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明洞バウネまずは、今日のランキングをチェックさて、今回も韓国うまいもの紹介ですが、みなさま、ポッサムという料理をご存知でしょうか 塩茹でした豚肉をスライスして、キムチやナムルと一緒に、サンチュで包んで食べる、というヘルシーな韓国料理なのですが、なかなか食べられるお店が少ないんです 手間がかかるからなのか、理由はよくわからないのですが、ポッサムは「ポッサム専門のお店」で食べることが多いらしいです。そんな希少なポッサムが食べられるお店、そして明洞の中心にある立地のよさ、そして店員のおばちゃんのアットホームな雰囲気、これらが味わえるお店が、明洞バウネです 以下がそのポッサムです写真ではそんなに大きくないのですが、これ、かなりの量があります。それも、サイズが3種類あるのですが、一番小さいサイズでこれです お店のおばちゃんに日本語はそこそこしか通じないですが、そんな時こそ、韓国語で流行をはかろうじゃないか、ということで、チャン・ドンゴン直伝の"チャミスル ジュセヨ"ならず、"マッコリ ジュセヨ"でお酒を注文さっぱりとしたポッサムに、まろやかなマッコリがまた合う これも写真ではよくわからないかもしれませんが、結構の量があります 実際、私ら夫婦でポッサムとマッコリでお腹いっぱいでした。お店の雰囲気は、地元の方が良く来るような、本当に普通の食堂なんです。観光客はほとんどおらず、地元の方が普通にご飯食べていましたし、テレビでやっていた韓国ドラマに、お店のおばちゃんが釘付けだったのが印象的でした もう一人のおばちゃんは、とても綺麗好きのようで、何もすることがない時間は、ずっと掃除をしていました。それが嫌味じゃないのが不思議でしたね。近所のおばちゃんがご飯を作ってくれた、という感じ。そんな温かさが良かったですお店の場所は、明洞のメインの通りから、路地を入って地下にあるので、最初はちょっと怪しいな、と思う方も多いかと思います。実際私も最初はそう感じました ただ、なかなかお目にかかれないポッサムを、地元のあたたかい雰囲気に囲まれて食べる、というのは、なかなか乙な体験でした 以下に入り口の写真を載せておきます韓国旅行、オススメです最後にお知らせ。記事を書いていない最中、記事に関係ないコメントが多数寄せられたため、一旦、楽天ブログ会員以外のコメントを不可に設定させて頂いています。ご了承ください。 ワンクリックご協力おねがいします
Oct 28, 2008
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神仙ソルロンタンまずは、今日のランキングをチェックさて、今回もソウルのうまいもの紹介 今回紹介するのは、神仙ソルロンタン(シンソンソルロンタン)です ソルロンタンとは、牛骨をベースとした白濁スープなのですが、ここのスープは臭みが全く無く、一口飲めば繊細な味わいが口いっぱいに広がります もちろん付け合せのキムチは食べ放題なのですが、若い白菜キムチ、酸っぱい白菜キムチ、カクテキと全てが旨い!!ご飯もついてくるので、スープとご飯で食べるも良し、キムチとご飯で食べるも良し、スープにご飯を入れて食べるも良し、どうやっても旨いです スープにキムチを入れると、繊細な味わいが消えてしまうと思って、私は入れなかったのですが、地元の人は、キムチもご飯もいれて食べている人も結構いました 食べ方は人それぞれ食べたいように食べればいいのかな、と思います。以下の写真は、お店の人がオススメしていた「餃子ソルロンタン」です でっかい餃子が3つも入って、ボリュームたっぷり これとキムチとご飯で、お腹一杯です明洞のほぼ中心にありながら、24時間営業というのが、これまたスゴイ!値段もお手頃で、通常のソルロンタンが6000ウォン、餃子ソルロンタンが7000ウォンだったと思います。最近のレート(1000ウォン=80円)で計算すれば、480円と560円 綺麗で明るいお店なので、女性客も多かったですね。もちろん日本語OKですので、ぜひ一度お試しください韓国旅行、オススメです最後にお知らせ。記事を書いていない最中、記事に関係ないコメントが多数寄せられたため、一旦、楽天ブログ会員以外のコメントを不可に設定させて頂いています。ご了承ください。 ワンクリックご協力おねがいします
Oct 21, 2008
