備  忘

2019/11/25
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
​​
22日の夜のニュースを見ていてびっくりした。

韓国が破棄すると言っていたGSOMIAを継続にしたよ。

どうしたんだ文ちゃん!

アメリカの強力な圧力に負けてしまったのか

輸出規制を強化したと言って日本政府に

韓国側はあれほど気合を入れて反発していたのに

アメリカの気合には負けてしまったのか。

仕方がないのかな アメリカに反発して国がつぶれたら

終わりだからな。

日本は嫌いだけれどアメリカには逆らえないよな

日本もアメリカには弱いからその気持ちはよくわかるけどね。

文ちゃんもこんな発表しなければいけないなんて

本当に残念だろうな。


香港では若者がデモだ籠城だと頑張っている。

昨日行われた区議会議員の選挙の中間集計で

民主派の議席数が7割を超えたようで

民主派と親中派の議席数の割合が選挙前と逆転したらしいが

香港の後ろには中国共産党が控えているから

香港の民意が反映されるかは分からない。

香港の人民には頑張って欲しいけどな。


しかし、香港の警察も過激だな。

自分の国の人民に銃を発砲しても正当防衛で済ましてしまう。

日本でもワタクシが若かりし50年位前の

東大安田講堂事件に代表される

日本の大学紛争事件があったのを思い出す。

さすがに日本の警察は自国民には発砲しなかった。

それは何と言っても日本だったからだと思う。




香港のニュースを見ていて若者と話していたら

香港という国があると思っていたようだ。

え~~中学や高校でこんな事も教えないの?


香港は中国の領土だからいくら若者がデモや籠城をしようが

最後は中国共産党の鶴の一声で何でも決まるだろう

と若者に話したら 結構マジで驚いていた。

香港はかつて、150年以上にわたってイギリスの植民地だった。

香港島は1842年のアヘン戦争後にイギリス領となった。

その後、イギリスは当時の清朝政府から

「新界」と呼ばれる残りの地域を99年間租借した。

(無理やり取り上げたのだけどね。)




租借期間満了で

1997年にイギリスから

中国に返還されることで合意して

香港は中国の一部になるものの、返還から50年は

「一国二制度」の下に香港が

「外交と国防問題以外では高い自治性を維持する」ことになった。

返還後の香港は香港特別行政区となり

独自の法制度や国境を持つほか

表現の自由などの権利も保障されているが

外交と国防問題は中国の主権が及ぶし

自由に出来るのは、あくまでも返還後50年間だけだ。

自由を叫べるのは、後のこりは28年位かな。

中国共産党が嫌な奴は

サッサと香港から出て行けということなのだろうな



昔はよく香港に行ったけど最近は通過する事はあっても

入国してゆっくりしたいとは思わなくなってきた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019/11/25 11:27:09 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: