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人間苦しい時は「藁をも掴む思い」で必死になります(稀にそうでない方もいるようですが 笑)しかし同じ人間なのに「苦しい時」が過ぎてしまうと自然と「無かった事」になってしまったりもします。私的には「比較的軽度な苦しみ」に対してこの「忘れてしまう」という作用が起きるのではないかと思います。例えば「倒産寸前」を経験した方というのは、現在順調に経営をしていても、どこかで「過去の経験」を払拭する事はできないと思います。(稀にそうでない方もいるようですが 笑)反対に「軽度な苦しみ」というより「現状認識の甘さ」と言ったほうが解り易いかもしれません、もっと簡単に言うと「まだいいや」という事ですかね。昨日の日記の最後に書いた部分がまさに「現状認識の甘さ」を浮き彫りにできる良い手段です。零細企業に限って言えば「この位の赤字なら」と心のどこかで「まだいいや」と思ってしまう事あるのではないでしょうか?「まだいいや」でお飾りの下を何回もくぐると「どうしよう」ってな事になりますのでご注意ください。【番外編】私が20代の頃「天才たけしの元気が出るテレビ」という番組がありました。その中で「喉もと過ぎれば胃があつい」「虎の威を借るツムライリュージョン」などがあった事を思い出しました。正確には 喉もと過ぎれば なんですか?
2005年08月25日
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先日、地元異業種交流会の家族親睦で「防災センター」に子供たちと一緒に行ってきました。最初にビデオを観てからそれぞれの「体験」コーナーをまわりました。火災時の煙体験や消火体験、地震体験、暴風雨体験など普段体験できない(したくない)ものばかりでした。職員の方がガイドをしてくれるのですが、その説明が最初にみたビデオの内容と違うのです。具体的に言うと「地震発生時、まず行うこと」というのが違っていました。なぜなのか?実はこのビデオは10年以上前に作製されたものだそうです。今から10年前の「阪神淡路大震災」を経験した事で「今までの常識」というものが「常識ではなくなった」ということでした。まさに「大きな犠牲の上に成り立つ検証」です。では零細企業を経営をする上ではどうでしょうか皆さんは「業界の常識」などに囚われていませんか?「自社の競合はどこなのか」把握されていますか?「お客様が臨んでいるのは何か」すぐに言えますか?社会全体の「大きな変化」を体感していますか?いかがでしょうか?最後に皆さんの会社の決算書(損益計算書)の「総売上高」と「経常損益(利益)」の数字にそれぞれ「0を二つ」ずつ付け加えてみてください。背筋が寒くなった方、今すぐ改善を。
2005年08月24日
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零細企業経営者の皆さん「経営の最大の目的とは」何ですか?色んな答えがあると思います。西村さんのところに通っていらっしゃる方や竹田ランチェスターを勉強されている方でしたら「同じ答え」になるかもしれませんが、それは「お客様づくり」です。西村さんは「顧客創造」とも言っておられます。実はこの「顧客創造」をする上で大切な基本があるように感じております。特に企業間取引をしていると強く感じるのですが、「自らが顧客」の立場なのです。特定のカテゴリー(コンサルタント等)を除くと全て、仕入先や外注先といった取引先が存在します。この方からみればまさに「自らが顧客」となります。つまり「創造される対象」となるわけです。どうしても疎かになりがちなポイントですが大切なとこです。つまり、仕入先や外注先からみて「拒まないけど、相手にしない、存在になっていないか?」という事です。どーも「金を払う側が立場が上」という風潮があるように思います。自らが「創造される顧客」になる事、これなくして「ナイスな顧客創造」はできるのでしょうか。皆さんいかがですか?
2005年08月23日
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本日「ある本」をネットで購入いたしました。少し前の本でしたので本屋さんにもなく、ブック○フにもなかったので、ネットで買いました。前にも書きましたが自身あまり本を読みません。読むとすれば知り合いから「これおもしろいよ」と言われて読むぐらいです。昔からそうなのですがあまり読まないから余計に読んだ時の印象(受ける感銘)が強かったりします。実はこの日記を書き始めた「大本(おおもと)」は「小さな会社☆儲けのルール」です。この本も取引先のオーナーさんから教えていただきました。そう考えると「凄い事」だと思いませんか?一冊の本から「富裕層戦略」や「顧客創造戦略モデル」といったキーワードを「考え付く人」と「囲む人」、簡単に言うと「凄い人達」とお会いできるのって凄いと思いませんか?「受ける側の姿勢」と「展開」ある意味「儲けのルール」なのかもしれません(版権引っかかってませんでしたか?)大丈夫ですか?
2005年08月22日
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「商品力を上げる」と一言でいってもそう簡単な事ではありません。ましてや「起業・独立」したばかりだとどうしても「商品力」は満足なものではありません。しかしやらない訳にはいきません。私が広告屋になった当初は今思うと「商品力」はかなり低かったと思います。また今の物を数年後に振り返って見ると「あの時はこの程度だったんだなー」などと思うのかもしれません。(また、そうでなくてはいけませんよね)本日打ち合わせをしたクライアントさんは、大手SCへフードコートを複数店舗出店しているオーナーさんです。SC側が増床して競合ができたので新商品を告知するツールをとのご依頼で、本日最終校正終了。実はこのクライアントさんから「○○さん、最近商品が良くなったね」とお褒めの言葉をいただきました。今回もほぼ一発OKに近かったので、その辺も気に入られた理由なのかもしれません。起業・独立したばかりの方には「商品力を上げる」=「クライアントさんへの恩返し」というような意味もありますよね。「商品力を上げる」大切な事です。(道具も大事)そーいえば3年ぐらい前(飛び込み営業をしてた頃)に一度挨拶伺った方から「依頼」のご連絡をいただきました。(ビックリ)来週訪問です!!
