関空語録



「利用が多い夏場の採算はトントンだが冬は厳しい、運行システムの見直しにあわせて運休する」(ノースウエスト航空ハワイ路線撤退で 

「民間での調整は不可能。国か(第3者の)委員会で空港ごとの役割分担を考えてほしい」(ana大橋社長) 平成16年3月6日日本経済新聞インタビュー

伊丹の国内便に便数制限をかけるべきだ【村山関空社長】5月1日神戸新聞より


関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港の役割分担を地元でしっかり考えてやってもらわないと」と述べたことについて、「『地元が決めるべきだ』というのは国交省の逃げだ。主管する国交省が主導権を発揮すべきだ」と批判した。 04年5月18日記者会見で(大田大阪知事)


奥田日経連会長が中部国際空港が二〇〇五年に開港すると、完全に対抗関係になる。特に、京都、奈良への観光という面では、利便性で中部の方が有利だとのべまた関空は着陸料が割高で、アクセスも不便だ。うかうかしていると(中部空港に)客をとられる。関空の後背地の京都、奈良、瀬戸内海の観光という要素をいかに取り込むかを、組織的に考えないといけないとのべた


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