グルテンフリーなレトルト食品 0
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夫が子供たちに、「ごはんで一番何が好き?」質問している。次男「ステーキ、唐揚げ、焼肉」とどっちかってーと、母の味というより、肉そのものって返事・・・長男「グラタン、ステーキ、唐揚げ」そうそう、彼は小さいときからグラタンが大好き。野菜をあまり食べなかったのだけど、グラタンに入れると、どんな野菜でも食べたので、小さい頃は、今よりもグラタンを作る機会が多かったな。で、夫はというと「ひさしぶりに、母さんの作ったピザが食べたい」という返事。というわけで、たまには夫も大事にしてあげようと昨日の夕飯にはピザを作りました。クックパッドで、ビニール袋にどんどん材料を入れて、こねこねするだけで生地が完成すると言うのを見つけたので、そのレシピで作ってみました。 カリふわピザの生地★お手軽版(袋使い!) by まいごのひつじ 具になるものが冷蔵庫にあまりなかったので、ベーコン、ゆでたまご、たまねぎ、じゃがいもしか、のせてないのだけど、家族に好評でした。
2009年06月11日
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本当はもっと前にアップしようと思ってたんですが・・・。夫の会社の上司が、知り合いの山へ連れて行ってくれることになり・・・タケノコ掘りに2度も行ってきました。 も~~この春は死ぬほどタケノコを食べました1回目のタケノコ掘りの写真です。次男がたけのこに埋もれているところ・・・早朝なので、相当寝ぼけた顔してますが生でたけのこかじってます。
2009年05月25日
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冷たい雨がしょぼしょぼ降る中・・・町内で実施されるマラソン大会に参加してきました~。自転車なら5分くらいで行ける、体育館がスタートで、堤防の自転車道路を走ります。私は次男くんと2キロを親子マラソン、夫は10キロにエントリーです。次男は、ほぼ毎日サッカーをしているので、まあ2キロなんて距離はなかなか走ったことはないにしろ、体力がそこそこあることはわかっています。なので、夫にはまじで「駿は、結構走れると思うから、置いておかれるなよ」と、まじな顔して言われて、ちょっとドキドキ・・・次男には「最初はゆっくり走ってあげるわな」と言われ「ちょっと、おかあさん、昔は早かったんやで!!」と何の救いにもならないような言い訳をして、とうとうスタートです。2キロってけっこう長いですよね・・・しんどかったっす~~~でも、最後まで「おかあさん、はやく~~」と言われることがなかったので、一応親の面子も保てたかなってかんじで。 今回は、順位が出なかったので、2キロ走って完走証をもらってゴール。来週は、次男くんが一人でSB食品が主催するSBちびっ子マラソンというのに参加します。こっちは一人で走るので、がんばってほしいです夫は、10キロで8位でした。表彰は3位までなので、惜しかったな。でも、1位と2位の人は、もうぶっちぎりで早かったので、「まだまだやなああ・・」と夫も言っておりました。夫は、これから、ハーフマラソンにいくつも出場するので、まあ荷物持ちと応援にがんばります。(わたしは走りません~~~)でも、次男の同じクラスのおかあさんが女子の10キロの部で2位に入ったので、「私もちょっとがんばってみようかな・・・」という気持ちにもなったわけですが、「年がいくつ違うと思ってるねん」と言われ、11歳も年下のおかあさんと同じようにはいかないなあ・・と自分をなぐさめたりして。まあ、11年前でも10キロ1時間以内では走れなかっただろうなあ・・・2キロしか走ってないのに、かなり疲れて、家に帰ってきて爆睡でした。
2008年11月09日
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体育の日の我が家の恒例行事。※写真は、夫と次男がスポーツチャンバラをやっているところです。 近くの運動公園で開催されている「体力測定」に参加してきました~毎年、「去年より体力が落ちてないか・・」どうかを確認しに行ってます。まあ、体力測定以外にもスポーツチャンバラタグラグビートランポリンバドミントンファミリーテニス卓球サッカーのシュートスピード測定などなど、いろんなことをして遊べるので、子供も充分に楽しめるのです~体力測定は握力たち幅跳び上体おこし長座体前屈20mシャトルラン反復横とび50メール走の7種目!!もう、50mもマジで走るってことじたい、普段の生活であり得ないわけで・・。今日は、足の付け根が・・・ぼろぼろです。でも、総合B判定だったので、ちょっと満足♪夫はA判定で、かなり自慢モード・・・。次男くんは、これからどんどんいろんなことができるようになるだろうし、毎年記録を残していけば、おもしろいかなーと思っています。昨年まで毎年参加していた長男はサッカーの試合で参加できず。これから、ますます家族3人での行動が多くなるんだろうなあ~~それがちょっと寂しいです。
2008年10月14日
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今日は15年目の結婚記念日なんだけど・・長男が隠していたテストが昨日、ランドセルから出てきて朝、早くからだんながテストのやり直しをさせていた。みつかったら、怒られるから隠していたらしい。なんだか、もうごちそう作るのもばかばかしくて何もやる気がおきない。とりあえず、洗濯たたんで はあ~~~もうすぐ、サッカーの練習に送って行く時間だけどサッカーなんかやらせていていいのか勉強も、何度も何度もやり方を考え、相談し、今の形になったのにそれでも、テストを隠さなければならない長男次男の前で、長男を叱ることもあまりよくないと思いつつなんで、こんなことができないんだろうと思うことが、毎日毎日、出てくる・・・あ~~~ほんとに、母親やってる自信なくなるはぁ・・・
2006年06月30日
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うちの母親は、りんごの皮をかなり分厚くむく。って、自分が子供だったころは、そんなことには気付いておらず、それが普通なんだと思っていたんだろう。さて、みなさんは、りんごの皮をどうむきますか?1.最初に4等分してから皮をむく2.くるくるとまるごと皮をむくこのどっちかに分かれるんだと思うけど。私は、母親がくるくる剥いているのを見たことがなく、最初に4等分してから剥くもんだと思っていた。で、今もそうしている。いつだったか、子供のころ。友達の家に遊びに行ったときに、友達のお母さんが、くるくるとりんごまるごとのまま皮を剥いているのを見て、かなり驚いた覚えがある。それに、そのお母さんは、かなりりんごの皮を薄く剥くために、りんごの赤い皮がところどころ残っていたのだ。うちの母親は、相当分厚く剥いていたのだろう。りんごの皮が赤いまま残っているのを見たことがない。そういえば、りんごだけではなく、じゃがいもとかさつまいもとか、皮を剥く野菜だって、みんなそうかもしれない。で、りんごは、どうして長い1本の皮を作るように、くるくる剥くんだろう・・・ネットで調べると「りんごはくるくる剥かないと美味しくない」と書いているページがあった。それに「りんごがくるくる剥けないのは、女じゃない」とまで書いているページもあったぞ!!■剥き方によって、味が変わる?いや~そんなことはないと思う。■くるくる剥くほうが早く剥ける?いや~、たいして変わらんと思うし、どっちかってーと、4等分して剥くほうが早いような気もする。■くるくる剥いたりんごの方が美味しそうに見える?それも、人それぞれのような気もする。くるくる剥けること=すごい!くるくる剥けること=包丁使いが上手い!くるくる剥けること=女性らしさの象徴?っていろいろ考えたけど、どっちでもいいや・・・私は面倒なんで、やっぱ4等分して皮をむくなあ。子供を喜ばせるために、くるくる剥くときもあるけど。っつーか、うちの母親のりんごの皮はやっぱし、分厚すぎだな
2006年06月22日
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かるみんさんの「ゴーインな母の日」を読んでこのタイトルにしてしまいました~~(勝手にごめんね、かるみんさん)昨日の母の日。はい、特にこれと言って何もありませんでした。はい、直前までいろいろ言ってた長男ですが何もありませんでした^^;私が実家の母のところに花を持っていきましたが花屋さんにいるときも「ぼくはこれにしよかな~~」などと、ほざいておりましたが「そんな、ついでみたいに買ってもらいたくないわ」と、母親らしからぬ発言をしてしまいました・・だんなが帰ってきてだんなに「感謝の手紙もなかったわ」「おかあさん、ありがとうの一言も」「ほんまに、なんちゅー息子やねん」とか、ぶつぶつ言ってたら「子供に聞こえるように言うな」と怒られてしまいました・・・でもねえ・・・楽天日記には、いじらしい子供の母の日エピソードが溢れてるんだよ~~~私だって、そんな日記書いてみたいんだよ~~~だんなが、子供たちに何か言ったみたいで寝る前にとってつけたように「おかあさん、いつもありがとう」「これからも、よろしくおねがいします」「おいしいご飯を作ってね」などと、口々に言ってましたが・・・ふん、口だけか。まったく、黒木瞳がうらやましい・・・
2006年05月15日
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1リットルの涙を見ると、自分のまわりにいる人たちが健康で元気でいることに、ただただ感謝します。子供たちが健康でいることに感謝します。ニコニコ笑っていることに感謝します。学校に自分で通えることに感謝します。サッカーができることに感謝します。本が読めることに感謝します。話ができることに感謝します。家族みんなで食事ができることに感謝します。世の中には、さまざまな病気がありその病気と闘っている人も大勢いて自分たち家族が健康でいることは当たり前ではなく、本当に感謝すべきことなんだと思います。このドラマは、息子のクラスでも話題になっているようで友達と話をすることも多いらしい。いろんなこと感じて、今できることを精一杯やるそういう子になって欲しいと思います。自分自身も・・
2005年12月07日
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宇治川のウォークラリーに参加してきました。長男とおじいちゃん、おばあちゃんは、毎年参加してるのだけど、次男が小さかったので、私はひさしぶりの参加。今年は、次男もだんなも合計6人で歩いてきました。平等院→三室戸寺→大吉山→宇治川を見ながらおにぎり食べて、なんだか楽しかったなあ。ひさしぶりに、母親ともゆっくり話ができたし、子供たちとも、ゆったりと過ごせたような気がする。子供たちは、もっぱらスタンプを押すのが楽しみなんだけど、それでもコース全体の8キロくらいは、みんなで歩いたかな。次男が、こんなにしっかり歩けるとは思わなかった。「今日は、おんぶ、だっこ、かたぐるまって言わない魔法を靴にかけておこう」って朝、話をしたんだけど、ホントに最後の最後まで言わなかった。大吉山なんて、坂もけっこう急だったし、3歳児には、辛かったと思うんだけど。やっぱ、みんなで歩いたのが楽しかったのかな。それに、なんでもおにいちゃんの真似して・・・。お兄ちゃんが枝を拾ったら、自分も拾ってお兄ちゃんが、石を蹴ったら、自分も蹴ってお兄ちゃんのすることは、きらきらして見えるんだろうなあ。「こんどは、みんなでユニバーサルスタジオにいこう」って、おじいちゃんに話してました。知らないうちに、大きくなってるもんだなあ。
2005年11月01日
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何年ぶりだろう…。「エースをねらえ!」ブームの続いている我が家。ついに、長男テニスまで始めてしまいました。うちの町内のテニスコートなので1時間700円で借りることができるし、私の運動不足解消にもぴったり!長男を出産する前にやって以来だから8年ぶり?あ~、ものすごい運動量でした。私は息子にテニスを教えるなんて、とてもじゃないけど無理…。球技のセンスはまるっきりなし。だんなは、昔テニスコートの管理人のバイトをしていたときに、1人で練習に来た人の相手をしていたとかで、一応テニスと言えるような動きが可能。でも、楽しかった~。息子も根気よくお父さんが相手をしてくれたので、大満足だったみたい。10球に1球くらいは、「お!もしかしたら10年後は藤堂さん??」って思わせるような球を返せたりして、はじめてにしては結構やるな、遼平…ってかんじで。「遼ちゃん、まだ7歳やし、今からテニス始めたら、藤堂さんの年になるまでには、10年もあるし、ほんまに藤堂さんみたいになれるかもよ~~」とおだてたら、「そうやな、藤堂さんなんて抜かしてしまうかも!!」と相変わらず、調子に乗りやすい性格…^^;アルペンの安いラケットを買ってもらった遼平は、サッカーボールを買ってもらったときより、うれしそうで大切に抱きしめている。どーいうこと??まあ、今はやりたいこと、なんでもやればいいよ。かーさんの運動不足も少しは解消できたかなあ?
