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おはようございますshushu.wwwです(・∀・)今回は、我が家の出窓が地獄すぎる件と今後の改善計画についてお話したいと思います。先日ふと見たら、出窓のロウソクの様子がなんかおかしい…。倒れていたので起こしてみたら逆エビに曲がっています。このロウソクは本物ではなく、電池式のライトなのですが本体は蝋で作られているリアルな一品。どうやら暑さで曲がってしまったようです。…蝋が曲がる暑さってどれくらいなのか?と思って調べたら、だいたい40〜60℃だそう。(・∀・)ヤベーナ最近また油断して、出窓に草共を置いていたので慌てて退避させました。(もう、ちょっと枯れてる↑)(;´д`)トホホ…本当に真夏の出窓は(…もう9月だけど)恐ろしいほど暑くなります。…ちなみに冬は冷蔵庫⛄️になるので今度は寒さで草が枯れる。異常気象が騒がれている昨今では草共にとって1年の半分以上が地獄の地帯それがウチの出窓です。断熱性能ZEROそんなヤベー環境の出窓なんですが私はどうしても嫌いになれません。『ガラス』という物質が好きなんです。透明で明るいところが好き。 参考資料①だからガラスに囲まれた出窓をどうにかして1年中有効活用したいと思っています。我が家の草共をはべらせたステキ空間を作りたい!…という想いはやみません。🌱(・∀・)🌱コロスキカしかし夏にはロウソクが曲がるほどの暑さになるのは事実。冬も然り。 曇りの日なのに出窓は33.2℃(他は27℃)断熱材などが入れられた壁面とは違ってガラスは外気温をそのまま部屋に伝えます。私の住む地域は比較的冬でも暖かいのですが、それでも真冬は室温7℃とかになることも。少しでも住人のQOLを上げるために何某かの対策をしなければいけません。断熱カーテンをポチるちなみに今年の冬まではプラスチックダンボールを窓に当てて断熱していました。プラスチックダンボール、略してプラダンとは紙製のダンボールと同じように内部に中空構造があるプラスチック性の板です。ダンボールより耐久性が高く、水濡れにも強いので冬場の結露にも対応できる使っていましたが劣悪な環境のせいなのか、2年ほどで劣化してボロボロとクズが出るようになり今年の春に捨ててしまいました。何か他のものを…と探していたところ『出窓用の断熱カーテン』なるものがあるじゃありませんか。(・∀・)オォッ!『写真より色が暗い』というレビューはあるものの、私にはプラダンを窓に貼っていた過去があります。『暗い』だけならイケる、たぶん。(๑•̀ㅂ•́)و✧何よりカーテンで断熱すれば暖かい日中は開けて、冷え込む朝晩は閉めてと手軽に調節できるところが素晴らしい。 参考資料②(参考にならない)長さはハサミでカットして自由に調節できるとありますし、結露でカビたりしなければ悪くないでしょう。実はリビングと寝室の掃き出し窓は、すでにどちらも断熱カーテンを使っています。冬場の結露はスゴイけど今のところカーテンがカビたことはありません。出窓が同じとは限らないけどまぁ、とりあえずポチッと。出窓を楽しむカーテンが届くまでの間に、出窓を掃除することにしました。そういえば、ロウソクライトは曲がってしまいましたがまだふつうに使うことはできます。せっかくだからその妖しい雰囲気に合わせてハロウィン風🎃にしてみることに。(…買い物タイム…)帰ってまいりました。100円ショップにて総額550円のアイテムをゲット☆100円でこんな可愛い小物が手に入るなんて便利な世の中に感謝感謝。本当はタペストリーも欲しかったのですが残念ながら見つけられませんでした。さっそく飾り付けてみましょう。 昼☀(逆光がスゴくて斜めから)メインのボードとガーランドをいくつか配置しただけですが、まぁまぁ悪くない感じに。断熱カーテンが届いたらまた変わるでしょうからとりあえずはコレで良しとしましょう。ちなみに、この日から気温が落ち着く予報だったので草共は出窓に戻しています。枯れ込んでいたリプサリスは別の場所で療養中 夜👻🕯️…やっぱりロウソクがいい味出してる(笑)。それでは今回はこのあたりでまた次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました〜🕯️👻(・∀・)🎃🕯️
2024.09.26
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おはようございますshushu.wwwです(・∀・)早いもので、また新しい月になりましたね。もう9月かぁ赤トンボも飛んでいるし(…8月からだったけど)ヒグラシも鳴いているし(…7月からだったけど)(・∀・)ドッチモハエーヨ秋っぽくなってきてるのかなぁ〜と思ったりしています。(・∀・)カワッテナイダロところで、今年もこの時期らしく台風が到来していますね。皆さまのお住まいの地域は大丈夫でしょうか。ウチの方は有り難いことにこれといった被害はなく過ごせています。季節の変わり目だからか、天気も不安定。雨の日が多くなってきました。お休みの日を家に籠もることが増えて室内組の草共を観察する時間も増えています。ということで、今回は先日植替えした草共の今の様子をご紹介したいと思います。それでは行ってみましょう。ウンベラータ(大・小)コチラは先月植え替えしたウンベラータさん。かなり姿が変わってきました。大きい方のウンベラータは幹を剪定したところから枝が4本出てきてそれぞれが旺盛に茂っています。どうやら根付いたようなので、それは大変良かったのですが下の葉との勢いの差が凄い↓この調子だと下葉はみんな落ちて上だけが残りそうな感じです。木っぽい姿🌳になりそうでそれはそれで楽しみではあります。小さい方もかなり変わりました。こちらは完全に下葉が落ちてなんだか情けない姿にも見えます。例えるなら、普段もっふもふの猫を洗ったらまるで別猫になったみたいな感じ。(´・ω・`)ショボーン発根にかなりのパワーをつかったようで残った葉もややくたびれています。それでも少しずつ新芽を出しているからどうやらこのまま根付いてくれそうな様子。この子は今後、別のお家に行く予定があります。可愛く成長してくれると良いですね。オリヅルランそしてオリヅルラン・ボニー植替えしてすぐの頃は、水分が抜けてぺったんこでした。あんなにあった根っこをバッシバシに切ったからまぁ分かっていましたが…(・∀・)ヒデーナそれでもだんだん持ち直してきてくれて自慢のメドーサボールたちも健在です。ちなみにクルクルの葉っぱが特徴のオリヅルラン・ボニーですがお水をやりすぎると自慢のカールが取れてしまうという情報を見かけました。お肌と一緒で、潤いすぎると葉っぱにもハリが生まれるということなのかも知れません。✨️(・∀・)✨️今はまだデリケートな時期なので無理ですが落ち着いてきたら水分コントロールにも気を使いたいと思います。おまけ 〜ポトス🪴〜最後にご紹介するのはポトスたち。こちらは記事にしていませんでしたがもともといたポトスの新芽を切って水耕栽培で育てていました。いきなり培養土に植え付けるよりも水中で根を出させてから植えたほうが生存率が高まるのでよくやる水耕栽培ですが夏場は水と植物🌱の組み合わせがあると見た目が涼やかで良いものです。(・∀・)🎐さらに容れ物をガラス素材にすると透明感とキラキラ感が増すからよくやります。 (・∀・)ミエネーヨそれも秋を目前にして、ついに培養土へ植え付けることにしました。根っこもビロビロ出ているし新しい芽が小さくなってきたのが気になっていて。(やはり水だけでは栄養が足りないものと推理)植付けたら根付くまでは、土を乾かさないことが重要です。水に慣れた根が、土に慣れるまで。様子を見ながら毎日水やりをしています。その甲斐あってか今のところ枯れる様子は見られません。このまま順調に育ってまただらだらと枝を垂らすポトス達の姿を見たいと思います。それでは今回はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました〜🌳(・∀・)🪴
