School Social work セミナー inながの
・現在の子どもは、いじめ・不登校・虐待・少子化の中の進学競争など、様々な状況に直面しています。これに対し、子どもの権利を基本にすえて、学校・家庭・地域社会と子どもとの関係における課題として取り組むのがスクールソーシャルワークの発想です。
・２００８年度事業として文部科学省は「スクールソーシャルワーカー活用事業を予算化しました。これにより一斉に全国各地において『スクールソーシャルワーカー』の配置がすすんできています。長野県においても、８月に４名が県教育事務所に配置されました。
・この機会に広く市民のみなさまと「スクールソーシャルワークとは何なのか」を理論と実践に焦点を当てて学びたいと思います。
１、スクールソーシャルワークの理論
・社会福祉士/市民活動の視点から 内田 宏明
・精神保健福祉士の視点から 佐藤 園美
２、スクールソーシャルワークの実践
山岡 聡 氏 （新潟県ｽｸｰﾙｿｰｼｬﾙﾜｰｶｰ、日本ｽｸｰﾙｿｰｼｬﾙﾜｰｸ協会理事）
＝参加費＝ ５００円（資料代を含む）
＝主催＝ ながのスクールソーシャルワーク研究会“おむすび”
＝共催＝ 社団法人長野県社会福祉士会子ども家庭分野専門委員会
＝後援＝ 長野県教育委員会、NPO法人日本スクールソーシャルワーク協会
＝終了しました。ありがとうございます。＝
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