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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 「知らない英単語はない。」と現在形で言えば、必ず実現すると信じているから、未来形ではなく現在形で言い切っています。 でも本当の事を言えば、英文を読んでいると、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「iconoclastic」。 (例)The iconoclastic critic carps at such institutions as marriage and religion. 知っていましたか? ところで、前回の「etymology」分かりましたか? ところで、・・・ 【今日の単語】では、知らない単語といっても、奇をてらった単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.17
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ブログを書き始めてから3週間がたちました。 おかげさまで、いろいろな方に読んでいただきました。 このブログがどんな形になっていくのか、自分がどんな人間になっていくのか楽しみにしています。 この3週間書いてきたことは、主として、「心のやすらぎ」、「英検1級2次試験合格への近道」、「私の知らない英単語」、「2分間で、英語で相手を説得する方法」等に関することを中心に書いてきました。 これからも、自分の想いを大切にしながら書いていきたいと思います。 自分の中にあるはずなのに、「まだ見つけられない自分」を捜すためにいろいろ書いていきたいと思います。 アジアからヨーロッパまで陸路を旅した時の話なども書いていきたいと思います。 また、音楽に関すること、鉄道に関すること等自分の興味のあることをどんどん書いていきたいと思います。 私の目標は、心を安らぎに導く人生のメンター、英語の達人、旅行の達人、鉄道知識の達人、登山家、ピアノの達人、ジャズ知識の達人、食料・農業評論家、勉強指南役になることです。 感謝の気持ちを忘れずに、人の役にたつことを目指します。 最近思います。 今日の自分があるのは、昨日の想いがあったからです。 同様に、今日の想いが、明日の自分を創造するはずです。 だから、今日の想いを大切にしていきたいと思います。 このブログも大切にしていきたいと思います。 これからも、皆さんのご助言等よろしくお願いします。
2005.04.17
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言うと、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「etymology」。 (例)The etymologist looked up in the dictionary what the derivation of the word boycott was. 知っていましたか? ところで、前回の「lethargic」分かりましたか? ところで、・・・ 【今日の単語】では、知らない単語といっても、奇をてらった単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.16
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相手を説得するためには、説得する為の必勝パターンに慣れておくといろいろ応用が利来ますので、是非必勝パターンを何度も思い返してくださいね。 必勝パターンは今まで何回もこのブログで書いてきましたので気になる人は読み返してみて下さい。 今日からは、トピックに対する意見(Thesis、Message)とその根拠(reason、example)を書いていきたいと思います。 おさらいしますが、Thesis、Messageは、1センテンス、かつ、clearでconciseに。 根拠は、2つ。 case1とcase2(idea1とidea2)。 1つのcaseにつき最低3センテンス。 statement→explanation→example。 具体例に入ります。 「How to solve the juvenile delinquency?」というトピックに対してどうスピーチを展開したらいいでしょうか? Thesisとして、例えば、I believe you can solve the juvenile delinquency. Let me explane why. case1;You should restrict violence shows in the media. case2;You should pay attention to what and how children eat. case1のexplanation;The more violent scenes are shown, the more easily youth will accepy violence. case2のexplanation;There is a connection between diet and violence. それぞれのcaseについて、examleを上げれば本体部分(body)は完成です。 どうですか? case1とcase2の内容が全く異なる観点から取り上げられていることに注目して下さい。 case1はテレビ等の影響。 case2は、食事の影響。 トピック毎に、常に自分の意見を考えることを習慣にして、レパートリーを広げていけば、2分間で、英語で相手を説得することができるようになります。 パターンさえ身体に染み込んでいれば、あとは今日書いたような部品を当てはめていくだけで、相手を説得することができます。 もちろん英検1級2次試験対策にもなりますよ。
2005.04.16
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昨日のブログで書いたように、Introductionは、相手の気持ちを自分に引きつけるためにあります。 Introductionの流れをもう一度おさらいすれば、「(挨拶→)話題→話題を取り上げる理由となった最近の出来事等→自分の意見」ということになります。 これだけで相手の注意を引いて、これから自分が話すことについて興味を持ってもらうことができます。 2番目は、本体部分「body」です。 Bodyでは、自分の意見の根拠(理由)を述べます。 より説得力のある根拠にするために、根拠には具体的な例を含めます。 根拠はいくつか思い浮かぶかもしれませんが、全体を2分間でまとめるには、根拠の数は2つがいいでしょう。Focus on two ideas to back up your thesis. 根拠を述べる前に、There are two reasons for that.とかI'd like to talk about two reasons for that.とかLet me explane why.と言います。 1つの根拠について、最低3センテンス必要です。 初めに根拠(理由)を簡潔に述べます。 次に、それを説明します。 最後に、事例を述べます。 例えば、 First, books are more convinient than computers. You can bring them everywhere and read them at anytime. When bringing a computer, I always worry about・・・. 等。 これで1つの根拠が終わりました。 同様に、もう一つの根拠を述べます。 ここで大切なことは、2つの根拠を全く違う概念にすることです。 片方がもう一方に含まれる関係では2つの理由を言ったことになりません。 例えば、「女性が働く環境が整ってないから」と「ゼロ歳児保育が充実していないから」は、概念がダブルりますので2つの理由を言ったことにはなりません。 全く異なる概念の根拠を挙げることが相手を説得するためには大切です。 流れを、おさらいすれば、「第1の根拠(理由)→その説明→事例→第2の根拠(理由)→その説明→事例」となります。 以上が、本体部分です。 最後は、結論部分「Conclusion」です。 ここでは、自分の意見をもう一度主張します。 You restatement the thesis or your message. あまり真剣に考えないで、1センテンスで、Thesisを繰り返します。 例えば、Therefore I believe ・・・. 以上が2分間で相手を説得するスピーチのパターンです。 ここまで理解できればあとは実践あるのみです。 実践のために、今後はトピックごとに根拠を考えていきたいと思います。 これは英検1級2次試験の準備にもなります。 また、相手を2分間で英語で説得する時の基本形にもなります。 そのことを念頭に入れて進めていきたいと思います。
2005.04.16
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新しい習慣を身につけようと、心に決めたのに、「明日」から実行しようかなぁ、って思う時ありませんか? 明日から英単語を覚えよう。 明日からジョギングしよう。 明日から腕立て伏せを日課にしよう。 等々。 つい、今日はしなくて良い、明日からで良いと自分を納得させてしまう。 今日できない理由を考えてしまう。 「今」できない理由なんて有りません。 有るのは、自分の中にあるやりたくない自分。 直ちに「今」から自分を変えて、新しい自分になりたいと思いませんか?
