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日本人は国際試合というものが好きです、柔道や水泳、世界陸上はそこそこ視聴率が取れますし、ワールドカップの視聴率も高いです、野球は国際試合でも視聴率がそれほど高くないということが分かりました韓国戦の視聴率だけが大きく報道されています、残念ながら長嶋ジャパンのときの比較や韓国での視聴率は報道をされていませんフィリピン戦では10対0でした、フィリピン戦の視聴率は13,1パーセントしか視聴率が取れませんでした、しかし2003年のときは中国相手に13対1と大虐殺を下のにもかかわらず22,7パーセントも取れました、昨日の韓国戦の視聴、視聴率こそ23,7パーセントだが詳細を見てみると結果ほど視聴率を取れていない、9時までの間の視聴率がたったの18,7パーセントしか取れなかった、9時以降の視聴率が27パーセント以上をとって視聴率を帳尻合わせをした、11/05(水) 22.7% 18:24-21:59 CX* 日本×中国 13-1 11/06(木) 24.3% 18:15-22:04 NTV 日本×台湾 9-0 11/07(金) 28.0% 18:20-22:24 TBS 日本×韓国 2-0 台湾戦と9点差でも24,3パーセントも取っていたのだ、もしぼろ勝ちをしていたのならば2試合目でも視聴率が10パーセント代前半と低迷をしていただろう、3戦目の台湾戦は7回まで競っていたために視聴率が上がり27,7パーセントの視聴率をとった、長嶋japanのころと比べてあおりにあおったにもかかわらず視聴率が1試合も上回らなかった、それどころかアテネで2連敗もした"格上"のオーストラリア線の視聴率が11パーセントと10派セントしかなかった、野球が好きで見るという視聴者は10パーセント前後しかないだろう、野球好きというファンが確実に減少し、またテレビ局のあおりで見るという"無党派層"頼みの現状となっている今年のプロ野球は巨人が厳選して視聴率の取れる試合しか放送せず、また優勝したにもかかわらず視聴率がたったの0,2パーセントしか上がらなかった、日本シリーズでは2戦とも視聴率が1ケタ台に落ち込み、人気があるといわれているロッテ戦でも深夜枠では"ヴェルディ"の方が視聴率が良い、今回のアジア予選で見えたものは"野球"が一般から見放されている、特別な試合だけしか視聴率が取れないということだ、その特別な試合も来年の北京五輪で終止符が打たれてしまう、この後地上波で放送されるためにプロ野球はどうすればよいのか真剣に考えるときがきている
2007.12.03
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プロ野球界という小さな世界では裏金問題という小さな問題で騒いでいるようです、経営者サイドからしてみれば裏金問題が暴かれて生成しているでしょう、これがなくなればプロ野球界全体で数十億円の経費削減につながるからです、裏金があったほうがプロ野球界にとってはいいのです、え~と思われるかもしれません、この裏金という問題は意図的に流された問題ではないのかと思われます、というのも裏金問題で問題になったのは西武と横浜この2球団は球団経営に何億円という赤字を出しているといわれています、球団の経営者側としてはこの裏金問題が赤字の原因のひとつになっていると思われます、赤字を削減するためには世間で批判のあった裏金問題から手をつける、裏金をなくしますといえば改革が進んだという見方をしてくれます、マスゴミを見方につけて経費削減をするというのが今回の裏金問題の影の部分です、今回の裏金問題によりプロ野球では裏金という問題自体がなくなるでしょう、しかしこの裏金問題で一番の問題は裏金がなくなった分プロ野球界全体の縮小につながるということなのです、このことも認識しないで裏金がいけないということを平然と批判するマスゴミというやからに辟易します、
2007.04.22
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巨人の開幕戦の視聴率が13,1パーセントと騒がれています、しかしこの低視聴率は騒がれているだけまだましなのです、今月に始まるゴルフはとんでもないことが起こりそうです、 今季の日本男子ゴルフで、73年のツアー制施行以来、史上初めてテレビ放送のない大会が誕生することが2日、分かった。7月12日から北海道・ザ・ノースカントリーGCで開催されるセガサミー杯がそれで、大会スポンサーのセガサミーグループが、視聴率の低下で費用対効果が見込めないことからテレビ中継は必要なし、と判断。賞金総額を昨年から3000万円引き上げる代わりに、中継局への推定約1億円の負担金の支払いを拒否し、これを日本ゴルフツアー機構(JGTO)も承認した。 セガサミー杯は、昨年までテレビ東京系で放送されていたが、メジャー大会の全英オープンと同週に開催されていたこともあり、週末の関東地区の平均視聴率は2・2%。やはり同週の女子のフィランソロピーLPGA(6・0%)にも完敗していた。ツアー数が5試合減の今季は、全英の1週前に移動したが「視聴率アップが見込めず、スポンサー側にメリットがない」(テレビ関係者)という理由で放送中止が決まった。 テレビカメラだけでも最低10台以上を必要とするゴルフ中継には、ばく大な経費が掛かる。従来は、大会スポンサーが費用の大部分を負担してきたが、男子ツアーの不人気でこの慣習が崩れ始めた。新たに「テレビ中継なし」を条件に、ツアー開催に名乗りを上げた企業が現れるほどだ。「趣味やレジャーの多様化も背景にありますが、この流れは止まらないでしょう」とツアー関係者。ツアー制施行から35年目に迎える危機的状況にも、歯止めをかける即効薬も見込めず、関係者の悩みは深い。このセガサミー杯がテレビ放映がないということが騒がれましたか、又昨年の男子ゴルフの視聴率が昨年は4,4パーセントとなったということも騒がれませんでした、誰も注目していないからです、騒がれているというのはそれだけ知りたい、ニュースバリューがあるということなのです、まだ7,8パーセント程度は取れる巨人戦はbsやuhf,csなどにとっては有望な番組ですこれから野球界の視聴率をどうするのかということを真剣に考えないとゴルフのようにテレビで放映されなくともニュースにならないときがきてしまいます
2007.04.02