2005年08月20日
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クライアントさんのお盆休みもほとんど終わりいよいよ来月からの企画が本格稼動の準備が始まります。9月というと「秋企画」だけではなく「年末商戦やクリスマスを見据えての準備」というのも始ります。これからの時期、一般的に流通業では年間通じて「売上高」の高い時期となりますので「広告屋」としては「腕の見せ所」となります。それともう一つ、今年の2月から始っているプロジェクトの「秋の陣」が始ります。どこまで私どもが入り込めるかは未知数ですが「参加できる事」自体昨年までは考えられませんでしたので、まさに感謝です。そして感謝とともに全力を尽くします。それにしても甲子園では強いですね「北海道代表」うちの嫁さん、近所のスーパーで「甲子園優勝校当てクイズ」なるもので「大阪桐蔭」にかけてたようで残念がってました。夏の甲子園が終わると秋の気配を感じます。しかしまだまだ「暑い!!」
2005年08月19日
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夏も後半戦に入っております。皆さん夏バテなど大丈夫ですか?夏になると必ずといって良いほど出てくるのが「恐い話」と「おやじギャグ」じゃないですか?まさに「瞬時にして辺りを寒くさせる」といった具合に。先日「1日戦略社長」でご一緒させていただきました方の中に、まさに「カスタマイザー」な方がいらっしゃいました。ある括りの商品をお客さまの要望にあわせてカスタマイズしていらっしゃるのです。それも正規なビジネスで且つ商品で一位!!まさに「カスタマイザー」です。この方の業界も非常に「生産者が強い業界」という印象があります。「生産者が強い」と「商品力(独自性)」が出し難いのが一般的ですが、このようにカスタマイズする事で「商品力がつく」という良い事例でした。自社に置きかえてみると・・・私どものミッションとは「得意先企業の進化をバックアップする事」です。言い方をかえると「得意先企業の方向性」にあわせて「その企業を変えていく」という事になります。まさに「カスタマーをカスタマイズする」どうですか?なんか「ハイセンスって感じ」しませんか(笑)
2005年08月18日
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久しぶりの家族旅行から帰ってまいりました。リゾートホテルのプールで子供たちとしっかり泳いできたため「日焼け&筋肉痛」で体が痛いです。本日は「戦略社長ジムレギュラーコース」です。普段は昼間なのですが「休み明け」という事もあり午前中に作業が集中しておりましたので本日は夜です。西村さんとは先週・今週の2週間で3回お会いしています。まさに「濃い密度」です。(市場占有率を上げる為には必要な事)笑リフレッシュしてきましたので本日の「社長ジム」にはこれまで以上に「空の心」で参加したいと思います。
2005年08月17日
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このタイトル、なにか芸能人の「1日警察署長」みたいじゃないですか本日地元でのweb製作協力企業の社長と打ち合わせ(約一時間)をしました。一昨日の日記にも書きましたが今後の展開として「誰とどのような取引関係を構築するのか」を明確にしております。そんな中(自社現状分析での弱い部分)web環境(特に製作)の強化がありましたのでその件について打ち合わせをしました。あえてここではこのような言い方をしますが「二八の八」である「すぐに展開できるもの」から「未到の部分」である「二の部分」の話まで掘り下げて打ち合わせが出来ました。「顧客創造戦略モデル」昨日《旬・瞬》さんも日記に書かれてましたが「解っているようで、解ってない」と言う経営者も多いと思います。(過去の自分がそうでしたので)「物事の基本」大切です。明日は基本を学ぶ一日です。
2005年08月12日
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今日辺りから「夏期休暇」になっている取引先もあるようですね。今「親から引き継いだ業」の仕入先担当者の方がきて30分程度話を聞いていました。正直「この業界大丈夫?」って感じです。正確に言うと「この業界」というよりも「古くからの○屋さん、それでいいの?」と言ったほうが正しいですね。(何の事かわかりませんよね)プロフィールにもありますが「親から継いだ業」とは数年前まで、許認可制度のもとで販売エリアが決められていました。(出店規制)まさに「陶山とつあん先生もびっくり!!」です。一昔前は「競争のない業界の代表」みたいでした。業界全体(小売)に「競争の無いところに進化なし」と言う事と同時に「ディスカウントとは誰にでも出来る企業努力」という事がわかっていたら今の状況とは違っていたのかもしれません。しかしこの状況が私どもへの「追い風」になっているのも事実です。そして本日のタイトル!!急遽「家族旅行」が決定しました(パチパチ)近場なのですが「家族での旅行は5年ぶり」なので子供達も楽しみにしているようです。スケジュール的な余裕はあまり無いのですが「良いパパも大切な事!!」ですよね、刹那っちさん!!
2005年08月11日
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夏バテ気味で体調がさえません。皆さんはいかがですか?本日クライアントさんの店にて写真撮影をしてきました。ここのオーナーさんは、飲食店を複数店舗経営している方で比較的長いお付き合いをさせていただいております。本日ご訪問時、別の店舗の店長がきてなにやら「スタッフの問題」らしい事をオーナーと話していました。撮影が終わり、オーナーとの打ち合わせ約1時間・・・私どもの「今後の展開」と「オーナーの抱える課題」について話をしました。すると「でるわでるわ」私が今後サポートしていくポイントが具体的に出てきました。しかしなぜ今までこんな話にならなかったのでしょうか?一言でいえば「お互いにトライ&エラーを繰り返してきた」からでしょうか今日の有意義な打ち合わせの中に、企業間取引における「担当者セグメント」の大きなポイントがありました。あとは違った角度からの「セグメントkey」を探してグルグルコツコツとこんな事を考えていると体調が良くなってくるような感じがします(笑)
2005年08月10日
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なんか紅春さんのハンドルネームみたいでしょ広告屋の8月前半は比較的季節指数の低い(私だけ?)時期です。クライアントさんの担当者(特に企業系)の方も休暇を取られたり、相手も休みという感覚があるようです。(だから日記も1日2回 笑)今月も後半になるとまた「秋の陣」スタートですので、実務面以外でやるべき事に時間を費やしています。今年に入ってかなりタイトなスケジュールだったので良いインターバルですが、実務以外にやる事も「てんこ盛り!!」本当に有難いです。そして本日のハンドルネーム!!本日わたくし誕生日です。(子供みたいでスミマセン)年齢は・・・確か西村さん、坂本さんが高校入学の時 私が小学校入学だったかな?