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ピンデトッまずは、今日のランキングをチェック今回も韓国のうまいもの紹介 今回紹介するのは、広蔵市場にある屋台のピンデトッです広蔵市場(クァンジャンシジャン)は、買い物スポットで有名な東大門市場の西にある、活気溢れるマーケットです 私らは東大門市場から歩いていったのですが、清渓川沿いに15分前後散歩していたら着きました ちなみに、東大門市場は、日本でいう渋谷のようなショッピング街なのですが、地元の人がオススメのショッピングビルは、doota(ドゥータ)というビルでした。デザインや質、値段ともにバランスがいいのは、ココらしいです。妻もここでいくつか服を買っていましたけど、ちょっとオシャレなTシャツが700円くらいでセールで売っていました。また、デザインは韓国独特なものがあるので、日本のデザインに飽き飽きしている人は、刺激があって面白いかも。もちろん男物もありますし、日本語も大概OKです とはいえ、我々30歳ちょいでも年齢的にギリギリな感じ(むしろアウト!?)は否めないですけどで、肝心のピンデトッですが、名前を聞いたことがない方もいると思うので、簡単に説明します。チヂミは日本でも有名かと思いますが、見た目は似ています。ピンデトッは、生地に挽いた緑豆を使っているのが特徴です 緑豆と言えば、春雨。春雨といえば、低カロリー。ということで、なんともヘルシーな食べ物なのです。挽いた緑豆に、もやし・ねぎ・キムチを入れて、大量の油で揚げるように焼いていました。それがこれ見た目はチヂミと変わらないのですが、食べてみると、緑豆独特のつぶつぶの感じがアクセントになって、魅力的な味わいでした 味付けは、たまねぎと唐辛子が入った酢醤油につけて食べますが、これまたさっぱりとして旨い 食べているうちにビールが欲しくなったのですが、"Beer, please!"が通じません...韓国語"メチュ ジュセヨ"で、オーダー成功です とは言え、ビールの在庫がなかったようで、他の店から買ってきてくれました。こんな屋台ならではの感じがまた良いですねこのお店は、るるぶソウル2008の"殿堂入りの美皿10選"に掲載されていた店で、No.73の看板が特徴です。以下に店の写真を載せておきますので、もし行かれる方は参考にしてください。ちなみに、屋台とは言え、冷たいお茶は無料で出してくれますし、アーケードになっているので、雨風は心配ありません。値段は、ピンデトッが一枚4000ウォン、ビールがビンで3000ウォンでした。昨今の1000ウォン=80円のレートとすると、合わせても560円。安いですね また、ピンデトッ一枚は結構大きいので、二人で一枚あれば十分ですよ韓国旅行、オススメです最後にお知らせ。記事を書いていない最中、記事に関係ないコメントが多数寄せられたため、一旦、楽天ブログ会員以外のコメントを不可に設定させて頂いています。ご了承ください。 ワンクリックご協力おねがいします
Oct 16, 2008
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タフンナムチプまずは、今日のランキングをチェック前回に引き続き、今回も韓国のうまいもの紹介 今回紹介するのは、三清洞にあるタフンナムチプです三清洞は、世界遺産の景福宮の脇にある、朝鮮王朝の古き良きお屋敷街。最近では、ギャラリーや博物館、ダイニングやブティックなど、落ち着きのある街並みでありながら、モダンな空間が広がる、いまソウルで話題のスポットです そんな三清洞にあるタフンナムチプは、高級焼肉店として、2007年5月に出来たばかりの新しいお店。直訳すると、「紅葉の家」というニュアンスかと思います。店の前には、大きな楓の木がたっており、"Maple Tree House"という名でも知られているようです。店の看板にも、"Maple Tree House"と書かれていますメニューも上の写真に一部載っていますが、牛肉は2000円以上、豚肉は1000円以下、が韓国の焼肉のイメージでした。地元の人もみんな豚肉を食べるようです。牛肉は、韓国でいう国産牛は高級品らしいのですが、日本のようにサシが入ってないので、柔らかくないです。個人的には、豚肉で十分かなと思いました店に入ると、上の写真のようなモダンな雰囲気 最近の日本では、焼肉の煙は焼き網の脇から吸うのが多いので、上に煙を吸う装置がついているのは、なんだか懐かしい感じもしました。ただ、この煙を吸う装置もモダンで、こうやってみると、なかなか格好いいですね 日本語の通じるスタッフも多いので、安心して料理をオーダーできますお肉は、焼き上がりまでお店の方がやってくれますので、完全放置です このお店で面白いのは、サンチュではなく、「酢漬けのエゴマで包んで食べる」というのが特徴ですね。一緒に包むのは、白菜やにんにくのキムチに加えて、卵黄で合えた白髪ネギ。もちろん、これらはおかわり自由です。