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● xデー4月27日プロ野球については大きなターニングポイントとなるだろう、巨人対広島戦が放送されなくなる、地上波は深夜に放送されない、それどころかbsデジタルでさえも包装されないのである、巨人が人気がなくなったから放送をされなくなったことである、それだけのことではないかと思われるかもしれない、しかしこの放送をされないということが問題なのである、テレビ局は全国編成で東京の放送局ががこの時間をで流すかそれともこの時間はローカル枠を流すかを決める権限を持つ、巨人戦の時間帯に他の地方では他のカードをやっていたのはローカル枠だったからである、このゴールデンの時間帯を野球を流さない代わりに全国枠でバラェテイなどの番組を流すとなると野球の中継が流されなくなるのだ、● 経営見直し巨人戦が放映されないと球団経営に影響を及ぼしてくる、巨人戦のほう経験量が1億円ともそれ以上ともいわれていた、又巨人戦があるために年間指定席が高く売れた、又巨人戦があるために黒字だともいわれていた、しかし今でも放映権料が8000万円である。稼ぎ頭だった巨人戦の人気が下がり収容人員の半分以下しか入らない、又テレビ放映もされないというと球団経営にモロニ直撃をする、ここ数年でセリーグでも赤字の球団が増えてきた、横浜、ヤクルト、中日、といった球団が赤字になったと言われている、親会社も持たず自主独立の広島も数千万円の黒字となっているだけである、巨人戦の放映権がなくなってしまうと赤字になることが確実である、放映権料という莫大な収入源を失ってしまうと球界全体が更なる赤字を背負ってしまいにっちもさっちも行かなくなってしまう、wbc有償などと騒いでいる、その影で野球の凋落が確実に進んでいるのである、
2006.04.25
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実るほど頭をたれる稲穂かなと言う有名な言葉がある、偉い人ほど偉ぶらないと言う言葉である、韓国はwbcで2勝1敗と勝ち越したのでいい気になってプロ野球シーズン終了後の10月以降に日本で再度、日韓戦を行いたいとの考えを示した。 辛総裁はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本が優勝したことについて 「実質的には2対1(2勝1敗)で韓国に負けたと、日本もよく分かっている」とでかい口をたたいている、韓国の4番で韓国ではアジアの大砲などと言われた李はメジャーリーグでは相手に去れず日本球界でも1年目は三振が多く、日本の並みの選手以下で2チャンネルではスン振と言うありがたい言葉までちょうだいした、それに比べて出場496試合 打率2割6部4厘、本塁打29本しか打っていない波の選手の塩谷という選手が4月21日現在3割3部3厘と大活躍である、日本の2流選手でも韓国プロ野球では大活躍をすることができる、それにもかかわらずたまたま買っただけで身の程知らずに大口をたたいてくる、
2006.04.22
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今回のwbcではアメリカは1次予選から格下にメキシコやカナダといったチームや南アフリカといった組になりました、この組になぜ南アフリカという組が入ったのかわかりません、北米予選という形にするのであればメキシコとカナダのほかにアメリカの信託統治領のプエルトリコを入れるべきでした、ここでも絶対に負けない南アメリカと組み万が一の予選敗退というものを避けるための措置がとられました、また2次予選も北米のチームと格下のアジアのチームが組まれていました、当たりたくないドミニカやプエルトリコといった組は別の組にさせて、2次予選を突破しゃすいように仕組んでありました、また準決勝も強豪の中米のチームと汲まないように銅組の1位と2位という組み合わせにしました、また別の2次予選(中米のチーム)はプエルトリコで行われていました、準決勝以降は5200キロ以上離れ(東京とシンガポールの距離)時差も4時間もあり真夏の灼熱の地域から寒いアナハイムまで移動させられました、それに比べて日本チームはバスで1時間半程度のアナハイムからの移動でした、今回は日本チームが強かったのではなくアメリカを優勝させようという策略が日本に当てはまっただけなのです、また今回の優勝で完全にメジャーの市場に日本の野球が組み込まれたということなのです、今回の優勝は日本球界にとっては悲劇なのです、
2006.03.22
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昨日王ジャパンは格下の韓国に3対2という無様な逆転負けを食らった、又今回のワールドベースボールクラシックでは韓国戦の敗戦以上に大きな敗戦を追ってしまった、視聴率が異様に低いのだ、前回のオリンピック予選では日本対中国 22,7%日本対台湾 24,3%日本対韓国 28%、今回のwbcの視聴率は日本×中国 18.2% 日本×台湾 19,4% (18時代の17,3%と7以降の20,3%の平均)日本×韓国 18.5% オリンピック予選のころと比べると視聴率が件並み下落している、前回と比べると視聴率のばらつきがなくなっている、そのことは固定層しか見ていないということではないだろうか、又観客数も日本対韓国戦はは40353人とドームの定員の46542人の86,7パーセントしか入らなかった、昨年日本プロ野球選手会の古田敦也会長(ヤクルト)は、「五輪やサッカーの年を外すか、やるなら終わった後のほうがいい。3月の同じ日程にサッカーの親善試合があって、野球の視聴率が悪かったら、また負のイメージになる」と述べていた、今年のプロ野球は日本テレビが巨人戦の主催試合を4試合はずす、又フジテレビも巨人戦の放映を減らす以降である、又あるテレビ局は視聴率がよくならないと途中で巨人戦を打ち切る方針のようだ、昼間にに視聴率の取れないパリーグの試合などをやっていた、日本シリーズの視聴率が取れないために各局ともこれからは昼間の試合などを減らすだろう、日刊スポーツの1面も柳沢ハットトリックと言う記事であった、日刊スポーツはwbcでは売れないと踏んだのだろう、視聴率も固定相にしか取れずまたスポーツ紙にも1面も飾れない。プロ野球中継の中止や1面にはサッカーなど他のスポーツの記事が載るようになるだろう、プロ野球はこれからは真の冬の時代を迎えようとしている、
2006.03.06
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中継なし今日のロッテ対西武の中継は地上波どころかbsデジタルでさえやっていない、テレビ局でさえ無視されてしまっているのだ、プレーオフが地上波でやるのは9日と10日、16日と17日だけである、数年前まではテレビ局ならば視聴率が取れる日本シリーズの放映権欲しさに地上波で各局とも放送をしたのだろう。しかし今では普通の番組をしていたほうが視聴率が取れる、視聴率ガ取れない阪神線のためにどこの局もプレーオフを積極的にやろうという局はない日本シリーズの危機日本シリーズも危機的状況を迎えている、今までには前期後期制があっても仮に1位であったチームが日本シリーズにでてきている、昨年西武が日本シリーズに出てきたときにプレーオフで調子の良いチームが日本シリーズに出てきている、勝率が5割にも行かないチームが日本シリーズで優勝してしまうことにもなる、日本一がにほんで一番を決める試合ではなくなる恐れがある、一方のJリーグは1シーズンせいにして真の強いチームを決めている、Jリーグと比べられる時代になってきている、短期的に調子の良いチームが日本一になるというようなこと日本シリーズ自体の意義が薄くなってしまう、又アジアシリーズという台湾と中国と韓国の優勝チームを上位に持ってきてしまったた。これは予選を総当たり戦で戦い上位2チームが一発勝負で優勝を決めるということである。もし韓国や台湾のチームのピッチャがー10年に1度のピッチングをしてしまいかって当たり前の日本が優勝できなかったのならばどうなるであろう、日本が台湾や韓国よりも弱いことになる、韓国や台湾に負けたのならば一般の人が野球離れが進めてしまう。テレビ局にも見捨てられようとしている野球界は日本シリーズをどのように位置づけているのか、プレーオフなどというものを作ってただの興行の盛り上げという目先の利益しか考えていないのではないのだろうか、日本一を決める場として日本シリーズというものも再考の時期が来ているのではないか、おもしろかったら押してください
