もっと素直に自分らしく♪～教育ｺｰﾁﾝｸﾞ～

教育現場を活性化させるコーチング

～教育現場を活性化させるコーチング～

私はコーチですが、もともとは 学習塾で生徒の指導 にあたっていました。
教室の管理を任され、多くの生徒と学生アルバイトを含む多くのスタッフに囲まれて、楽しく充実した日々でした。
特に、教育の現場だから特別ということでもないですが、そこには常に二つの課題が存在していました。
1つは、 顧客である生徒・保護者の育成について
もう1つは、 スタッフの育成について です。

こう言っては何ですが、私は当時、どちらもそれなりにうまくこなしていたと思います。
生徒には比較的厳しく接していましたが、何とか指導側の意図も伝えることができたようで、
力を引き出し成果を上げることができていました。保護者からも信頼いただき、
よく相談にも足を運んでもらうことができました。
もちろん一緒に働いていたスタッフの協力あってのことです。
スタッフの育成については、はじめは戸惑いもあったものの、
結果としてはうまく育ってくれたのではないかと思います。
私が抜けた後の教室も発展を続けましたので。

結果的には何とかうまくこなせたものの、失敗は当然ありました。
かなり多くの失敗です。 顧客に対して、スタッフに対して、会社に対して 。
失敗することはいいことだと言います。確かにその通りだと思いますし、私もよくスタッフに言っていたことです。
失敗しなければわからないことだってたくさんあるし、
今失敗ができたことで得るものがあるならそれは大きな成果じゃないか、と。
起こってしまったことは事実として捉え、そこから何を学べるかが大切だ
なんて、よく話していましたね。

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しかし、自分が失敗したときにはそう簡単に割り切れるものではありませんでした。
私自身、頭の整理が上手なほうではなかったらしく、自分の失敗から得るものを客観的に・的確に捉えることが
できていなかったせいもあるかも知れません。 後々冷静に考えてみれば
「あぁ、こんな見方をすればよかったのか」
という別の視点を発見することもありましたが、そのときにはそれだけのゆとりも、機会もなかったのでしょう。

なぜか？
私のケースだけでなく、管理職についている方・他者の指導を行っている方というのは共通して、
こんな環境にあるのではないでしょうか？
『自分のコトを考えたり相談する時間があまりない』
指導者は、相手に相談を持ちかけられる機会ばかりが多く、自分のことは後回しになっているケースが
少なくないと思うのです。解決すべき問題を多く抱え、ゆっくりと自分の将来を描き出す機会がなかなか持てない。
少なくとも私はそうでした。そんな状況・環境は最良のものではないですよね。そんな中、指導を行っていたわけです。

そんな時もし仮に、 指導者であるあなたの頭の中が常にクリアな状態でいられた ならば、
あなたの指導はより大きな成果を上げられる と思いませんか？

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あなたの頭の中やあなたのヴィジョンを明確に保つお手伝いをする
のが私の 『教育現場を活性化するコーチング』 です。
私との定期的なセッションを行うことであなたは
ご自分の頭の中をクリーニング
し、さらに、進むべき道を明確にすることによって、
常にブレのない決断と行動
を行うことができます。それはつまり、あなたがよりあなたらしく自然に・
自信とゆとりを持って行動することを意味します。

あなたが得たゆとりは当然、今までの成果を後押しすることにつながりますから、
現場はどんどん元気に活性化していく のです。

さらに言えば、コーチングにはこんな効果もありますから、
あなたの指導そのものに変化が起こるかも知れません。

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