2005.04.15
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言うと、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「lethargic」。 (例)a lethargic attitude 知っていましたか? ところで、前回の「acrophobia」分かりましたか? ところで、・・・ 【今日の単語】では、知らない単語といっても、奇をてらった単語は取り上げません。 今日の例のように、英米人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。 どちらかというと少々知識人が使う単語かもしれません。
2005.04.15
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3月30日のブログで、スピーチは、やみくもに話すことではなく、自分の意見を正確に、確実に相手に伝えることであると書きました。 そのためには、スピーチのパターンがあります。 「英検1級2次試験に必ず合格する魔法のパターン」と名付けた、「あれ」です。 3つの部分から構成されます。 初めは、導入部分。 2番目は本体部分。 最後は、結論部分です。 まずは、導入部分「Introduction」から。 ここは、相手の注意を引く大切な部分です。 「catch your attention by all means」の気持ちです。 はじめは Greeting 。しない人も多いですが、Good afternoon ! とでも言うのがリラックスできていいかもしれません。 次は、何について話すのか相手に伝えます。 I'd like to talk about ・・・. これにより、相手があなたの話をどう聞いたらいいのか心構えができますので、不安に思うことなく、あなたの話を素直に聞いてくれます。 この際、その話題を話す理由を付け加えると効果的です。 the reason why you choose the topic その話題を取り上る理由となった最近の事件や自分の経験を簡単に(2センテンス位で)伝えます。 You link the topic to recent facts or your personal experiences. personal experienceやrecent fact以外では、staticticsもいいでしょう。 例えば、 Last year, the National Police Agency announced that・・・. A friend of mine bought a drug through the Internet. Unemployment rate of young people reached・・・. 等。 あくまでも2センテンス位がいいでしょう。 次は、自分の意見、Message、Thesis、Main ideaを伝えます。 これは、大変大事ですので、相手に明確に伝えなければいけません。 そのためには、shortかつclearなものでなければなりません。 1センテンスにまとめます。 conciseに、1センテンスにcomplete ideaを含める必要があります。 例えば、 I believe computer education should be introduced in elementary schools. Despite of these disadvantages, I believe it has lots of advantages. 等。 以上が導入部分です。 流れをもう一度おさらいすれば、「(挨拶→)話題→話題を取り上げる理由となった最近の出来事等→自分の意見」ということになります。 これだけで相手の注意を引いて、これから自分が話すことについて興味を持ってもらうことができます。 言い忘れましたが、話す時の態度や声の質、情熱が大切なことは言うまでもありません。 忘れないようにしましょう。 次回は、本体部分について書いてみようと思います。
2005.04.15
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私はよく山に登ります。 周りが一面真っ白で、空と地面の区別がつかなくなることがあります。 そんな時は、もちろん方向も分かりません。 どっちに行ったら良いのかものすごく不安になります。 でも、目指す頂上がなくなるわけではありません。 一瞬霧が晴れて頂上が見えることがあります。 頂上の方角が分からず、どっちに進むか、意見が分かれ険悪なムードになっていた仲間たちも、頂上を見て安心します。 夢もおんなじだなぁって思いました。 見えなくて、どんなに不安になっても、夢があると信じることをやめなければ夢はそこにあるんだなぁ。
2005.04.12
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2分間で、英語で相手を説得したいと思いませんか? 私は、英検1級2次試験に合格する方法を、これまで何回も、このブログで書いてきました。 一通りの考え方をまとめてきました。 コンパクトなものとなっていますが、内容は濃いのではないかと思います。 私が書いてきたことは、私が忠実に実践してきたことです。 そして、私は、2次試験に合格しました。 実践するといっても具体的にどうやって実践したらいいかわからない人が多いのではないでしょうか? また、自分でスピーチのパターンに沿って、自分の意見やその根拠を考える余裕のない人もいるのではないかと思います。 これからは、今まで書いてきた2次試験に合格する方法の実践編を、書いていこうかなと思います。 実践編を書いて欲しいという周りの人からのリクエストは全くないのですが、誰かの役に立つのではないかとの想いで、書いてみたいと思います。 英検1級2次試験に合格する方法の実践編と言いましたが、実は、それだけはありません。 日常生活の中で、自分の意見を論理的に相手に伝えたい、相手を納得させたいと思うことが多いと思います。 そういう時に役立つものになるはずです。 「2分間で、英語で相手を説得する」ことを念頭に置いて書いていきます。 もちろん、日本語で「2分間で、相手を説得する」方法にもなります。 今後を楽しみにしていて下さいね。
2005.04.12
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自分の心が引きつけられたり、心が喜ぶことは、幸せの鍵だと思います。 でも、自分のことなのに、心が引きつけられるものが何なのかわからない、こころが喜ぶものが何なのかわからない。 まだ、そういうものに出会っていないのかも知れません。 そんな時、私は、「実行する」ことにしています。 実行すれば、どこかに向かっていきます。 行動を優先させることは、心の安らぎを得る鍵かもしれません。
2005.04.11
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言うと、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「acrophobia」。 知っていましたか? ところで、前回の「circe」分かりましたか? ところで、・・・ 【今日の単語】では、知らない単語といっても、奇をてらった単語は取り上げません。 今日の例のように、英米人なら知っている単語なのに、私が知らなかった単語を取り上げます。 どちらかというと少々知識人が使う単語かもしれません。
2005.04.11
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コミュニケーションに関して、最近、気付いたことがあります。 コミュニケーションって、自己主張して初めて成り立つのではないでしょうか? 私は、いままで、その場の雰囲気に合うような発言をしてるだけだったような気がします。 自分が本当に思っていることを発言しないで、相手が期待していることを発言してしまいます。 これでは、コミュニケーションしているとは言えないと思いませんか? 自己主張して、お互いを刺激し合う関係。 自己主張して、意見が対立しても壊れない関係。 相手のエネルギーと自分のエネルギーがぶつかり合い、交換し合うことが、お互いにとって良い状況を作り出す。 個々人の自信につながるし、これこそ自己実現だと思いませんか? 世の中にうって出る第一歩だと思いませんか?
