備  忘

2019/07/08
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7月になっても雨は降らないし夏のような天気にもならない。

中途半端な天気が続いている。

歳のせいかこのところ体がだるい。

若い頃には分からなかったが

40歳から50歳になるとなんとなく疲れるな~~

50歳から60歳になると疲れが取れないな~~

60歳から70歳近くになると病気じゃないかな~~

と思うくらいになる。

見た目はシワやシミだらけになって頭は禿げてしまい

本当に身も心もがたがただ。

まあそれでも邪魔にならないように生きて行くしかないので

旅行に出たり映画を観たり消費に協力しながら

何とか生きてはいるが

2025年には65歳以上の高齢者が人口の30パーセント以上で

75歳以上の後期高齢者は20パーセント近くになり

日本の人口の3600万人以上が高齢者になってしまう。

誰が考えても医療費・介護費・年金など

ひじょうに厳しい状態になるだろう。


少子高齢化の時代に年金の実質的破綻はだれの目にも明らかだし

これから生きて行くのに必要なのは絶対に現金だと思う

年金が少ししかもらえなくなったとしても生活していけるような

マネーを確保しておく事は絶対必要だと思う。

金融庁が定年後に2000万円必要だと言っていたが

少し楽しく生活したいと思ったら

2000万円では足らないのではないかと思う。

これから先に介護が必要になっても

介護施設にも簡単には入れなくなるかもしれない。

ジジイ・ババアばかり増えて若者は少なくなって来るので

介護をする人材もいなくなってくる。

ワタクシは出来るだけ身体を動かして歩き回って筋力を維持して

寝たきり状態になら無いように気をつけてはいるが

それにも限度があるし、もしもボケ始めたら

サッサと介護施設に入りたいと思っているのだけど入れるのだろうか?

現金を持っていたら何とか入れてもらえるかもしれないな?


ジジイ・ババアは歳とともに体のどこかおかしくなってくるので

医療費も増えてくる。

ワタクシ、医療費を自己負担3割で毎月1万円くらい払っているが

考えたら7割を健康保険から負担してもらっている事になる。

年金も保険も現役の労働者に負担してもらっている。

ありがたいことだが次の世代はどうなるのだろうか?

政府もいろんな対策を打ち出していくと思われるが

そんなに期待は出来ないと思う。

やはり自分自身の将来のことは自分で

責任を持って準備しておく必要があると思う。

定期預金や有価証券・不動産などに投資するのも良いけど

場合によっては制度が変わって

現金が一部しか引き出せないことも考えられるので

現金で持っておく事は大事かもしれない。


この歳になって思うのは

ジジイ・ババアは元気なうちに好きな事をして寝たきり状態になったら

いつまでも頑張らないで

サッサとこの世から卒業するのが一番だと思う。

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Last updated  2019/07/08 01:01:58 PM
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