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漢字はまずは読めることが必要です。
いつの日からか音読から黙読に変わります。
子どもが初めて都道府県名を知るとき
の言い間違いの再認識は大切です。
軽い言い間違いなので、さらっと親が見本で言い直しましょう。
恥ずかしいと思わせないように、面白い言い方だなとインプットさせましょう。
一番簡単なインプットははテレビでの全国の天気のニュースです。
漢字で確実にかけるようにアウトプットする期限は4年生まで。
(昔とは違いますので、小学4年生で習う漢字です。沖縄、新潟も書けるようにしましょう!)
軽い言い間違いなので、さらっと直しましょう。
過去に読み間違えた代表的な例です。
首都圏の子どもの例ですので身近でないということを添えておきます。
【問題】次の言い間違いを正しい都道府県名で漢字で書きましょう。
(1)せいしん県
(2)しゅうでん県
(3)さんじゅう県
【答え】
(1)青森県…りんごの生産で読み書きはすぐできるようになります。
(2)秋田県…米の生産で読み書きはすぐできるようになります。
県の形を一緒に覚えておくと、岩手・宮・福島県も覚えやすいです。
・古事記という言葉だけテストにこたえるだけにならないために一冊は読んでおきたい。
マンガ面白いほどよくわかる! 古事記 [ かみゆ歴史編集部 ]
・ちょっと大人向けです。現代語で書かれていますので読みやすいです。
現代語古事記 決定版 [ 竹田恒泰 ]
・当事者意識がでるかもしれない一冊です。
愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記 [ ふわ こういちろう ]
古事記自体は、当時文字を書ける人は特権階級レベルの人たちです。
江戸時代になると文字が普及することを知りながら子どものうちから読んでおくといいでしょう。
受験生が時間がないでしょうから息抜きになれば幸いです。
→読む場合は短読(刻みながら読む)ことをお勧めします。
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