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久しぶりの再会に話に花が咲きますがアメリカ人夫・・・オーストラリアの英語にチョット苦戦している様子・・・。でも、普段、日本にいるオージーと喋る時は普通に喋ってるのになぁ。タスマニアは訛ってるの?!でも、私はこの響きが心地良い♪--------------------翌朝になり、ホストシスターとサラマンカマーケットに出かけることにしました。ここは毎週土曜日に開催される青空市場で、野菜、果物は勿論タスマニアの特産物やガラクタ市まで何でも揃います。高校生の頃、友達と連れだって毎週の様に通ってたっけなぁ。女友達とわいわいって日もあればボーイフレンドとブラブラ・・・なんて時もあったし、一人でフラ~~って時もあったし。タスマニアは陶芸や木工などのクラフトでも有名なのでそういったお店を覗くのも楽しかったなぁ。 今でこそ、市街地に越してきたこのホストファミリーですが私が滞在している頃は子育ては自然の中に限る!自然に囲まれた、田舎での子育てが一番!!と言う信念の元(と言ってもホバート自体かなり田舎なんだけど)川の反対側のとんでもない田舎に家を構えていました。でも、家の前にはプライベートビーチはあるわ庭にはテニスコートがあるわで夏休み中だった私は朝ごはんが終わるとビーチ。昼ごはんが終わるとビーチ。デートもそっちのけでビーチ。彼が会おうよと言ってきたら「じゃ、ウチまで来てくれる?」と街には出ず、1日3往復しかない貴重なバスに乗って家に来て貰ったりしてました。まぁ、その彼もビーチ大好きだしプライベートビーチでノンビリって事もあり、結構通ってくれました(笑)市街地に住んでるでる頃は、逆にサンディーベイというビーチにその彼のライフセーバーの訓練とかを見に行ったりしていたから当時は、お互い様なんて思ってたんだけど?!当時の私を知っている、あなた!私と同じ学校のLあむ君って覚えてるかなぁ?それはともかく、ホストファーザーが「昔の家を見に行こうか?!」と誘ってくれました。今は違う人が住んでる家を見るのは何となく不思議な感覚ですが車を走らせ、いざ、オッポサムベイへ!!途中、昔、浜辺に打ち上げられたいるかを救出したNeckと言う湾を通り過ぎたり、ホストマザーの車がガス欠になり皆で一番近い集落まで車を押した懐かしい場所を通り過ぎたり唯一の日本人留学生がいたSouthArmという近所の集落をを通り過ぎたりその留学生と彼のホストブラザーと飛び込みして遊んだ桟橋を眺めたり思い出がどんどんと蘇ります。 天気が悪いのが残念だけどホストファミリーのプライベートビーチ。左側に何となく見える三角屋根が当時滞在していた家。そんな思い出に浸っていると右足に激痛が走りました。小枝でも踏んで刺さったのかも・・・それにしても痛い!痛い!痛い~~~~~!あまりの痛さに歩けなくなってしまいました。そして、足をふっと見ると今、自分の足に起こっている状況を理解するのに数秒を要したと思います。な、な、な、なんと巨大な蟻が、日本じゃ見たこともない巨大な蟻が恐らく2センチは有る巨大な蟻が2匹。私の足に噛み付いているんです。こ、こ、これは何ですか?慌ててサンダルを脱ぎ振り落とそうとしたらこいつ!!!!ジャンプしたんです。そう、これタスマニア名物?Jack Jumper噂には聞いてたものの20年間会った事無かった蟻ん子とは到底呼べない怪物蟻。そして、ジャンプした先が私のカーディガンの袖の上。その袖の上からまた噛み付きやがった。もう、Konnieパニック。足は痛いわ、腕は痛いわ、どんなにやっても離れないわ、絶叫、驚愕!!横にいた夫が払ってくれて蟻は居なくなったもののとにかく痛い。痛くて歩けない。見れば見る見るうちに腫れてきて、心なしか呼吸が苦しい。蟻のせいか?それとも冷たい海風のせいか?!とりあえず、しゃがみこんだもののまた噛まれちゃ困る。毒性はない蟻だけど蜂みたいなもんで(?)アレルギー反応とかまれにショック死する人もいるなんて聞いて、更にクラクラ。やっとの思いで車に乗り込み痛みに耐える私ですがホストファーザーの言うとおり20分位したら痛みは消えました。呼吸も普通になりどこか麻痺してるところもなくそのうち、蟻にかまれた事すら忘れてしまったのですが1週間後に大変な事になってしまいました。実は未だに引きずっています。蟻は私の事が好きで歓迎してくれたのかもしれないけど私は蟻が嫌いだ・・・おっきい蟻はもっと嫌いだ~!嫌いだ~~~!続く。
