小春日和に『ほな、さいなら』

小春日和に『ほな、さいなら』

ルーピン先生から33の質問



やあ、元気かい?今日はこうして会えて嬉しいよ。
君とはゆっくり話をしたいと思っていたんだ。


1 とりあえず、何か飲みながらにしよう・・・君は何にする?

2 さてと。飲み物もそろったところでまずは、君が親しい人達から何て呼ばれているのか知りたいな。

3 ・・・わたしもそう呼んでいいかい?それとも別の呼び方のほうがいいのかな。

4 わたしのことは好きに呼んでくれてかまわないよ。ニックネームをつけてもいいし・・・
―――さぁ、呼んでみて。

5 ふふ。・・・ところで、その服の色は・・・君の好きな色?いや、似合ってるなぁと思ってね。
わたしはどうだろう、何色が似合うかアドバイスをくれるかな。

6 そう、参考にさせてもらうよ。
――あ。君、チョコレートは好きかい?美味しいのがあってね。一つどう?

7 わたしはチョコレートを常備してるんだ。遭難した時にも役立つよ。
え?やだな、いい年して迷子になんか・・・(ごにょごにょ)。・・・君はあまり道に迷わないほうかい?

8 迷っても箒で空から道を確認できればいいんだけどね・・・。君は、自分の箒を持っているかい?

9 今度、箒に乗って二人でどこかへ行こうか。よく晴れた空を飛ぶのは気持ちが良いよ。
もし機会があるなら、君はいつ、どこへ行きたい?

10 箒といえば、クィディッチは好きかい?やるのと観戦と、どちらがいい?
わたしはね―・・・あれ、その顔。もしかしてわたしには似合わないと思ってるのかな。

11 ・・・まぁ、いいけどね。
話は変わって、わたしが受け持った「闇の魔術に対する防衛術」・・・君は興味あるかい?

12 最近は物騒だから、『守護霊の呪文』のコツを教えようか・・・?
君にはどんなパトローナスが出てくるんだろうね。

13 『守護霊の呪文』には幸せな想い出が必要だけど、君にとって一番幸せだった想い出はなんだい?

14 素敵だね。でも、君にはこれからもっと幸せなことが待ってると思うよ。
――そうだ、君は何月生まれ?

15 よし、聞いたからには誕生日プレゼントを贈るからね。
・・・――ああ、だけど、何をプレゼントしたら喜んでもらえるのかな・・・。
君はどんなものを貰うと嬉しいか、わたしに教えてくれるかい。

16 ・・・なるほど。
逆に、君が人にプレゼントをする時は何を基準に選んでる?

17 ――うーん、話をしているうちにお腹がすいてきたな・・・。
できればこのまま一緒に食事をしたいけど・・・君の好きな食べ物は何だい?

18 苦手な食べ物はあるかい?

19 そうだったのか・・・覚えておくよ。
世の中には食わず嫌い・・・じゃなくて、読まず嫌いなんていうのもあるけど、君は読書は好きかい?
よく読む本はどんなジャンル?

20 君は占いって信じるほうかい?そうだ、紅茶占いならすぐにできるけど、やってみようか・・・。
なに、連想ゲームのようなものだよ。

21 ――さて。ここで究極の質問をひとつ。
もしも生涯、魔法が一個しか使えないとしたら、何の魔法を選ぶ?

22 好きな人の「過去」「現在」「未来」どれか一つだけ覗ける水鏡があるとしたら、君はどれを見てみたい?

23 君の好きな人というのはどんな人物なんだろうね。
いるのならこっそり教えて・・・―なんて、やっぱり駄目かな。

24 ・・・ええと、君には宝物ってあるかい?
君がどんなものを大切にしてるのか知りたいんだ。教えてくれる?

25 君は夢を持ってるかい?あったら聞きたいな。・・・うん?わたし?わたしは―・・・今はまだ内緒だよ。

26 アニメ―ガスになりたいと思ったことはあるかい?
あれには高度な技術がいるけど、もし別の生き物に変身できるなら何になりたい?

27 ・・・君は、わたしのことをよく知っているよね。・・・――わたしの秘密さえも・・・。
それを知ったとき、君はどう思った?

28 ・・・――もしもだよ、もし君が・・・アニメーガスになれたら・・・
君はわたしと、満月の夜を過ごしてくれるだろうか・・・?
もちろんですとも!!
29 ・・・・・・それは、本当だね・・・?
・・・よかった。
――君、動物は好き?フクロウか何か飼ってるかい?
いまは何も飼ってません。
でも将来耳の立った黒い犬かいたいです
30 休みの日、君は何をして過ごしてる?

31 ・・・いいね。でも、わたしと過ごすのも悪くはないと思うよ―・・・なんて・・・。
――あー・・・、君には、ホグワーツの中でお気に入りの場所はあるかな?
なければホグズミードでも、それ以外でもいいんだ。

32 じゃあ、今度はそこで会うとていうのはどうだろう。
・・・――また、わたしとこんなふう会ってくれるかい?

33 名残惜しいけどそろそろ時間みたいだ。
ここまで付き合ってくれてありがとう、君のことをたくさん聞けて楽しかったよ。君はどうだった?

   今日はこれでお別れだ。それじゃあ、またね。


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