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この間TVを観ていたら、「運動習慣のある50代と、運動習慣のない30代の筋肉量は、ほぼ、イーブン」という意味のことを言っている、お医者さまがいましたよね、ペコ?なるほどね~と納得しつつ、おもむろに、wiiフィットボードに乗る私。亡きマルも、よく一緒に楽しんでました(^^)一昨年のクリスマスに買ってもらって、ヨガを中心にやるようになりました。毎日じゃないけど、やらないよりは柔らかいはず(^^:;老齢のペコは年々、柔軟度が落ちてきてますが、トラちゃんファミリーはまだ若いので、全員身体が柔らかい!とても太刀打ちできませんが、せめて、近づこうと今日も頑張りましょう、ペコさん!
2012.07.08
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多分、初めてのサカリで妊娠したトラちゃん生まれた子供たちの顔ぶれというか、柄ぶれから、彼が父猫なのではないかと決めつけています。せっかくうちの庭にお越しいただいたのですが、と~っても用心深い上、カメラマンのトロくささが災いし、残念なショットに(^^:;時々、2F廊下の窓にトラちゃんファミリーが集結している時があります。もちろん、バードウォッチングをしていることもありますが…父猫くんが空き地を横切るのを眺めていることもあるようです。どこかご近所の飼い猫と思しき、父猫くん。奥さん?のトラちゃんは、年に1回くらい、だんなさんに会いたいと思っているのかも?
2012.07.07
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先月、ペコとコトラについて、呼び名三(四)段活用について書いたのですが、今日は、ミランについてです。ミラン→ミラゾー→ミラコ→ミナコちゃん生後3週間で母とはぐれ、自力で私に見つけてもらえるよう頑張ったミラン。トラちゃんファミリーで唯一、肉球すべてがピンクなので、名前はモモ!というのも、チラッと頭をよぎりました。でも、強い子、奇跡の子だわ!ということで、ミラクルから、ミランと名付けたのですが…ほどなく、主人の呼び名変更攻撃からミラゾー呼ばわり(--)そんなに男の子がほしかったのかしら?でもやっぱり、女の子なので「コ」をつけて、ミラコとなり、いつの間にか呼びやすい、ミナコちゃんに。今では、タプタプ腹のメダボリッ子ですが、鳴き声は、我が家で一番女の子らしい、ミランです。
2012.07.06
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夏日となった昨日、暑さに強いトラちゃんファミリーもさすがに、家のあちこちで「行き倒れ」ていました(^^)でも、大好きなおやつとミルクを目にした途端、突然、猫が変わります♪食事とおやつは自室で摂る彼女たち、母猫トラちゃんとチャコは待ちきれないのか、階段まで迎えにきます。うっ、おやつを食べながら、私の指まで食べるのはやめてね(--)そして食べて飲んだ後は、また、「行き倒れ」に戻ってしまいます。
2012.07.05
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普通、食後の猫というのは、手(前足)を使って顔を洗うもの。老猫ペコなど、それはそれは丁寧です。そんな姿を亡き父は、「女の子なんだから、ちゃんとお化粧しなさいね」と、飼い猫たちに言い聞かせていました(≧m≦)はい、実家の猫たちも女子ばっかりだったもので。しかし、トラちゃんファミリーは舌で口の周りをベロベロ舐めるだけで、手を使うことは少ないです。彼女たちの食後は、顔を洗うよりも、お皿を舐めて洗うことが習慣のようです。
2012.07.04
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誰でも考えたことのあると思う、このネタ。私は、猫だけはパスです。22,3歳の頃、夢の中で猫になっていた私は、中年のおばさんにギューギューに抱っこされていました。それがあまりにも苦しかったため、起きた時、「夢でよかったぁ~」と、心底ホッとしたトラウマが。えぇ、えぇ、自分勝手です。いつもあなたたちの事は、抱っこしまくりですからね。でも、上げ膳・据え膳で、呑気に暮らしてるんですから、そのくらい許してください、ね?ちなみに夫は、「金持ちの家の猫!」に、生まれ変わりたいそうです。はい、抱っこされまくるので、「うちの猫はヤダ」そうです(^^:;