2005年08月07日
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すみません、昨日野暮用がありまして昨日の日記の続きです。演出によって「店」や「商品」を実際よりも「良く魅せる」方法はあります。ただ「100の商品は100の商品でしかない」のです。仮にここで提供する側に「コンセプト」がないと「マイナスの演出」になる場合もあります。1回や2回の来店動機付けをしても結局その店(商品)に基本的なコンセプトがないと継続的な発展にはなりません。したがって、今後私どもの守備範囲としてはこの「基本的なコンセプト創り」からのサポートを始めます。じつはこれらが私どもの「顧客創造」と「コミュニティー創り」に繋がるという「仮説」です。
2005年08月07日
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一般的に広告屋というのはクライアントさんの「店」や「商品」を「いかに良く魅せるか」というのが基本的なミッションです。「法に触れるギリギリのもの」から「チラシのメニューとちょっと違うんじゃない?」という疑問はあるけど諦めもつくようなものまでいろいろです。ようは「どんな店・商品でも演出する手段」はあり、いくらでも「本質とかけ離れた告知」はできるという事です。「おいおいお前そんなのありかよー」と思われるでしょ、ふつーは!!最近では、日常茶飯事行われている事ですので珍しくはないかもしれませんね。「100は100でしかない」続きは明日!!
2005年08月06日
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昨日は関西地方を中心に最高気温が38℃って凄いですよね。私の地元でも猛暑が続いています。皆さん体調管理は大丈夫ですか?私が中学の部活動中にもっぱら監督から「休憩中にあまり水を飲むな」という風な事を言われていたように記憶しています。今なら大変な事ですよね。これが原因というわけではないのですが、私自身昼間あまり水分を取りません(夜のアルコールはたっぷりと)先日【株式会社の社長スーパーさんの日記】を拝見していて「これはまずい」と想い数日前から意識的に水分補給をしています。「昔は良い事」とされていた事が「今では良くない(悪い)」というケースが他にもあります。月日を積み重ねた上で解った「新しい事実」だったり「環境の変化」だったり「環境に順応する事」や「常に正しい知識を身に付ける事」大切な事ですよね。皆さんも「水分補給」を忘れずに!!
2005年08月06日
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「夏といえば甲子園」私は子供の頃から高校野球のファンでした。実際母校が甲子園に行った時、かみさんと応援に行きました。(かみさんも同じ高校なので)ここ数日のニュースで「明徳義塾出場辞退」の事が報道されていました。確かに原因は同校にあるわけですが、土壇場での辞退は多少気の毒な気もします。というのも「報道されている内容」だけを見ると「監督自身事実を操作(隠ぺい)した」とあります。当然「親心」からくるものなのでしょうが。同監督が「策士」というイメージがあり報道ではこのような取り上げ方をされている部分もあるかとは思いますが「もし地方予選前に処理していたら」状況はどうだったのか「出場できない」にかわりはないのですが、OBの方や、地元で応援されていた方が気の毒です。経営をする上での「社長の策」これの良し悪しにより、最終的に影響を受けるのはお客さんであり会社スタッフです。この件については「策におぼれる」以前の問題なのですが。
2005年08月05日
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実は今年度中に事務所と自宅の引越し予定があります。事務所は製作スペースとの兼合いもあり現状では「超手狭状態」なので、近日中に考えております。贅沢を言うわけではありませんが「狭すぎるスペース」というのは「作業効率」を大幅に悪化させます。幸いにも多少直せば使えるスペースがありますので早く移りたいと思っております。スタッフともその話で盛り上がってます。自宅も現状ではかなり手狭に(子供たちの成長に伴い)なっております。それと現状より事務所に近い場所へという想いもありだいぶ前から考えているのですが、状況が二転三転して未だ現実になっていません。この話で家族は盛り上がっています。仕事でも家庭でも「新しくかわる」話題で盛り上がっているわけですが・・我々人間は一般的に「自分の意思で新しくかわる」という現象はとても楽しい(盛り上がる)事ですよね。(勿論ステップアップして、が前提)でも考え方によっては「一番手軽にかえられるもの」それは「自分自身なのでは」などと思っております。
2005年08月04日
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実は来週末西村さんが開催する「戦略社長・1日セミナー」に参加します。本来でであればこれを受けた後「社長ジム」に参加するのが一般的とされていますが、西村さんの好意?で順序を逆にしていただきました。基本ですのでしっかり抑えておかないといけない部分です。既にジムに参加させていただいてますので「違った角度」から吸収できるかもしれません。何れにしても楽しみです。実はこの基本部分に参加するのには「もう一つの理由」があります。それは「HF」こと「人のふんどし」です(笑)
2005年08月04日
