もっと素敵に!ガーデンライフ

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お庭の基本講座

もっと素敵に!お庭の基本講座
オレンジ人
「お庭のお手入れどうしてますか?私と一緒にお勉強しましょうね!」
星キラキラもっと素敵な!花を咲かせるための知恵
1, 茎や枝の節間が間延びしている苗や株は買わないこと!
2, 植え付ける場所は、良く耕し、肥料を多めに混ぜます。
3, 生長後の事を考え、苗と苗の間は十分にとって植えましょう。
4, 草花への元肥は緩効性化学肥料、追肥は液体肥料が一番です。
5, 苗のうちに芯を摘んで、沢山枝を出させるのが花数を増やすコツ
6, まめに水を与えてはダメ。甘えん坊に育って根が張り出せません。
7, 摘芯をしたときは、捨てずに挿し芽をしてみましょう。
8, 次々と花が咲き続ける種類は、その都度花殻を摘みます。
9, 病虫害は早期発見が第一、薬剤散布も必要最小限ですみます。
10,梅雨時は日照不足になりがち。カリ分を施し丈夫な体な苗に育てましょう

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11,咲かないからと言ってあわてない。じっと待てば必ず花は咲きます。
12,コンテナでの栽培は、先ず小さめの鉢に植えるのがコツです。
13,つる性植物は伸びるに任せず、芯を止めて下枝を出させます。
14,大型コンテナに植えるときは、底上げをして用土の量を減らすこと
15,鉢物への水やりは、夕方よりも朝のうちに与える方が効果的。
16,暑さを苦手とする植物は鉢内の温度を上がりすぎない工夫を。
17,木の枝や竹の枝。支柱もやっぱりナチュラル素材が似合います。
18,寄せ植えのパートーナーは育生環境の似たもの同士を選ぶのが原則。
19,夏場に弱ってきた株は思い切って切り戻して秋の花を期待します。
20,盛りを過ぎた花壇の花は、早めに抜き取って模様替えをします。






お庭の基本講座 チューリップ (春を代表する球根草花)

チューリップを検索してみましょう♪
花ことば・・・ 博愛・名声
大変馴染み深いチューリップには多くの系統や種類があります。
花の咲き方や花の大小、また開花期も変化に富んでいるので、
ガーデナーの目的に応じて、楽しめます。
・・・・・チューリップの育て方・・・・・
球根の求め方
できるだけ、大きく健全な球根を選びます。
球根の植え方
10月から12月上旬までに植えましょう。(球根が隠れる程の浅植)
球根の植え場所
地植え、ポット、プランター(芽が出るまでは、戸外の寒さにあてます。)
芽が出たら、戸外の明るい場所へ
水やり
根は早くから出るので芽が出ていなくても土が乾いてきたら十分にあげましょう。
(春先に乾かし過ぎると、つぼみがしなびた状態になり咲かずに終わる事もあります!)
肥料
ほとんど必要ありませんが、植えるときに少し入れます。
開花後
チューリップが咲いた後は、花と茎は切っても、葉は、しばらくそのままに・・・
(太陽の光をいっぱいに吸収して、球根に新しい子供が出来ます。)
(葉が黄色くなり、引っ張って、するっと抜けたら球根の栄養補給OKです)
      ※注意   開花中の植え替えは好ましくありません。
植え替え 何年も植え替えずに置くと、しだいに球根が小さくなり育ちが悪くなって咲かなくなります。
2~3年に一度は植え替えをして、新しい土と肥料にしてあげてくださいね!