2005.04.10
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「circe」。 知っていましたか? ところで、4月8日の「polyglot」分かりましたか?
2005.04.10
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私は、英検の準備を通じて、物事を深く考え、それを論理的に相手に伝えることを学びました。 小学校の時からそのようなことを学ばないで過ごしてきました。 今回、「生まれて初めて」学びました。 自分の生きる世界が広がっていく感じがします。 新しい人生が始まった気がします。 英検1級の勉強をして本当に良かったと思います。 英語に関していえば、英検1級合格は、英語の世界へ第1歩を踏み出すためのライセンスです。 英語卒業のライセンスという人もいますが、私の場合は、むしろ英語の世界の始まりです。 私の場合は、時間をかけてじっくりと英語の勉強をしてきたわけではありませんので、付け焼刃的で、本当の実力が身についたとはいえません。 これからです。 私は、英語と縁のない生活を永いことしていたものですから、試験に合格するためには、短期集中型の勉強が必要でした。 短期集中型の勉強をして、遅れを取り戻し、一気に合格しました。だからこそ、これから英語の世界に入り楽しもうと思います。 お陰様でやっと、英語を意識することなく生活できるようになりました。(ちょっと希望的過ぎるかな?) 私は、ハリーポッターの本が出版されれば、日本語訳を待つことなく英語で読みます。 シドニーシェルダン等面白そうなものも英語で読みます。 英語の勉強をするために英語で読んでいるわけではありません。 面白そうな内容の本であれば、英語であるか日本語であるかに関係なく読むようにしています。 同様に、英語のニュースを聞くことも英語の勉強のためではありません。 日本で報道されないニュースを多く聞くことが出来るからです。 日本と違う見方を知ることが出来るからです。 学ぶために英語を使うのではなく、自分の人生を楽しくするために英語を使います。 英語を勉強することに時間を費やすことも必要でしょうが、それよりも、使うことを第一にしていきたいと思ってます。 私にとって英語は手段であって目的ではないような気がします。 以前は、英語の実力が完璧になってから英語を使おうと思っていましたが、そんな時を待っていたら、その時は永久に来ないと悟っています。 完璧が来ないなら、未熟なうちから使うようにしています。 やっぱり、英語っていうのは、目的ではなく、人生を豊かにするための手段じゃないのかなぁ? 私は、英検1級2次試験の勉強をして本当に良かったと思っています。
2005.04.10
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今日一日考えていたことは、自分の好きなことって何なんだろう? 自分のしたいことって何なんだろう? そして、自分のその想いをどうやったら引き出せるんだろう? 人とは違った素晴らしいものが自分の中にはあるはずなんだけどなぁ。 でも、それがわかりません。 一度きりの人生だから、自分の想いと行動を一致させたいと思っています。 皆さんはどうですか?
2005.04.09
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 4月6日のブログの中で、知らない単語として「mulct」と言う単語を記述しました。 「罰金」という意味だとのコメントを早速いただき、ありがとうございました。 確かに、「fine」のように使います。 でも、私の読んだ例文は次のようなものでした。 They mulct the unwary or gullible public. 私は降参してしまいました。 皆さんは如何でしたでしょうか?
2005.04.09
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お父さんに付いて行って、フルマラソンを走りきった小学生がいました。 子供にとっては「お父さんと一緒に走るのが楽しかった。」から走りきったそうです。 もし、フルマラソンの長さや大変さを事前に教えられていたら、その子供は走ることはできなかったでしょう。 「できない」という概念がなかったので、「できた」のです。 英検1級も同じです。 合格すると信じれば合格します。 合格の敵は自分自身にあります。 私は、不安になると、自分が合格できない理由を考えてしまうことがありました。 自分だけなのかもしれませんが・・・。 変なうわさを信じて妙に自分を納得させてしまうことがあります。 試験内容が事前に漏れているとか、試験官の質によって合否が左右されてしまうとか、出題トピックの運・不運があるとか、合否はみずものだとか、合格できないかもしれないという言い訳を考えてしまうのです。 でも、考えてみれば、これらの事は、自分でコントロール出来ない事項ばかりです。こんなことに悩んだり惑わされたりしても何の益にもなりません。 合格の敵は、自分のココロにあります。 自分でコントロール出来ない事は自分の世界の外に置いといて、自分でコントロールできる事に没頭して、自分の勉強の方法を信じれば必ず合格します。 信じる事は必ず実現するものです。 解決策がないと思えるようなものでも、うまくいくことを信じていれば、不思議なことに、それまで気づかなかった解決方法が出てくるものです。 必ず合格すると信じていれば合格します。 私は、2次試験に落ちた時、対策を考えました。 今まで、書いてきたことがその対策です。 それを信じてわき目も振らず、他の勉強方法に浮気することも無く、一気に合格しました。 信じることは現実のものとなるとの思いを強くしました。
2005.04.09
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才能があればなぁって、時々思います。 でも、そう思ったからって、才能が身に付くものではありません。 お金持ちの家に生まれればよかったなぁって、時々思います。 でも、そう思ったからって、お金持ちになるものではありません。 才能や、環境を嘆いても、心安らかにはなりません。 人生を決定するのは、才能や、環境ではなくて、その人の心構えだと思います。 人生が明るくなるか暗くなるかは、自分がどっちを選択するか、であるかと思いませんか?
2005.04.08
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「polyglot」。 知っていましたか? ところで、昨日の「jingoist」分かりましたか?