2005.10.08
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崩壊阪神戦の優勝時の平均視聴率が12.2パーセントという高視聴率だった。普段ならば負け試合ならば7ぱーせんと程度まで落ち込んでいる、それが今回は阪神の優勝という注目の試合だったので視聴率が高くなった、ゴールデンで流す視聴率としては12,2パーセントでは落第の数字である。このごりは巨人が負けが込んで視聴率が1ケタ台に低迷してしまったために深夜に回されるということが多くなった、深夜でも視聴率が低かった?為か28日の巨人ー阪神線は深夜放送さえない、bsデジタルでさえ流れないという状況だった、にもかかわらずニュースにさえならなかった、今年の巨人戦の視聴率は10,2パーセントと昨年から2パーセント視聴率が低下した、低い視聴率で又手垢のついた原監督が就任するために来年の巨人の視聴率アップが見込めません、そのために来年はお荷物となった巨人戦の放送時間短縮、深夜、デジタルbsへの移動に伴い放映権料がばっさりと切られる可能性が濃厚です選手流出、年俸の大幅ダウンこの巨人戦の放映権料の大幅カットは各球団の経営に与える影響が大きいと思われます、横浜は巨人戦の試合数が減ったために試合数が増えたにもかかわらず15億円前後の赤字だといわれています、又ヤクルトも赤字のために親会社から赤字分を補填してもらっています、1試合1億円とも言われている巨人戦の放映権料の低下により各球団の赤字が更に膨らむ可能性があります、親会社が上場企業である場合には巨額の赤字が減らない場合には追及の声が上が利赤字額の削減や球団の売却などといった声が上がる可能性があります、近鉄では株主の追求を避けるために球団を保有する広告効果というものを出し増した、しかし球団が数十億物赤字であるために手放せざる得ませんでした、この赤字を削減するために選手の大幅な給料のカット、更に有力選手をポステイング制度を使用した選手のメジャーへの移籍といったものが考えられます、又有力選手も大幅な年俸のダウンを嫌ってfaの権利を得たらメジャーへ移籍するという傾向が強まると考えられます、スター選手の流出によりプロ野球が更に魅力のないコンテンツになり観客数の減少、放送の打ち切りや縮小などによる更なる放映権料の低下、広告効果としての魅力の低迷による親会社からの支援縮小などによる収入の減少というものが現れてくるでしょう。有効な対策をプロ野球のパイ縮小による経営難というものが現れる前に何らかの有効な対策をとらなければなりません、しかし各球団とも広告としてプロ野球を持っているためプロ野球の共存共栄による発展というのが難しいのが現状です、このまま広告効果がなくなり親会社に見捨てられるとプロ野球の存続時代の問題にも発展しかねません、今何らかの有効な対策をとらないとジリ貧になってしまいます、日本ブログ村へ
2005.09.30
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プロ野球関係者にとっては今日の朝は仕事に行きたくない日だっただろう、オールスターの視聴率が発表され野球の人気下降がはっきりと数字に表れるからだ。今回の視聴率は第1戦が11.9パーセント、第2戦が10,3パーセントという低視聴率だった、今までのオールスターの過去最低は03年の第2戦と04年の第1戦の14,2パーセントだった、それが今回は4パーセント近い低下となった、この低下は野球人気の表れを如実に表している、又今回の低視聴率もマスコミなどでは残念ながら騒がれない、マスコミも低視聴率ではニュースバリューがないと判断したのだろう、過去最低の視聴率というニュースバリューのありそうなものでさえも価値がないと判断されたこと事態のほうが問題なのだ、
2005.07.25
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異常事態オールスターが異常事態を迎えいている、券が売れないのである、3万数千人しか入らないインボイスドームでは当日券が販売されている、又金券屋のチケットなどでは額面割れをしているヤフーオークションでは外野の席が1000円程度で落札されるという異常事態となっている、当日券が販売されるというのはプロ野球人気の落ち込みを現しているのではないだろうか視聴率は 視聴率はどうなるのだろうか、昨年の第1戦は過去最低タイの14,3パーセントという視聴率だった、今回はチケットの売れ行きから見ても過去最低を更新するのではないだろうか、視聴率が過去最低を更新することになると日本プロ野球機構の経営にもかかわってくる.プロ野球機構の収入源はオールスター戦と日本シリーズ、球団からの加盟量が主な収入源となっている、その中で野球機構に閉めるオールスターに占める割合は大きい、オールスターのチケットが売れ残ったり人気が落ちたりするのは困る事態となる、今回は視聴率が低くなると当然放映権も安くなったり生中継をされなくなるのではないだろうか、放映権料が低くなりプロ野球機構の収入が減少する、又視聴率が低くなると注目度が低くなりスポンサー料というものも低くならざる得ないだろう、そうすると今までオールスターから得ていた収入源が失われてしまう、プロ野球機構としては各球団からその分のお金を負担してもらわざる得なくなり各球団の経営の更なる悪化となるだろう。オールスターが今年をそこにして盛り上がってもらうことを願うばかりだ日本の選択より転載
2005.07.22
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6パーセントが問題ではない13日の中日戦の平均視聴率(日本テレビ)が、今季最低の6・0%だったことが14日、分かったこのことでブログなどではやばいと騒がれている、6パーセントの低視聴率ということ自体はやばい、しかしもっとやばいのはこの6パーセントしか視聴率が取れなかったのにもかかわらずニュースなどで大きく取り上げられなかったことだ、ワールドカップの視聴率や長島の午前試合などの視聴率は午前地yぅうの確信分社やテレビ局などで話題になる、しかし今回の6パーセントという低視聴率を報じたのは夕刊紙やスポーツ紙であり一般の話題にもならなかった、その日は午前中から今年の秋には火曜サスペンスが放送打ち切りになるというニュースが流れていた、ニュースバリューとしては火曜サスペンスのほうが巨人戦の今年最低の視聴率よりもあると判断されたのだ、巨人戦の低視聴率などというのはもう珍しくないということなのだ、又これだけの低視聴率っ戸テレビ局などの無関心ぶりは放送を打ち切られても仕方がないアメリカでもアメリカのオールスターも今年も8,1%と最低を更新した、昨年はオールスターで勝ったほうのリーグがワールドシリーズの開幕戦を得られるという改革を下にもかかわらず序盤に大差をついてしまい8.8パーセントと過去最低の視聴率を更新した、しかし今回は大差もつかず去年とくられべ引き締まった試合だったにもかかわらずに低視聴率を更新した、アメリカではメジャーリーグに興味が無いと答える人たちが実に55%に及んでいます。さらにアメリカの子供達の野球離れは加速し、野球人口480万人に対して、サッカー人口は750万人で大統領選挙では子供にサッカーをやらせる親が大統領選挙の当落を握るとまで言われているようになっている、日本だけでなくアメリカでも野球離れが進んでいる。これからの野球界はどうなるのだろうかにほんブログ村へ