2024.09.04
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おはようございますshushu.wwwです(・∀・)今回は、我が家のビカクシダの夏の水やりの様子をご紹介します。ビカクシダは名前の通りシダの一種であり野生では大木の幹などにくっついて暮らす植物です。 参考資料幹につくことで適度な木陰と身の安全を確保しながら落ち葉や虫などの栄養を確保するというやや変わった生活スタイルの持ち主。樹上性の植物なので鉢植えよりも板にくっつけて壁にぶら下げる『板付』と呼ばれるスタイルが一般的です。 板にくっついてる 我が家のビカクウォール 参考資料🦌板付にすると名前の『ビカクシダ』がよく表れて、実にカッコいい姿に。(ビカクシダ=鹿角羊歯🦌)愛好家や収集家が多いのも納得です。ビカク、夏はよく乾く🏜️我が家には3種類、4つのビカクシダが暮らしています。 ビカクウォールアフリカやアジアなどの熱帯地域が原産なので高温多湿の夏はビカクの成長期。とにかく水を欲しがります。根っこを水苔で包んで板にくっつけているのですが水苔がすーぐカラカラに。(持ったときの重さで判断)他の季節では水差しを使って給水しますがこの時期はちょっと違います。ビカク、夏の風物詩🎐なんと、ベランダで行水ぷか〜っと浮かんでおります。昔、タケノコを茹でるために買ったアルミ鍋。他の使い道がなかなか見つかりませんでしたが夏はこうして大活躍しています。 料理を冷ましたりはしてる…カラカラだった水苔がしっかり戻るまでぷか〜っとこのまま浮かべて…ちょっと洗い物したりゴミ出ししたり洗濯物を畳んだりしながら合間合間で順番に行水。水がキラキラしてベランダの屋根やカーテンにユラユラしてとても涼しげなので、真夏の行水は私も大好きな作業です。 はみ出しながらの給水。臨場感が凄い。ビカク、並んで水切りしっかりと水を吸って、水苔が重くなったら取り出します。壁にかけて水切りしましょう。屋内のビカクウォールに戻すために1時間くらいはしっかり水切り。たま〜に思い立って出勤前に行水させることがありますが時間がカツカツになってしまって、慌てることもままあります。行水は計画的に(笑)。いつもより広々したベランダの壁で、ビカク達が胞子葉を広げる姿はいつ見ても満足感を感じられます。お鍋に残った水は他の草共へお裾分け。あっつい夏を、一緒に乗り切ろう!それでは今回はこのあたりでまた次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました〜(・∀・)
2024.08.29
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おはようございますshushu.wwwです(・∀・)✨この前、ウチの木達を植替えしたことを記事にしました。その時に『真夏や真冬などの厳しい季節の植替えはオススメしません』的なことを書き添えた記憶があります。植物も普通に生きるだけで精一杯だ、と。にも関わらず舌の根も乾かないうちに、また植替えを決行してしまいました。(・∀・)ハ?今回はその理由と様子をご紹介します。オリヅルラン・ボニー今回植替えたのはコチラの植物。オリヅルラン・ボニー普通のオリヅルランの葉っぱはスーッとまっすぐ伸びますがボニーは葉っぱがフンワリくるくるとカールしたとてもキュートな種類のオリヅルランです。それでいて性質は非常にタフネス💪✨暑さ寒さに負けずにグングン給水してランナーから子株をポコポコつけています。ところでオリジナルの品種ではこの子株の姿がまるで折り鶴のようなことから『オリヅルラン』という名付けられました。 参考資料とても優雅な由来ですね。(о´∀`о)ちなみにボニーの子株はこんな感じです↓折り鶴っていうか…ケサランパサラン?キジムナー?根っこも出ているんですがそれがとにかくごっつい。 (・∀・)ギャッ!…夜中に出会ったら叫ぶの確定なお姿。なんだか妖怪とかマモノ的なものを連想させますね。個人的にはドラクエビルダーズ2の中ボス『メドーサボール』に似てると思っています。『乙女』なんだ(…知らなかった)可愛いですね。(о´∀`о)ウフフ根詰まりで鉢から抜けそうそんなボニーをこんな真夏に植替えする理由はズバリ『根詰まり』です。ウンベラータも根詰まりが原因で植替えを余儀なくされましたが根詰まりの状態からすると、今回のほうが深刻かも知れません。 根を張る場所がなくて、とりあえず幹から出すウンベラータ(前回)なぜなら根が詰まりすぎて植物が鉢から脱走🏃💨しそうになっているから!(・∀・)ハ?どういうことかと言いますと…こう言うこと↓どうです、この盛り上がりっぷり。完全に肩まで外に出てきてます。(・∀・)根ッコミエテルヨ…ウォータースペース皆無。…ていうかマイナス。おかげで水やりのたびに土砂崩れを起こしてベランダが汚れる汚れる。 多肉も大迷惑😫これは…さすがにヤバいですね。真夏ではありますがとにかくもう、植替えしてしまいましょう!☆ウォータースペース☆ …鉢のフチより低く土を入れて、給水時に一時的に水をためる空間物理(ハサミ✂️)で解決する今日は曇り☁絶好の植替え日和。ターゲットのボニー達に対しては、昨日から水やりを我慢していました。イイ感じに鉢の中が乾いて、さぁ準備万端!恐る恐る鉢から抜いてみたら想像以上の根詰まりでした。こ、これは…!凄まじい根鉢っぷり。まるで根菜のような根っこがブリブリと鉢の形に渦巻いています。3、4株を寄植えしているんですがガッチガチに絡み合っていて、手でほぐすことは早々に諦めました。こんなときはハサミの出番です!情け容赦なくガツガツ切り分けていきますよ!!よく見たら、太い根っこの他に細い根っこも生えています。この2種類の根っこの働きに、なにか違いはあるのでしょうか?教えて詳しい人!さて。株分けと根切りが終わったらやっと植付けです。今回は前よりひと回り大きい鉢を用意しました。子株が外に垂れている姿が好きなのでランナーが外側になるように配置して植込みます。前よりカッコよく仕立ててあげました♫植替え後🪴ようやく植替えが終わりました。でも、まだ大切な後処理が残っています。たっぷりの水をあげて株全体に霧吹きを。この水やりと葉水には、植物への給水の他に植替えで汚れた葉っぱをキレイにすることと、新しい用土をキレイにするという意味があります。葉っぱが汚れたままだと光合成の妨げになるし、パラパラ落ちて床が汚れる原因に。(・∀・)コレスゴク嫌また新しい用土には、細かなゴミや砕けた粉状の土などが混ざっていることがあります。粉状の土は水を含むと粘土状になり根の成長の邪魔をするのだとか。 床の茶色いのが粉状の土植付け後の水やりで流れ出てくるのでしっかり洗い流すのが大切です。朝晩は幾分涼しくなってきましたがまだまだ日中は暑い☀頑張って根を張ってくれますように…それでは今回はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました〜✂️(・∀・)🪴
2024.08.25