2012.07.03
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老猫ペコ(19歳9か月)は、まったく人見知りをせず社交的です。猫内閣が組閣されたなら、外務大臣に就任してほしいと思ってます。時々会う私の妹たちはもとより、初めて会う電気・ガスの工事関係や宅配便の人たちでも誰にでも撫でられて、抱っこされるので、受けが良いです。そして、ダイニングテーブルの定位置で箱すわりをすると、じぃ~っと動かないので、「花と同じ、置物かと思った!」と、ガス屋さんを驚かせたりします(^^:;トラちゃんファミリーは真逆で、家の前に郵便屋さんのバイクが止まるだけで、自分たちの部屋に避難してしばらく雲隠れ、じゃなくて、布団隠れする始末。なので我が家の猫は1匹だけ、と勘違いされてしまったりするのでした。
2012.07.02
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今日はトラちゃんの3歳のお誕生日です。猫の3歳といえば、人間換算で約27、8歳の妙齢。人間なら婚活真っ最中なんでしょうが、トラちゃんは3匹の子持ちです(^^)とはいえ、迷い猫だったトラちゃんの本当のお誕生日はわかりません。なので、「7月1日にしておきましょうね」という、獣医さんの提案をそのまま採用しました。記録的な猛暑だった2010年。小さな妊婦さんだったトラちゃんは、なぜか我が家を気に入って、天使のような仔猫たちを連れてきてくれました。今では約3kgと倍近くになり、トイレをする前に私を呼びに来るワガママ子。それで良いの、元気に長生きしてね♪
2012.07.01
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夏女のトラちゃんファミリーに対し、老猫ペコは9月30日頃生まれの、秋女。なので、室温が28℃あたりから活動停止モードに突入し、見事な夏バテ女と化します。1993年1歳の誕生日直前の夏は、バテてほとんど動かないペコに、それはそれは心配したものでした。階段も億劫な様子で、私が抱っこして昇り降りしていたほど。が、秋の訪れと共にお元気モードにシフトチェンジし、遊びたガールが復活!以来ペコの年間スケジュールは、春・秋は活動期、夏・冬は充電期と決まっています。充電とは…夏の夏バテと冬の冬眠です、ほほ。
2012.06.30
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トラちゃんファミリーは全員7月生まれの立派な夏女なので、暑さには強いのでしょう。だって、この時間(14:00)のPCの裏で昼寝をしようというのですから。よって、エアコンの利用なんてまだまだです。そして我が家で一番日当たりの良い部屋は、あなたたちファミリーの部屋です。それにしたって、わざわざ、そんな暑い部屋でお昼寝しなくても良さそうなものです(^^:;あ、うっかりしてたわ。せめて葦簀をセットしろ、というアピールだったのね?すいません、急ぎ対応させていただきました。人ω
2012.06.29
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猫を飼っているせいか、もともとの体質か、私はとても寒がりです。そのため、このところの梅雨寒が堪えていて、止まるような止まらないような咳が続いてます。夜ともなれば、同じ年寄り仲間?のペコと、ぴっとりくっつかなければ、安眠できない有様。それは、トラちゃんファミリーも同じらしく、何かというと、くっついて暖をとることに余念がありません。あと、3日もすれば7月。早く梅雨が明けてくれれば良いな。
2012.06.28
