたりする。
2005.11.02
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次の定期健診の時でもよかったのだが今日行ってきた。。。特定疾患の申請。その日によって体調が左右されるために「良いな」と思う日に、まとめて用事を済まさなければならない。で、今日は比較的にも良い方だった。が、少し準備に手こずり 家を出たのは11時過ぎ。まずは市役所に行って、必要書類を揃え次に病院に行って、主治医の診断書を受け取り最後に、それらの書類を持って県庁へ。そこで担当の人に渡して、今日は終わり。提出した書類は審査にかけられる。その審査が、来月の中頃になるらしくてそのために、結果がわかるのは来月末頃になるとか。。。さすが、お役所仕事!県庁からの帰り、実家に寄ってサブに会ってきた。もうすでに家の中を走り回っていた。(笑)で、どういうわけかサブちゃん、私と母を間違えているんじゃないかと思うくらい私の足元にまとわりついては、ピョンピョン飛び跳ねていた。座っても、私に飛びついて来ては顔中をペロペロ。。。興奮しまくりで離れようとせず、最後は私の膝の上で寝てしまった。前の「サチ」は、こんなことはしなかった。その後、4時過ぎに帰宅したわけだが実家を出る頃から、また頭痛がしだして。。。家についてすぐ、痛み止めを飲んだ。最近、買い物も含めて 外出をすると頭痛がしたり、眩暈がしたりして 具合が悪くなる。ったく。。。困ったものだ。。。
2005.11.01
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先日の、月に一度の定期健診の日会計が終ってから、処方箋がないことに気づいて再度、神経内科の受付けに行った時担当の看護士さんから、特定疾患の話を聞いた。もし申請をするのなら「診断書」を書く、とドクターが言っている、と。で。。。申請をすることにした。申請をする前に、まず説明を聞かなければならないというので指定された場所(院内)に聞きに行った。色々とそろえる書類があるので、週明けにでも行って来ようと思う。
2005.10.30
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今日は、月に一度の パ病の受診日だったので朝からバタバタとしていた。そしていつもの時間に家を出て、いつものバスの いつもの席に座っていつものように受付を済ませて、いつものように診察を受けてまたいつものように待たされて…のはずだったのが今日は、ことごとくスムーズに進んでいって会計もアッという間に終ってしまった。あとは薬を貰って…薬を貰っ…薬……会計でくれたのは、次回の予約票だけだった。え!? なんで!? 薬は…!?暫らく椅子に座って考えてみた。診察室で…いつもなら、カルテとカレンダーを見ながら今度は4週間後の○日になるけど、いいかな?じゃ、お薬4週間分出しておくからねという先生の言葉をそういえば、今日は聞いてない…急いで神経内科の受付けに戻って、そのことを言うと担当の看護士さんが連絡を入れてくれたようで無事、院内薬局で薬を受け取って 帰って来た。先生、お薬忘れないでぉー!!(T▽T)
2005.10.24
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ドクターと患者の信頼関係って、ホントに大切だと思う。私も今の病気になって、つくづくそう感じた。初めの頃は言いたいことも言えなくて、それで悩んで結果、鬱状態が悪化して。。。でも後で、それが勘違いだとわかった時でも、本当は私が悪い(勘違いしてた)のに、ドクターの方が「悪かったね」といってくれて。。。その時 はじめてこのドクターを信じてみよう、って気になった。
2005.10.01
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結局、今日は朝から何もせず夕方まで寝ていた。なぜだか急に涙が出てきて・・・でも、ある人とメールをしていたらだんだんと落ち着きを取り戻してきて。。。今はもう、スッカリ落ち着いている。これほど焦る理由・・・実は自分でもわかっている。(詳細は下の「イライラ・・・」に)病院の神経内科で待っているといろいろな人がやってくる。もちろん私と同じ病気の人もたくさん来る。ある人は、ゆっくりながらもひとりで歩いて(側に付添い人はいる)ある人は、杖をつきながら たどたどしい足取りでそしてある人は、車椅子に乗って・・・明らかに自分より症状が進んだ、重い人たちを見て私もいつかは・・・と思ってしまう。そんな日が、病院に行った日から数日間続く。コレって精神的にも結構キツイよ。。。
2005.09.28
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指が思うように動かない。キーボードを打っていると指が止まってしまってひとつの文字が連打状態になってしまう。文字を消して書き直しているときもまた同じところで止まって、同じ文字を連打・・・何度書き直しても同じところで躓いてしまう。そうするうちにイライラがピークに達しキーボードに八つ当たりしてバンバンバン・・・情けない。。。悔しい。。。ちくしょーーー!!