2005.07.16
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長嶋茂雄の時代はひっそりと幕を閉じた、困ったときの長島頼みだった、Jリーグが始まる93年にも長島を巨人の監督に引っ張り出すことによりなんとか野球の人気を保つことができた、しかし長島の現役時代を知る人が少なくなったためかその神通力が薄れてきた。神通力も脳の病気で倒れてから更に薄れてきた、病気から始めて復帰した午前試合でも視聴率が13,5パーセントにとどまった、又瞬間最高は16・9%だった。この視聴率は6月までの平均に比べて1,5パーセントしか高くなかった、又復帰の次の日に行われた長島監督復帰のドキュメンタリーにしても通常の視聴率と変わらなかった、長嶋茂雄でもう視聴率をとることができなくなっている、もう野球人気には長島という特効薬を使えなくなってしまった、野球界にとっては地道に人気回復について取り組んでいかなければいけなくなったにほんブログ村へ
2005.07.10
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野球消滅へ今日は野球が地上波から消えるかどうかの分岐点になる日かもしれない。というのも巨人戦がついにテレビ東京で放送されるからだ、テレビ東京といえば視聴率が低く、他の局よりも視聴率が低くてもかまわない、そのためにアメフト日本代表の試合を放送したりラグビーのワールドカップを放送する局である、そんな局でさえも社長が採算割れが必死だと嘆いていた、今の巨人戦で1億円は高すぎる。スポット広告が入らないから、局としては持ち出しになり、赤字覚悟でやるしかありません。今後は各局が連携して放映権料を半分くらいに下げてもらうしかない。それがダメなら巨人戦は中継しないという方向で考えますまた6月8日のプロ野球交流戦ロッテ-巨人戦の放送を、基本的に 午後8時から9時までの1時間にすると発表し当日は6時から8時まで「ムシキング」「NARUTO」など、水曜日レギュラーの 人気アニメ4番組をそのまま流すことにした。巨人戦の目標視聴率も9%と弱気だ。 関係者は「子供の楽しみを奪うことを避けたい狙いと、アニメ番組のスポンサーに ついたのだからと主張する企業もあるから」と指摘。スポンサーからも巨人戦中継に 難色があったことを示唆した。またテレビ東京はキー局が5局しかなく、北海道、関東、関西、名古屋、福岡と岡山周辺の地域しか放送できない、そのために全国の野球フアンが診れないという欠点がある、将来はデジタルbs巨人戦の視聴率が下がってきている、来年からは放映権利用が半分だとか短縮だとか言われている、野球界にとっては憂慮すべき事態なのかもしれないがテレビ局にとっては巨人戦の視聴率が下がれば下がるほど地上波から撤退しやすくなる、またデジタルbsに移行しやすい環境になるのだbsデジタルは昔は1000日で1000万生態を目指す大風呂敷を広げていた、しかし4年半がたとうとしているのにもかかわらずいまだに500万盛大ほどしか普及していない、このデジタルbsを普及するためにもキラーコンテンツが必要である、このキラー紺鉄として視聴率が2桁を取れる巨人戦がキラーコンテンツとして重要になってくる、各局ともbsデジタルを普及させるために巨人戦を中継するようになるのではないのだろうか、デジタルbsに移行することによりに今までキー局がなく地方で見られなかった人が野球を見られるという利点もある、その一方で今までは巨人戦が全国ネットで放送されていたために地元の球団がある地方ではその裏で地元の球団が放送されていたしかしbsで全国で一律で放送されるために地元の球団が放送できなくな利、巨人の任期一辺倒が進むものと思われる、
2005.05.29
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国益よりも町益最近尖閣諸島周辺がきな臭い、眠っている石油目当てに台湾と中国との綱引きが始まっている、自衛隊などはこの周辺に基地を作りたいというのが本音のようだ、そこで自衛隊を誘致したいと動き出したのが伊良部町だ、ここは民間の航空会社がタッチアンドゴーなどを使う訓練用空港として使われており、那覇からの着工便もあった、しかしシュミレーションなどの機械の発達や円高などのために訓練に使用するのも減っていた、そのために基地を誘致して町を活性化しょうという動きが出た、しかし諸般の事情で一度は流れてしまった、しかし今回この話がまた蒸し返してきた、今回は周辺の市町村よりも合併をするのならば自衛隊の基地を誘致しょうという動きである、伊良部町議会は16日、中国原潜の領海侵犯や尖閣諸島の領有権問題などの「脅威」を理由に、同町にある下地島空港などに自衛隊の部隊誘致を求める決議を賛成多数で可決。合併反対派は、自衛隊誘致を求めた議員が中心で、小差で推進派を上回った。下地島空港への自衛隊の部隊誘致決議を可決した沖縄県伊良部町議会は18日、同県平良市など4市町村との合併決議を反対多数で否決した。10月1日から「宮古島市」となる予定の合併協議は振り出しに戻り、同町は自衛隊誘致で経済振興をはかり、町単独での存続を目指す方針だった、稲嶺恵一知事は二十三日午後、下地島空港を抱える伊良部町の浜川健町長と県庁で面談し「県管理の空港なのに、当事者の県に話をせずに進展することに奇異の念を感じている」と同町議会の下地島空港への自衛隊誘致決議に不快感を示した。浜川町長は稲嶺知事との面談で、自衛隊誘致決議の経緯や同決議に対する地元の受け止め、今月末の合併特例法の期限に向けた対応などを説明。その上で「町民は反対集会を開くなど、地元の意向は(議決に)ノー。県管理の空港は県の意向を十分にくみとってやっていくべき。勝手な暴走はしないとくぎをさした、県知事側からしてみれば自衛隊が那覇から移転してしまう鳥発着回数が減少してしまい那覇空港の沖合い展開も崩れてしまう、また県が管理しているのにもかかわらず自分の知らぬところで勝手に決めてしまうというのも面白くないということだろう。住民の反対、また合併などの絡みもあり、自衛隊基地誘致が9対8で可決されたのにもかかわらず1週間後には16対1の大差で基地の白紙撤回が決まった、国益よりも町益が優先させる基地騒動だった、 プロ野球視聴率過去最低4月1日から始まったプロ野球も壊滅元年にふさわしい視聴率だった、巨人の開幕戦が13.5% 、2戦目13,9パーセント、3戦目が16,8パーセントと異様に低い視聴率だった、これだけ開幕3連戦が低いと今年の視聴率も過去最低を更新するだろう。来年からは巨人戦の全試合中継もなくなりプロ野球というのも地元でテレビ放送するぐらいになるだろう、これは改革を怠っておいて、また聞きになっても小手先の改革だけに終わったためである、