2004年02月22日
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以前、多分深夜番組だったと思う。「女性は電話で話をしながら、掃除をしたりコーヒーをいれたりすることができる。男性にはそれができない。」という定義をあるカップルで実験していた。二人は、もうすぐ結婚するので、結婚式や新婚旅行など決めなければならないことがたくさんある。そんな状況で彼には、電話をしながら掃除をしてもらうことに。彼は、クイックルワイパーを持って、部屋のあちこちを掃除しながら彼女と電話で話をしているのだが、はっきり言って掃除をすると彼女の問いにまともに答えられないのだ。「……え??あ、うん…え??」ってな具合である。一方、彼女のほうは、雑誌をパラパラめくったり、コーヒーを飲んだり、掃除をしたり、電話をしながらでもたいていのことができるようだ。番組では、男性は、「~しながら~できない。」という結論で落ち着いたように記憶している。で、うちの男ども。ほんとに、その結論に間違いがないことを、日々証明してくれている。たとえば、うちのだんなさん。仕事のメールが入って、携帯をのぞきこんでいると、次男が「とーさん、とーさん、みて。とーさん!」と何度読んでもまったく返事をしない。テレビを見ているときに、何か大事な話をしても、たいてい覚えていない…。うちの長男。食事中にテレビがついていると、手は止まる。口も止まる。話をしはじめると、すべての動きが止まる。とにかく、話すことしかできない。あとで聞くから、早くこれをやってしまいなさい…母は、そんな台詞を一日に何度口にすることか。うちの男どもも、間違いなく、一つのことしかできないタイプ。この話をうちのだんなにしたら「集中力があると言ってくれ。」と憤慨しておりましたが…。私なんて、楽天日記書きながら、テレビ見ながら、別の画面ひらいて仕事しながら…でも、どれもいまいち進んでないんだけどね^^;
2004年02月03日
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とにかく、うちの息子たち。とーさんのことが大好き。とーさんがいれば、泣いてるときも寝るときも母親である私なんて、はっきり言ってお呼びでない。2歳児は寝言で「とーさん、かえってくる!!?」と叫ぶし、朝おきてとーさんがいなければおはようより先に「とーさん、かえて(帰って)くる?」と叫ぶ。今日だって、公園に遊びにいくときに「寒いから帽子かぶっていかなあかんで」と私が言ってもまったく聞いちゃいないのに「帽子がぶらな、公園にいかへんぞ」ととーさんが一言言っただけで、しっかり帽子を自分でかぶっている^^;お菓子を袋から出すのも「とーさんに!」ジュースをコップに入れるのも「とーさん!」長男も全力で遊んでくれるとーさんが大好き。毎朝、とーさんが会社に行くときに「今日は早く帰ってくる?」と聞き「できるだけ」と答えるとーさんに「できるだけはあかん!絶対!」と切り返している。長男の勉強を見るときも、私のようにすぐにブチ切れず時間をかけてのんびりと相手するとーさん。そりゃ、怒ってばっかりいるかーさんより、とーさんの方がええわなあ。と二人して、朝から晩までとーさん、とーさん。楽でいいけど、ちょっとジェラシーな母なのでした。
2004年01月14日
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私の両親は、私が高校生のころから一人娘の私を家に置いて旅行に行ったりしていた。部活が忙しかったこともあり、中学3年の家族旅行を最後に結婚するまで、両親と一緒に旅行に行くことはなかった。両親も最初は「来週、信州行くけど、どうする?」なんて聞いてくれていたのだが、そのうち「行ってくるから」に変わってしまった。その旅行も行き当たりばったりで「今、松本にいるから」とか「多分、あさって帰る」とか予定もなにも超いい加減。今みたいに携帯電話もなかったので、電話がかかってくるまで、両親がどこにいるのかさえ、わからなかった。で、今日は両親の旅行先でのお話。