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のんびりコーヒーを飲みながら読書をしていた昼下がり。突然窓から、「どんっ!!!」という激突音が。驚いたコトラと一緒に庭を見ると、羽をばたつかせた鳥が!そして、よろよろと雨戸の上に。そのダイニングの庭に面した掃出し窓は、2年前、トラちゃんにご飯をあげていた窓です。猫たちの趣味である、バードウォッチングに協力するため?週1回程度、精米した際に出る糠を播いており、雀や百舌鳥のほか、激突した鳥ちゃんも複数きていました。どうも、その糠を食べる時に喧嘩をしていたらしく、一羽が激突してしまった模様。その後一時間くらいじ~っとしていましたが、何とか飛び立ちました。うちの猫たちのためにも、元気になって、また遊びにきてね♪
2012.06.26
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猫は毛づくろいをするので、猫用の草を用意して、吐きやすくしてあげることが大切。と、思っていました、トラちゃんを引き取るまでは。母と3匹の仔猫のトラちゃんファミリーは、引き取って1か月経っても、誰も毛玉を吐きませんでした。なので、「うっかりしてたんで、帰りに猫草を買うつもりです」と、1回目の予防接種の時、獣医さんに話しました。すると…「あ、必要ないですよ。吐かないのが正常なんです。良いフードと新鮮な水を与えて、きちんと管理してらっしゃるんですから、毛艶も良いし、問題ありません。勘違いされてる方が多いのですが、猫草は与えないでください。」と、目からウロコの発言が!えぇ~~~?長年猫たちを飼ってきましたが、猫草は、猫の必須アイテムNo.6くらいに思ってました。毛の生え替りの際に一時的に毛玉を吐いてしまうことも、もちろんありますが、猫草を与えて吐くのを習慣化させないで、とのこと。胃に余計な負荷がかかってしまうらしいです。ということで、もう、2年近く猫草は購入していませんが、その代わり、ブラッシングを強化しております(^^)v
2012.06.25
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猫に名前をつけたものの、段々呼び名が変わってしまうというのは、…よくあることかと。我が家には、そんな呼び名三段(四)活用の該当者が2名ほどおりまする。注:該当者を依怙贔屓しているわけではありません、成行きです。・その1 ペコの場合クマ→カマヘン→ペチャコ→ペコ本名は、「クマ」だったのですが…人懐っこくて、誰にでも抱っこされる上、何をされても「カマヘン」に。そして5歳くらいになっても、妙にウェッティな毛触り。「ぺチャぺチャしているね」で、「ペチャコ」。さらにそれが短くなって、現在は「ペコ」で落ち着いてます。・その2 コトラの場合コトラ→トラゾー→トラゾーきゅん母猫トラちゃんと唯一同じ柄の仔猫だったので、「コトラ」と名付けたのですが…どうも主人は呼びにくかったらしく、引き取って間もなく「トラゾー」呼ばわりしてくれました。女の子なのに!その後、生後3か月頃むっちり可愛いボディになって、主人を悩殺し、「トラゾーきゅん」と呼ばせるようになりました。いわく、「胸がきゅんとするほど、可愛いから」だそーです、ほほ。
2012.06.24
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江戸時代、しっぽの先端が曲がっている「カギしっぽ」の猫は、お金をかき集めてくると、珍重されていたと聞いたことがあります。毎日見ててわかりきってますが、改めて、我が家の猫たちのしっぽをチェック。老猫ペコは…う~ん、見事な豚ちゃん系しっぽ。ほとんど長さがなく、お尻横にぴとっと、くっついています。なので、別名「黒ベイブちゃん」と呼ぶこともあります(^^)チビッコ3姉妹は、全員見事にすらっとした、しましま模様のしっぽです。長さは、約40cmほど。母猫トラちゃんも、すらっとしましま模様ですが、長さはちょと短くて、約32cmです。ということで、我が家にかぎしっぽの持ち主はいません。だからうちにはお金が無いのね、と妙に納得したのでした、ほほ。
2012.06.23
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先日図書館で「猫のきもち」という雑誌を立ち読みしていたら、(→せこい)猫にとって、捕まるということは、=殺されるということなので、抱っこがイヤなのだ、という内容の記事が載っていました。「猫は自我が確立されてるらしいから、抱っこがイヤなのね」などと、呑気に考えてすいませんでした。ただ、「抱っこイヤ度?」は、猫それぞれ違うようです。我が家の場合は、イヤ度が高い順に1位 チャコ2位 ミラン3位 コトラ4位 母猫トラ5位 老猫ペコと、なっております(^^)正確にいうと、トラとペコは抱っこが好き、好きじゃないけど、抱っこされるとなすがままコトラは、時々、有袋類になったりします。とはいえ猫にとっての抱っこは、迷惑行為なようです(^^:;