2005.04.04
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年俸を上げた西武巨人が年俸を上げたというようにマスコミも含めて報道している、しかし年俸を最初にばんと引き上げたのは西武である、89年には西武が1691万円で1位、2位は中日で1559万円、第3位が巨人の1556万となっていました。94年は西武が3852万円に対して巨人は3200万円と652万円もの差が開きました。しかし95年からは巨人の年俸が946万円も上がって4146万円に対して西部はたったの5万円増の3857万円となり始めて巨人の年俸が西武を抜きました。巨人の年俸は2001年には6431万円とピークに達しました。西武の後は巨人が年俸を引き上げました、この巨人の年俸が引き上げられたことによりプロ野球の年俸がぐんと引き上げられました、プロ野球の年俸が引き上げられたことにより球団経営というものがやりにくくなってしまいました、セリーグとパリーグで平均年俸というものが数百万円もの差になってしまいました、巨人でさえサラリーキャップ年俸の高騰で球団経営がやりにくくなってしまいました、そのために巨人が昨年の暮れにサラリーキャップ制を導入するという試みをしました、巨人の年俸が下がることによりほかの球団の年俸も下がり球団の赤字も縮小することができるはずでした、しかしダイエーを買収したソフトバンクが年俸を100億円というものにするということを孫が表明しました、年俸の相場は昔は西武、そして巨人と作ってきました、戦力を強化するためにほかのチームの球団経営を考えずに引き上げてきました、それが数十億という赤字になり球団経営を投げ出す企業まで出てきてしまいました、巨人も反省をしたのかサラリーキャップ制を強いて年報を押さえ込もうとしました、しかしソフトバンクが青天井まで出すという宣言で更なる年俸の高騰、球団の赤字が増え球団経営が成り立たなくなるチームが出る可能性が大いに出てきます。数年後には(ことしのすえかもしれない)球界再編があるのかもしれません、
2005.01.20
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つぶしにかかるk1k1は韓国相撲の横綱の崔洪万と昨年の12月に契約した、韓国相撲は1980年代の初めにプロ化されて8チームがあったがimf危機により8チームから3チームへと減った、lg投資証券が合併によりシルムチームを閉鎖することが決定しプロシルムの存続が危ぶまれている、k1側としてはケーブルテレビで3,2%も取った、韓国相撲の横綱を取ることにより韓国内で更なる知名度が高まる、韓国マーケットを制覇するための選択だった、韓国相撲がどうなろうとも関係ない何も考えていないプロ野球アメリカではメジャリーグが落ち目となってきている、アメフトにno1の座が奪われてしまった。バスケと2番手争いをしている。人気下降を埋め合わせるためにアメリカは日本市場を狙っている、メジャーの球団のホームページにはmlbが作っている日本語のページへリンクすることができる。又日本へ事務所を開設し本格的に日本のマーケットを開拓しょうとしている、k1が韓国市場を開拓するように日本のプロ野球を生かさず殺さずの状態にしてメジャーへ最大限の利益をもたらそうというのが彼らの戦略だ、この市場開拓に対して日本側はただ黙ってみているだけである、メジャーに対抗するためにどうするのかということを真剣に考えていない。独立リーグの支援を昨年はカナダのプロ独立リーグが開催されていた、このカナダの独立リーグは観客が入らなかったのか前半戦だけで解散になってしまった、このカナダリーグもうまく利用すればよかったのだ、カナダではカナダリーグが盛り上がり(カナダではアメリカフットボールのようなものがあり結構盛り上がっている)を見せるようにしなければならないのだ、カナダリーグが盛り上がるとメジャーもアメリカだけの市場になってしまい市場が縮小する、又アメリカの独立リーグなども資金援助などをして育ててメジャーに対抗できるような組織とするように考えるべきだ、そのことにより野球ファンが分散化しレベルも低くなりメジャーの脅威というものが減少するのだ、韓国、台湾へ日本の野球もメジャーに侵食されてしまっている、日本の野球界も侵食されたマーケットをどこに求めるのかということを考えなければいけない、しかし野球界全体としては何も考えていない。韓国のプロ野球界も日本やアメリカへ選手の流入で困っている、観客動員数も95年の4割ほどまで減った、それに加え選手の1割以上が兵役を不正に免除されていた。兵役に来年とられるために試合数を削減せざるえない。この韓国の野球ファンを日本にどのようにして取り込むのかということを野球界で真剣に考えなければならない(生かさず殺さず)のだが何の策も持ってない、。球団にしてもロッテがダイエーと仁川とプサンで2試合公式戦をする、それも観客動員のためにヨン様に始球式をしてもらい更に千葉商工会議所と協力して「韓国1万人ツアー」を組む計画も進行中だという、日本からヨン様目当てのおばさんが他が来て本当に効果があるのか、韓国人に多くの野球ファンにきてもらうことを考えないのだろうか、日本人が韓国の公式戦に来ても何の効果も無いのだ、ダイエー(今のソフトバンク)が一時公式戦をやり台湾市場も開拓しょうとした、しかし他のチームが公式戦開催を断ったため台湾での公式戦が開催されなくなった、それ以降は台湾ということも考えなくなってしまった、又来年の11月には東京で台湾、日本、韓国、中国のクラブチームが集まってアジアチャンピオンを決める大会を開くこのアジアチャンピオンシップは各チームの総当たり戦で上位2チームが決勝に進めるというものである、決勝も1試合の勝負という信じられない代物である、なぜ決勝は1試合で決めるのか、日本が負けた場合にはどうするのかということを考えていないのだ、日本がぶっちぎりで優勝するということしか考えてないらしい、アジアレベルでさえ優勝できなかったら日本の野球が更に衰退するということも含めて考えるべきなのだ、サッカーももし1次予選が突破できなかった場合も考えて日本協会は2割もカットした予算案の計画もあったのだ、しかし野球は日本が主導権を握っているのにもかかわらず1発勝負という危険極まりない形をやっているのだ、韓国にでも負けて日本の野球界でも危機を迎えてしまえばいい、そうすれば親権に野球界全体のことを考えるように名炉だろうから、あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします
2005.01.01