行き当たりばったりの旅行だから、あらかじめ宿泊先を決めてるはずがない。当日、適当に観光協会なんかに問い合わせて、適当に泊まっていたようだ。ある日、そういう一般的な旅館が満員だったため、高速道路のインターによくあるラブホテルに泊まったらしい。よく考えてみれば、食事をどこかで済ませたら夫婦で泊まるんだし、ラブホテルでもなんでもOKなのだ。「きれいやし、安いし、まあ温泉がないのが難点やな」とは、母親の意見。当時の私は、まじめを絵に書いた様な父がラブホテルに泊まることをよく了解したなあ…なんて思ったりしたものだ。多分、父親はラブホテルに行ったことなどなかったんだと思う(^^)「お父さんなあ、ベッドのまくらもとの引き戸を開けて あ、すいませんって謝ってるんやで~」と母親が笑いをこらえながら話してくれた。要するに、ベッドのまくらもとにあった引き戸をあけると鏡が出てきて、自分の姿を誰か知らない人がそこにいると勘違いした父は、鏡の中の自分に「あ、すいません!」と謝ってしまったのだ。も~、ラブホテルで、引き戸あけたら隣の部屋やったらちょっと困るやん…(^^)当時、かなり恐かった父のちょっとかわいい思い出です。
2003年12月23日
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私の父方の祖父母は、もう何年も前に亡くなってしまったけどとてもユーモアのある人で、話していてもとても楽しかった。おばあちゃんは、少しボケていたのもあってうちの両親と一緒に旅行に行くと、よく自分の財布があるかどうかを確認していたらしい。そこで、うちの母親が「おばあちゃん、そんな何回も確認しんでも、誰もとらへんって」と言うと「いや、誰かお金入れといてくれはるかと思ってな」とボケてるおばあちゃんとはとても思えないような切りかえしをするのだ。そのおばあちゃんが入院したときのこと。6人部屋に入院したおばあちゃんのお見舞いに行くとなんだか、おばあちゃんすごく怒っている。「いくら、ベットが足りひんからって言っても おじいさんを女の大部屋に入れるなんて、どうかと思うわ!!」というような文句を言うおばあちゃん。ふと見ると、がりがりにやせて、髪の毛も短く切ってしまったおじいさんに見えないこともない、おばあさんが、隣のベッドからこっちをにらんでいる。「あ、こんにちは…」と挨拶をしたものの、そのおばあさん、どうみても怒っている。どうやら、うちのおばあちゃんが男だと思っていたのは、おじいさんに見えないこともない、おばあさんだったというわけ。お見舞いに来る人、来る人にその話をするもんだからお隣のおばあちゃん、完璧に怒っている。今日もしゃー!!とカーテンを閉められてしまった。「おばあちゃん、何ゆーてんの! この部屋は女の人ばっかりやん。 おじいさんなんか、1人もいいひんよ」といくら私が説明しても、そんなときだけ耳が聞こえなかったりする…^^;おじいちゃんはおじいちゃんで、私が小学校3年のとき、かぎ針で編んだへたっぴな帽子を何年も何年も大事にかぶってくれていた。ひさしぶりにおじいちゃんのところに遊びに行くと「昨日はロカビリー行って来た」と言う。ロカビリー!!?おじいちゃんの口から出るとは思えないその単語に私がとまどっていると「あ、ちがう。リハビリやった」と自分でつっこみまで入れていたなあ。なつかしいなあ…。二人が元気だった頃は、12月30日は親戚が全部集まっておもちつきしたのになあ…。寂しいなあ。
2003年12月22日
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今日、開催された全国高校駅伝を見に行ってきました。土曜日は、京都も雪が降って、ものすごく寒かったんだけど、今日は風もないので、沿道で応援するのも苦にならないかんじ♪たまたま、だんなも一緒に行けるというので家族4人で電車に乗って出かけました。次男(2歳)は、なんだかよくわからないけど、「よ~いどん、するお兄ちゃんたちを応援に行くよ」と教えると「にっぽん、ちゃちゃちゃ?」とはしゃいでいる。応援というと「にっぽん、ちゃちゃちゃ」だと思っている…。ワールドカップバレーを観てから…。