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2日続けて、eo光が苦しんでいます。皆様へのご訪問がままなりません。がんばれ、eo光!この日記、アップできるでしょうか・・・・・・・お客様各位「eo光ネット」サービスをご利用のお客様において、6月30日(月)21時13分頃から、Web閲覧やメールの送受信に時間がかかる、または表示ができない場合が発生しております。ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。記1.発生日時:2014年6月29日(日)18時00分頃 2014年6月30日(月)21時13分頃2.障害原因: DDoS攻撃※と思われるアクセス増加によって弊社DNSサーバーに負荷がかかっているため。3.障害状況: Web閲覧、メール送受信などに時間がかかる、または表示できない場合があります。4.影響詳細: 一部のDNSサーバーで名前を解決できない、あるいは名前解決に時間がかかる場合があります。 なお、DDoS攻撃によってお客様情報が漏洩することはありません。※DDoS(分散サービス妨害)とは、第三者のマシンに攻撃プログラムを仕掛けて踏み台にし、その踏み台とした多数のマシンから標的とするマシンに大量のパケットを同時に送信する攻撃
2014.06.30
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哺乳類は、体温一定の恒温動物。でも、ナマケモノは哺乳類でも、体温を保てない変温動物。そのうえ、ナマケモノは、筋肉量がとても少ない。変温動物で、筋肉も少ないから、基礎代謝もとても低い。だから、一日の食事は、植物を8グラムで十分です。変温動物だから、ひなたで暖まれば、動き出すナマケモノ。体が暖まれば、動けます。暑い夏、気温が高くなるほどに、動けなくなるkopanda06は、きっとナマケモノより、なまけもの。
2014.06.29
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長いライフの途中で (Fu-Fu さりげなく)リミットを はずした (Fu-Fu 指先も)友だちの エリアから はみだしたきみの 青い ロングテールだれか 巨大化を とめて 巨大化を胸が 脚が 苦しくなる惑う ひとみに あまく おぼれてhold me tight 巨大化は 止まらない がけの はなを ちぎって (Fu-Fu しどけなく)あそびなのと きいたね (Fu-Fu ささやいて)言葉では 答えない 抱いた手にちから こめる Tonightだれか 巨大化を とめて 巨大化を息が 息が もえるようさ同じ 孤独を 抱いて 生きたね今夜 一人では ねむれないだれか 巨大化を とめて 巨大化を胸が 脚が 苦しくなる走る 涙に 背中 押されてhold me tight 巨大化は 止まらない 【Uta-Net】 「CCB Romanticが止まらない」****人間などは、ある年齢になると成長が止まります。しかし、ワニやヘビは、年齢が増すほどに巨大化します。恐竜が巨大化したのも、爬虫類には、巨大化のリミットがないからだと言われます。
2014.06.27
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みんなは、なぜ、ぼくらを「モモンガ」と呼ぶんだろう。なかまでも、大きなのを「ムササビ」、小さなのを「モモンガ」と呼ぶんだよ。そもそも、むかしは、「ムササビ」と「モモンガ」の区別はなかったんだよね。そう、ぜんぶ、「ムササビ」と呼んでいたんだ。でもね、ムササビは「モモ」とも呼ばれていたんだ。でね、ぼくらの鳴き声が「んがぁ」って聞こえるって言うんだよ。モモが「んがぁ」って鳴くから「ももんがあ」。そう、呼ばれていたんだ。それでね、聞いてよ。その「ももんがあ」は、妖怪って言われていたんだ。鳥でもないのに、空を飛ぶへんなやつ。その「ももんがあ」は、きっと妖怪にちがいないってね。ほんとう、失礼だよね。にんげんって。それで結局、ぼくらの呼び名が「モモンガ」さ。ひどいよね、ぼくらは「んがぁ」なんて鳴かないよ。なんで、小さくてかわいいぼくらが、妖怪あつかいされるのさ。「ももんがあ」が似合うのは、ずっと大きなムササビのやつらだよ。ねっ、わかったでしょ。そういうわけさ。ぼくらを、モモンガって呼ばないで。