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01年のターニングポイントプロ野球の視聴率低下と騒がれ始めたのは01年だった、この年は日本シリーズの前売り券が売れ残るなどという野球人気の低下を表していた年でもあった、この年はプロ野球界にとっては大きなターニングポイントにならなければならなかった、前年の12月1日に始まったデジタル衛星放送が始まったからだ、無料で見れるチャンネルが6つも増えた、そのためこの衛星放送にとって有力なコンテンツ不足だった、その普及のために圧倒的な人気のあるプロ野球がキラーコンテンツになっても良かった、しかしデジタル衛星放送はプロ野球を選ばなかった。それだけの価値がなかったのだ。価値のない野球国民的スポーツなどといわれているプロ野球だがあまり映像的なソフトの価値が高くない、そのためにデジタル衛星放送もプロ野球を選ばなかった、ある関係者が映像的価値はセリーグの次にjリーグ、その次がパリーグだということだった、80年代末のプロ野球にとっては将来が明るいように見えた、今までは巨人一辺倒の人気だったのがパリーグの人気が出てき始めた、そのため各局とも放映をし始めた、西武戦はナイターでの放映もされていた。又この時期には多チャンネル化という大きな流れがあった、89年から衛星放送が本格的に始まった、又ケーブルテレビも徐々に広がり始めた。更に92年にはロッテが川崎から千葉に変わり95年には東京にもuhf放送が始まった、そのため地元で放送される可能性が広がった、又96年からはcsが始まり00年にはデジタル衛星放送が始まった。しかしこのような多チャンネル化を生かせなかったのだ、しかしプロ野球はcsでの放送以外ぱっとしません、横浜ベイスターズを所有しているtbsも衛星デジタルでさえあまり放映しない有様ですそれに比べるとjリーグ自体はうまく多チャンネル化を生かした、95年には過去最高の22億1400万円となった、しかしjバブルがはじけた翌年は12億700万円まで減少してしまった、しかし97年にはnhkと5年間の独占契約を結び放映権料が20億5600万円間で回復しました、02年には今までnhkの独占契約だったのがtbsも加わりました、03年には過去最高の48億1800万円まで増えました、プロ野球と違いjリーグ自体はネットという負け犬今プロ野球にネットの各社が入り込んでこれからはネットの時代だとかますごみは叫んでいます、しかしネットというのは負け犬なのです、ネットというのは一部の人しか見ません、ネットで放映していても露出度というもの自体が高まりません、露出度というものが高まらないとなるとヘルメットなどについているスポンサー遼自体も低く抑えなければ成りません、又お金を払ってみるという人は相当に野球好きなためにそれほど選手などの露出度も高まりません、野球の人気回復にもつながりません。ネットというものに過度に期待をするのではなく露出度の高い地元のローカルテレビ局で放映されることを短期的な目標として将来的にbsで放送されるかを考えなければなりませんjリーグのメディア戦略 プロ野球と多チャンネル化(97年)
2004.12.02
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理念さえもないプロ野球プロ野球界ではやつ手いる言葉は地域密着です、なぜはやっているのかといえばサッカーがそれで成功したためです、サッカーの場合はまず一番先に固めたのは都市圏でした、jリーグの最初の創設のときの10チーム\のうち首都圏に6チーム、そのほかは清水に1、大阪に1、名古屋に1、広島に1でした、そのあとj1が増えて増えていったのは太平洋ベルト沿いの大都市でした、やっと98年になってから北の大都市札幌が太平洋ベルト以外で加入したのです、地方都市にもできたのはその当時プロ化sれていなかったjflをプロ化しました、そのときは3億円などの小さな経営規模でもサッカーをできるようにしたのです、サッカーが成功を収めたために地方に移して地域密着をすればいいというような考えが野球にあります。この野球界の考えは関西圏や関東圏といった何千万の都市よりも仙台や札幌といった地方都市のほうが大事だというような考えがします。しかしサッカーというのは首都圏を固めた上で他の都市へと増やしていったのです、首都圏という巨大なマーケットを抑えて更に地方へのチーム数の拡大という者にたいして野球自体は地方都市へ移すことが大事だというような考えがあります、関西圏というのは多数のプロ野球のチームや社会人のチームがある土壌でフラット行けば高いレベルの野球が見れるというような環境にありました、又多数あることにより野球の人気というものが維持できていたように思われます。しかし近鉄との合併ということによる球団数の減少、社会人や急の減少によりレベルの高い野球をぶらっと見れるかんきょうがなくなってきています、又球団減少による野球の露出も少なくなり野球が身近にある環境というものがなくなりこれ事態が長期的に野球人気を落とすのではないかと心配です、又関東では昔から高校サッカーがやっておりjリーグのチーム数が多い関係でサッカーを診やすい環境にあります、一方野球自体も関西と同じように多数あり高度な野球を楽しめる環境自体が薄れてくるのではないでしょうか。又この状況がサッカー時代の更なる土壌の侵食をもたらすのではないでしょうか、仙台や札幌といったようないk中の地域に球団を移転することにより長期的にどのようなマイナス効果が出るのかということを真剣に考えたのでしょうか、人口の4分の1を占めて3300万以上もいる東京圏と約2000万の関西圏を中心にした人口多重遅滞をどのように固めていくのかというようなことを考えないプロ野球自体には未来がないのです、仙台や札幌といった地域が野球の更なる人気が出ても関東や関西の野球人気が下落してしまえば元も子もないのですからw
2004.11.26
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企業にも無視された数日前の日経にプロ野球の凋落を表す記事が出ていた、企業活動に有効と考えるスポーツはと社長に100人に聞いたところJリーグをあげる回答が35.9%と最も多く、2位のプロ野球の28.9%を7ポイント上回った。プロ野球は事業にも役に立たないという明確な否定を打ち出された、プロ野球というのは赤字補填が広告費へと回せるという利点がるにもかかわらず、jリーグのほうが事業に役立つという機微示威現実を突きつけられた、テレビ局も逃げられ文化の日におこなわれた東西対抗では近鉄のユニホーム姿が最後になるといわれた試合だ、目玉のある試合だったにもかかわらずに放送されたのがテレビ東京だった(テレビ東京はネット局が北海度、首都圏、岡山、関西圏、名古屋圏福岡の6つしかない)、そのテレビ東京系列でさえも放送されたのは首都圏と福岡県でしかなかった、他の系列極は視聴率が取れないつ踏んだのかテレビドラマなどを流していた、この東西対抗でも5年前はテレビ朝日系列で夜の視聴率の高いときにおこなわれて冠スポンサーさえもついていた、視聴率も14,5%とこの時間帯としては悪くはなかった、しかし今回は2,7%しか取れなかった(同時間帯のナビスコカップは6.6%も取った)。また観客動員も主催者発表で2万1000人しか入らないという有様だ。プロ野球の衰退は目に見えにくいところから始まっているのだ、その事を肝に銘じないとプロ野球は消滅をするだろう、.