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前にも何度か書きましたが今年度自社に存在する「二つのチャンネルを一つにする」仕組みづくりをしております。今月、再度関連企業との話し合いを予定しています。これまではどちらかというと私どもから「このような仕組みにするから、こうなるのですよ」といった具合で提案してきたのですが、どうやら「事の重要性」に気づいていただいたようで、先方から「話を進めたい」といった感じでした。とは言ってもここからが大変です。再度数値的なシミュレーションも詰めなければなりません。まさに「戦略を戦術にいかに落とし込むか」といった方がここではご理解いただき易いでしょうか(笑)何れにしても「前を向けるコンテンツ」があるというのは「ワクワク」しますよね。グルグルコツコツ グルグルコツコツ
2005年08月03日
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って皆さんも沢山あるとおもいますがいかがでしょうか反対に「自分が経験してない事(エリア)」に対しては「不安」であったり「何かすごい事をしているのでは」などと過度の期待を持ったことはありませんか?「経験値」にもいろいろあると思いますが「進化する経験値」を常に積み重ねていきたいですね。進化する経験値を積み重ねえているお二方です《旬・瞬》さんいつも有難うございます。勝手に振っておいてすみません。>実態の見えないお客さんをマスで捉えることから、自社自店のロイヤルカスタマー、コアカスタマーにフォーカスして、商品サービスを考える・・・そして、客層にフィードバックしてグルグルコツコツ。他にはできない、その客層のソリューション、さらにクリエーション。そんな方向を目指したいですよね。<まさに「双方向のベクトルがピンポイントで重なる」といった感じでしょうか。グルグルコツコツと頑張ります。紅春1970さんいつも有難うございます>ピンチはチャンスまさにそのとおりですよね。それとクールビズのビズとは「ビジネス」だそうです夏を涼しく過ごす為の「新しいビジネススタイル」との事軽装もビジネススタイルとはまた新たな経験値ですね(笑)
2005年08月03日
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この夏よく耳にする言葉で「クールビズ」というのがあります。いわゆる「軽装にする事によりエアコン等の使用頻度を下げ環境を守る」というのは既に皆さんご存知の事だと思います。そしてそれにより(クールビズ)により打撃を受けているのが「ネクタイ業界」で、「その逆風を追い風にしている方」というふうな感じでその業界の方が紹介されていました。「全体的なグロス減」を補うための「オンリーワン商品の開発」みたいな感じでした。まさに「マスマーケット」から「ロイヤルカスタマー」(坂本さん、これであってますか?)へ販売先(ターゲット)をシフトすると言ったふうに・・・このように「外部環境の影響を受けてマーケット全体が縮小するケース」もあれば、マーケットは縮小してないが「今まで許認可制度の元販売していた為、規制緩和により競合が莫大に増える」(汗)のようなケースもあります。このニュースの背景にどのような物があるか(記事広告的な意味合い)は別として、不成長(というより、派手に「急成長」と取り上げられない)の業界にはまだまだ弱者の付け入る隙はあるのでしょうね。但しそれには○○無しでは×何事も弱者は隠密に・・・
2005年08月01日
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まさしく今日一日はその名の如く一日製作物を作っていました。シーズンメニューにバス関連のサインなどなど自分で言うのもおこがましいのですが、前に比べて製作物のクオリティーが少し上がったかな?などと思っています。だって美味しそうですよこのメニュー(笑)冗談はともかく最近「商品力」ってなんだろう?って真剣に考えています。勿論「良いもの」ですよね。では「誰にとって良いもの?」などなど「商品力=価値」の図式ができあがります。「価値を共有できる階層区分〈括り)」とか「商品を演出する付加価値」とか一日製作をしていたので「頭の体操」を忘れずに
2005年07月31日
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今朝のニュースで「今年は例年に増して海外から大量の昆虫が輸入されている」というニュースをやっていました。国内各地で展覧会等がこの夏休みに開催されています。私どものクライアントさんでも明日からカブト虫やクワガタを中心としたイベントがはじまります。事前告知はだいぶ前からはじまっていて、本日最終的なサイン関連のチェックと会場内のディスプレイの為訪問してきました。この企画を担当されている方とは今年に入ってからのお付き合いで(新しくこのセクションに配属された)以前から面識はあったのですが「一緒に仕事をしてみてわかる人柄」というものがあります。というのもこの企画自体これまでに色々なハードルがありやっと開催にこぎ付けたという事や、その他諸々もあり、担当者の苦労を知ってるだけに、私自身も何とかこの企画を成功に終わらせたいと思っております。新しいスペースへの告知など事前告知の段階でかなり引きがあるようですが油断禁物!!また個人的には「次回」が仮にあるのであればもう少し予算をかけてやるべきだと思っています。その為にも今回の数値をデータベース化してクライアントさんへ提案するつもりです。しかしマニアの方というのは凄いですね。「プレミアム・アイテム」には「大枚を惜しまず」といった感じでしょうか。注)「マニア」と「富裕層」の購買基準は違う!! (富裕層研究会ネタですみません)
2005年07月29日
