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へっぽこ院長の独り言
【脊損資料】
【痙性麻痺】【前脊髄動脈症候群】【下肢が突然 ぴくっと曲がる】
【立ち歩くリハビリに大切な筋肉は】【コアの安定】【自己導尿教室】
不幸にして脊髄を損傷した時、入院期間中のリハビリで『何としても立ち、歩き手を動かしたい』と切実に思い、またその取り組みに決意したことでしょう。しかし『立つ事は出来ません』『完全麻痺です』『途方も無いことに望みをかけるのは時間の無駄です』と言われ、事実、ピクリとも動かない身体は宣告通りであり、この言葉を絶対と受け止めた筈です。その結果は、最も大切な急性期リハにより、動きを取り戻す好機とその可能性をいたずらに逸し、残存機能活用訓練に移行というのが残念ながら我が国の現実であり、欧米諸国から驚きの目で見られている紛れも無い事実なのです。やがて退院させられ在宅でベッド、あるいは車椅子生活だったと思います。この宣告は『動きたい!』との切ない願いを根底から突き崩し、その心までをも崩壊させてしまいます。
【痙性麻痺】
痙性麻痺は上位運動ニューロンが障害された場合(中枢性麻痺)にみられます。中枢性 麻痺の場合には、下位運動ニューロンという、筋肉を動かす装置自体は残っているわけ です。ただ、装置に指令が入らないだけです。その結果、筋力が低下することも有り得 ますが、低下しない場合でも、運動のバランスが崩れた状態が出現します。
筋肉は萎縮しません。むしろ、筋緊張(筋トーヌスともいいます)は亢進します(痙性 麻痺)。中枢からの調節が入らないわけですから、下位運動ニューロンが暴走し、かっ てに筋肉が突っ張ってしまう。
【前脊髄動脈症候群】
脊髄の動脈→椎骨動脈の枝
1.前脊髄動脈(前正中裂)
2.後脊髄動脈(後外側溝)
脊髄内に侵入する動脈は終動脈。よって前脊髄動脈に循環障害が起こると脊髄前
索・側索が侵されるが、後索は侵されない。よって、障害部以下の運動麻痺(対麻
痺)・温痛覚の知覚麻痺が起こるが、深部感覚・触覚は侵されない。このような血
行障害の結果生じる症状を前脊髄動脈症候群(※)という。膀胱直腸障害も起こる。
【下肢が突然 ぴくっと曲がる】
医学用語でいうと「ミオクローヌス」という不随意運動と似ていますが実際は痙性麻痺のために脊髄の自動性運動が出現している「三重屈曲反応」が何かの刺激(足に何かが触れたとか)で出現しているものです。特に夜間はこの現象が刺激されやすくなり、寝る前などに下肢がぴくっと屈曲してしまうことで、寝つきにくいことがあります。
【立ち歩くリハビリに大切な筋肉は】
私たちの体の中心部であるおなかまわりのことを、専門的には「体幹部」と呼びますが、ここには「腹横筋」「多裂筋」「横隔膜」「骨盤底筋群」という、4つの小さな筋肉(群)があります。これらは「インナーマッスル(深層筋)」といって、体の内部にあり骨格や内臓を支えることで直立姿勢を保ち、外側にある筋肉が正しく動くようにすることで、余分なたるみやゆがみをなくす、という大切な役割を担う筋肉です。
体幹部の4つのインナーマッスルは、互いに関連した動きをすることから、「(体幹部の)インナーユニット」と呼ばれています。たとえば、背中部分にあるインナーマッスルの多裂筋は、背骨(脊柱)を回旋させる動きに関与しますが、このとき同時に腹横筋は、その回旋軸を安定させる役目を持っていると考えられています。このインナーユニットは、体の内部で、おなかから腰まわりをコルセットのように覆っているため、腹式呼吸によってここを鍛えることで、まるでコルセットを締めるようにおなかから腰まわりを引き締めることができるわけです。
また、横隔膜を動かすことで内臓全体が刺激され、胃腸や肝臓の血行がよくなり、消化機能が改善。便秘が解消されさらに、腹式呼吸を行うことで、胸の筋肉(大胸筋)を鍛えることが可能となり、基礎代謝も高まる可能性もあります。
【コアの安定】
最近、「コアの安定」という概念に多く注意が払われ、局所筋である腹横筋と多裂筋の活動が注目されています。腹横筋は腹斜筋群の下層筋で、以前は体幹動作にあまり関与していないと考えられていました。しかし、腹横筋が他の腹筋群活動と様相が異なり体幹動作全てに継続的に活動する点、腹腔内圧増加に密接に関係し脊柱の安定筋であることが判ってきました。多裂筋も腹横筋のような緊張性収縮の様相で活動し、萎縮により脊柱後傾・回旋機能を低下させることが判ってきました。
腰痛症予防として、特に腹横筋と多裂筋の機能に重点を置いた運動の有効性を支持する報告も多く見受けられます。
基本的は体幹深部の固有感覚受容器を刺激することで、脊椎の安定性を図ることが目的であるため、これらの筋に必要なのは筋力強化ではなく、腰椎の動きに反応する収縮スピードの強化が重要となります。
【
自己導尿教室
】
聖路加国際病院排尿機能コーディネーターが開いているとのこと。
監修は聖路加国際病院泌尿器科の専門医が担当している。
ご興味のある方は、是非覗いてみて下さい。
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