アメリカにはドクターのアシスタントとして患者と病院・ドクターの間に入り手術の段取りをしてくださる、フィジシャンズ・アシスタントという人達がいます。 ドクター並みの知識を持ち、手術にも立会います。 そんな不安な中、娘の担当のフィジシャンズ・アシスタントのモーリーンさんが電話でこんなことを言ってくれました。 ”Have faith. Everything is going to be OK. Let’s do it!” (神を信じて、信念を持って立ち向かいなさい。 全てうまく行きますよ。手術をしましょう。) その言葉で私と主人は、「必ず全てはうまく行く!」と信じて、手術の成功を祈り決断をしました。 執刀医の先生はドクター・セイハミル。 手術の1ヶ月程前に、時間をとって手術の手順を丁寧に説明してくださいました。 私達と同年代の、とても誠実ですがすがしく自信に満ちた先生で、主人も私もすぐにこの方なら娘をお任せできると不安が消えていくのを感じました。 後でうかがった話ですが、セイハミル先生ご自身、幼い息子さんを病気で亡くさせたそうです。 誠心誠意、患者とその家族のに接する姿の影には、そのようなご自身の辛い経験あったのかもしれません。