2014.06.25
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古代中国の皇帝は、不死の薬を求めました。不死の秘術として練丹術が編み出され、不死の薬「丹薬」が作られました。その丹薬の赤色は、まさに不死を象徴する色でした。歴代の皇帝は、競って丹薬を求め、高額を支払いました。しかし、皇帝が不死の命を得ることはありませんでした。むしろ丹薬によって命を落としたと、「旧唐書」にあります。その赤い丹薬は、毒薬でした。なぜなら、その成分は、有毒な硫化水銀だったから。皇帝たちは、不死を意味する赤い色に惑わされ、自ら毒を飲み続けたのです。美しいものには、毒がある。ごく当然の戒めを、忘れた代償は甚大でした。・・・・・中国漢方では、硫化水銀(丹砂)は、今でも薬として使われています。「朱砂」,「丹砂」の名称で、鎮静,催眠のために処方されています。硫化水銀は、有機水銀より毒性が低いとは言いますが、私は飲みたいとは思いません。
2014.06.23
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個体数が増えすぎると、集団自殺をするネズミ、レミング。レミングは増えすぎると、集団で大移動を開始する。移動して、次々と海に飛び込み、謎の集団自殺をする。今でも、そう信じている人は多くいます。たしかに、レミングは増えすぎると、大移動を開始します。しかし、レミングは自殺はしません。1958年にディズニーは、レミングが集団自殺するドキュメンタリー映画「白い荒野」を作りました。衝撃的なこの映画は、アカデミー賞を受賞しました。しかし、これは、やらせ映画。撮影スタッフが、無理にレミングを崖に追い詰め、海に落として撮影した、虐殺の映画でした。個々の死が、種を救う。生物に対する幻想も、集団自殺を信じさせました。哺乳類は、種のために、個が自殺をすることはない。個が生きることで、種の存続につながります。誰もに生きる価値があり、誰もが生きる意味もある。絶対に、価値がない、命はないから。だから、レミングは死なない。
2014.06.21
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ブログの画面上方にある、様々な色のクレスチョンマーク。いつの間にか、ブログの宝くじキャンペーンが始まっていました。期間は、2014年6月11~30日。簡単な登録後、ブログを閲覧するだけで応募資格ができます。応募は期間中何度も可能ですから、皆さんも登録されてはいかがでしょうか?ただし、当選者は合計111名。当選確率は、かなり低そうですね。【ブログ宝くじ】 「レインボー宝くじ説明」
2014.06.19
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ある時代には真実でも、後に否定されるのはよくあること。銅にできる緑色の錆、緑青(ろくしょう)。神社や寺院で、よく見かけます。かつて、この錆は猛毒とされていました。錆びた銅版に触れた後は、必ず手を洗うようにしたものです。今日では、緑青はほとんど毒性はないとされています。緑青にとっては、長年の冤罪が晴らされた形です。物言わぬ、緑青。それでも、いつか真価は認められる。雄弁よりも、価値ある行い。認められる、その日まで、正しくあれるかが、最も大切。
2014.06.17
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昨日、こちらの地域でネット障害がありました。私の自宅のインターネットは光通信です。そのため、電話も光電話になっています。昨日15日の午後、インターネットが不通になっていました。そして、光電話も不通でした。固定局の電話が使えないため、携帯電話でプロバイダに連絡。15日の14:30から、地域のホストサーバーがダウンしているとのことでした。15日20時頃に電話は復旧しましたが、ネットは不通のまま。理由は接続用パスワードがリセットされたため。以前のネット障害でパスワードが変更になっていた私は、リセットされたパスワードでは接続できませんでした。結局、復旧は本日16日の20時過ぎ。1日半、皆様のところには、ご訪問できませんでした。今回のトラブルで分かったのは、ホストがダウンすると、光通信では電話も通じないということ。地震などの時は、光通信では、ネットも電話も通じなくなるのでしょう。携帯電話も、電池寿命に限界あり。非常時の連絡方法について、考えさせられる出来事でした。