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昨日、今日と滅茶苦茶暑いですね。特に昨日はクライアントさんへ「遅い夏のご挨拶」をかねてのご訪問、暑さでクラクラしてました。気を取り直して!!本日、ある観光地の駅広告のリニューアルに行ってきました。「催事告知」が終わり「通年の広告内容」に戻ったのですが、ツール自体が新しくなったのでとても綺麗でした。流石に夏休みともあって観光客の方でいっぱいでした。「自分で創った物」が沢山の人に見てもらえるのは、広告屋冥利につきます。なにやら富裕層研究会メンバーでは「レクサス」の話題で盛り上がっているようですが、わたくし本日愛車を車検に出しました。(どうでも良いのですが大衆車です)早くリニューアルしたいと思っています。あと家でしょ・・それと・・あれもこれも・・・
2005年07月28日
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昨日の日記の続きっぽくなりますが・・・本日クライアントさんとの定例ミーティングに出席いたしました。今年上期(6月まで)の数値検証と秋口からの打ち出し内容について1時間半程の会議(で終わるはずだったのですが)このミーティングを開催されていらっしゃる方が私どもの直接のお取引先で、出席されている方がそこのテナントさん達です。この主催されている方は非常にテナントに対する思いが強い方で、考え方も非常にポジティブです。しかし参加者の中にはネガティブに考えてしまう方もいます。そして本日秋口からの統一企画について「次週までに○○をまとめてください」と会議をしめようとしたところ「そうはいっても、実際やるのは難しいんだよね」・・・終了後居残りレクチャー30分位昨日も書きましたが「実際やるのは難しいのは当たり前」簡単に出来る事であれば「誰もがやっている事」なのですからしかし「実際にわかってもらうのは難しい」(笑)
2005年07月26日
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これなんだかわかりますか?皆さんある勉強会に出席されたという設定でセミナーの内容を聴いて1:共感される方 「あるーあるー、そうだったのよねー」まさにあるある探検隊状態(自分がやっている事とオーバーラップできる)2:共感できない方 「そうは言ってもなー」「でもうちはいまこんな状況だから」など(自分がやっている事に繁栄できかねている)西村さんも言っておられましたがここで大切なのが「自社に落とし込む能力」です。そうは言っても難しい!!実は私がこのところ参加しています「富裕層戦略研究会」でも、私自身「1:が8割 2:が2割」といった感じでした。しかしここに大きなヒントが・・・「この共通(共感)出来ない2割を自分のもの(自分なりの落とし込み)」にできれば、これ自身「二八の二」になるのです。やっとここまできました。
2005年07月25日
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数年前ある方の講演に参加いたしました。今まで聞いた体験談のなかでも「非常に印象深かった」物の1つです。ご存知の方も多いと思いますが、太平洋戦争の時「無敵」といわれていた「戦艦大和」の乗務員で、後に語り部をされている「八杉氏」の講演でした。ご自身が実際に戦艦大和に乗船され「絶対に沈まない」といわれた「戦艦大和」が轟沈する瞬間を体験された方で、その時の状況(沈みかけた大和に残された人達)について話されていました。その話の中で私がもっとも興味深かった部分があります。それは・・・「生きていられるかも知れないと思った瞬間、恐怖心が芽生えてきた」といった内容でした。「自ら諦めていた事」が「少しの可能性」を持った瞬間、人間は初めて「恐い」と思うのかも知れません。
2005年07月24日
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少し時間が空きましたので本日の日記先日の「社長ジム」で西村さんがあるエンターテーナーの話をされました。内容は「ある一世を風靡したアーティストが驕りからの堕落、あるきっかけからの復活(安定)」というものでした。そしてそのきっかけというのが「状況の受け入れ方」だったそうです。自分が置かれている状況を受け入れる時「自分のプラスに受け止めるか、そうでないかでその後の状況が変わってくる」という事ですね。(プラス思考であればすべて良いというものではありませんが 笑)私の場合はどうだろう?少なくとも「自分が置かれている状況を積極的に受け入れる(られる)」ようにはなりました。あらためて「感謝」です。
2005年07月23日
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昨年度「地元異業種交流会の長」をしていた時に会員の方へマンスリーで手紙を書いていました。中でもこの部分はここに書きたかったのでご紹介。私たちが生きていくあらゆる局面で「判断」というものは避けては通れないものです。まして経営者であればその回数はおのずと増えていきます。自分の下した判断が自己責任ですむ場合もあれば第3者(従業員等)にもリスクが降りかかってくるケースあります。社長と名のつく方は後者の判断は日常茶飯事です。当然慎重に考え「判断」しなくてはなりません。しかし局面の判断というものは「右か左」「やる、やらない」という二者択一というものが多いと思いませんか。私も含めてよくあるケースに「この問題はそう簡単には決められないので時間をかけてゆっくりと」などという事をいいますが、言い方を変えると「重要な問題を先送りにしている」という捉え方もできます。決して「無謀」は良くありませんが「どんな判断」でも多かれ少なかれリスクは付いてまわります。大切なのは「冷静に判断できる環境整備」と「判断後の行動」だと思います。経営者の方なら日々感じていると思いますが、よく「経営者は孤独」といわれます。我々零細企業経営者では「自社の財務内容」や「雇用問題」など、相談する人が多くはありません。また本当に自分でリスクを背負ってないとこの手の話は「他人事」になってしまいます。零細企業経営者の皆さまいかがでしょうか?