2005.09.28
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今日は、月に一度の病院の日。ココのところ、また少し手の動きが悪くなって来てるので車の運転に不安があり、バスで行くことにした。ということで、7時20分に家を出た。朝の空気は冷たくて、少し肌寒かった。バスを降りて歩くこと、約40分。病院に着いて、まずは月に一度の保険証の確認。コレをしないと機械での受付けが出来ない。受付けを済ませて、2階に上がり神経内科へ。今日は、心電図と心臓エコーの検査があったので先に検査をするために、心電図室に行った。すでに大勢の患者さんが待っていた。すると、一人の白衣を着た人がやってきて「コレから一人検査をしてから、その次になるので 30分ほどお待ちいただくことになりますが・・・」と言う。私は「はい」と答えるしかなかった。30分後、名前を呼ばれて中に入り 検査。検査が終って、結果を貰って神経内科へ戻り10分ほどでスグに名前を呼ばれて、診察室に入った。「その後どうかね?」と言うドクターの問いかけに「最近また手の動きが悪くなってきて・・・」と答えた。検査結果は異常なし。。。カルテとパソコンの画面を見ながら副作用のことが心配だから、と薬の量は増やさず、現行のままで様子を見ることに。伝票を持って会計に持って行き、少し休憩して戻ってきたら、会計は終っていた。次回の予約票と院内薬局の番号札を受け取り待合所の椅子に座ったのが10時20分頃。それから、待っても待っても私の番号だけ点灯せず11時10分過ぎに、ようやく点灯したので番号札を持って薬局の窓口に行くとそこで薬の受け渡しをしていた薬剤師が「○○様ですか?あの、実は、薬が足りなくて・・・」人を散々待たせておいて、挙句のハテに薬が足りない!?私の我慢も限界に達していたので「何時まで待てばいいんですか!!」と、少し声を荒げて薬剤師に尋ねると、その薬剤師も電話で一生懸命確認を取ってくれたりしたが結局、何時になるかわからない、という有様だった。そして、その薬剤師がいうのには「10時50分には(薬が)届くはずだったんですが遅れてまして 何時になるか、ちょっとわからない状態なんです。 で、このままお待ちいただくか、もしくは 薬が届いてから、後で郵送してもいいそうなんですが・・・ どうされますか?」コノ時点で、時間は11時15分を過ぎていた。すでに1時間待たされていたので、それ以上待つ気にもなれず後で『郵送』してもらうことにして、とりあえず半分の2週間分だけ貰って帰ることにした。以前も一度、「薬がまだ届いていない」と言われたことがある。その時はスグに届いたからまだよかったがこんなことが何度も続くようでは、堪ったものじゃない。
2005.09.26
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ココ最近、治まっていた震えが また出始めた。身体の動きも少し鈍くなってきているように思う。病気が進行しているのか、あるいは薬の効き目が弱くなってきているのか・・・来週の月曜日が病院の日だが車の運転に少し不安が出てきているしバスで行った方がいいかもしれない、などと考えたりしている、今日この頃。といって、バスを降りてから30~50分歩くのも、かなりキツイなぁ~。でも車で行って事故を起こすよりマシか・・・。
2005.09.22
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朝、少し早いかな?と思いながらも、7時半頃に家を出た。最初はスムーズに流れていたものの、途中から所々で渋滞となり通常なら40分ほどでつける道のりが、今日は1時間かかった。でも、駐車場は空いていて すんなり止めることが出来た。受付を済ませて、受診する科の前まで行くと何時もより、かなり人が少なかった。案の定、早い時間に名前を呼ばれた。診察室に入って椅子に座り、今の状態のことを話した。ドクターが、私の左右の腕を順に動かして 筋肉の状態を見る。それから、診察室を少し歩いてみて 足の状態を見る。そして、お盆の間に熱を出したことを話しめまいのことも、それとなく言ってみた。すると、スグに血圧を測ってくれて。。。数値的には問題なし。暑さのせいではないか、ということだった。端末の操作をしながら、薬の処方と次回の予約を取ってくれてこれで今日の診察は終わり。受け取った伝票を会計に出し、時計を見ると9時半過ぎ。何時もとは比べ物にならないほど早く終った。ぼんやりしながら会計を待っているとお世話になっているコーディネーター(薬剤師)さんがやってきて手違いで、検査をひとつ遣り残している、とのことだった。それで、そのことをドクターに確認したところせっかくだから・・・ということになり順序は逆になったが、検査をすることになった。