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おはようございますshushu.wwwです。(・∀・)今回は、我が家のほぼオブジェ🗿な植物の成長についてご紹介したいと思います。植物が成長するだなんてそんなことは当たり前すぎる世界の常識なんですがその植物の見た目が、いわゆる『植物っぽくない』場合とたんに不思議な印象を受けてしまいます。今回は私が『あ、ホントに植物だったんだ…😨』と思ってしまったある植物についてご紹介します。ユーフォルビア・ラクテア面白いカタチの植物に惹かれがちの我が家には珍妙な姿の草共が暮らしています。とはいえ、マニアというほど極めもせずお世話の技術も設備も高くない私ですから『知ってる人は知っている』くらいでしょうか。そんな我が家で『ほぼオブジェ🗿』といえばこの子↓ユーフォルビア・ラクテアです。見れば納得、溢れんばかりのオブジェ感。以前の記事ではその見た目から脳みそ🧠やシャコ貝🐚を引き合いに出してみたり別の植物(柱サボテン)にぶっ刺さっているという変わった姿をご紹介しました。おかげで私もオシャレなインテリアの1つ🗿✨みたいに思っていましたがある日この子の植物的な一面を発見しました。こっ…これは!(わからん!!)見た目が面白いラクテアは実はその色も面白いんです。種類にもよりますが、ウチのコは緑色のからだにフチは赤そして全体にグレーがかったオシャレな配色。フチの赤色はくすんだワインレッド🍷のような色味なのですが最近、ベビーピンクの部分があることに気が付きました。なにこれ、可愛い!キレイ!✨(・∀・)✨近付いてよーく見てみると、どうやら新しく伸びてきたエリアのようです。このコはこんな風に成長する植物なんですね〜それにしても、これが葉なのか、茎なのか、枝なのかはサッパリ分かりませんが……(・∀・)ワカランなんかよく分からんけど可愛い。ラクテアが、ちゃんと植物だったことを改めて知る発見でした。出窓組のいま先日、暑すぎる出窓から草共を避難させた記事を書きました。あれから半月ほど経ちましたが出窓組にわずかな変化が出てきています。シワシワだったリプサリスの茎がやや復活してきていて天窓が葉焼けしていたオブツーサは比較的キレイな姿を取り戻し干からびていたポーチュラカ・ヴェルデルマニーはなんと花を咲かせるまでに。(気がついた時には萎れてましたが…😅)やっぱり植物も、真夏☀や真冬⛄️はツラいんですね。自分で動けないぶん、コチラがしっかり見てあげないとすぐに調子を崩してしまいます。私はただ『キレイな植物を見ていたい』と思ってやっているだけなので別ですが自分だってこんなに過酷な季節のなかで他の誰かのことを、ましてや植物のことを思いやるってなかなか大変なことだと思います。早く過ごしやすい季節になりますように。皆さまもどうぞご自愛ください。それでは今回はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました〜(・∀・)
2024.08.17
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おはようございますshushu.wwwです(・∀・)今回は先日行なった植替え&剪定の様子をご紹介します。そもそも植替えも剪定もこんなクソ暑い時期にやるもんじゃありません。真夏や真冬のような、普通に生きるのもツラい季節は植物も静かに体力温存して過ごすのが基本です。こんな時期に切ったり貼ったりするのはイタズラに体力を削ってしまうだけ。下手すると一気に消耗して、元気だった株が枯れてしまうこともあります。じゃあなんでやったの?、と思われますよね。(・∀・)ナゼ?…それには深いワケがあったんです。ウンベラータの異変今回の主役はウンベラータさん。最初は葉っぱの黄変に気が付きました。下の葉も上の葉も、やたらめったら黄色くなってきたんです。とりあえず疑ったのは『ハダニ』の発生。ハダニとは、植物の葉っぱにとりつき葉っぱの栄養を吸う害虫です。ずっと前にもハダニのせいで葉っぱを落としたことがありました。今回はちょうどベランダの野菜たちに気を取られていて室内組はほぼ放ったらかし状態。葉水もサボり気味で、水だけあげているような感じでした。こりゃ絶対ハダニだな、と思っていましたが…根詰まり(末期)思ったほどハダニがいない。 黒い点がハダニ(見えます?)いや。いるはいるんですが…こんなに次々と落葉するほどではない気がしないでもない。(・_・)加えて、こんなに植物が集まっているのになぜか他の子に伝染していない(・_・)?更には、我が家のチートアイテム『木酢スプレー』を使っているのに改善が見られない(・_・)??…これは他に原因があるんじゃないか?と、思ったところで気が付きました。幹の下の方からビロンビロン根っこが出てるではありませんか!こりゃあ根詰まりに違いありません。『根詰まり』とは鉢の中が根でいっぱいになって、窒息している状態です。大変!早く植え替えなければ!!剪定(寝起き)とある休日の朝、目が覚めたら絶好の植替え日和でした☁顔も洗わずにウンベラータをベランダへ。ついでに伸びすぎた枝の剪定もやることにしました。寝起きのままベランダでハサミとノコギリを手に始めた大手術。ウチのベランダは外からの丸見えなので今になって考えるとかなりヤバい光景だったと思います(笑)。そしてノコギリの刃がベタベタに…ウンベラータはゴムの木の仲間で切り口から白い液体を出します。発根の邪魔をすることがあるので切った枝を挿し穂にする場合は拭き取りますが、道具や服、床なんかにくっつくとメチャクチャ厄介なことになります。掃除の仕方を調べたら、『石油などの揮発性の高い溶媒で溶ける』とありました。…石油、あったかなぁ〜(・∀・)ネーヨちなみに除光液でもキレイに落ちましたのでウチの様に家に石油がない皆さまは、機会があったらお試し下さい。植替え(寝起き)切ったら植替え。コンパクトになって作業しやすくなったとはいえパンパンに詰まった根っこは手強い相手です。根鉢=根っこが張りまくって鉢の形になったもの↑鉢から抜くのも根鉢を崩すのも、ラクじゃない。ウチにはスコップなどの園芸用品がないのでとりあえずハサミでなんとかしています。根鉢を崩すのも根っこを切るのも、ハサミ。むか〜し買った100円ショップのものですが特に問題もないので買い替えられません。鉢増し(大きいサイズの鉢に植え替えること)はしないので(これ以上はいよいよジャングル…)ガッチガチに固い根鉢であってもある程度は崩す必要があります。ハサミでもやろうと思えば、案外ザクザクいけるもんですね〜あとは新しい土を足して、お水をたっぷりあげれば植替え完了です!真夏の植替え 〜完了〜コチラが、限界根詰まりだったウンベラータさんのビフォア&アフターです。二股に分かれていた枝の高い方を切って新たな挿し木としました。根詰まり状態だったわりに開きかけていた新芽は濡れティッシュのようにダラリとしています。根っこを切ったから仕方がないんですがきっと復活はできないので、見ていると切ないものがありますね。まぁウンベラータは強い植物ですからまた復活して新芽を出してくれるでしょう。そしてパキラさんも植替えました。少し前から葉っぱをドカドカ伸ばしていて鉢とのバランスの悪さが気になっていたんですよねパキラさんは今回鉢増ししたのでこれからどう伸びていくのかが注目です。あまり高くなると吊り鉢にぶつかるし、あまり幅をきかせると壁のビカクシダにぶつかってしまう…。肩みの狭い定位置でかわいそうですがとりあえずこの夏は、このまま頑張ってほしいと思います。それでは今回はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました〜(・∀・)
2024.08.12
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こんにちはshushu.wwwです(・∀・)…ただいま緊急で記事を書いております。今現在、今朝の記事から数日経っているんですが出窓から脱出させた成果なのか、マニーちゃんに花が咲いていました。もうほとんど買ったとき以来なのでものすごく嬉しくて、ご報告したくて…(。ŏ﹏ŏ)✨✨それがコレ↓よく見たらコレ↑(笑)いや、やる気がなさ過ぎて草wwwでしょコレは。逆に無理するなと言いたい(笑)まぁ、たった今気が付いたのでもしかしたら朝から咲いていたのかも知れません。その時はキレイだったのかも知れないけど…。植物なのに暑くても頑張っててエライ!(終) 在りし日のマニーちゃん