以下の写真が肉を包んだ状態ですが、これは日本ではもちろん、韓国の他の店でも味わえない絶品かと思います お肉を食べていながら、さっぱりとした後味で、どんどんお肉とお酒がすすんでしまいます ちなみに、エゴマを食べてみてNGな方は、サンチュに変更もできますので、ご安心をで、最後に冷麺を食したわけですが、辛いのとサッパリしたのと選べます。以下の写真左は、辛い冷麺ですが、見えている塊は「氷」です。文字通りまさに「冷麺」ですね こんなに綺麗でモダンなお店で、料理も美味しいのに、日本語サイトで紹介されている記事を見たことがありません。雑誌では、るるぶソウル2008に「タフンナムチプ」で載っています 韓国名称を翻訳すると、"Danpungnamujim"なので、「ダンプンナムジム」が発音としては正しいように思うのだけど、"Maple Tree House"で通じるかな、と思います↓お店の韓国名称はコチラお店でGetしてきた名刺から住所は、"31-1 Samcheong-dong, Jongro-gu, Seoul, Korea 110-230"、電話番号は"02-730-7641"です。開店時間は、11時30分~14時30分、17時30分~23時、休日は無しです。ソウル中心街からちょっと外れているので、行こうと思わないと行けないお店かとは思いますが、普通の焼肉に飽きた方は、是非お試しください 一度食べたら、間違いなく病みつきになると思います韓国旅行、オススメです最後にお知らせ。記事を書いていない最中、記事に関係ないコメントが多数寄せられたため、一旦、楽天ブログ会員以外のコメントを不可に設定させて頂いています。ご了承ください。 ワンクリックご協力おねがいします
Oct 14, 2008
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閔家茶軒(ミンガタホン)まずは、今日のランキングをチェック皆様、ご無沙汰でございます。すっかりブログから遠のいてしまいましたが、久しぶりに筆を手にしてみました 久々に記事にする内容は、今年の夏休みに行ってきた「韓国」を取り上げてみようと思います原油価格も先物市場ではバブルが崩壊していますが、燃油サーチャージは高止まった状態を維持しており、なかなか海外旅行に踏み出せない、という事情を抱えている方も少なくないと思います。そんな中、往復で燃油サーチャージが1万円以下でいける韓国は、気軽に行ける海外旅行として、最適ではないかと思ったわけです。また、昨今の世界同時株安の影響か、韓国通貨であるウォンが安い状態になっています。「ウォン通貨グラフ」http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/rate/chart_krw.htmこれは韓国に行って、美味しいものを食べて、買い物を堪能するのもいいのではないか、と。急遽、旅行予定の一週間前に予約して旅立つ、という出張張りの旅行計画で行ってきたわけです。とは言え、直前で計画したので、ソウル近辺でゆるりと遊んできただけなのですけどねで、今回の記事では、うまいもの紹介の第一弾として、仁寺洞(インサドン)にある【閔家茶軒】(ミンガタホン)を紹介します 仁寺洞は、日本で言う下北沢のような、個人商店と露店の並ぶにぎやかな街。オシャレな小物が100円~買えて、日本語もそこそこ通じるので、価格交渉もできちゃいます。団扇や陶器の小物は、大量購入しておみやげにするのに最適と思います。そんな中で、【閔家茶軒】は、かつての王宮のお屋敷を改装して食事処にした、雰囲気のあるお店で、文化財にも登録されています。韓国料理と西洋料理をコラボレートしたコース料理を中心とした料理は、「良い意味で韓国らしくない」違った雰囲気を味わえます。私らは、ランチで食べたのですが、前菜・スープ・メイン・ビビンバと、これまた不思議な組み合わせ。料理の写真は以下。どれも韓国料理らしくないでしょう 一番上の大きな写真は、これビビンバなんです。混ぜると、ちゃんと下にはご飯とコチュジャンが入っていて、なんともヘルシーなビビンバを頂くことができます。普通のビビンバに食べ飽きた方には、是非一度試して頂きたい一品ですと、こんな感じで、韓国ソウルの美味しいもの紹介をしていこうと思いますので、次回以降もお楽しみに韓国旅行、オススメです最後にお知らせ。記事を書いていない最中、記事に関係ないコメントが多数寄せられたため、一旦、楽天ブログ会員以外のコメントを不可に設定させて頂いています。ご了承ください。 ワンクリックご協力おねがいします
Oct 13, 2008
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