2012.06.22
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猫の趣味といえば年齢性別問わず、「お昼寝」と「バードウオッチング」!この2つが双璧と思われますが、うちの5匹の娘たちも大好きです。トラちゃんファミリーなんて、一昨日の台風の時も窓を叩きつける雨を鳥と勘違いしてましたし(^^)ほかに19歳の老猫ペコはもうひとつ、私への「ストーカー」という趣味もありまする(-_-)もちろん、一番の趣味はお昼寝です。お昼寝中は年も年なので、絶対に構わないようにしています。とにかく自由に過ごしてほしいのと、うっかり起こすと、ストーカーに変貌して私の行動に支障が(^^:;常に私の目線が届くポジションをキープし、添い寝、添い風呂、添いトイレという徹底ぶりです。とはいえ元気だからこそ、ストーキングしてくれてるのよね?ペコさんや
2012.06.21
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昨日の台風4号、もの凄い雨風台風でした。雨戸に庭木の枝が叩きつける音が断続的に響いて、とても怖かったです。雨の降りだした夕方、トラちゃんファミリーは、窓に叩きつける雨を鳥と勘違いした様子で、全員窓際に陣取り、「キャキャキャ~」と喜んでいました(^^)でも、暴風雨特有の風音が聞こえてきたころから、おかしいと思ったらしく、ベッドに避難。猫だから当然ですが、根性なしのファミリーです。その頃19歳の老猫ペコは、外の喧騒など気付かないのか、爆睡してました。引き取った時から、猫一倍度胸があったペコ。若い頃は、雷の轟音とピカピカ光る窓際に向かって、「うにゃー、にゃにゃにゃー!!!」と、喧嘩を売ってた、スケバンペコ。あ、今はもちろん温和なおばあニャンです(^^:;
2012.06.20
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トラちゃんファミリーが、4匹揃って女の子だった時点で覚悟してました。「避妊手術の費用は、かなりお財布に痛い(ToT)」ということを…。とはいえ、手術しないわけにはいかないので、猫それぞれにベストな時期を獣医さんに判断してもらい、全員無事に完了しました。最初は、母猫トラちゃんからです。2010年の11月15日、一泊の入院でした。朝、8:00頃に連れて行ってしまったので、その日チビッコ3姉妹は、あまり食欲もない様子で悲しそうな顔をしていました。今まで母と離れたことがないですから、きっと心細かったと思います。布団の中で3匹ぴっとりとくっついて、じっとしていました。翌日、元気よく退院したトラちゃんは、何事もなかったかのように、ご飯を平らげ、仔猫たちの世話をしていました。
2012.06.19
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生後2か月くらいまで、仔猫たちのご飯は、ヒルズのキトンをお湯でふやかして与えていました。しかしそれだけでは足りないのか、仔猫たちは隙あらば?トラちゃんのお乳を吸っていました。全員一緒だったり、ひとりずつだったりいろいろでしたが、新米ママとは思えない手際の良さで、次々と仔猫たちのリクエストに応えるトラちゃん、本当に立派でした。そんなこともあり、赤ちゃん猫の乳離れについてまったく気にしていなかったのですが、「え?まだ吸ってるの?」と、獣医さんにあきれられてしまいました(^^:;生まれた年は2度予防注射の必要がありますが、その2度目のときです、ほほ。歯も生えそろってるのにねぇ、でもま、全員女の子だし大丈夫でしょう、とのこと。引き離そうかとも思いましたが…なんだか可哀そうなので、放っておきました。1歳くらいまでは普通にお乳を吸いに行っていましたが、徐々に回数は減っていましたし。しかし、しかし!先週お乳を吸ってる子が…来月2歳になるというのに。ミラン、あなたのことですよ!