北大路堀川の交差点につくと、各校の応援団の子がのぼりを持って、陣取っているのが見える。きゃー、なんかいいかんじ。長いこと京都に住んでいるけど、こうやって生で観るのは初めて。毎日新聞と印刷された沿道でふる旗をおじさんが配っている。それを何本も手に持って応援する気まんまんの私たち。西京極をスタートして、約30分くらいで、ここを通るらしい。第一走者なので、けっこうだんご状態で通るのかなと思ったら最初の4人までが留学生の外国の男の子たち!!「なんで、英語人ばっかりなん!」って、大声で叫ぶのはやめてね、遼平くん。恥ずかしいから…すでに愛国心に目覚めているのが、日本の選手がこないのが不満らしい。5人目に日本人高校生としてはじめて長野県の佐久長聖高校の選手が前を通る。その後、京都の洛南や優勝候補の西脇などがぞくぞくと走り去る。折り返して戻ってくるまでに1時間くらいあるので、テレビのあるお店を探して、お昼ご飯を食べる。折り返しの中継地点で、京都の洛南の順位が相当に落ちているみたい。予選会の記録では、相当いいとこまで行けそうだったのになあ…。箱根駅伝とか見てても、必ず、調子を崩す子がいるから、洛南もそうだったのかも。「もう、折かえさはったで、いこ」と息子にせかされて店を出る。もどってくる選手たちを応援するも、1位の仙台育英が通ってから次の選手がなかなかやってこない…1区の貯金が相当に効いているみたい。とにかく、続々と走ってくる選手たちを精一杯応援する。ちらっと沿道のほうを見る選手もいて、なんだか楽しい。「ぼくらもテレビにうつるかな」という息子の言葉を聞いてもしかしたら、うつってるかも…なんて思ったり。で、息子の感想を聞いて見た。「どうやった?駅伝を見た感想は?」「うん、かっこよかった」「ほんまやなあ、かっこよかったなあ」「うん」と言葉少なに語る遼平。だんなが「遼平も高校になったら、あんなふうに走れるか?」と聞くと「うん。たぶん」たぶん!な、なんなんだ。その自信は…。あとでゆっくり聞いてみると「そんなに早いと思わなかった」と言ってのけた。アキアカネさんが掲示板で書いていたとおりの展開に母、あぜん。そのうえ、「出てみたい」と言わずに「出てやる」と言いやがった。まあ、がんばってくれ。楽しみにしてるよー。家に帰ってお風呂の中でもう一度話してみると「あんな、たくさんの人に応援してもらって走るのはすごい」とも言っていた。「ぜんぜん、知らん人も応援してくれるんやもん、 走ってみたい」と。でも、「でもな、ぼくあんな寒い格好で走るのは嫌やねん。 ぼくは長袖で走りたい」だと。好きにしていいよ~^^;
2003年12月21日
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母親失格の日記にみなさんはげましのお言葉をいただき、感謝です。自分の子供に対する愛情とか、間違ったことをしたら他人の子も我が子と同じように叱れる大人でありたいとか、いろんなことを考える良い機会になりました。感情が先走る私なので、もう少し冷静に、でも、ダメなことはダメとびしっと言えるそういう母親になれるよう、日々精進します…。今日はこの前の息子のサッカーの試合のあと、だんなと話したことについて書いてみようと思います。うちの息子は、チームの中でもサッカーが上手い方ではない。リフティングは4回が最高だし、試合中もなかなか得点にからむことができない。足は速いのだが、ポジションもよくわかっていないようで、ボールを持っている人のうしろから走っているので、もちろんパスもまわってこない。だから、試合を見ていると、イライラ…イライラ…。ところがめずらしく仕事が休みで試合を一緒に見に行っただんなはまったく、イライラしないのである。試合後、私は息子に、あれも言いたい、これも言いたいと言いたいことが山のよう…。でも、だんなが息子に一言だけ言ったのは「ボールは取りに行くのと違う。ボールをパスしてもらえるところに動くようにしろ。」ということだけ。私としては、試合中のポジションのことを具体的に教えてやってほしいとか、同じ2年生でリフティングを100回できる子もいるのに、なぜ自分はできないのかとか、まあそういう話を息子にしたいと思っているのに、だんなは「そういうことは人に教えてもらって気付くことと違う。