2005年07月22日
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全国的に「今日から夏休み」といった学校が多いようですね。家の二人の愛娘も今日から夏休みです。半年前から「バレーボール」を始めて「休みの日はもっぱらバレーの練習」といった感じです。最近TVの影響もあって将来の夢は「バレーボール日本代表」だそうです。子供の頃の夢ってころころ変わっていましたよね。でもこれって大人にも共通している部分がありませんか?何事にも「成長するのに不可欠な要因」に「変化」という物があります。(変化無くして、成長無しとも言われます)自分の成長(変化)っていうのは、何時の時代・年代でも一番自分が気が付かないのかも知れない なんて思ったりもしています。
2005年07月21日
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少しイメージをかえてみました。いかがですか?広告屋のくせにお恥ずかしい話ですが、私キーボードを打つとき、ブラインドタッチがあまり得意ではありません。現在オペレートスタッフに教えても貰いなが、基本的な打ち方を「特訓中」です。販促ツール(デザイン)を創る上で、特殊なケース(文章もの等)以外はあまり大量のテキスト入力はありませんので「自己流入力」で事が足りてしまいます。自己流でもそこそこのスピードがでますので、余計に直そうとはしません。ではなぜ直す気になったのか?・・・経営をする上でも同じ事が言えると思うのですが、「正しい基本が身に付いている」と「そうでない」では何が違うのか?「そりゃー全然違うだろ」と聞こえてきそうですが、「そうでない」経営者でも「そこそこ出来てしまう」のです。いわゆる「自己流」というやつです。本当の違いは、年次レベル(3~5の中経)で歴然と差が出てくるように思います。よって「キーボード入力」も「企業経営」も「基本を身に付ける事が一番の近道!!」「独創的な発想」が出来るのも「基本が出来ているから!!」なんですよー
2005年07月20日
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一昨日リフォコンさん主催の「富裕層研究会」に参加いたしました。毎回内容の濃い研究会で参加されている方のレベルも非常に高く毎回多くの学びがあります。参加されました皆さん、リフォコンさん、西村さん大変お世話になりました。さて本題です(富裕層戦略に多少関係あり)「非効率を演出する為の効率化」ってわかりますか?経営について勉強されていられる方やすでに実践されていられる方でしたらわかると思いますがいかがでしょうか?簡単に言うと「見える部分で非効率を演出する為」の「見えない部分で行う効率化」といったものです。有名なところでは「浦安にあるテーマパーク」などが代表的でしたが、最近では巷にあふれているように感じます。ではなぜ?広告屋から(私の場合)みると「価格訴求の対極にあるもの」という認識があります。最近企画内容もこのパターンが多いです。(意図的に)どこも「セルフだから安い」ではおもしろくないですからね~~~。
2005年07月18日
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簡単そうで難しい事の1つに「相手の質問に的確に答える」があげられると思います。実は本日ランチェスター関東NO1西村さん(この表現意外に短縮形がありましたら教えてください 笑)からメールをいただきました。本当に「投掛け」に対して「ストライクゾーンに答えが返ってくる」といった感じです。中々できる物ではありません。「色々な状況に直面している方へ、適材適所のアドバイスができる」これが出来て初めて「本当の意味で教えられる器」なのかもしれませんね。
2005年07月15日
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昨日の日記にも書きましたが「それぞれの価値観」というものは、その人が今まで育ってきた環境が多分に影響を与えています。学校や家庭は勿論ですが社会人としての環境というのもあります。(外部環境の影響)というものです。例えば会社員の方であれば「社風」だったり「同じ部署の上司や部下」「会社の規模」などでそれぞれの環境はかわって来ます。では「自分一人とか、それに近い少人数で経営している方は外部環境の影響はないのでは?」という事になりますが、ここに大きな影響を与える外部環境が存在します。それは何だと思いますか?・・・それは「取引先」です。零細企業に限って言えば間違いなくあります。取り扱っているカテゴリーによって多少違いますが「取引先(販売先・仕入先とも)」という環境は存在します。知らず知らずのうちにこの外部環境に影響を受けています。だから「誰と商売するのか?」という事はもっとも大事な事(事ばっかり 笑)になりますね。
2005年07月14日
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先日の日記で「何をもってプロというのか?」という日記を書きました。この日記に対して「お金を貰うのに値する」というコメントをいただきましたでは「お金を貰うのに値する事」とは?それは「相手(取引先)にとっての価値(魅力)のあるものを提供する」です。では「相手にとっての価値(魅力)」とは?これまさしく「相手によって千差万別」です。「価値観」だったり「おかれている環境」などで「これほどまでに違うものか?」とびっくりするくらいです。(価値観=おかれている環境)とも言えますね。特に私の場合、現在「二足の草鞋」状態ですのでその違いを肌で感じています。自分で言うのも変ですが本当に有難い体験をさせていただいておりますいかに「長寿王国日本」とはいえ「本当の経営者」でいられる時間はそう長くはありません。可能な限り、価値観を共有できる取引先と仕事をしたいと思う今日この頃です。
2005年07月13日
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本日はクライアントさん2社を訪問いたしました。そのうち1社は「定期的なミーティング」で、SCデベロッパーさんと各飲食テナントのオーナー(店長)さんが毎週集まり販促に関するミーティングを開催しております。本日の内容は「秋口からの打ち出しに関する詰め」でした。梅雨時期に「味覚の秋」って感じです。ふむふむなるほど! 本日の結論はやっぱり「Simple is Best」ですよねもう1社は車両マーキングの依頼で車販売店へご訪問、今回は販促の話ではなかったのですが、ここの社長はとってもポジティブで「自社の成長」に貪欲に取り組んでいます。じつはここで意外な展開が・・・私がお邪魔した時、既に来客中でした。この「来客されていた方」と言う方も私の知り合いで、この方も何事にもロジカルにチャレンジしているいわば「できる社長」なのです。まさにこの場は「類は友を呼ぶ」状態でした。(しかも二人とも私よりも若い)そしてその「できる社長」からこんな一言できる社長:「○○さんにお願いがあるのですが」私:「何か?」できる社長:「じつは私は地元信金の総代をやっているのですが、2ヶ月に一度セミナーを開催しているので、その講師をやっていただけませんか?勿論有料で」「しかも続き物」私:「・・・」広告屋になってから「意外」な事ばかりなのですが・・・今回の場合、案外「意外」ではなかったりして