2005.04.08
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昨日も述べたとおり、2次試験専門の語学学校に通って本当に良かったと思います。 私は、スピーチをしている時、体が揺れて相手に不安定な印象を与えていました。 スピーチの実践練習をする中で、何度も語学学校で指摘されました。 お陰様で、本番ではしっかり対応できました。 このほか、目線の置き方、服装の指導等大変参考になりました。 内容さえ良ければ外見は関係ないと思っていませんか? 外見は試験の合否に関係が大ありです。 しっかりした外見が、大切です。 スピーチは相手を納得させるためのものです。 堂々とした発言、そつのない服装は、相手を納得させやすいものです。 このようなことに気付かされた語学学校に通ってみて本当に良かったと思っています。 またこの他にも、語学学校では、一緒に学んでいる仲間のスピーチを聞くことが出来ます。 仲間のスピーチを聞いて、短期間でスピーチの数を増やすには良いかもしれません。 私自身は、他人のスピーチはなんとなく身につきませんでした。 自分で考えた意見、自分で考えた根拠でないと、どうも使えませんでした。 やはり借り物の意見は自分のものにならないということでしょうか?
2005.04.08
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私は、世間が期待するとおりに生きてきました。 だから、行動も、発言も相手が期待するとおりのことをしてきました。 他人の期待に反して行為する勇気はありませんでした。 だから、今まで、自分を発見できずに来た気がします。 でも、今は、自分が本当に思っていることを言うつもりです。 私は、あなたでもなければ、世間でもありません。 皆さんはどうですか?
2005.04.07
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「jingoist」。 知っていましたか? ところで、昨日の「mulct」分かりましたか?
2005.04.07
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私は、英検1級2次試験対策専門の語学学校を利用しました。 実は、初めての2次試験を受ける時まで、2次試験専門の語学学校の存在を知りませんでした。 2次試験に落ちたので、さあどうしたものかと途方に暮れてしまいました。 いろいろ情報を集める中で英検1級2次試験対策の専門校があることを知り、早速お世話になることにしました。 私の場合、語学学校の利点は一つありました。 語学学校は、スピーチする時の自分の態度の向上に大きな意味がありました。 堂々とした態度でスピーチする点で大きな意味がありました。 2次試験のアティテュードの配点は43点満点のうち3点を占めています。 1点差で不合格という人にとってはアティテュードの得点は合否を左右します。 私は、自分では気づかなかったのですが、スピーチの最中に上半身がゆれ、面接官に不安感を与えていました。 仮に内容のあるスピーチが出来たとしても、これでは、相手に不安定な印象を与えてしまいます。 自分の話し方、話す時の態度は自分では気付かないものです。 この点、語学学校に通って本当に良かったと思っています。
2005.04.07
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言えば、すぐ知らない単語に出会います。 4月6日の知らない単語は、「mulct」。(例)They mulct the gullible public. 知っていましたか? ところで、4月5日の「gregarious」分かりましたか? 【今日の単語】では、使われることがない単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.06
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自分が後世に残すものについて考えたことがありますか? 私の場合、後世に残すもの、何かなぁ? あなたの場合、後世に残すものは何ですか? その中で一番大切なものは何ですか?
2005.04.06
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2分間のスピーチの後には、面接官との質疑応答が待っています。 どんなことが行われるのか心配でしょうが、トピックに関する質疑応答は大丈夫です。 質疑応答は、スピーチの準備をしっかり行ってきているので心配する事はありませんでした。 スピーチを準備する時に、トピックごとに自分の意見とその根拠を確定してきましたので、準備した根拠を活用すれば応答は大丈夫です。 私の時は、面接官が、わざと私と異なる考えを言って、挑発してきました。 また、YesかNoで答えれば済んでしまうような、簡単に答えられる質問をしてきたこともありました。 このような時、私は2つの点を忘れないように対応しました。 一つは、自分が主張した事と矛盾点する事を面接官から質問されても、自分が主張した事を曲げないことです。 相手の意見を尊重しながらも自分の考えを再度主張し、論理が一貫することを心がけました。 2点目は、会話を続けよう、膨らませようとする気持ちです。 面接官の問いにただ答えるだけでは受身過ぎますし、会話に間があいてしまいます。 答えながら更に会話が発展するような気持ちで臨みました。 相手の質問に答えるだけでなく、その根拠や具体的体験などを併せ答えることで会話が発展していきます。 質疑応答でも2分間スピーチのパターンは忘れないようにしましょう。【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「mulct」。 知っていましたか? ところで、昨日の「grigarious」分かりましたか?
2005.04.06
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「gregarious」。 知っていましたか? ところで、4日の「sublimate」、3日の「effete」分かりましたか?
2005.04.05
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パーティーでたまたま出会った人海辺のレストランでたまたま隣に座った人単なる偶然ではないと思いませんか?その人と巡り合うことが、予め計画されていたのだと思いませんか?私は、シンクロニシティを信じます。全ての出来事には意味があります。全ての出会いを大切にしたいと思います。皆さんはどうですか?
2005.04.05
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言えば、すぐ知らない単語に出会います。 4月4日の知らない単語は、「sublimate」。(例)His sublimated passion gives power to his poetry. 知っていましたか? ところで、4月3日の「effete」分かりましたか? 【今日の単語】では、使われることがない単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.04
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子供の頃の夢、今も持ち続けていますか? 私は、社会人になった時に、忘れてしまいました。 でも、今になって思います。 子どもの頃の夢は今の夢。 夢を実現するために、生きているのかなぁ。
2005.04.04
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私は、初めての2次試験の時は、2分間の長さがわからず、途中で、「時間です。」と言われました。 「時間です。」と言われた時、私は、「あ~ぁ、だめだ。」という顔と態度を示してしまいました。これでは受かるはずありません。 たとえ「時間です。」と言われても、堂々として、簡単な結論をさりげなく付け加えれば、それはそれで、なんとかなったかもしれません。 スピーチは不満足でも、スピーチの後に行う質疑応答で回復することも可能だったかもしれません。 どんな時にも堂々としていることは大切です。 堂々とした態度になるためには、やはりスピーチの練習が大切です。 2分間という限られた時間内にスピーチをすることは、練習しておかないと難しいものです。 何回も練習してその感覚をつかみましょう。 スピーチのパターンに沿って話す事に慣れて来ると、2分間の長さが分かるようになります。 私の場合は、パターンに沿って、導入部分(20秒)+本体部分(45秒+45秒)+結論部分(10秒)という感じでスピーチする事で、2分間の長さに次第に慣れていきました。 時間を計らないでも、2分間の長さを身体で覚えておけば、本番ではあせることなく、自信を持って出来ます。 また、スピーチの練習は、本番で堂々とした態度をとり、相手の目を見ながら話し、適当な大きさの声で話す等本番で面接官に良い印象を与える練習にもなります。 鏡を見たり、他人に見てもらったりして練習しましょう。【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「sublimate」。 知っていましたか? ところで、昨日の「effete」分かりましたか?