2012.06.18
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黒猫ペコは19歳という老齢なので、「甲状腺機能亢進症」の持病があります。獣医さんによると、老猫ではポピュラーな病気とのこと。猫の病気事典発症して2年近く経ちますが、今のところ症状は軽く、毎朝、メルカゾールというお薬を半錠飲んでいます。ただし原因不明なので、投薬治療は欠かせず、ペコも毎月お薬をもらいに病院へ行っています。一昨日も朝一番に行って、触診の他、爪も切ってもらいました(^^)v姉猫のマルが2月に亡くなり、元気がなくなっていたのですが、ここ1か月半で、大分食欲も戻ってきています。そのせいか獣医さんにも、「太ったね~」と、言われました。この病気の症状に、体重減少があるので嬉しかった。といっても100g程度ですけど、ね。(^^:;
2012.06.17
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幸いにもトラちゃんの生んだ3匹の仔猫たちは、全員健康で、猫エイズや白血病も陰性でした。もちろん、母であるトラちゃんもです。ほっ「3匹も一度に赤ちゃん猫を育てるのは大変だね。」と、心配してくれる人もいましたが、母猫が一緒なので、ノープロブレム、でした。仔猫たちはよく、お尻付近に小さい水滴のようなおしっこをしていましたが、すかさずトラちゃんがなめて、キレイにしてました。初産とは思えないほどの手際の良さに、人間はひたすら感心し、せっせとご飯をお運びしておりました。(^^:;
2012.06.16
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長年、野良ちゃんや迷子ちゃん、里親を募集していた猫ちゃん達を引き取ってきましたが、どうも女の子ばかりで、男の子に縁がありません。マルをはじめ、逝ってしまった猫たち、黒猫ペコや、トラちゃんはもちろん、トラちゃんの3匹の仔猫たちも、全員女の子でした。トラちゃんのお腹が大きかった頃、「ひとりぐらい、男の子がいるかも?」と、ワクワクしていたのです。いえ、もちろん性別関わらず全員可愛いんですが、男の子も育ててみたいな~と、思っていたわけです。猫の生後3週間くらいの性別の確認は難しい。なのですぐに動物病院に連れて行きました。「はい、女の子。え~っと、全員女の子ですね!」と、瞬殺!語弊がありますが、ん~…ちょと残念な結果に(^^:;しかし夫は、「ハーレムだ♪」と喜んでいます???そして、私と猫たちのことは、「差別しない」と毒を吐きます。まぁ、それはこちらも同じですが(≧m≦)
2012.06.15
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我が家には、トラちゃんファミリーの他にも猫がいます。19歳9か月の黒猫ペコ(♀)です。とんでもない甘ったれで、毎晩、私の顔をペロペロなめながら寝るので、朝、顔が痒くて仕方ありません。ペコには、一緒に生まれた、マルという姉猫がいましたが、4か月前のバレンタインデーに、天国に逝きました。名前を呼ぶと必ず、「な~おん」と返事をしながら、近寄ってきてくれる、賢い子でした。昨年の11月からは、入退院を繰り返し、辛かったと思います。なのに、入院しているときでも、名前を呼ばれれば、きちんと返事をしていたそうで、看護師さんたちから、人気がありました。暮れに退院してからは、自宅での点滴が欠かせませんでしたが、頑張って耐えてくれていました。2/12に容態が急変した際、トラちゃんとチャコから輸血を受けました。Dr.によると、全く血縁関係がなくても特殊な猫でない限り、最初の1回は、輸血が可能とのこと。「これで、マルは助かる!」なぜかそう確信して、神経と血管の太い?ふたりにお願いしたのですが…。一時的に小康状態になったものの、2/14の11:30頃永眠しました。今までありがとう、うちの子になってくれてありがとう、マル。
2012.06.14
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家の子になったトラちゃん親子に名前をつけました。トラちゃんは、結局、トラちゃん(^^:;他の名前は考えられなかったもので。トラちゃんと同じ柄の子は、コトラ。…ネーミングセンスがないのはわかってます。もうひとりは、チャコ。ひとりだけ、茶色の毛が混じっているというだけの理由です。そして、トラちゃんファミリーを保護して10日目、仔猫の鳴き声が夜空に響いていました。道路を挟んで反対側にある月極駐車場からその声は聞こえています。驚いて駆けつけると、そこには、手のひらに隠せるほどの小さな仔猫が必死で鳴いていました。10日前のコトラとチャコくらいの大きさ、300gほどでした。アバラが浮いて、ガリガリに痩せています。私は仔猫に、「ごめんね、ごめんね」と謝りながら、抱きかかえて家に連れて帰りました。ちょうどお乳を飲んでいるところに、そっと仔猫をおくと、なんの違和感もないのか、そのままトラちゃんが身体をなめてあげていました。この、母猫がいなくても頑張って生き抜いた強い子は、ミランと名付けました。ACミランじゃないですよ、ミラクルから。