2005年07月12日
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一週間ぶりのご無沙汰です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?(笑)まさに体力勝負の一週間でした(只今疲労蓄積のピーク状態)気を取り直して本日クライアントさんとの打ち合わせが3件ありました。そのうちの1社は上場企業直系子会社(系列グループを統括している会社)です。本日打ち合わせの内容は昨年からスタートした比較的大きなプロジェクトの一環です。当然このような企業ですので系列内部に「我々と同じカテゴリーの企業」が存在いたします。ではなぜ私どものような小さいところに依頼が来るのでしょうか?今回のケースだけで検証すると、このプロジェクトの基本デザインを創られているデザイナーさんから「○○さんでお願いします」とご指名をいただきました。当然ここには「商品力」「提案力」などが不可欠です。ここまで書くと「わかる方にはわかる」ですよね。まさに「実体験」です。
2005年07月11日
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日頃クライアントさんとの打ち合わせでよく出てくる言葉の一つに「○○さんにお任せします」という物があります。この場合の「お任せします」とは「企画全体」の場合と「デザインの内容」等の詳細部分に関する事があります。特に「デザイン内容」について何度か打ち合わせしていると、丸投げしてきたクライアントさんほど、かたちができてくるにしたがって「注文」を入れてきます。「ここはこの色でこうした方が・・・」などです。(大概の場合は最初に提案した物に近いところで決まりますが)決して「それが嫌(駄目)だ」という事ではありません。最初の段階ではクライアントさんが「イメージしきれない」状況というのは多々ありますのでこのような提案は必要になってきます。但し「ともに歩めるクライアントさん」のみ!!広告屋に限らず「ものを創る(作る)方」ならお解かりだと思いますが、「パッケージ」ではクライアントさんに満足いただく事は難しいですよね。唯一いらっしゃるとすれば「安さだけを購買基準とする方」だと思います。一般的に「今まで誰もイメージしていなかった物」が「かたちになっていく」といろんな意味で周りから「意見」が出てくるものですね。
2005年07月03日
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朝の段取りが一段落!この時間に日記を書くのは初めてです。昨晩書くつもりでしたが7/1(本日)スタートの企画が目白押しで、昨日は製作・施工で書けませんでした。さて本題です。なぜ参加するのか?理由は幾つかあるのですが、「きっかけは」・・・先日「銀座のPRエージェンシーさん」の日記(確か富裕層戦略とパブリシティマーケティングの共通点の内容について)で書かれていましたが「購入する側」に「財力(予算)」がないと「良い物だとわかっていても購入できない」とか、逆に広告予算をいくら掛けても「商品力」がないと効果が出難いなどといった内容でした。私の場合この部分に参加のきっかけがありました。日頃クライアントさんからの依頼で販促を企画する際、依頼内容で一番多いのが「集客」です。それも「トライアルユーザー(新規客)を増やしてほしい」という依頼が最も多いのです。大概の場合「商品力」は決して高くないのも事実です(それを商品力が高いと見せるのが広告屋の仕事ですが)「商品力(価値)」と「購買動機」と「客層」の相関関係、この辺が参加のきっかけとなったわけです がしかし回を重ねていくうちに違うところも見えてきました。
2005年07月01日
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昨日の日記にこのような事を書きました>ここでランチェスターの基本を学んでいらっしゃる方などは気が付くとは思いますが「矛盾」を感じませんか?実はこの部分の続きを本日書こうと思ったのですが、昨日コメントをいただいたお二方に「そのこころ」をお話いただきましたので・・・続きを書く事無くなってしまいました。ご返事です紅春1970さんいつも有難うございます。「らしい」一言でした。それと次の「研究会」は何時からの参加ですか?松栄庵主さんいつも有難うございます。まさにアップセル・クロスセルです。個人的にはマックのポテト好きなんですよね(笑)
2005年06月29日
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自社において今期が始まって2ヶ月になります。実は2ヶ月間で昨年度売上の半分を売り上げました。このまま行くと前年対比3倍となります(そんな事にはなりませんのでご安心を)ではなぜ?同じクライアントさんから「これもお願いします」というような、「新規の依頼(同じ取引先より)」が増えました。例えば「装飾」とか「店舗デザイン」などです。いわゆる守備範囲を広げております。ここでランチェスターの基本を学んでいらっしゃる方などは気が付くとは思いますが「矛盾」を感じませんか?皆さまは「自分(自社)の守備範囲」とはどんなものですか?
2005年06月28日
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ここのところの日記に「BtoBセグメント(二八の二)」などという事を書いていますが、私ども広告屋は「企業」との取引がほとんどです。いわゆる「BtoB」です(エンドユーザーとの直接取引はBtoCとなります)リフォコンさんがやっている「富裕層戦略」や「ランチェスターの基本」をそのまま企業間取引(BtoB)に持ってくると当てはまらない部分が発生します。(なぜ当てはまらないか?を知りたい方は、西村さんやリフォコンさんに聞いてください)しかしこの「研究会」や「社長ジム」には私どもが目指す「取引モデル」の大きなヒントがあります。(ここ重要!!)その中で最も重要(今の段階で)なのが「本日の表題」となります。そしてこれらの基本を「自分なりにアレンジしておこなっている方もいます」(紅春1970さん参照)本日も自分の中にあるものを整理する的な日記になってしまいました。解らない方にはまったく解りませんよね。
2005年06月26日
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皆さん「何」だと思いますか?これを決めるのは自社ではなく「相手」ですではこの相手を「誰(何処社)にしますか?」ではこの相手は自社に対して「何を期待しているのか」理解していますか?等今日の日記は「自分の考えを整理する」って感じですね
2005年06月25日