2005.04.04
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言えば、すぐ知らない単語に出会います。 今日から、私が出会った知らない単語を1つづつ書くことにします。 まず初めの知らない単語は、「effete」。(例)I refer to ancient Rome at the time of its fall as an effete civilization. 知っていましたか? 【今日の単語】では、使われることがないような奇を衒った単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.03
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2次試験の準備として、何種類のスピーチ原稿を作れば良いかは、迷うところです。 4月2日に書いたように、トピックに対する自分の意見とその根拠を確定しておけば、スピーチ原稿を準備する必要はないという人も多いと思います。 確かに、トピックに対する自分の意見とその根拠を確定しておけば、スピーチがうまくできるようになることも事実です。 私は、「原稿を準備しとく派」です。 私は、英検1次試験を受けるまで、英語と縁のない生活をしていたこともあり、準備なしでは英語を全く話せない状況でした。 原稿はどんどん作り、たくさん準備しました。 結局、100に近い数の原稿を作りました。 100も作って無駄かなとも思いました。 5つ位作っておけばその内の一つ位は出題されるとの考えもあるでしょう。たくさん作るのは非効率のような気もしました。 しかし、結果として自信を持って試験に臨めました。 また、英検の試験とは関係ありませんが、話せるトピックの蓄積がたくさんあれば、自分の人生が豊かになることが実感できるものです。 スピーチの英訳に当たっては、日本語の社説の英語版を資料として使いましたので、あまり苦労はしませんでした。【今日の単語】 私は、「知らない英単語は無い」と豪語することを目標にしています。 でも本当は、覚えても、相性が悪く、すぐに忘れてしまう英単語がたくさんあります。 そんな単語を1つずつ書くことにしました。 まず初めは、「effete」。知っていましたか?
2005.04.03
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スピーチの「2次試験に合格するの魔法のパターン」について、3月30日のこのブログで書いてみました。 今日はこのパターンに沿ってどうやって原稿を書けばいいかについて書いてみます。 3月30日に書いてみた通り、「2次試験に合格する魔法のパターン」は、3つの部分で構成されています。 よく読んでない人は面倒かもしれませんが、もう一度読んでみた下さいね。 繰り返しになりますが、導入部分と本体部分と結論部分の3つの構成が大切です。 でも、なんか単純ですね。誰でも知ってるようなことの気がします。 知ってることと、実際に行うことって、実は雲泥の差があるんですよね。 成功する人は、行動することが身についてます。 大多数の人は、知っていても実際に行動に移さないんですよ。 さぁ、実行しましょう。 話が、それましたので元に戻します。 導入部分 I would like to talk about ・・・ I think that ・・・ There are two reasons for that. 本体部分 First, ・・・ Secondly, ・・・ 結論部分 For these two reasons, I believe that ・・・ 原稿を作るためには、トピックに対する自分の意見と根拠を、このパターンに当てはめるだけでOKです。 トピックに関する自分の意見と根拠の確定の仕方については、4月2日に書いた通りですので、面倒でしょうが、4月2日のこのブログを参照して下さい。 2分間のスピーチですのでそれほど多くの文を押し込める事は出来ません。 私の場合、あまり早く話すことができませんので、文の数は、導入部分で、3~4センテンス、本体部分で6~8センテンス、結論部分で1センテンス程度に押さえました。 本体部分のセンテンスの数を多くすると、最後に時間がなくなり、焦ることになりますので、くれぐれも簡潔にする必要があります。 こんなに少ないセンテンス数でいいの?って声が聞こえてきますが、気にしないでこの程度でまずはやってみて下さい。 慣れてきて、物足りなさを感じれば、センテンスの数を増やせばいいのです。 次回は、どのくらいの数の原稿を作ればいいのかについて考えていきたいと思います。追伸:このブログについて何か感想等がありましたら、是非コメントお願いします。
2005.04.03
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あなたが今日あるのは、昨日の想いからです。同様に、今日の想いが、明日の人生をかたちづくります。そう、人生は、あなたの心の創造物です。
2005.04.02
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前回の最後で述べましたように、トピックに対する自分の意見とその根拠を確定することが、2次試験にとって最も大切です。 この準備をしっかり行えば鬼に金棒です。 もう少し詳しく述べます。 自分の「意見」は、AかBか、どちらなのかはっきりさせる必要があります。 「Aはこういうメリットがある、Bはこういうメリットがある」と両方いいところがあると述べてもスピーチをしたことになりません。意見を言ったことになりません。考え方の羅列に過ぎません。 AかBかはっきり決めましょう。 また、Whatで始まるトピックの場合は、AかBを決めるものではありませんが、「AもあるしBもある」と列挙するだけではスピーチをした事になりません。 一つを取り上げ、取り上げた理由を述べる事がスピーチです。 自分の意見の「根拠」については、たくさん勉強すればするほどいろいろな根拠が思い浮かぶかもしれませんが、全体を2分間でまとめるには、根拠の数は2つがいいでしょう。 ここで注意したい事は、根拠はそれぞれ独立した性格のものにする事です。 例えば、「コストが高いから」と「人件費が高いから」という2つを根拠としても、「人件費が高い」は「コストが高い」に含まれてしまうので、2つの根拠にはなりません。 性質の異なる根拠を考えることが必要です。 根拠をいくつか準備しておけば、それぞれ汎用性がありますので、想定したトピックとぴったり当てはまらないものが出ても、根拠をうまく組み合わせて対応できます。 より説得力のある根拠にするためには、具体的な例を含めることが大切です。 具体的な例としては、数字を挙げて説明したり、事実を示します。 個人的な経験で説明する事も説得力があります。 あまり勉強していない時は個人的経験を出すことがお勧めです。 例えば、映画の中で主人公がこう言っていた、あのどん底の生活からこう這い上がった、泣いたことのない自分が泣いてしまった等の個人的経験は説得力があります。 繰り返しになりますが、トピックに対する自分の意見とその根拠を確定することが、2次試験にとって最も大切ですので、十分時間をかけて準備しましょう。 次回は、スピーチ原稿の作り方を述べます。
2005.04.02
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2次試験合格か否かの分かれ道は、この準備をするかしないかにかかっています。 いよいよ2次試験を突破するために最も重視しなければならないことを述べます。 トピックに対する自分の意見とその根拠をしっかりと確定しておけば2次試験は合格します。 トピックに関する資料集めをしていると、いろいろ面白くなってどんどん集めてしまいます。 集まった資料を眺めながら、なんとなく準備が出来てしまったと錯覚しがちですが、次にすることを忘れてはなりません。 資料をただ読むだけではなく、現状はどうなっているのか、何が論点か、それぞれの論点の根拠は何か、解決策は何か等を意識しながら読む事が大切です。 その上で、自分の意見とその根拠(理由)を確定します。 要は、論理的に系統だって時事問題等を語られるようにすることです。 英検1級2次試験合格への近道は、「自分の意見とその根拠を確定すること」です。←大切です 自分の意見が言えなければ、あるいは、その根拠が言えなければ、日本語でスピーチすることすら困難です。 話す内容は、スピーチの骨格になりますので、話す内容さえ確定しておけば、あとはパターンに則って英語で話すだけです。 英語を話すといっても、自分の知っている範囲の単語を使って話すだけです。トピックに関係するキーワードは少し勉強する必要がありますが、自然に覚えられます。 自分の知っている単語の範囲でしか自分の意見は言えませんので、難しい単語を使ってスピーチする必要はありません。 ここで大切なのは、話す内容を相手に伝えようとすることです。 これこそ、コミュニケーションです。 繰り返しますが、トピックに対する自分の意見とその根拠を確定することが、2次試験にとって最も大切です。 具体的にどうやって確定していくかを次回に述べます。
2005.04.02
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資料を集めといってもどんなトピックについて集めたら良いか迷いました。 本当は、全てのトピックを網羅しようと思いました。 そうれば、日常の生活においても、自分の価値が高まる事でしょう。 そうはいっても、2次試験までの時間は限られます。 時間との兼合いがありますので、自分で興味を持っている事に関する資料を集めることが最も効率的です。 2次試験で取り上げられるトピックは、大雑把に言えば、最近の時事問題ということができます。 もちろん時事問題以外のトピックも出題されます。 5つのトピックが示されますので、その中には、例えば日本文化や個人の趣味や生活についてのトピックが入っていることもあります。 私が集めたトピックは、2次試験で過去に出されたトピックと最近の時事問題です。これらをフォローしながら資料を集めていきました。 頻出トピックとして、私がマークしていたものは次の通りです。 少年犯罪、教育、少子高齢化、食料、健康、環境、エネルギー、遺伝子、臓器移 植、インターネット、携帯電話、メディア、経済、貿易、失業、在宅勤務、禁煙、ボランティア、サマータイム、天災、女性の社会進出、日本文化等。 このほか、自分の趣味や人生感等個人的なトピックもマークしました。 英検の出題者になったつもりになって、トピックを考えました。 トピックに関する資料集めが終わったら、次は、最も大切なことが待ってます。 合格するかどうかは、資料集めの次に行うことをしっかり行うかどうかで決まります。 次回はそのことについて述べます。
2005.04.01
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スピーチのトピックとして出そうなものの資料集めは大切です。 あらゆるトピックについて十分な知識を持つ事が理想です。 英検の世界を離れても、社会で自分をアピールしていくためにはあらゆる話題について議論できる事が求められています。 もちろん自分の得意分野を持つ事も大切です。 2次試験の場合は、ある程度頻出トピックがありますので、それらについて新聞等の記事を集めたり、インターネットを見たりして、トピックに関する知識を深める必要があります。 私の場合は、主として新聞の社説を中心に参考としました。 資料集めに手を広げると際限がなくなるので私はあまり利用しませんでしたが、インターネットで様々な話題についての記事や文献を集めている人もいました。 かなり質の良いレポートが集まります。 日本語の資料でも英語の資料でもどちらを集めても良いのですが、あとで英訳する事を考えると、英訳のある日本語資料や英語の資料を集める方が効率的です。 トピックに関しては、2次試験で出されたことのあるトピックを全て網羅するのが理想です。 全てといっても無限に時間があるわけではありませんので、試験に合格することを目標にするのであれば優先順位の高いものというか、自分に興味のあるものから始めることが大切です。
2005.03.31
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3月27日に、このブログで葉祥明の詩の一つを紹介したら、早速Chiki Catさんから葉祥明の美術館について教えていただきました。 ありがとうございました。 今回は、ウェレスリー大学の日時計に刻まれている詩を紹介します。 日時計の針が過去と未来を二分する 針の影が過ぎた後には時の残骸 それは取り戻せないあなたの過去 針の影が進む前方にはまだ知られざるときの暗闇 それは力の及ばぬあなたの未来 あなたの自由になるものは 影が指差す「今」というときだけ どうですか? いいでしょう? 私は、過去の事で煩わされないように心がけています。 過去は、自分でコントロールできないからです。 私は、未来に対する心配で現在の行動を煩わされないように心がけています。 心配してるだけでは未来は変わらないからです。 そう、私は、現在の行動を充実させるように心がけています。 皆さんはどうでしょうか? Why should you want to know? Don't you mind about the future, don't you try to think ahead. Save tomorrow for tomorrow, think about today instead. -Jesus Christ Superstar より-