それになんで今、気付く必要がある?3年かかっても、5年かかっても自分で気付いたほうがいいやろう」と言う。私としては一生懸命練習して、できるようになった喜びや試合で勝ったときの気持ちも知って欲しいと思うのに、「そんなことは、人に言われて気付くことと違う。本気でやる気になれば、自分自身で気付くはずやし、自分で気付くべきことや」とも言う。別に私だって、プロになってもらいたいと思っているわけじゃない。でも、どうせやるなら、自分でサッカーをやると決めたのだったら、土曜日のサッカー以外の日も練習するとか、テレビのサッカー中継を見るとか、そういうことをやればいいのに…と思ったりしてしまうのだ。ところが、息子にはそういう気持ちはまったくない。でも、サッカーは面白い。試合に負けるとくやしい。試合に出してもらえないのも悔しい。シュートは決めたい。一応、そういう気持ちは持っているのだ。だからと言って目標を持って、練習にはげむとかそういうのがまるでないので、母はイライラしてしまうのだ。だんなに言わせると「なんで、小学生の間に結果を出す必要があるんや。今はサッカーが楽しくて行ってるんやったら、それでいいやないか。おまえは、他の2年生ができるから、遼平にもできるはずやとか、他の子に比べて遼平は…とか比較ばっかりしてる。比較論で子どもを見るから、あせったり、もっとこうすればいいのにとか思ってしまうのとちがうか?」ということになる。確かに、そのとおりだ。遼平だけを見ていれば、楽しそうにサッカーをやっているし、体力も昔よりはついて、ゴールキーパーをやった時も、しっかりボールを受け止めている。ところが他の子と比べると、ドリブルはろくにできないし、ポジションどりもわかっていないし、なんとしてもボールに絡んでやろうという気持ちも感じられない。だんなは、他の子と比較せずに、遼平だけを見て、できるようになったことを誉めて、そこを伸ばしてやれと言う。特に小学校の間は、いろんなことを経験させて、どんなスポーツでもやれる体力をつけて、自分のやりたいものを見つけていけばいいと。「おまえは、遼平を小学生のときにトップにたてるような子に育てたいと思っているのか?」と聞かれてしまった。私だって、そんな大そうなことを考えているわけではない。でも、とにかく今の遼平を見ていると歯がゆくてならないのだ。「オレは、遼平には何が向いているのかを見つけてやることが大事やと思う。だから、今はあせらずにあいつを見ていてやりたい。」と。親の理想を押し付けたところで、子どもにとっては迷惑なだけか…。必要以上に熱くなっている母を不思議な気持ちで息子は見ているのかもしれないな。できるようになったことを素直に誉めて、次の目標に向かって進む息子を一歩うしろから精一杯応援しようじゃないか…だんなの言うことは要するにそういうことなのかもしれないな。なんだか、長くなってしまいましたが、まだ私の考え方もまとまりません。もう少し考えてみようと思います。
2003年12月02日
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今日は私ら夫婦の結婚記念日。12年もたったなんて~、すごいわ。今から考えたら結構早く結婚したのに(今って結婚するの遅くなってるよね)なんて、子供は小さいの・・・まだ、1歳の子がいるなんて~~~駿介が20歳になったら「俺は定年2年前」ってだんなはよく言うけどね。まあ、元気だったら、定年2年前でもいいやん。ほんとは食事でも。。。って言ってたのにだんなの仕事でダメになってローソンでワインとデザートを買ってきてくれたので遅くまで飲みました。そんなに強くないので、ワインを1本飲んで二人とも気分が悪くなるタイプの夫婦なんだけど・・。まあ、これからもよろしく!じじいとばばあになっても、二人でがんがん滑る(スキー)夫婦でいようね。
2003年06月30日
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