近藤雅嗣のHP

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エドモントン



動物も見なくなったので、ひたすら走りつづけました。ロッキー山脈を抜け、広大は丘が見えるような風景に。現金を使いはたし、メシをどうしようかと思っていて、マクドナルドへ。でも、×。残ったジャリ銭でポテト一つ頼んだりして。

さらに、走りつづけるとエドモントンの街並みが。宿はウエストエドモントンモールという、ばかでかいショッピングモールの横にあるホテル。
なので、そこに行く前に、燃料補給。トイレを済まし、出発!!とキーを捻ると・・・・キュルキュルキュル。まさか・・・

バッテリーやられました。ここは、運良くセルフでなかったので、お兄さんたちに、押してもらい、ボンネットを開けると、水蒸気がシューーーー
よく映画でクルマ故障した時にシューって感じで。
さすが、クライスラー。スタンドの人たちの訛りのあるイングリッシュはさっぱり分からず(ほんと英語だめなんです)、それでもがんばって、聞いて、答えれたのが、「どこから来た」→日本
「今日、どこまで行く」→エドモントン くらい。
とりあえず、補充液をいただきました。これが、豪快に水やりするように。どっぼどぼ、こぼしながら。えー、さらに、水蒸気が出るくらいで、効果ないので、交換ということに。(これはカード使えました)が、合うバッテリーが分からない。どうも、オーナーの勘?でバッテリーを決めて、交換しました。クーラント液もさっぱりないので、一応、買って補充しておきました。これも、お兄さんと息あわず、どっぼどぼあふれてしまいましたが。
ほんと、スタンドで良かった。なんにもない、ハイウェイで牛なんか写真とってる時に止まったら、ほんと大事になってたところ。ついてたというべきか?まじで、クライスラーと叫んでしまいました。
まあ、なんとか、エドモントンに到着。エドモントンの地図がなくて、看板だけで、着いてしまいました。なんとか、なるもんです


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