2024.08.04
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おはようございますshushu.wwwです(・∀・)連日35℃を超えるような猛暑が、各地で記録されていますね。太陽が人間を殺しにかかっているなと感じる今日このごろです。暑さのおかげでブログの出筆も止まりがち…というのは言い訳でしょうか(笑)。(・∀・)ワラウナそう、全ては太陽のせいこの暑さのせいなんです!!さて今回は、そんな真夏の我が家の草共の様子をご紹介したいと思います。それでは早速行ってみましょう!出窓組に緊急避難宣言先日、我が家の出窓組の草共を出窓下のダイニングテーブルへと避難させました。理由は『なんか枯れてきたから』(゚Д゚)ハァ?主に調子を崩しているのはリプサリスオブツーサポーチュラカ・ヴェルデルマニーです。リプサリスとマニーは水をやってもやっても吸えてない様子で葉っぱや茎がシワシワ。 リプサリス マニー(シワシワさが分かりづらい)オブツーサは葉先が茶色く変色していて葉焼けの症状がでています。 オブツーサな〜んでか?と考えてみたんですが…先日出窓の手入れをしたときにそこだけびっくりするほど熱気が籠もっていたんですよね。ぬぬぬ、もしやこれは?と思いとりあえず出窓から出しました。出窓とか言う外気温増幅エリア…どうやら原因は出窓の暑さと推察。 日当たりの良い南向きの出窓暑すぎて根が弱って水が吸えないのと陽射しが強くて葉焼けしてるものと考えました。もともと出窓は外壁から飛び出した、ガラスで囲まれた空間。ガラスは断熱材や緩衝材を含んだ外壁とは違い、光や熱を通しやすい性質があります。 蝋でできた照明が溶けてたことも…夏は暑く、冬は寒い!出っ張っているから風の循環も悪い!(ウチは窓を開けないので)実は出窓はめちゃくちゃ過酷な環境なんです。それでも出窓が好き…じゃあ置くなよ、ってわけなんですが(σ・∀・)σ ソレナ!それでもやっぱり出窓に草共を置きたいんです!少なくとも夏以外は。(冬は窓に断熱材貼ってます)(・∀・)デモサムイヨ プラ段で囲う冬いやぁ…出窓ってやっぱり特別な場所じゃないですか。私はこの家に越してきて初めて出窓のある家での暮らしを体験しました。明るくて開放的で、まるで劇場の舞台みたい!外からの目隠しのために貼っている遮光シートも今は100円ショップにオシャレなガラスシートが売っているので好きな柄でデコレーションしたりして楽しんでいます。クリスマスやお正月には飾り付けをしてみたり。そんなお気に入りの空間に、大好きな草共を並べたい!愛でながら飲みたい!!🍺(・∀・)ヒャッハー…でもさすがに可愛そうなので、今回は降ろしました。これで回復してくれると良いのですが…(暑さが原因と決まったわけじゃないし)早く秋が来ないかなと思う毎日です。(´・ω・`)実はベランダも様変わりしました。梅雨と真夏のダブルパンチで菜園のメンバーが一人、また一人と倒れていってしまったので…🥲そちらの様子もまたご紹介したいと思います。それでは今回はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました〜(・∀・)
2024.08.04
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おはようございますshushu.wwwです(・∀・)今回は我が家にお迎えした新しい植物をご紹介したいと思います。ウチには植物がたくさん暮らしています。出窓やベランダや天井や壁ありとあらゆるところが彼らの住処。ポトスやウンベラータなどのみんなに人気の観葉植物もいますがちょっと面白い姿をした植物もいます。たとえばビカクシダやリプサリス ビカクシダ リプサリスオブツーサにヴェルデルマニー オブツーサ ヴェルデルマニー(&Suicaのペンギン)どうも私は面白い姿の植物に惹かれてしまう性分らしく、どの子もみんな一目惚れしてお迎えしました。…可愛いでしょう?(´∀`*)ウフフさて。今回お迎えした子もまた、一段と可愛らしいお姿です。お店で一緒に見た姉さんも驚いたレベル。私は一目で撃ち抜かれましたがね(笑)。( ゚∀゚)・∵. グハッ!!それではいってみましょう!ユーフォルビア・ラクテアさて。どれほど変わった姿の新入りなのかといえば、このとおり↓ 🧠…?…どうですか?思ってたよりも変わってましたか?私にはめちゃくちゃ可愛く見えてますが(笑)。(*´艸`*)💕この一見シャコガイ🐚か、はたまた脳みそ🧠にしか見えない植物は『ユーフォルビア・ラクテア』という多肉植物です。ユーフォルビア属は2000種類以上の植物を抱える大家族。一年草に多年草、多肉植物や低木までその姿もさまざまです。 (資料1)一年草『ダイヤモンドフロスト』 (資料2)多年草『カラキアス』 (資料3)低木『ハナキリン』 (資料4)ザルガイ科『シャコガイ🐚』なかでもこの珍妙な姿の『ラクテア』は乾燥地帯が原産の多肉植物。 シャコガイ…?サボテン🌵に似ていますが、トゲや刺座(トゲの付け根に生える綿毛のようなもの。サボテンの特徴)が無いのが特徴です。(…もっと他に気になる特徴があるんだが?)(;・∀・)育て方とお住まいユーフォルビア・ラクテアの育て方は、調べてみたところシンプルでなかなか良い感じでした。風通しの良い明るい場所に置いて(直射日光はNG)乾燥に強いため水やりは少なめ(土の表面が乾いてから1週間後が目安)最低気温は5℃を下回らないように注意(特に冬場の窓際☃️)…と言うことから、今の時期の我が家では出窓に置くのが良さそうと判断しました。 明るい出窓そうなると、ダッサいプラスチック鉢からオシャレ鉢に植替えないといけません。…なにせ毎日よく見る場所なので。(面食い👀の思考)せっかくこんなにカッコいい植物なんですから鉢がダサいとかありえない😡と言うわけで、さっそくお着替えやっていきましょう! この鉢が宜しいか…お着替え(植替え)折悪しく小雨が降り出す中、植替え決行💪…こういうのは思い立ったときにやらないとズルズルやらなくなるんですよね〜ちなみに足元から伸びるサボテンっぽいものは、まさしく柱サボテン。ラクテアとは別の植物です。こんな植物を見かけたことはありませんか?↓…緑の足に赤い頭のサボテンです。私、サボテンを飼い始めた子供の頃から『変な植物だなぁ』と不思議に思っていました。これは『接ぎ木』という手法。異なる植物同士を人工的にくっつける(接ぐ)ことで、下の植物の力を借りて上の植物の成長を促すことが狙いです。となると、きっとラクテアは成長が遅いのでしょう。逆に言えば中々大きくならないので、頻繁に植え替えや株分をする手間がかからないということ。育てやすい良い子とも言えます。(о´∀`о)はい、植替え完了しました。さっそく出窓に置いてみましょう♫ラクテアとの暮らし、始まる思ったとおりかそれ以上に、出窓の景色に馴染んでいます。この春夏用に選んだ敷布がポップなデザインだからなのか他の植物もまた個性的だからなのかラクテアが違和感なくいやむしろ、よりポップに魅せるシンボルのような存在に感じられます。やっぱり可愛いな〜と、しみじみ(´∀`*)ウフフしばらく出窓を眺めながらニヤニヤと過ごしました。本当にお迎えして良かったです(歓)。これから息長く、仲良くやっていこうラクテア。それでは今回はこの辺りで。また次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました〜🌵(・∀・)🐚🧠
2024.06.14