2014.06.16
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先日の日記「階段」の「それから」。日記「階段」に、絞首刑台の13階段のコメントをいただきました。2010年に、13階段の日記を書きましたが、振り返りをします。日本の絞首刑台に、13階段はありません。絞首刑台は、階段を上るのではありません。床が抜けて、階下に落ちる方式です。私の日記の後にも、テレビでCGを使って説明されていました。ただし、GHQが戦犯を処刑した巣鴨拘置所(巣鴨プリズン)には、13階段があったと言われます。それも、あくまでうわさです。巣鴨拘置所があった場所は、今はサンシャイン60が建っています。正確には、拘置所はサンシャインシティにあり、処刑場の跡地は、隣接する東池袋中央公園。13階段を避ける理由は、処刑台にはありません。都市伝説に、すぎません。それよりも、巣鴨拘置所の跡地のサンシャイン60は、有名な心霊スポット。こちらの方が、避けたいもの。夏はぜひ、サンシャイン60へ。クーラーに、心霊に。きっと、涼めるに違いありません。【13階段の日記】 「だれか かぞえてください - 13階段 -」【先日の日記】 「右足から、右足へ - 階段 -」
2014.06.14
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階段の段数は、奇数段が良く似合う。和洋を問わず、神社、寺院、そして神殿の石段・階段は、奇数段が多くあります。その理由は、古代ローマの建築家ヴィトル・ヴィウスが残した「建築書」にありました。「階段が奇数であれば、初段の足と最終段の足が、同じ正しい足となる。」「建築書」には、そう書かれています。正しい足は、その本では右足。右足で奇数の階段を上りだせば、聖所には、やはり右足で踏み入ることができます。さらに、中国や日本では、七・五・三などの奇数は、吉数。そのため、寺院・神社では、特に奇数段が多くあります。右足で踏み出して、右足で上りきる。奇数も、偶数も関係ない。百貨店でも、あなたも、できる。なぜなら、それはエスカレーターだから。
2014.06.12
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まもなく、本格的な夏になります。そして、夏といえば、昆虫採集。人気の昆虫は、やはりカブトムシ、そしてクワガタ。たとえば、クワガタがいないとお嘆きの方。今日は、クワガタのいる穴場をご紹介しましょう。クワガタを見るには、準備が必要です。まずは、ウエットスーツをご準備ください。それから、アクアラング、水中眼鏡、シュノーケル。もちろん、足に付けるフィンもお忘れなく。クワガタは、水中にいるのですから。海にいるクワガタは、「ウミクワガタ」。世界で190種、日本にも30種がいます。大きさは、1センチ弱ですから、ちょっと見つけにくいことでしょう。視力も鍛えて、水中にダイビング。この夏は、海でクワガタと出会いましょう!「ウミクワガタ」 写真は「美しい海が永遠でありますように」からお借りしました。【美しい海が永遠でありますように】 「ソメワケウミクワガタ Gnathiidae 志津川」
2014.06.10
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ある学会から、論文賞を頂きました。研究に協力いただいた皆様のおかげです。実験を担当された方、分析・解析を担当された方。それらの皆さんに感謝しつつ、連名になって頂きました。連名者が論文の内容を知らないという、ギフトオーサーシップ。それは、研究の成果を発表する、論文の本質から外れた出来事でしょう。連名者は、研究を共に支えた者。感謝の気持ちは、論文内の「謝辞」で伝える。論文の基本を、改めて強く認識させられる昨今です。今回の受賞は、各々の皆さんの担当が評価された結果。連名者にとっての喜びは、実態が伴ってこそ実感されます。連名者の皆さんは、少しは喜んで頂けたでしょうか。若い研究者の皆さんも、これを励みに夢ある研究を続けて頂ければと思います。ご協力、ありがとうございました。 ※下記のリンクは専門的ですので、オーサーシップに興味がある方のみどうぞ。【科学技術振興機構】 「オーサーシップ」