2004.11.10
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過去最低のシリーズおとといおこなわれた第3戦は過去最高の視聴率とナイターにもかかわらず西武球場で過去最低の観客動員を記録しました、西武球場では当日券が4000枚近くも販売されていました、更にオークションでは21円で落札されるなどという事態となっていました、その結果定員の8割も満たない23910人という西武球場では日本シリーズ中で過去最低の観客動員でした、日本シリーズでナイターになってからここまでがらがらなのはないはずです、視聴率も過去最低日本シリーズは第3戦に視聴率が低くなる傾向にあります、ナイターになってkら9年のうち6回もその年のシリーズの過去最低を記録しています、そして日本シリーズで過去最低だった前回の14,3%と過去最低も第3戦でした、この過去最低の視聴率の試合はヤクルトの一方的なワンサイドゲームで9対2となっていました、そのために視聴率が低くなったのです、しかし今回の過去最低の視聴率の試合はトムクルーズが至急式を行い満塁ホームランが2本でる内容のいい試合でした、それにもかかわらず過去最低を更新してしまったのです、もしどちらかのチームのワンサイドゲームになっていたら視聴率が更にひどい状態になっていただろう、日本シリーズに本当の価値があるのか中にはフアンあってのプロ野球などといい日本シリーズがなければだめだ、1リーグ制ではだめだといっていたスポーツジャーナリストもいました、しかし実際には日本シリーズも普通の番組の視聴率と同じで3万人の球場さえも定員の8割以下というような入りしかありません、それで日本シリーズをやる価値があるのでしょうか、
2004.10.21
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プレーオフの愚かさパリーグのプレーオフというのはメジャーのまねと思っている人が多いようだが実際にはこれはアイスホッケーを参考にしたものである、03年の1月のパリーグオーナ会議で西武の戸田博之オーナー代行がアイスホッケー日本リーグで採用されているチャレンジ制を提案。「2位と3位がやって1位とやる}と提案した。このアイスホッケーのプレーオフというのは6チーム中4チームがプレーオフに参加することができる、そのために40試合で7ゲーム差も離れていた4位のチームが優勝してしまったというとんでもない事態が起きてしまっていたのだ、またこのプレーオフがアイスホッケーの人気上昇にもつながらなかった。それどころか衰退の道を歩んできた、雪印が不祥事を起こしてしまい廃部になりクラブチームで運営することになったが1年でつぶれてしまった、また西武鉄道とコクドが併合したために6チームから4チームになってしまい、ついには日本リーグが開催することができなくなった、プレーオフは参考にしたアイスホッケーが衰退していって盛り上がらないのを無視して導入してしまった、日本シリーズで1位同士が争い日本一を決めるという本来の趣旨がなくなってしまった、また来年からサッカーが前期、後期制を改めて1シーズン制にする。。そのために年間で1位になったチームが優勝決定戦に出られなかったりする矛盾が解消された、しかしプロ野球は短期的な回復のためにプレーオフという制度を取り入れてしまった、アジアリーグという無能さ今アジアリーグというのをやっているスポーツがひとつだけある、アイスホッケーである、このアジアリーグという話が出てきたときは古河がアイスホッケーを廃部して姉妹クラブチームを作ったが経営難にいたったときに出てきた話だ、アイスホッケーは野球と同じように下部リーグを作ってなかったために1チームがぬけると厳しい状態となる、また中国や韓国ではどんどんチームがつぶれてしまって実業団のチームが中国で2つ、韓国で一つしかないために唱えられ、昨年からアジアリーグがはじめられた。しかしレベル差が多く試合がつまらないなどの問題を抱えている、アイスホッケーの場合は北海道や日光などといった一部の地域しか人気がない。そのために大阪や名古屋などの大都市に有力なアイスホッケーチームがなかった、またアイスホッケーというのを育てるという発想もなく日本全国に人気を広めるようなことをしなく尻すぼみになる恐れがある、このアジアリーグということをいうのを何も考えずにプロ野球を言い始めている、韓国ではプロ野球の観客動員が最盛期の4割ほどに落ち込んでしまった、また2軍と練習試合で互角の戦いをしている。また台湾では更にレベルが低く台湾代表に2軍の選手が入る。また台湾のホームラン王も1試合しか出れないなどレベルの差がありすぎて試合にはならない、また観客も入らないまたチーム数も韓国が4で台湾が2などというような勝手なことをいっている、今韓国が8で台湾が6チームもあるのにもかかわらず日本の一方的な理由でチーム数を減らさなければいけなく反感を買うことになってしまう、何も検討もせずにアジアリーグとほざいているのだ、昔のようにプロ野球しかなく絶対的な人気があるころの発想から抜け出させず、また他の競技の失敗からは何も学んでいないのだ、
2004.10.16
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独立リーグの前にやるべきこと石毛が四国に独立リーグをやると発表したときに脱力感を感じてしまった、なぜ今独立リーグなのか、そして人口が減り続ける四国なのか、ただの野球熱が高いという理由だけでは説明できない、給料が月に12万円では優秀な選手は待遇のよい企業チームに流れていってしまう、また24歳までという年齢規定があるために元プロ野球選手の就職先にもならないなどといったような問題点をたくさん抱えている、今独立リーグをやるよりも社会人野球を中心とした野球界全体を見据えた改革をしなければならないときにきている、社会人野球は続々と企業チームが撤退をし始めている、ここ数年でibm野州、jt,ja岩手、太平洋セメント、ローソン、新日鉄や旗などといった企業が撤退をしている、その一方で新たに参入してくるのは1998年のサンワード貿易と01年のフェデックスという2チームしかない、企業チームが毎年数チーム減っているのが現状なのだ、また企業チームが目指す大会に都市対抗というのがある、ここを代替的に宣伝しているのが毎日新聞である、これも部数獲得のために主催をしたのであるが最近ではほとんど注目されずにきている、もし経営者が変わったりして毎日新聞が手を引いたりしたのならば急速に露出度が減り企業が野球から撤退ということも考える、また都市対抗や社会人野球日本選手権などを決めるのはトーナメント戦であり真剣勝負の試合数が少なくなっており選手の育成には適していない、社会人野球の底上げを今は都市対抗と日本選手権という2大トーナメントを頂点とした各トーナメントがある、その方式を改めて各地域ごとにサッカーのようなクラブチームが主体となったリーグへと変革しなければならないときがきている、今の社会人野球は企業のためにあった野球チームを一般の人達が楽しめるようなjリーグのような四国の場合には今でもクラブチームが2つあり(愛媛県のクラブチームは地方自治体から補助金を受けている)また各県にも企業チームがある、これらのチームは都市対抗などの四国代表を決めるためには今は4チームによる1回戦総当たりリーグ戦で上位2チームに進みその2チームで先に2勝したほうが勝ちとなっている、この方式を改めて毎週土日に四国でリーグ方式で試合をする方式をし、試合数を増やさなければいけない、また各地域ごとにリーグ戦を行いそのなかで強豪クラブを育てていきそれらのチームを集めて今の12球団と2部リーグの間で入れ替え戦も含めた多重的な層にしなければならない、独立リーグよりも2部リーグを石毛氏が提唱する独立リーグは苦境にいたっている社会人野球を見捨ててしまい更には年齢制限とい形でもとプロ野球選手の受け皿にもなりえない、またプロ野球の選手を供給するだけの形となってしまっている、彼らが真似しているのはみなアメリカのメジャーの物まねである、サッカーが人気を得たのは1部と2部の入れ替えがあるなどの刺激的なリーグ編成に戻したからだ、プロ野球の場合は同じ12チームが優勝を争うという形であり新鮮味がなくなっている、野球という協議自体は日本の中では2部や3部といった下部リーグがなく入れ替え戦がないという特殊な構造となっている、このアメリカをまねたシステムを見直し他のスポーツのようなピラミッド型をしたリーグ運営にすべきなのだ
2004.10.11