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おはようございますshushu.wwwです(・∀・)今回は『GWのお話しその①』です。皆さん、GWはいかがでしたか?旅行🏖とか行きました?けっこう長期休暇を取る人もいますからね。私はまぁ、昨日でGWは終わりました。4日間だったんですが思ったよりも充実したお休みになったなぁと。始まる前は正直、『4日も何をするんだろう🤔』と思ってたんですよ〜。休みが長ければ長いほど、人のカタチを失うタイプの人間なので(笑)。それでも、ちょうどアパートの外装工事も終わったタイミングだったのでベランダの再構築とか、面倒くさい作業をまとめてやってしまおうとは思っていました。1日目、ベランダに人工芝とタイルを敷くずっと家の中に押し込められて不満が爆発しそうな様子の草共🌳💢彼らを出してあげたいとずっと思っていましたが、まずはベランダの整備に着手しました。もとはコンクリートむき出しだったベランダ今回は床面も塗装されていて新鮮な感じになりました👀✨キレイね〜(о´∀`о)💕と思いながら、容赦なく上から人工芝とウッド風タイルを敷き詰めます。我が家ではこのタイルは欠かせません。床に直置きするのと比べて、鉢底の水はけが段違いなんです。人工芝の役割は『見た目の良さ』だけ。水もゴミも溜め込んで掃除もしにくいけど『見た目がイイ!!』(๑•̀ㅂ•́)و✧それだけです(笑)。私が、気に入った空間じゃないとヤル気が出ないタイプの人間なので…。3日目、夏野菜の苗を買うそして3日目には夏野菜の苗を買って植えました。(ちなみに2日目はゲーム🎮してダラダラ過ごしました。私の超理想の休日☺️)今回購入したのは…ミディトマト🍅パプリカ(赤&黄)🫑オクラキュウリ🥒実は去年も夏野菜には挑戦していて、今回はそのリベンジ&新企画となっています。去年はミディトマト🍅とキュウリ🥒とピーマン🫑に手を出したんですがトマト🍅とキュウリ🥒はかなり早い段階で病気になってしまいました。たぶん『うどんこ病』が原因です。観葉植物と同じノリで、農薬なしで育てたせいかなと個人的には思っています。食べたい野菜を作るっていう基本去年はピーマン🫑だけは秋過ぎまで元気に実を付けてくれました。薬も栄養もほぼゼロで、とっても育てやすい良い子だったピーマン🫑そんなピーマン🫑を今年なぜ買わなかったかというと、私がそんなにピーマン🫑を食べたいと思わなかったから(・∀・)ハェ?…なんか育てることにばかり目がいって、収穫することに興味がわかなかったんですよね。ぬか漬けにしてもあまり美味しいと思えなかったし。食べ方が分からなかった感じです。…その反省を活かして今年は自分の食べたいものをチョイスしました。キュウリ🥒とトマト🍅はリベンジですがオクラとパプリカはよく買う夏野菜です。美味しい実をつけてくれることを願って、今年初挑戦!病気や虫に対しては容赦なく対処するつもりです。ウチには最強ヒーローである『木酢液🦸✨』がいますからね。植え付けの様子などはまた次回ご紹介します。それでは今回はこの辺りで。また次の記事でお会いしましょうありがとうございました〜🍅(・∀・)🥒
2024.05.07
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おはようございますshushu.wwwです。(・∀・)今回は『我が家のビカクシダのお世話』についてお話したいと思います。ビカクシダという植物、皆さんご存知ですか?ビカク+シダ で『ビカクシダ』ビカク=鹿の角シダ=シダ植物つまり『鹿の角みたいなシダ植物』ということ。(・∀・)ヘ?さっそくウチのビカクシダ達をご紹介します。ビカクウォールの住人たち居間のベランダ近くの壁にビカクシダ達の専用スペースがあります。壁紙と馴染む白いツッパリ棚そこからビョンビョン伸びているたくさんの緑の腕彼らがウチのビカクシダ達です。どうです?実に個性的な姿でカッコいいでしょう(о´∀`о)✨前に伸びている腕は『胞子葉』末広がりで切り込みが入っているところが『ビカク(鹿の角)』の由来のようです。本体は『外套葉』と言われる葉っぱで包まれていて、きっとコレが鹿の頭なのでしょう。ウチには3種類のビカクシダが暮らしています。我が家のビカクシダ個性的な姿で人気を集めるビカクシダ。園芸品種もたくさんありますが、原種は世界に18種類あります。我が家にいるのは3種類① ビフルカツム② べイチー③ グランデ同じビカクでも個性的です。1番手に入れやすく、なおかつ丈夫で育てやすいと言われているのがオセアニア系のビフルカツム。暑さ寒さに強く、乾燥にもよく耐えます。同じくオセアニア系のベイチーこの子も手がかからないイメージですがカッコよく仕立てるには、太陽光がたっぷり必要です。最後に東南アジア系のグランデビカクシダの中でも大型の品種で『森の王冠👑』という二つ名がカッコいい。暑いのは大好きですが蒸れと強い直射日光と、寒さに弱いです。ビカクは『壁掛け』がカッコいい!ビカクシダは自然界では大木の幹などに着床して暮らしています。外套葉に落ち葉や虫を集めて栄養にしたり木陰で適度な光と湿度を享受したり。それが自然な状態なので購入したときは鉢植えの状態でもその後に壁掛けできるように、板などにビカクを移植するビカクニスト達は多いです。(コレを『板付け』と言う) チビッこビーチー 鹿感はゼロ個人的には毎度苦戦する作業ですがやっぱり壁に掛かったビカクはカッコいいんですよね。洋館の暖炉の上にある、鹿の頭みたい。板付けの良いところ壁掛けにする利点はビカクがカッコよくなる他に空間を『縦』に使えるところだと思います。他の多くの植物が鉢植えとして床や棚などの上に『横』に並べることが多いでしょう。ところが『縦』である壁面を使えば、限られたスペースを有効利用できます。吊り鉢なんかも同じで空間の『高さ』を使うというイメージがあります。足元がフリーになるので空間が使いやすくて個人的にけっこう好きです(ただし頭上注意⚠)株分け&植替えの頃合いか!?総じてビカクシダは観葉植物好きならお迎えして損のない植物と思います。とりあえずカッコいいですし実はお世話も簡単ですからね。ただウチのビカクはそろそろ株分&植替えが必要じゃないかと思っています。ビフルカツムさん達は、まぁねぇって感じですが( ´ー`)フゥー...ビーチーさんの裏表ない仲間たちとかグランデさんの将来のポテンシャルを思うと、そろそろ環境整備が必要かなと、思ったり。 ヒダヒダして板を追い越してる…!ただし、株分けは刃物で斬りつけるし板替えは外套葉の表面をテグスなどでグルグル巻きにして固定するため、結果的に葉っぱを傷付けてしまう作業です。…個人的には、あまり得意じゃありません。(株分けでなんか色々殺してしまいそうで、貧血😇おこした経験あり) 実はバシバシ縛り上げてます今年はなんとしても、ビーチーさんの株分けとグランデさんの板増し(大きな板に変えること)をしたいとは思っています。結果はまたここで誤報告しますので、宜しくお願い致します。では今回の記事はこの辺りでまた次の記事でお会いしましょうありがとうございました!(・∀・)🔪🔪✨
2024.04.27