2014.06.09
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哺乳類などの恒温動物は、北に住むものほど巨大になる。これを「ベルクマンの法則」と呼びます。体の大きさが2倍になると、体の表面積はその2乗の4倍になります。そして、体の体積は、その3乗の8倍になります。体積に比べて、表面積が小さいと、体の熱は放熱されません。そのため、体が大きくなると、体の熱が逃げにくくなります。だから、体温を逃がしたくないなら、大きな体。体温を冷やしたいなら、小さな体が有利です。さらに、北国では、手、足、耳などが小さくなります。これも同じく、熱を逃がさないため。その結果、北国では巨大で、丸く、南国では、小柄で、スマートになります。ドラえもんが、もし恒温動物だったら、まさに北国育ちでしょう。太った人は、体が冷えないので、汗っかき。太った人が、夏の暑さに弱いのも明らかです。今年の夏を涼しくすごすため、ダイエット、始めませんか?【虎ノ門ヒルズのマスコット「トラのもん」】
2014.06.06
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女性は、男性より長寿。その理由が、男性ホルモンにあるという説があります。オーストリアの有袋類、アンテキヌスのメスは2~3年生きます。しかし、オスは1年しか生きません。オスは発情すると、特に急激に老化が進みます。その間、餌すら食べません。その老化の理由に、男性ホルモンがあるという。事実、オスのアンテキヌスを去勢すると、メスと同じぐらい生き延びます。男性ホルモンは、老化を促す大きな要因。人間の男も、去勢すると長生きするとの説があります。去勢した、中国の宦官は、長生きの傾向があったと言われます。「傾向がある」というのは、確かではないということ。哺乳類では、まだ仮説にすぎません。生きるべきか、死すべきか。さて、全国の男性諸君、今は決断の時かもしれません。・・・・・・(kopanda06)諸君らの決断がいかなる結果を招こうとも、当局は一切関知しない。なお、この日記は自動的に消滅しないが、成功を祈る。*※最近、さらに詳細な理由が解明されました。 詳しくは、下記をご覧ください。【AFP BBNews】 「有袋類の雄が交尾で死ぬ理由、豪チームが解明」
2014.06.04
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トゲ(棘)のあるハムシ、トゲハムシは、かつては和名で「トゲトゲ」と呼ばれていました。トゲトゲは棘がありますが、棘がないトゲトゲもいます。棘がないトゲトゲは、「トゲナシトゲトゲ」が和名でした。棘がないトゲトゲは、普通の「ハムシ」になりそうなもの。しかし、普通のハムシとトゲトゲは姿が異なり、明確に区別されます。そのため、トゲトゲで棘がない虫は、トゲナシトゲトゲになります。群馬大学の小宮名誉教授は、タイで珍しい虫を見つけました。その虫は、トゲナシトゲトゲなのに、棘があったのです。当然、その虫は「トゲアリトゲナシトゲトゲ」になりました。さらにその後、ニューギニアで、棘がないトゲアリトゲナシトゲトゲが見つかったという。するとその虫は「トゲナシトゲアリトゲナシトゲトゲ」ということになる。もはや、何の虫がわからない・・・・・・。名付けでは、あいまいな定義は厳禁です。名前は、とても大切だから。そういえば、kopanda06。なんて、いいかげんな名前でしょう。*今日のお話は、生物学者の山梨大学 池田名誉教授が伝えるハムシの話。トゲトゲの姿が知りたい方は、下記のリンクで写真をどうぞ。しかしカメムシの様な虫ですから、虫嫌いの方はご遠慮ください。【NAVER】 「トゲトゲとトゲナシトゲトゲ」**楽天ブログの「記事一覧」の管理画面が、模様替えしましたね。事前アナウンスを見逃していたので、急な変更で驚きました。
2014.06.02
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