2008.01.31
大きな声ではいえないのですが航空業界で働いているとちょっとした特典があります。それは、他社に搭乗しても航空券が果てしなく無料に近いということ・・・。ただし、空席待ちでの搭乗なので場合に乗っては予定通りには旅が進みません。夏に子供と3人で渡米した時なんてド満席だった事もあり国際線にもかかわらず搭乗券を手にしたのは出発時間の7分前。バスじゃないんだからさ~っ!その後、二人の子供と機内持ち込み荷物を抱えて免税店に後ろ髪ひかれつつひたすら搭乗口まで走る・・・そして、アメリカの国内線では満席の為に、何度も飛行機を降ろされて、空席便に乗れるまで8時間も待つ事になったなんて事もありました。今回は冬休みも終わってるし、いつも何だかんだ乗れるし~ま、どうにかなるさ~なんて余裕綽々。乗れるのかな?乗れないのかな?なんてドキドキしている夫を横目に見つつ「乗れるときは乗れるし乗れないときは乗れない!さ、スタバでコーヒーでも飲もっ」なんて発言したら何でそんなに落ち着いてるんだ!って夫が驚いてました。騒いだって乗れないときは乗れないしさ。最後になるまで乗れるかなんて分かんないし。ドキドキするだけ時間の無駄~~~~!と可哀想な夫は妻にバッサリ斬られてしまいました。時間になり某航空会社のカウンターに戻ると空席待ちのスタッフがわんさか。ちょっとやばいかも・・・。どう見ても、この人達はココの某航空会社の社員。他社の私達は非常に分が悪い。某航空会社のカウンター責任者が偶然、全員知り合いだったのが救い・・・ってとこでしょうか。どんどん名前が呼ばれていきますが我が家はなかなか呼ばれません。出発時間がどんどん迫ります。出発時間まで後15分となったとき某航空会社の責任者が「Konnieちゃん・・・2人だったら乗れるんだけど・・・」夫私長男次男・・・どう考えても2人は無理でございます。現地集合、現地解散が特別な事ではない我が家。私と(どちらかの)息子夫と(どちらかの)息子と別行動でも良かったけど今回の休暇の場合、夫は休みが短い。夫はタスマニアのホストファミリーを知らない。彼が先に行っても後に行っても居心地悪い結果となります。時間をとるかお金を取るか・・・結局、メルボルン直行便を諦めて行けるところまで行くことにしました。とりあえず、ケアンズまで。ホバート(タスマニア州)とケアンズじゃ北海道と九州以上離れてるんじゃないの?そして、その後、何とか策を練ってシドニーまで辿り付く事が出来ました。今頃は既にホバート行きの飛行機に乗ってるはずなのに・・・。もうこの時点で24時間位経ってます。オーストラリアに行くのに24時間掛かるか~~~!息子達は疲れすぎてハイになってるのか元気良すぎます。タスマニア・・・まだまだ遠い道のりです。シドニーからホバートまでの直行便は夜遅くまで待たないと便自体がありません・・・そんな訳で、便数の多いメルボルンまで飛びました。もう、ここまで来ると半分ヤケクソです。でも、確実にタスマニアは近づいてきています。夜7時半にメルボルンからホバート飛行機にのり、午後2時に着く予定が遅れに遅れ、ホバートに着いたのは夜の9時半・・・。でも、夏のタスマニア・・・Day Ligt Saving(日照時間の調節)があるせいで、夜の9時半でもまだまだ夕方みたいな感じなんです。空港でホストマザーに会った時はほっとしました。長い旅でした。東京→メルボルン→ホバートと予定していた私達ですが東京→ケアンズ→シドニー→メルボルン→ホバートと東海岸のメジャーな街を制覇しました。あははは。明日は土曜日・・・。早く寝てサラマンカマーケットに行かなきゃね~~~!