その前に会計で名前を呼ばれ、院内処方の半券をもらった。すると、すでに番号が出ていたので 薬局へ持って行くと今度は 薬局の担当薬剤師から「これから注文するので30分くらいかかる」と言われ・・・ま、どうせ今から検査に行かなきゃならないんだし結果が出るまでに1時間くらいかかるらしいしその間に出来るのなら、というので その旨を伝えて検査を受けに、採血室へ行った。採血はスグに終わり、それからまた1階の薬局へ。窓口の薬剤師さんが私に気づいて、薬を手渡してくれた。それをカバンの中に入れ、また2階に上がり受診科へ。受付けの人に、結果が出るまで待つから、と伝えて少し離れた場所で、ゆっくり座って待つことにした。30分くらい経った頃、看護士さんが呼びに来て診察室に入って、ドクターから結果を聞いた。特に問題なし。。というか、異常なし。それで、ドクターが先に取った予約日を人が少なそうだから、と 火曜日から月曜日に変更。そうして、検査の伝票を持って 会計に行き予約票を受け取って、やっと終了。時間は、10時半を少し過ぎた頃だった。順序が逆になって、あちこちすることになったけれど不思議と、腹は立たなかった。むしろ、なんとなくそれを楽しんでいた。
2005.08.30
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今日は病院に行く日。朝一(8時半~9時)で予約を取ってある。その時間までに受付けを済ませておかないといけない。しかもその時間帯は ちょうどラッシュと重なる。だから、病院に行く日の朝は慌しい&疲れる。自宅から病院までは、車だと約40分。公共交通機関(バス)だと、歩く時間を含めて約1時間半。(交通事情によっっては 2時間くらいかかることもある)で。。。病院到着のタイミングがズレると、今度は駐車場に入れなくなってしまう。(満車のため)だから、何時も少し早めに出るようにしている。焦って事故を起こしたら意味ないしね。ということで、今日は7時半過ぎに出発する予定。ところで、病状の方だが今のところ落ち着いている、といった感じだろうか。一時期に比べると、身体も軽くなり 動くようにもなった。震えの方も、だいぶ治まってきている。でも、やはりまだ 右手の動きが悪い。ま。。。これも時間の経過とともによくなっていくんだろう。焦ったってしようがない。ココのタイトル通り「ゆっくり マイペース」でのんびりやっていこうと思う。
2005.08.30
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私がこの病気を発病したのは、今から2~3年くらい前。(たぶん)といっても、ハッキリとした時期はわからない。ただ、その頃からなんとなく「右足」に異変を感じていたのは事実。右足の異変・・・それは、この病気の特徴でもある「震え」。だが、最初は『貧乏ゆすり』だと思って、さほど気にもしていなかった。それを、「なんかおかしい」と感じ始めたのが、去年だった。右足に続き、右手にも微かに「震え」が出始めていた。そして、左手に比べて右手の動きが はるかに悪くなっていた。当然のことながら、『脳の病気』を疑った。右足と右手が悪いから、「左脳」がどうにかなったのか?そう思った。でも、病院へは行かなかった。行けなかった・・・そうこうするうちに、私は『鬱状態』になっていった。この病気の患者は、鬱病を併発することも少なくない、ということを私は後に購入した専門書で知った。とはいうものの、この病気が原因で鬱になったかどうかはわからない。初めて病院に行ったのは去年だった。「神経内科」に、この病気の専門医がいた。色々な検査をしたが、その時はまだ ハッキリとした診断はなされなかった。「確証が持てない」というのが、ドクターの判断だった。本にも書いてあったが、この病気であるか否かの判断は、非常に難しいらしい。それから約1年が過ぎた、今年。私は再び病院を訪れた。症状が、去年より進んでいるように感じたためだ。検査の結果、「ごく初期の段階の 軽度のパーキンソン病」だと診断された。この病気は、『難病指定』されている病気のひとつで色々と研究は進んでいるようだが、いまだハッキリとした原因は掴めてなくて今の医学でも「完治しない」というのが、現実で薬で病状を緩和したり、病気の進行を抑えることくらいしか、方法はない。でも、だからと言って けして悲観しているわけではない。だって、病気になった今でも 私はこうして生きているんだから。生きていれば 何時かきっと新しい薬が出来てこの病気も治る日が来る、という「希望」があるから。何年先になるかは わからないけどね・・・でも、希望は持ち続けていたいから・・・ずっと、ずっと。
2005.08.20
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