星キラキラ  お庭の基本講座  パンジー (冬から春まで長く咲き続ける)
パンジーの花ことば・・・ もの思い
パンジーを検索してみましょう♪

早春、何よりもカラフルな花色で目を楽しませてくれるパンジーは、
巨大輪から野生に近いビオラまで沢山の種類があります。
・・・・・育て方・・・・・
求め方  根元のぐらつかない花色のはっきりしたものを選びましょう。
植え方  戸外の出来るだけ日のあたる場所へ。
病虫害  アブラムシ予防にオルトランなどを少量
     梅雨時の灰色かび病予防のため、花がらはこまめに摘み取ってね!
水やり  冬の間は、2日から3日に一度。春先は、1日に一度以上
     (花には、なるべくかからないようにしましょう!)
肥料 次から次ぎへと咲いてくれるので、春からは肥料は切らさないようにします。
星キラキラ  お庭の基本講座 サフィニア
サフィニア2
サフィニア
・・・・・育て方・・・・・
求め方   4月から5月頃出る早まきのポット苗を利用します
      あまり伸びて咲いているものより、花が一輪程度咲いている若いもののほうが後の育成が良い
置き場所  花弁が雨に弱いので、ベランダや軒下の日当たりの良い場所
      冬はベランダ内の凍らない場所なら冬越し出来ます。
水やり   湿りっ放しは良くないので、乾いてきたらたっぷりやるようにします
星キラキラ お庭の基本講座 カサブランカ (華麗でカラフルな高原の聖女)
カサブランカ
カサブランカ
・・・・・育て方・・・・・
求め方   巨大カサブランカと書いてあるしっかりとした球根を選びましょう
植え方   10月から早春までの間、球根を入手しだいすぐ植えます。
      10センチ以上土がかぶるように深く植えます。
置き場所  鉢の場合は芽が出るまでは戸外の日陰に置いて冬の寒さに合わせます
      春に芽が出始めたら日当たりの良い場所に出しましょう。
水やり   芽が出ていなくても根は伸びているので、冬の間も土が乾いたら十分 水をやり春からはたっぷりあげましょう!
肥料    土に暖効性肥料を混ぜておき、芽の出る頃から花前までと、花後秋 まで、ときどき液肥をやるか2ヶ月に1回錠剤の置き肥をあげます
病虫害   新芽の出る前からアブラムシ予防にオルトラン錠剤を月1回秋まで まきます。
      ウイルス病予防に花後ははさみを使わず手で花首を折り取ります
花言葉・・・純潔・清浄と上品・富と誇り
「ゆりは深植え」と言うように、他の球根に比べて百合の球根は深く植える必要があります。
これは、球根の上に伸びる茎からも根がはえるからで、だいたい15cm程度の深さに球根を植えます。
そのため、鉢植えでは深さが十分にある鉢を用意します。
地植えでは20~30cm間隔に、鉢植えでは7号鉢(直径20cm強)に1球くらいが目安。
できればもう少し大きい方がよいでしょう。
10号鉢(直径30cm程度)に3球を寄せると非常に豪華な咲きっぷりを楽しめますが、
翌年も咲かせるにはちょっとキビシイです。
地植えでしたら3年くらいはそのまま植えっぱなしで大丈夫。
良い土の状態を維持すれば何年も繰り返し咲き、咲くたびに花の数も増え、年々豪華さを増していきます。
カサブランカ
我が家のカサブランカ
星キラキラ お庭の基本講座  アジサイ (ブルーからピンクの微妙な花色が魅力)
・・・・・育て方・・・・・
求め方  花立ちが多く、葉とのバランスが取れたものを選びましょう。
置き場所 早春に求めたものは、冷たい風や乾燥で傷みやすいので、
4月頃まで室内に置き、あとは戸外の日当たりのいい場所に植える。
水やり  鉢で育てる場合、水が切れるとすぐしおれるので、鉢皿に水をためる。
肥料   花後から9月頃までは液肥。または置き肥をしましょう。
剪定   花後、花首だけを切り、7月下旬に緑色の枝を根元から2節残して切る     それ以降ははさみを入れてはいけません。
花色   青花は、酸性・赤花は、アルカリ性の土で・・・
花言葉・・・いばりや・無情・あなたは冷たい 
星キラキラ お庭の基本講座  球根ベコニア (多彩な色と豪華な花)
玄関ホール
球根ベコニア
・・・・・育て方・・・・・
求め方   暑さ寒さに弱いので、4月から5月にがっしりして株立ちの良い
      葉の痛んでいない好みの花を求めましょう
置き場所  雨に当てないこと。
      春と秋はある程度日が当たり、初夏からは半日陰の涼しいところ
      室内は花もちが悪い
水やり   水分を好みますが、やりすぎは禁物です。
      特に夏の暑い時は腐りやすいので、土が乾いてからやるくらいに
      葉にかけると腐りやすいので、注意が必要です。
肥料    4月から6月までは10日に1回液肥を与えますが、それ以後       9月までは与えません。
      秋になって元気になってから同じように与えましょう。
花言葉・・・親切・ていねい・片思い
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