2008.01.30
オーストラリアから帰ってきました!今回は、高校生の時に留学していたタスマニア州のホバートがメインの旅でした。夫は仕事の関係で途中帰国しましたが私たち母子は、シドニーに留まりこれまた楽しい休暇を過ごしました。最初からハプニング続きの旅でしたが本当に、本当に楽しかった~!長男は一生オーストラリアに住みたい!(賛成!賛成!賛成!Konnieの秘密の声)言ってます。アメリカの義両親が聞いたらさぞかし悲しむ事でしょう(苦笑)。ホバートでは、ホストシスター始め何と30歳になるホストブラザーまで涙、涙、涙。そういえば、当時、14歳と10歳だった彼ら、あの時も涙、涙、涙でした。そして、シドニー空港では、私の20年来のお友達のパートナー(68歳女性で、今回会ったのが3回目)も涙、涙、涙・・・ホバートでもシドニーでも明るくケロッと帰ろうとしていた私たち母子は複雑です・・・。これでどんなに私たち母子が皆の時間を引っ掻き回してきたかご想像いただけるかと・・・。ホントは悲しい涙じゃなくて「やっと帰る!」って言う安堵の涙だったのかも?!でも、色んな素敵な友達と再会し素晴らしい時間を共有してホントに最高の休暇であり最近、ちょっと心に余裕がなかった私にとっては最高の癒しでもありました。沢山写真を撮ったのでゆっくり旅行記をアップします~。乞うご期待!
2008.01.29
オーストラリアに行って来ます~。何年越しの計画でしょうか・・・。4年前は次男を出産したばかりで私の体力が追いつかず・・・。3年前は、あれ、何してたのかな。一昨年のクリスマスに行く予定が義両親の結婚40周年記念で渡米する事になり・・・去年は夫が突然入院したり、11月には不幸があり予定外の渡米があったりで夫が長期休暇取れず・・・それよりも、私の心の準備ができていなかったって方が正しいのかな。オーストラリアは私の第2の故郷。でも、10年前にオーストラリア旅行中父の急逝を知り、途中で旅行を止めて日本へ緊急帰国っていう悲しい思い出があってオーストラリアは大好きだし、オーストラリアには何の責任もないのにオーストラリアと聞くだけで父のことを思い出しては悲しい気持ちになっていました。でも、オージーの友達に言われた通り私の心の傷は時間が解決してくれました。今では、10年ぶりのオーストラリア旅行が楽しみで、楽しみで仕方ありません。今回は、本土ではなく南極に一番近いタスマニア島に行くことになっています。タスマニア州のホバートの地を踏むのは12年ぶりになるかな・・・。初めて一人で空港に降り立った○○年前は、まだ高校生だったし・・・。他の留学生が団体で行く中私だけは、父の社員優待航空券での出発だったため、一人で国際線乗って、国内線では訳分からず乗り継ぎ航空券購入してえっちらほっちら乗り継いで、あんな遠くまでよく行ったよ自分ならが、あの度胸は褒めてあげたい。留学時代にお世話になった方々やお友達に会うのが楽しみです。カナダの義妹に誘われて、最近始めた「Facebook」で長い間、音信不通になっていたタスマニアの友達と連絡が取れその友達が色々と学校の友達に声を掛けてくれてプチ同窓会も行われます。夫や息子達に美しいタスマニア島を紹介する事が出来るのが本当に嬉しい♪久しぶりの里帰り。思い切り楽しんできます~。・・・ただ・・・ただですね、行きは東京からカンタス航空なんですが、帰りの飛行機がJetStarなんですよ。カンタス航空の子会社の。機内でめちゃめちゃお金が掛かるあの航空会社。飲み物は勿論、食事も毛布もイヤホンも全部、機内で有料でレンタルなんですよね。その分、航空券は安いけど必要なサービスだけを機内で購入するシステム映画上映も、DVDを2000円弱で借りるとか・・・。食事は1食1500円前後だけど美味しくないとのことなのでゲートで何か買って搭乗しようかな。毛布も500円とか1000円とか言うし、子供が飽きないようなグッズもいっぱい持っていかないと・・・色んな航空会社のサービスに慣れている私大阪に帰ってくるまで耐えられるかチョット心配です・・・。新幹線に乗ってる!って思えば良いんでしょうか?!ま、どっちにしても何事も体験!経験!この辺はまた、帰ってきたらレポートします~