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おはようございますshushu.wwwです(・∀・)今回は『なんかウチの外装工事がぬるっと始まったんだが!?』というお話です。とあるアパートに暮らしているのですが、少し前に管理会社から『外装工事しまーす☺️』と電話が。『お宅はベランダには植物が…云々』と言われたのはよく覚えていて、内心『あ…コレはヤバそうだな😨』と思ったこともよく覚えています…。我が家はご存知の通りの大所帯。世帯主以外は住民登録がなく、納税義務も人権もない見た目が緑色で光合成するタイプの無口な住人たちが住んでいます。…おかげで部屋の空気がうまい(о´∀`о)タブン今現在ベランダで生活している住人は少ないのですが(ちょっと前まで冬❄だったので)金柑🍊は小さいけど太陽が大好きだしレモン🍋は大きいし重いし太陽が好き。さらに輪をかけて太陽LOVEな多肉達も、春を感じてかビロビロと自由に伸びてます。これを全部部屋に入れるというのはかなりの大事なのではないかと危惧したわけです。(しかも工期は約1か月続く👷)さらには植物以外にも、道具入れとか使ってない鉢とか支柱とかが転がっていたり勝手に敷いた人工芝やタイルも、2年以上経って落ち葉や土で汚れています。改めてベランダを見回してみたら、けっこうゴチャゴチャとしていることを実感。こうなったら『今こそベランダを掃除する好機!!』と前向きに捉えることにしました。(๑•̀ㅂ•́)و✧レモン🍋🌳の剪定 BEFORE家に入れるにあたり、レモン🍋🌳は剪定することにしました。樹高が2mを優に超える彼はまるで育ち盛りの学生さんのよう。この春も元気いっぱいに新芽を噴き出しています。ただ、新芽や枝もあれば何でもイイわけではなく実🍋を期待するなら、実🍋がつくものでなければダメなんだとか。外に伸びる力を止めて木の内側にエネルギーをためるためにも、…なにより我が家の居間に入れるためにもウチの🍋姉さんにバチバチっと剪定をしてもらいました。(姉さんはベランダレモン🍋栽培の大先輩) AFTER幹がりっぱ過ぎて枝切りバサミでは太刀打ちできず、まさかのノコギリ出動となりましたが(もはや剪定っていうか伐採)おかげでスッキリコンパクト✨今年こそは花を咲かせて欲しいと期待しています。掃除!掃除!掃除! 敷いたばかりのキレイな頃レモン🍋🌳さえ剪定してしまえば、あとはひたすら片付けるだけ。出しっぱなしで汚れた道具入れの泥を払いパネルは100円ショップで買ったタワシで水洗い。敷きっぱなしで落ち葉や小石が詰って汚れた人工芝は、我が自治体の規則に則り粗大ゴミに出すことにしました。 簀巻きになって出荷を待つ人工芝さんさらに目隠しで日除けで、ビカクを引っ掛けるのにも大活躍しているラティスを外せば…ご覧くださいまるで『引っ越すのか?』ってくらいスッキリしました✨まぁラティスはさすがに入れられませんでしたが(室外機カバーもそのまま)(;・∀・)これでなんとか外装工事ができないでしょうか。どうぞよろしくお願いします🙇見られるっていうか逆にスゴイ見てくるそうして住人が集結した居間のベランダ前の現状がコレです。 室内から ベランダから『工事中はベランダに立ち入ります👷』とのお知らせがあり、最低限寝室のカーテンは閉めておきたかった世帯主。そのかわりに居間のカーテンは全開にしてそこに草共を集結させる作戦を考えました。なんたって前述の通り、今の我が家には日光☀好きが多すぎる!いくら大切な外装工事とはいえ、1か月も太陽を拝めないなんて…やっと春になったというのに、あんまり過ぎてあんまりです。🌳( ;∀;)🌳…なるべく全員に日差しが届くように高さを調整し前後の立ち位置を工夫しました。その甲斐あって、居間のベランダ前はまるで『だんだん畑』のよう(笑)。 道具入れもちゃっかり使うカーテン全開だから家の中は見られちゃうけど…(絶対誰も見たくない👷💦)逆にヤツらがめっちゃ見てるからね!!(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀`о)( ゚д゚ )クワッ!!(о´∀`о)(о´∀`о)(о´∀…作業をされる方においては、彼らの圧に負けず安全第一でお仕事をして頂けることを願っています。それでは今回はこの辺りで。また次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました〜🌳(・∀・)🌳 休工日は外に出される↓
2024.04.17
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おはようございますshushu.wwwです(・∀・)ここ最近、まだまだ寒いながらも風が強くて今年も春らしいなぁと思っていました。昼夜の寒暖差がおおきくて、着るもので地味に困ったりしますよね。南向きの出窓と南西向きのベランダのある我が家も、晴れた日のお昼間は過ごしやすい暖かさに☀そのせいか、草共も春の足音を聞きつけているようです。ある日ふと見たら床にミョウガらしきものが1枚落ちていました。…ミョウガ?ずいぶん季節外れだと、不審に思ってよく見てみたら、ウンベラータさんの脱皮ガラでした🐍。そして尖端には新芽がチラリ✨ピカピカでちっこくて可愛らしい葉っぱ🌱です(*´∀`)伸びるがままに育てている我が家のウンベラータさんは、モッサリした樹形。ツルリと美しい幹がほとんど見えないほどにビッシリと葉っぱを生やしています。そして、そのどれもがデっカイ…ウンベラータはとっても人気のある観葉植物で、オシャレなカフェとか美容室にあるイメージ。とくに幹をカーブさせて育てると、なんだか優雅な雰囲気を醸します。 オシャレなウンベラータそれにしても、フィカス・ウンベラータはゴムの木の仲間(科は『クワ科』)むかし実家で母が育てていたゴムの木は下葉がどんどん落ちて、てっぺんにしか葉っぱが無かったような記憶がありますが…ウチのコは全然葉っぱを落としません。…年中モサモサ🌳葉が枯れた思い出といえば、ハダニ🕷️に好かれたときと冬に部屋が寒すぎたときくらいです。(新芽以外落ちて丸坊主になった。正直死んだと思った)(ヾノ・∀・`)ムリムリ1年で20cmくらい成長するというウンベラータ🌳地元は熱帯アフリカで、そっちでは10mくらいの大きさにまで育つそう。 熱帯アフリカ①特徴的なハートの形の葉っぱも大きくなるため、『傘(Umbrella)』のラテン語読みが『ウンベラータ』の由来になったとか。 熱帯アフリカ②つまり、我が家のウンベラータさんは『オシャレなカフェ』ではなく『地元の熱帯アフリカ』よりに育っているみたいですね。 熱帯アフリカ③元気そうで何よりなんですが、お部屋のシンボルツリー🎄としてはそのモサモサ、如何なものか…🙄どうやらウンベラータさんは『大きく育つ! (/・ω・)/ 』という熱帯アフリカ由来のポテンシャルを秘めているため、剪定して整えてあげない限り『モッサリする』のは避けられない運命のようです。しかしながら、剪定後の脇芽がどう出てくるか分からないし(今よりさらに場所を取るようになるかも…)切ったところを捨てられなくて、結果もう1株増やす🌳🌳というオチまですでに見えています。|д゚)チラッ ねずみ算式ウンベラータだからって今のままでは今のまま。この春には植替えも兼ねて剪定にも挑戦してみようかなぁ~と思ったり悩んだり(・∀・)ヤレヤレまぁ、今のところたぶん切る…かな?それでは今回はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう♫ありがとうございました!🌳(・∀・)🌳
2024.03.15
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おはようございますshushu.wwwです(・∀・)我が家は言わずと知れてる一目瞭然な🪴草屋敷🌳Switchを握っているとき以外なら(ときにはJoy-Con握ってても🎮)私の生活は彼らを中心に動いています。好きこそ草のしもべなれ適度な風が必要と聞けば、サーキュレーターを年中無休で回し、乾燥する季節には潤いを求めて加湿器を稼働💪寒い日は体調を崩さないか心配でエアコンをつけたまま出勤する。(さすがにタイマーセットしてます🤤)『好きこそものの上手なれ』とはよく言いいますが、この場合は『好きこそ草🪴🌳のしもべなれ』ってところでしょうか。いや。『惚れた弱み😘』…かも?(笑)ラクできるならすぐします(笑)経験上、手をかければかけるほど草たちは元気に育つと言うのが私の持論。暫く見ないうちにグッタリしていて『もっと早く気が付いていたら…😭』と悔んだことは数知れません。 (寒すぎた例)そのたびに原因を探って対処法を調べて…知れば知るほどお世話の手数は増えていきました。今は寒いからあまり手がかかりませんが、彼らが目覚める春はすぐそこ。 (今年も梅が咲きましたね)好きでやっているのでお世話ももちろん楽しい。そして元気な姿でいて欲しい。…それはそれとしてちょっとでもラクになるならラクしたいのが私です(笑)。葉水は大事なお世話です今いちばん面倒くさい作業は何か?と、改めて考えてみました。すぐに思い付いたのは『葉水』葉っぱの裏表に霧吹きする作業です。( ゚д゚ )メンドー草共にとって葉っぱは光合成や呼吸、給水もする大事な部分。常にキレイに保つ必要があります。そこで『葉水』!(๑•̀ㅂ•́)و✧葉水をすれば、ゴミや害虫🕷️を洗い流せて葉っぱをキレイに保てます。草共を注意深く観察するタイミングにもなりますしね。 つまり、葉水はとっても大事なお世話の1つです。霧吹きがメンドイそれだけ葉水が大事だと分かっていてもなんでか面倒くさい。(・・)ナゼカ?でもでもだって何と言っても手が疲れるんですよ。(# ゚Д゚)ギャー使いにくい霧吹きが悪いと結論付けましたわ。(・∀・)チゲーネー…実はけっこう前から霧吹きの使いにくさについては考えていました。我が家の霧吹きは、園芸店にあるごく普通のもの。1回1回手でシュッシュするアレです。普通に使うならなんの問題もありません。ただ、我が家の草共が多すぎるんです。(;´Д`)ヘァ~ 🌳🪴🪴🌿🌱🌳🪴🌿🌱もうちょっとラクにならないかなと、ずっと思っていました。…電動式とか便利かも。でも値段とかサイズとかは??そう思ってからは楽天で霧吹きを調べまくり、ついに霧吹きを買い替えました。霧吹き1つで何がかわる?新しい霧吹きは↓↓コチラ↓↓ (女子の手にはちと大きいかも…)電動式ではなく手動式です。この子の最大の特徴は『噴霧時間の長さ』ワンプッシュで2〜3秒くらい出続けます。字面だと大したこと無さそうですが、実はこれがかなりラク。体感的には全然違います。✨(・∀・)✨コツは完全に下まで完全にプッシュせずに、中途半端な押込みをリズミカルに繰り返すこと。長尺の噴霧がつながって、ラクに広面積を濡らすことができます。オススメ霧吹きの詳細頻繁な給水がメンドイので、私は一番大きい500mlサイズを選びました。だだ、満水にすると片手ではけっこう重くなります。気になる方は小さいサイズがオススメ。結論∶霧吹き1つで結構かわるいやいや〜正直なところ、霧吹き1つ変えるだけでこんなにもお世話がラクで楽しくなるとは思いませんでした。(*´∀`*)♫新しい霧吹きには噴射時間の長さの他にも『本当に霧みたいに細かい。霧吹きだけに』という特徴もあります。 (しっとりしてイイ感じ♫)おかげで草共の狭い隙間まで水分が行き届くので、見ていて気持ちが良い!!それほど高価なものでもないですから、もっと早く買っていたら良かったと思ったくらいです。草共と私とお互いにWIN WINになるラクならやらなきゃ損だなぁ〜と。これからも注意深く日々の不都合を探ってみたいと思いました。それでは今回はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう ありがとうございました!💦🪴 (・∀・) 💦🌳
2024.02.26
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おはようございます。shushu.wwwです。今朝は雨でしょうか。水をきって走る車の音が聞こえます。こんな日は家にいても身体に染みるような寒さ。雨じゃお布団も干せないし、寒いだけだから草共の日光浴もできません。買い物も気が向かない。…あぁ、お布団から出られない…。(´∀`*)ウフフ冬の水やり寒い季節は植物の活動も鈍くなります。だから水やりも様子を見ながらボチボチと。しばらくお水をあげてないなぁ〜と思っても、鉢の表面が乾いていなければ、『お水いらない』のサイン。葉っぱに霧吹きして終わりにしています。濡れたまま寒い中にいたら風邪を引くのは植物も一緒。鉢の中の根っこが冷えないように、少し乾かし気味を意識しています。丈夫なポトスなんかは、先端の葉っぱが少ししんなりしていると感じるくらいまであげなくても大丈夫。寒さのサイン?冬になると特に気になるのが葉っぱの変色。今まで気にならなかったのに、最近は黄色い葉がチラホラ目に入ってきます。原因を調べたところ、どうも『寒さ☃』のせいみたい。寒さというストレスに対する生理反応として黄色くなったり、寒さで活動が鈍るために、延命処置として余分な葉を落としたりと、寒さには色々な弊害があるようです。我が家のパキラさんの下葉も。新芽と比べて明らかに弱ってる感じです。こうなってしまったらもう治りません。残念ながら、切るしかない。(´・ω・`)…今出てきている新芽たちよ。頑張ってくれ給え。春になったら…草共と遊んでいるとふいに、春の作業のことを考えたりします。多少葉っぱが黄色くなったって、ビロンビロンと立派に育っている植物たち。でもよく見てみたら、鉢底からガッツリ根が出てるわ(まるで大根…)鉢が小さすぎたり(前に倒れそうでヒヤヒヤ)限界っぽいなぁと思うことが増えました。きっと鉢の中は根っこでパンパン。みんな春の植替えを待ち遠しく思っているかも知れません。成長が爆発する直前の春の植え替えは、毎年の重要イベントです。沢山いるのでかな〜り大変ではありますが、今年も頑張らないといけませんね。それでは今回はこの辺りにしたいと思います。また次の記事でお会いしましょう。ありがとうございました(・∀・)
2024.01.22
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おはようございます。shushu.wwwです。今日も我が家の植物を紹介します。何故ならば…前回の記事を見返していたら、紹介し忘れた子がいることに気づいてしまいました。アラ(・∀・)ウッカリなかなか忘れなさそうな子なんですけどね(笑)。それがこの子です↓ツデータマシダ名前のとおり、シダ植物のなかまです。別名を『ネフロレピス』といい、お花屋さんなどではそちらで呼ばれているかも知れません。しなやかで自由奔放に広がる葉っぱがステキ✨『シダ植物!』って感じですよね〜とても存在感があるから、一鉢でもお部屋の雰囲気を変えてしまうようなパワーがあります。育てやすく巨大化するところで皆さんは写真を見て、『なんだか大きそうだなぁ』と思ったのではないでしょうか?…そうなんです。台に乗せてはいますが、高さは約110cm。私の胸くらいまであります。(ちなみに台の高さは43cm)さらに幅も約90cmあるので、タテヨコ比はほぼ同じ。つまりは『巨大な丸いモサモサ』とか『ほぼ森』とかまぁそんな感じです(笑)。ちなみに我が家に来たときはこう↓紙コップサイズの鉢に入った、可愛らしいチビッコでした。それが2〜3年でこう↓いや〜。…一体何があったんでしょうねぇ(笑)。たいして栄養もあげてないのですが(植替え時の元肥と気まぐれな液肥のみ)まさかこんなに立派になるなんて。(・∀・)キイテナイヨこんなに育てやすいツデータマシダさん。育てたくなっちゃった方もいるかも知れませんね。でも実は、ツデーさんにも注意するべきことがあるんです。抜け毛🍂問題それは『葉っぱがよく落ちる』こと。サイズの割に細かい葉っぱを、ちょろちょろとよく落とします。水やりのためにベランダへ移動させるときも、お部屋に戻そうと持ち上げたときも、少し動かすだけで落とす落とす。我が家ではツデーさんの葉っぱを見ない日は無いほどです。 (落とした跡)まぁ部屋の中に関しては、気付いたら拾うくらいでさほど問題でもないですね。ちょっと面倒くさい程度。ただ、ベランダに敷いている人工芝に潜り込むのが困りもの。取り除くのはかなり面倒くさいです。(…結果、見て見ぬふり)(;・∀・)シラン~育てていて私が気になるのはこれくらいです。実は他の注意点として、寒さが苦手直射日光に弱いなどもありますが、基本室内で育てていれば問題ないと思います。むしろ育ちすぎるのが問題なくらい。(・∀・)ソレナ!お家にジャングル要素を加えたいと思っている方には非常にオススメな植物です。それでは今日はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう。ありがとうございました!m(_ _)m