2005.03.30
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いつも訪問していただき感謝します。 ありがとうございます。 スピーチとは、話すことだと私は思っていました。 でも、スピーチは、やみくもに話すことではないことに気付きました。 スピーチにはパターンがあります。 しっかりとした構成で話をすると、自分の意見を正確に、確実に相手に伝えることが出来ます。 パターンを脳に覚えこませておくとスピーチが楽になります。 自分流のパターンを決めておくのも良いかもしれません。 私は、自分で採用していたパターンを「2次試験に必ず合格する魔法のパターン」と名付けました。 そのパターンを述べます。 スピーチは3つの部分から構成されます。 まず初めは、導入部分。 ここでは、選んだトピックとそれに対する自分の意見(結論)を述べます。 トピックの意味や意義を入れるとなお良いですが、長くならないようにする必要があります。 自分の意見は必ず言います。 これがないと相手は話を聞いていても方向性が見えないためどう聞いていいか分からず不安になります。 2番目は、本体部分。 ここでは、自分の意見の根拠(理由)を述べます。より説得力のある根拠にするために、根拠には具体的な例を含めます。 根拠はいくつか思い浮かぶかもしれませんが、全体を2分間でまとめるには、根拠の数は2つがいいでしょう。 最後に、結論部分です。 ここでは、自分の意見をもう一度主張します。 以上がスピーチの「2次試験に合格するの魔法のパターン」です。 単純で、呆気にとられていることでしょう。 私も、初めは、こんな単純なことでいいのだろうかと思いました。 ですが、このパターンが身体に染み込めば鬼に金棒です。 質問の形式によっては理由の代わりに事例を挙げる場合もありますが、パターンは一つに決めておきます。 また、このパターンが身についていれば応用が利くものです。 どのような質問に対してもこのパターンでスピーチするようにすれば合格します。 「2次試験に合格する魔法のパターン」があることは理解できましたが、さて、その中身をどうやって考えればいいでしょうか? 次回以降で、頻出トピックに関する資料集め、自分の意見のその根拠の決定、スピーチの作成、アウトプットの練習、質疑応答、語学学校等について書いていきたいと思います。
2005.03.30
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昨日の続きから書きます。 5つのトピックが示されるのですが、初めての2次試験のときは、得意なものもなければ、準備してきたスピーチとぴったり当てはまるものもありませんでした。 2回目の2次試験の時もぴったり当てはまるものはありませんでした。 でも、十分準備していたので、あせらずに対応することが出来ました。 そう、心配は要りません。 ぴったり当てはまらなくても関連する他のスピーチ用に準備しているものをうまく組み合わせれば、新しいスピーチになります。 2回目の時は、「テレビドラマのアイドルの行動が少年の行動に影響を与える」と「食生活の乱れがキレ易い少年を作る」という考え方を準備してあったので、これらを自分の意見の根拠にしてスピーチをすることができました。 スピーチの時間は2分間です。 最後に2名の面接官と質疑応答を行います。 的確な答えはもちろん大切ですが、沈黙することなくコミュニケーションを進める積極的な態度が大切だと思います。 私のスピーチに対して面接官は、カルシウム不足とキレ易さの話題を質問してきました。 このときも別のスピーチ用に準備していた考え方を使いながら対応する事が出来ました。 以上が私が経験した2次試験の雰囲気です。 雰囲気が分かれば、当日ドキドキすることはありません。 これから、スピーチのパターン、頻出トピックに関する資料集め、自分の意見のその根拠の決定、スピーチの作成、アウトプットの練習、質疑応答、語学学校等について書いていきたいと思います。 皆さんが疑問に思っていることに対する私の考え等を盛り込みながら進めていきたいと考えています。質問待ってます。
2005.03.29
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私が、初めて英検1級2次試験を受けた時は、周りに経験者がいなかったので、どんな雰囲気で試験が行われるのか全く分かりませんでした。 分かりきっている人にはなんでもない事でも、初めての人にとってはドキドキする事があります。 そういう意味でこのブログでは、当日の試験本番の雰囲気を述べます。 試験の時は、こちらは一人です。 日本人とネイティブ1名づつ、計2名の面接官が正面にいます。 脇に事務の人がいます。 初め挨拶等の会話をします。 私の場合は、試験会場までどうやって来たか、どんな仕事をしているか、住んでいる町の特徴は何か等知識がなくても答えられる内容の会話をしました。 自由会話とはいえ、この時も試験は既に始まっていますので、堂々とした態度で明るくはっきりと対応する事に心がけました。 また、決して沈黙しないように心がけました。 コミュニケーションを進めようとする積極的な態度は常に大切です。 その後、5つのトピックが示されますので、その中から一つ選びます。 スピーチを考える時間は1分間です。 この間に自分の意見とその根拠を考えます。 初めてのときは、「5つもトピックが示されるので、どれか一つぐらいは自分の得意なものがあるだろう」と思っていました。 しかし、現実は、与えられたトピックの中には、得意なものもなければ、少しだけ準備してきたスピーチとぴったりは当てはまるものもありませんでした。 どれにするか迷っているうちに1分間が過ぎ、「はい始めて下さい。」との面接官の無常の声。 話し始めましたが、笑いで適当にごまかしながら話をしていると、「はい2分間終了。」との事務の人の声。 これでは合格出来るはずがありません。 これでは、質疑応答での挽回も難しいです。 準備してきたスピーチとぴったり当てはまらなくても、今後このブログで述べる方法をまねすれば心配いりません。 今後に期待してくださいね。
2005.03.28
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このホームページの名称は、「「心の安らぎ」と「本当の幸せ」を得るホームページ」 です。 昨日から始めたこのブログ、英検1級2次試験の話ばかりしていて、表題の「心の安らぎ」は何処に行ってしまったのか訝しく思われていることと思います。 暫く、英語の話を中心に書こうと思っていますが、ホームページの名称の由来を書いておかないと、「看板に偽り有り」のような気がしてきました。 「心の安らぎ」と「本当の幸せ」を得ることが出来るブログに向かっていることは間違いありませんので、お付き合いお願いします。 私は、葉祥明の次の言葉と出会ってとても良かったと思ってます。 みなさんどう思われますか? あなたの中には あなたが幸せに生きていくために 必要なものが、最初から用意されています それがわかるのはあなただけ あなたの心が引きつけられるのも あなたの心が喜ぶこと - それがその鍵です どうです? いいでしょう? そうなんです。 幸せになるために必要なものは全てあなたの中にあるんです。 あなたはまだ気付いていないかもしれませんが、あなたの中に備わっています。 他人と同じになろうなんて考えないようにしましょうね。 鍵は、あなたの心が引付けられるものにあります。 あなたが好きなこと、楽しいと思うことが、鍵なんです。 心の「想い」を大切にして、「想い」と行動を一致させて下さい。 一緒に幸せをつかみましょう。
2005.03.27
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私の経験を聞いてください。 初めての2次試験の時の経験です。 示された5つのトピックはどれも難しく、仮に日本語のスピーチの試験であったとしても、何を喋ればいいのかわかりませんでした。 それでも一つのトピックを選んで、懸命に喋りましたが、ただしゃべっているだけで、相手に何も伝わることなく時間切れになってしまいました。 質疑応答では、面接官はいろいろと私の主張した事の根拠や理由を聞き出そうと努力してくれましたが、そのトピックについて意見を言えるほどの知識がありませんでした。 もちろん結果は不合格です。 時事問題に関して、日ごろ人と議論する機会を持たないできたことがこのような結果をもたらしたのです。 そうです。英検の2次試験は、英語の試験ではありません。 英検とは論理的に話せるか否かの試験です。←ここが大切です。 英語のスピーチですので、もちろん英語が話せなければいけませんが、心配する事はありません。 大切なことは、何を話すかです。 話す内容さえあれば、あとは、自分の知っている範囲の言葉で話せばいいのです。 あなたは、1次試験に合格しているだけの能力があるのですから、話す内容があれば英語で話す事が出来ます。 中学校で英語を学んでいる知識があるのですから、話す内容があれば英語で話す事が出来ます。 ひたすら日本語の能力、論理的に意見を言う能力を向上させて下さい。 スピーチの時は、知っている範囲の単語だけ使えば良いのです。 相手に伝えたいという強い気持ちさえあれば大丈夫です。 論理的に自分の意見が言えるようになれば2次試験に合格します。←大切です!
2005.03.27
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ブログ初日からたくさんの方に訪問していただきありがとうございました。とても嬉しいです。今日で2日目です。 皆さんから、合格のテクニックを早く聞きたいという声が聞こえてきます。 テクニックよりもっと重要なことがあります。 2次試験の本質を理解することが重要です。 2次試験は、自分の意見を正確に、確実に相手に伝えることができるか否かの試験です。英検の素晴らしさはここにあります。 2次試験が何たるかの理解が実は一番重要で、これを理解しないで技術的な合格ノウハウを学んでも小手先の勉強になってしまいます。 小手先の勉強では、2次試験に合格するのは至難の技です。 これから、このブログで徒然述べることは、2次試験であなたの日本語の能力が試されることになることや、合格すると信じれば必ず合格することから始めていきたいと思います。 それから、実際の2次試験の雰囲気、スピーチのパターン、頻出トピックに関する資料集め、自分の意見のその根拠の決定、スピーチの作成、アウトプットの練習、質疑応答、語学学校、雑誌等の定期購読等について書いていきたいと思います。 皆さんからのご質問やご意見についてもどんどん取り入れて書いていきたいと思いますので、コメント大歓迎です。
2005.03.27
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このプログを開設したら早速皆さんが訪問してくれたので大変嬉しく思っています。 1次試験に合格した時に、2次試験をどうしたらいいか参考になるものが見出せなかった話をしましたが、同じ思いをしたという人が案外いることが分かりました。 こうなったら、なおのこと、私の経験を語って、皆さんが英検1級2次試験に合格する手助けをしたくなりました。 私の経験は英語とあまり縁の無い人にとってかなり参考になると思います。 というのは、私は、理科系の人間です。 留学経験はありません。 社会人になってからも、英語と関係の無い仕事をしているサラリーマンです。 英検1級を受けるまで、英検、TOEIC等の英語の試験を受けたことはありません。 こんな私が合格しました。 私の勉強方法が皆さんの性格に合えば、皆さんも英検2次試験に合格します。 繰り返しますが、実は、私自身、1次試験に合格した時は、本当に、途方に暮れてしまいました。 2次試験をどう勉強して良いかまったく分からなかったのです。 参考書を探しましたが適当なものがありません。 それでも、必ず合格するとの信念の下、情報を集め、勉強方法を考え、一気に次の試験に向けて一所懸命勉強しました。 2回目の2次試験では無事合格しました。 「信じることは必ず実現する」との思いを強くしました。
2005.03.26
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私は、GKen。「じーけん」と言います。このプログは私にとって記念すべき初めてのプログです。皆さんに贔屓にしていただきたいと思います。巷では、プログが流行っていると言う事を最近耳にしました。どうも日記を書いて公開するらしい。噂に聞くだけでは理解できないので、実際やってみる事にしました。プログのやり方をマスターしてから始めるのでは、何時になるか分かりませんので、思い立ったが吉日で始めることにしました。プログは新人ですが、書く内容は役に立つ事にしたいと思います。どうせ書くなら自分の経験を話そうと思います。たまたま私は、英検1級に合格したので、その時の事を披露したいと思います。1次試験対策についてはいろいろ参考になるものがありますので、このブログでは、2次試験の事を書きます。2次試験対策に関しては、参考になるものがほとんど見出せず、私自身大変困ったので、私の経験は皆さんの参考になるのではと思います。
2005.03.26
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