2008.01.14
日系の会社に勤めるアメリカ人と中国系の会社に勤めていた日本人妻。その間に生まれたバリバリ関西弁の息子達はカトリックの幼稚園へ・・・まとまりないんです、我が家。でも、色んな刺激があって楽しさには事欠きません。さて、あるブログサイトで古代エジプトの象形文字で自分の名前を表記するとどんな感じになるのか・・・と言う記事を見つけました。ホントかどうか分かりませんが話のネタにどうぞ・・・ここをクリック。ちょっと面白いです。
2008.01.11
視力回復手術を受けようかと思案中。10年位前に台湾にお嫁に行った元同僚が台湾だと安いのよ~って事で、すぐに視力回復手術(LASIK)を受けてたなぁ。あんなに厚いレンズのめがねを掛けてたのに今じゃ、裸眼で全く問題なし・・・。日本の医学は進んでるといえども世界を見渡してみると、まだまだ・・・なんてことも多いでしょう。あの当時から比べたら技術も色々と進化していると思うのですが医療技術が進化したといえども10年後、20年後にどんな影響が出るのかまだわかんないし・・・なんて考え始めると最後の一歩が踏み出せないでおります。最近、夫の同僚や同期も何人かこの手術を受けてたらしく目が絶好調!と凄くお勧めしてくれるのですが・・・。アタクシ、怖いものは怖い!!既に2回の経験の「帝王切開」の方が簡単に感じてしまうほどビビッてます。コンタクトレンズのケアやらも何かと面倒だったり、費用も長い目で見ると手術を受けた方が安かったりするし、大体、眠たいのにレンズ外して洗って・・・って面倒くさくないし、デパートに行くと空調で目が乾いて真っ赤になる・・・なんて事とお別れできるのは凄く嬉しい。近々、目医者さんに行って色々とお話を聞いて、それからゆっくり考えます。
2008.01.06
明けましておめでとうございます。昨年中は沢山の方にブログを読んで頂き有難うございました。かなりチャランポランに、思いついたことを考えもせずに綴っていますが今年もどうぞ、ご贔屓に宜しくお願いします♪**-**-**-**-**-**-**-**-**普段なら、この時季は毎年渡米してクリスマスの余韻に浸っているかクーポン片手に、義母とクリスマス後の年明けセールに明け暮れているか・・・と言ったところですが今年は日本の正月を存分に満喫しております。久しぶりに作ったおせち料理。我が家はどちらかと言うとオリジナルおせち。でも、煮豆以外は全て手作り。錦卵や栗きんとんは妹に任せれば間違いなし!って位美味しい。大掃除も終え、お節も全て重箱に詰め終え、大阪から到着した夫や母や妹と共に、スウェーデン人のお友達夫婦が経営するレストランに2007年最後のディナーに出かけました。DARING'S KITCHENその後、子供達を寝かしつけ私達夫婦は友達が待つバーにカウントダウンパーティーに。夫のハリス、私の妹と彼氏、親友のごーじゃす、オランダから帰ってきたSailちゃん夫婦、皆でシャンペンで乾杯し・・・シャンペンボトル4本目を開けた頃から、段々と・・・(またか~~~~~~っ!!)その後、場所を移し店に入った途端に私は訳の分からない、自分で名づけた飲み物を注文したらしく、お店の人が困ってました。その名も(何故か)MONKEY BUSINESS今年は子年やっちゅーねん!後から夫に聞いた話によると「パイナップルジュースとクランベリージュースとヴォッカとコニャックを混ぜて!」って言ってたぞ・・・(恥)「俺が一口飲んだたらまずくて首をかしげ、ごーじゃすが飲んだらまずくて首を貸してKonnieが一口飲んだらうん、美味しい♪ってニコニコでストローで飲み始めたんだよ・・・」あ、あらら、そうですか。夜中の3時半にご機嫌で帰宅し朝8時には身支度を整え和室に正座してお正月のご挨拶をして、息子達と一緒に初詣にまで出かけた私・・・。今年もパワフルな1年になりそうです。
2008.01.02
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