2024.01.13
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おはようございます。shushu.wwwです。今日は朝から晴れてます〜☀(…また寝床から!?)私は住んでいる地域は比較的温暖なところで、雪はほとんど降りません。晴れの日なら5℃を下回らないことが多く、過ごしやすい環境です。それでも真冬は朝晩かなり冷え込むことも。風が強いと余計に寒い!おかげで冬の水やりにはかなり気を遣います。冬の水やり☃夜は草たちも人間と同じくお休みモード。なので午前中が水やりにベストなタイミングと言われています。しかーし、冬の朝は寒い!なんなら夜より寒い!出勤前の時間帯なんて寒すぎて、水なんかやろうもんなら逆にブチギレられそうです。家の中であげられるなら良いのですが、ウチの子たちは大きかったり、ぶら下がってたりと個性的。鉢底からザーッと流れるまでたっぷり水をあげるには、ベランダがベストと思うんですよね。葉水もやりたい乾燥する冬場には草たちも水分を奪われます。冬場の植物の元気を保つためには、毎日やったほうがいいという意見もあるほど。…そんなことを言っておいてアレですが、ウチは何日かに1度の水やりのときにいっしょにやるだけです。加湿器を使ってるし、なによりメンバーが多いから面倒で(^_^;)やったほうがいいのは分かってるんですけどね〜そんな感じで水やり&葉水のタイミングが難しいのが冬の悩みです。休日、晴れ☀そんなんだから、休日が晴れて暖かかったりしようものならさぁ大変!もれなく『大水やり大会』開催です。気温が上がってくる10時頃から、順番にどんどんやっていきます。ベランダが南西向きなので、まだ日が当たりきらなくて寒そうですね…。でも後が詰まってますから容赦なく水やり&葉水をします(`・ω・´)✨冬だからね!我慢してね!風が吹くとツラい今日は朝から風がちょっと強いです。ビショビショにされたうえに、風に吹かれる草共。…見ているだけで寒いです(泣)。ウチのウンベラータは葉っぱが大きくて背も高いため、そこそこの風でも簡単に倒れてしまいます。でも悪い虫に狙われた過去があるので、ここは心を鬼にして葉水!葉っぱの裏にも葉水!…さすがに可哀想で早めに取り込みましたが。ポトスたちは物干し竿に引っ掛けての水やりが定番。鉢受皿がセットになっているので、水やり後に部屋に取り込んでも水や土で床が汚れない優秀な吊り鉢です。でも風にあおられてぶらんぶらん。…まぁ吊り鉢だから仕方がないか。(´・ω・`)時間が溶ける感覚その後は出窓組へと続き、全員が終わる頃にはもうお昼まえです。…やれやれ。水がまき散らす必要がなくなったので、ようやく布団や洗濯物を干せるようになりました。(ご近所は大根干してました。いいね!)晴れた休みの日ってあっという間なんだなぁ〜と、書いてみて改めて思いました(笑)。草共をベランダに移したら、ついでに掃除もしないと!って思っちゃうんですよね。様子を見て洗濯機も回して〜とかも。色々なことが絡み合って、芋づる式に仕事が出てくる出てくる…。一息つきながら草たちを見回すと、みんな喜んでいるみたいでした。葉っぱがシャキッと上向きになって、キラキラ✨しています♫なんだかんだ言ってても、これが見たいんだからしょうがないです。┐(´д`)┌ヤレヤレ生き生きとした草たちの姿を見られること。この満足感と達成感は、きっと何事にも変えられません。午後は定位置で、ゆっくりゲーム🎮でもやりましょうかね♫晴れたお休み、最高〜!!
2024.01.12
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2024-01-08 成人の日、祝日。年末年始に続いて連休を頂きました。新成人の皆さまに対し、おめでとう!そして本当にありがとう!と、心より感謝申し上げます。さて、時刻はもう7時を回っているのですが、ベッドから眺める部屋は薄暗いまま。我が家は南西向きのアパートで、出窓は南向きです。春〜秋は朝から結構明るいんですが、やっぱり冬は暗くて寒い。ってか生活感まる出しの部屋干し、すみません。(;・∀・)我が家には草(植物)がたくさんいます。室内にもベランダにも、大小さまざまな草共の姿が。今回はエリアごとに彼らを紹介したいと思います。出窓南向きで日当たりが良い出窓。ここには主に小さな植物を置いています。今は断熱のためにお手製の断熱材で窓を覆っていますが、春と秋は明るくて暖かい場所。…夏は、ちょっと暑いかな。(そんなことより、まだクリスマス🎄のままなことが今更ながら気になる…)ガラスには直射日光と視線を遮るシートを貼っています。銀色の葉が美しい『ポトス・シルバーメタル』や、プチプチの葉(?)が可愛い『リプサリス』、モフりたい植物No.1『ポーチュラカ・ヴェルデルマニー』など、個性的で魅力的な子達が集まる特等席です。ベランダ前冬でも日が射し込むベランダ前。ここには大型の植物を置いています。パキラとウンベラータはどちらも頂き物。やはり草ではなく『木』だからでしょうか。成長がまぁすごい。個人的にコンパクトなほうが可愛いと思うパキラは、剪定と日光浴の甲斐あって程々の背丈です。一方のウンベラータは主の背を抜く勢いで光合成してます。…真冬でも。(休眠期とは!?)…まぁウチが快適ってことでしょうね(・∀・)デショウネしかしその成長のために彼らは、次に紹介する天井組に対して日照権をめぐる争いを日常的にしかけるなどしており、非常にアグレッシブな性格です。また、水切れの訴えもあからさまで(葉が垂れる・シワが寄る、等)主はいつも彼らの顔色(鉢の土色・鉢の重さ、等)を伺いながら過ごしています。…(・∀・)アリガタキシアワセ天井ベランダ前の天井を牛耳っているのは吊り鉢隊、ポトスとオリヅルランです。私はどうも垂れ下がる生態に惹かれてしまうようで、気がついたらポトスを4種類も集めてしまいました。(言うほど大したことなくて草www)オリヅルランは葉がカールするタイプの『オリヅルラン・ボニー』比較的コンパクトで見た目も可愛らしいのが良いです。なにより丈夫で育てやすい。下から突き上げてくる奴らに対しては、乗っかったり絡んだりして余裕な様子の彼ら。でも実は、壁組からの無言の圧力には正直まいっているそうです。まぁ、負けじと絡んでますけどね。壁同じくベランダすぐの日当たりの良い壁。ここの突っ張り棚というか壁は、ビカクシダの縄張りです。彼らは前に突き出る『胞子葉』と体を守る『外套葉』で構成されたシダ植物の一種。ビョンビョン前に突っ張る胞子葉で、邪魔するものを押しのけまくります。無口だけど公平な彼らは、ポトスだけじゃなく主に対しても実に『ツン』…(・д・)ミテンナヨでも見た目がカッコ良すぎる。許せます。大好き。ベランダそれぞれ6畳の居間と寝室をつなぐ細長〜いベランダ。南西向きで遮蔽物もなく、日当たり最高!ここには両端に多肉植物と柑橘類を置いています。南側の室外機の上に多肉。西側の風が当たりにくい場所にレモンと金柑。多肉はいつの間にかジワジワと集まった子達で、柑橘は姉が種から育てた秘蔵っ子です。多肉は個性的でキレイな花を咲かせてくれるようになりました。一方レモンは剪定が追いつかないほどに、ただひたすら爆速で成長しています。あと誰よりも虫に好かれる(笑)。今年こそ花を咲かせてくれないかと期待しています。それでは今回はこのあたりで。また次の記事でお会いしましょう。ご覧いただきありがとうございました!(・∀・)
2024.01.09
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