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前から何度も書いておりますが、今年度私どもがやるべき重要な項目なのが「親から引き継いだ業と自身で立ち上げた業を一体化させる」という事があります。ここのところ立て続けに「研究会」や「社長ジム」に参加しているのはこの「自社における新業態を構築する」のに必要不可欠だと判断したからです。じつは私どもが行っている「異なる二つの業」というのは「取引先の業種」が重なっているところがあります。しかし「同じ店・企業」というのは一部です。「業種は一緒、相手は違う」といった具合です。ではなぜ・・・勿論提供する商品が違うところはあります。ただそれだけではありませんでした。大きな違い、それは「販促を(が)できるかどうか?」言い方を替えると「予算があるかないか」とか「自社(店)の成長を真剣に考えているか」などの違いでした。この辺りを整理したうえで「自社独自のBtoBセグメント(二八の二)を確立させる事」=「新業態の構築」まさに生みの苦しみといった感じです。―――――――――――――――――――この続きを知りたい方は「ここ」をクリック!!7月16日富裕層戦略研究会※田舎のリフォコンさんすいません 一度やってみたかったんです(汗)
2005年06月24日
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日本時間早朝(私的には昨夜)に行われましたコンフェデ杯ご覧になった方も多いのではないでしょうか。人間欲深いもので、「ここまできたら勝て~~」などと思ってしまいました。私自身サッカー経験者ではありませんが、地元にJクラブが(私どもの取引先でもある)ありますのでJリーグの試合はよく見に行きます。(毎回、娘たちとお祭りです)おらが街のJクラブをきっかけにワールドカップまで連想できるのはとっても安上がりですね(笑)
2005年06月23日
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いまめちゃくちゃお腹がすいています。皆さんも経験があると思いますが、極度の空腹時に食事に行ったり買い物(食材等)に行ったりするとつい余計な物までたのんで(買って)しまいます。まさに本能が趣くままに、中には「見た目ほど美味しくないもの」もあったりします。しかし人間生きていくうえで「食す」という行為を止める訳にはいきません。ましてや育ち盛りでは尚更経営に置き換えてみるとどうでしょうか?「経営初心者(年数ではなく経験値の少ない)」というのはまさに「空腹時」に似ていると思います。「自分を(自社を)成長させたい」というのが前提ですが、いろんな事を吸収したいという気持ちが強くなります。幸い現在では「あらゆるところから情報を入手できる」時代です。中には「くだらないな」と思うセミナーもあります(詐欺まがいも)が、このような「失敗経験」というのもある意味人生の中では必要な事です。では「空腹時の食事」と「経営初心者」に共通して大事なこと・・・その心は 「よくかむ事」 です。本日の日記「座布団何枚ですか?」(笑)
2005年06月22日
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またまたリフォコンさんの日記のようなタイトルで申し訳ありませんが、「上辺だけを理解する」という事は本当に危険(というよりもコストパフォーマンスが極めて低い)だという事を痛感いたしました。本日より西村さんの戦略社長ジムに参加いたしました。「ランチェスター経営戦略」を西村さん風にアレンジされた内容は「絶品」でした。基本的なところが中心でしたが、その基本的なところでさえ「上辺だけの勘違い」がありました(見つかりました)経営をする上で「断層にはまり込む」という事はその時は「痛い」とか「食べるのに困る」とかいうものではなく、「断層に嵌っている時間」=「無駄な時間」というのが私の感想でした。一日は24時間、忙しい方こそ有効に使いましょう
2005年06月21日
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ここで日記を書くようになって3ヶ月が過ぎました。田舎のリフォコンさんの研究会などに出ている事もあって少しずつリンクしていただいたり、訪問していただく方も増えてきました。本当に感謝、感謝です。そこで「ゲスト」でご訪問いただいている方(ログアウトされてこられる方は除く)定期的に同じサーバーからアクセスされている方がいらっしゃるようなので、もしよろしければコメント・私書箱等にご連絡ください。新たな展開が生まれるかも知れませんので・・・明日から待ちに待った「戦略社長ジム」に参加します
2005年06月20日
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小零細企業の経営者の皆さん、何のために経営をしていますか?よく田舎のリフォコンさんのセミナーなどにも出てきますが「国内に存在する企業(個人事業主も含む)の8割近くが慢性的赤字」と言われております。何十億と単年度で経常損益を出している企業もありますし、零細企業でも決算上は「ここ何年も赤字」というところもあります。(自社も数年前はそうでしたから・・・汗)ではなぜ「慢性的赤字の会社を経営するのでしょうか?」零細企業に限って言えば(大きな企業の事はわからない為)決算上(貸借対照表・損益計算書レベルで)赤字でも役員報酬などをしっかり取っていれば「自分の生活には困らない」という現状があります。(キャッシュフロー上は困らない)このご時世で起業を考えていられる方にはいらっしゃらないと思いますが「自分(家族)が食べていく為に経営者をしている」という方が実際には存在します。「時代の趨勢を把握し、しっかりとしたビジョン・ミッションを持つ経営者」このような企業経営者が増えれば「相対的な慢性赤字企業」というのはなくなるのでしょうね
2005年06月18日
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前にも書きましたが、ここ数ヶ月間(というより今年に入ってから)それまでの数・単価とは比べ物にならないぐらいの依頼があります。(前兆はあったのですが)正直業務に追われて「次の一手」が遅れています。先日クライアントさん(経営者としての先輩でもある方)との会話クラさん:「○○さん、最近忙しそうだけどどうなの?」わたし:「正直忙しくて、○○さんからの依頼案件が遅くなってしまいすみません」クラさん:「それは良かった、しっかり軌道にのってきたね」わたし:「それでも心配はあるんですよ」クラさん:「何が?」わたし:「この忙しい時期がいつまで続くのか・・・」クラさん:「この暇な時期がいつまで続くかと心配するより良いじゃない」先輩のおっしゃるとおりです。冗談みたいな会話はともかく私自身この「現状認識の大切さ!!」というものを痛感しております。自身もそうですがクライアントさんとの話の中でも「現状認識の甘さ」からくる「企画のぶれ(思ったようなコストパフォーマンスが得られなかった等)」というものは正直存在します。「いつまで続く」ではなく「次の一手」大切なのはここ!!(勿論これ以外にもある)
2005年06月17日
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