2012.06.13
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一昨年の7/8は夕方からひどい雷雨でした。翌、7/9も終日姿を見せないトラちゃんが心配で、窓の下を何度も覗きましたが、7/10の朝、いつものごはんコールを聞き、心底ほっとしました。ところが、いきなりお腹がぺったんこで、いつにも増して、食欲旺盛な様子。とっととご飯を平らげて、巣?のある方へ走り去っていきました。タッチの差で、家でお産をさせてあげられず、悔しかったです。それから、3週間。曇り空のお昼頃、自分と同じ灰色のトラ仔猫を銜えて庭に入ってきたトラちゃん。よく見ると、最初に蹲っていたツツジの下には、もう1匹の可愛い仔猫がひとりで、ちょこんと座っていました。私を信じて仔猫たちを連れてきてくれたトラちゃん、間もなく、家の中に親子ともども保護し、家族になりました。
2012.06.12
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朝、空のトレーを引き上げた後は、トラちゃんのことを気に掛けるでもなく過ごしていましたが、夜8時頃、またまた庭でカサカサ音がしているのに気付きました。前日のように震えてはいませんが、やはりツツジの根本からこちらを窺っています。やはり前日同様、食品トレーにフードを入れて置き、窓を閉め、別の窓から様子を見ていると…。体重は1.5kgくらいでしょうか、生後7~8か月程度と見受けました。鍵がかかったのを確認してから、そぉ~っと窓に近づき、その小さな体からは想像もつかないスピードで、あっという間に完食!150gくらいは盛ったはずなので、その食べっぷりに感動しました(≧m≦)さらにその翌日の朝は、ごはんコールで起こされてしまいました。いつも、5:30に起きていたのですが、4:30頃、「にゃー、にゃー」と元気の良い美声を聞かせてくれたのですが、妊婦さんだということがわかり正直、焦りました。だから、昨晩の女の子達は必至だったね、と納得し、ビラを作って飼い主さんを探すことにしました。6月いっぱい、ご近所や、獣医さんの他、公民館などにもビラを貼らせてもらったのですが、飼い主さんは見つかりませんでした。やむをえず、ご縁があったと思ってこれから生まれる仔猫ともども、引き取ることに。トラちゃんは、近所の家庭菜園のハウス近くに巣を作っていたらしく、毎朝晩、窓の下に「通勤」してきて、ごはんをねだってきました。当時我が家には、17歳の老猫姉妹がいたのですが、妊婦さんの猫を世話するのは初めてだったので、その豪快な食べっぷりを、日々爽快な思いで眺めていました。朝晩、160gの猫缶とドライフードを200g、さらに、新鮮な水と猫用ミルクを、ものの5、6分で完食する、ギャル曽根トラちゃんだったのです。そして、そろそろ家の中に引き取ろうと、食器やトイレを準備した7/8の晩、トラちゃんは姿を見せませんでした。
2012.06.12
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トラ猫トラちゃんが我が家の庭に迷い込んでから、2年が経ちました。2010年時の記念日の夜、半身浴をしていたところ、外から「トラちゃん、トラちゃーん」と、何やら猫を探しているような会話が聞こえてきました。小学生くらいと思しき女の子と、そのお母さんだと思われます。「どこに迷い込んじゃったんだろ…」と悲しそうな声の女の子に、「隠れちゃってるのよ、困ったわねぇ…」と、本当に困ってそうなお母さんの声が被さってました。見つかると良いなと思いつつ、30分後お風呂から上がると、庭でカサカサ音がします。ブラインド越しに目を凝らすと、灰色のトラ猫がツツジの根本で震えていました。「この仔がトラちゃんだわ♪」と確信して、スーパーの食品トレーにキャットフードを入れて、窓の下に置いておきました。必死で探していた飼い主さんに見つけてもらえるまで、体力を維持してほしいと願って。翌朝、キレイに平らげられたトレーを見て、少しほっとしたのでした。
2012.06.11
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