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どいつもこいつもプロ野球の騒動を見ているとなべつねがまともに見えてきてしまう、どいつもこいつもプロ野球のことを真剣に考えていないだろう、選手会は伊丹を避けて自分の権利だけを主張している。オーナーも自分のところの利益だけを主張している、これからどうするのかということを真剣に考えていない。またマスコミはなべつねを悪者扱いをするだけでありなぜプロ野球がなぜ赤字体質なのか、どのようにするのかというような処方箋もやらないであおるだけである、選手会側につきあおるだけであおっています、jリーグのチームの合併のときと比べても具体的な問題点が放蕩されていない、これは新聞の部数競争などであるオーナの新聞社に反対する理論を通すだけだ、プロ野球というのはフアンのためにあるのではなく企業が宣伝目的に使用するためにあるのだから自分の球団の利益を最優先するのは当然な行為なのだが、地域密着という名の大きな勘違いjリーグが成功したのは地域密着をしたためである、それでプロ野球も地域密着という言葉を使い出し始めた、しかしその言葉をりかいしている人がどれだけいるのだろうか、ほとんど皆無に近いのではないのだろうか、jリーグがやっている地域密着というのは地域に根を下ろすということ、また狭い市場に深く食い込むということだ、試合数が年間で20試合前後(j1)と少なく休日に行われまたプロ野球ほど運営費がかからないために観客動員数が2万人強入れば成功といわれている、また経営規模にあった身の丈にあった経営ができるために地域密着が可能なのだ、プロ野球が今行われようとしているのが地方密着である、プロ野球では金がかかるために横浜のような大都市にjリーグが2チームあったり隣、同じ県内にjリーグのチームが4チームもあったりということが野球ではできません、大都市を中心とした地方を中心にして密着する方法ですこの地域中心といった考え方にはデメリットがあります、この地方密着というのは大都市圏のチームを地方へという流れです、東京や大阪のチームを地方都市に移すことにより大都市の野球人気が落ちてしまうという危険性があります。jリーグの場合は地域密着というのは地方都市だけではなく首都圏や関西圏などのまとまった都市に球団を作ることも含まれます、そして原則的には球団移転というのがありません、またjリーグが開始したときの10イー無能地の6チームが関東地方にありました、jリーグの場合は東京圏を押さえてから地方にチームを拡大するという方針にしました、プロ野球はやたらと地域密着ということを叫んでい増すがその儀というものがわかっているようには思えません、フアンほど無責任なものがいない、マスコミがあおるだけあおりましたが普通の人達がそれほど球団再編問題というものに興味を持っているとはおもえません、またプロ野球が巷でいわれるほど人気がないということがわかってしまいました。球団の再編の署名がたったの120万人しか集まりませんでした、タバコの増税反対の署名は617万人もの署名が集まりました、煙草を吸わない成人の7割人達にとっては増税なんてどうでもいい問題です。逆にプロ野球が岐路を迎えており合併反対というようなことが意見の大多数を占めているのにもかかわらず似120万人しか集まらないということはあまり興味がないという人が多かったのでしょう、今回の署名問題などで情けないことにオーナ側が譲歩してしまいました、ストを行ってももとの問題がほとんど残ってしまいました今回のストの問題についてサンケイスポーツに面白いコラムが載っていました、競走馬がレース中の骨折などで、直ちに安楽死処分されることがある。ファンはショックを受けるが、たとえ治療しても、馬は寝たきりになると蹄(ひづめ)が剥離するなど苦しみ抜いた揚げ句、助からないケースがほとんど。馬を思うがゆえの措置なのだという。 日本中を揺るがせた球界再編問題は、これに似ていたような気がする。慢性的な赤字から脱却するため球団合併、さらにはパ・リーグ消滅に向けて覚悟を決めたはずが選手会、さらに感傷的になったファンから猛反発された。「パ・リーグをなぜ殺すのか」と。 結果的に経営者はファンに押しきられた。どうやっても赤字から脱却できないと試算していたのに、根本的な解決策にはまともに触れず、目先のストと非難を回避することを優先させた今回のストの問題で何も重要な問題が解決できなかったプロ野球界の向かっていくところは供す場のような安楽死しかないのかもしれません、
2004.10.03
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巨人戦の視聴率減がプロ野球を壊滅させる新球団騒動とかマスコミが騒いでいる、その陰に隠れていて本質的なことが議論されていない、プロ野球が死亡寸前だというのにもかかわらず、金曜日にフジテレビの社長が巨人戦中心(の中継)ということの変化は、きっと起こってくる」「巨人戦をやっていればいい、という時代は終わったのかな。真剣に考えなくてはいけない休日(敬老の日)だし野球への関心が高まっていたので、ワクワクしてたら9.8%」尋常ならざる事態なのではと思った」と述べている、巨人戦の視聴率が飛躍的に急上昇するとも思えない。いろいろなシミュレーションはやっていかなくては更にテレビ東京が来期から巨人戦を積極的に中継するのに対してはノーコメントだな。頑張ってくださいというくらいかな(笑)」というものすごい発言をしている、更に昨日は日本テレビでも巨人戦が延長とテレビ欄で書いてあったのにもかかわらず8時54分に放送が打ち切りになってしまった。これは次の恋の空騒ぎのドラマが行われるために延長をしたのならば視聴率が取れないということで決断をしたのだろう、巨人戦の放映権料だけが注目されているが巨人戦があることにより年間指定席が高く売れる、さらにヘルメットなどのスポンサーをつけた場合も巨人戦があることにより露出が増えてスポンサーの料金も上がる、しかし巨人戦の視聴率が悪くなってしまうと少なくとも放送権料の減額、さらに年間指定席などもパリーグ並みの値段となってしまい収入が大幅に減額してしまいパリーグとほとんど変わらない収入となってしまう。今はセリーグのほうがパリーグよりも800万円ほどの収入が違う。この格差もパリーグの給料体系に向かって縮まってくるだろう、その結果パリーグからセリーグへと言うfaでの移動も少なくなるだろう、更に選手たちは良い待遇を求めてメジャーへと向かってくるだろう、観客動員数も減り選手の流出がまた増え更に観客動員数が流出するという悪循環が続くだろう。過去の栄光を再びプロ野球は昔から企業の広告塔という役目でいた、更に1954年からプロ野球の優遇税制がスタートした(赤字でも全部広告費として認められる)ために広告というものが更に強まった。プロ野球で収益を上げなくとも良かったのだ。(経営者が無能だから赤字というようなとんでもない理論を良く見る)しかし今はその広告価値というもの自体も揺らいでしまっている企業事態が広告価値がなくなったら撤退するのが当たり前である、だめな企業から元気の良い企業がかえばいいという飛んでみない理論を見かけるが企業自体が野球というものに価値を見出せなくなってしまったときにどうするのか、そのときに買う企業があるのだろうか、そのときはプロ野球運の球団が減ってしまう。jリーグのように企業からだっkぃ訳したスポーツにしなければならないのに
2004.09.26
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仙台の本拠地は失敗?jリーグの影響かプロ野球も地方分散すればいいなどというばかげていることを抜かしているジャーナリストなどがしたり顔でテレビなどで発言している。またマスコミなどが平然と松山などの中核都市にもプロ野球球団を持てという声も出てきている、野球の人気が高くとも人口が少なければプロ野球を観戦する観客数も限られてしまう。地方の中核都市が今のままで持つのはほとんど不可能だ、仙台というような田舎にプロ野球球団を作っても成功する確率が低い。しかしプロ野球の観点から言えばjリーグの成功球団というのは新潟と浦和しかないのだ、jリーグとプロ野球での成功という基準が違いすぎなのだ、まずjリーグでの成功というのは平均の観客数よりも多い2万人強の観客動員数が入れば成功なのだ、仙台がjリーグで成功したといっても1試合あたりの平均が2万人強である、更に試合が行われるのは土日や祝日であ利益2週間に1回である。そのためにコアのフアンが少なくとも経営できる、成功している年ではスポーツの興行もjリーグが独占しているためである、成功している地域でも平日の観客数はjリーグでは厳しくなっている、プロ野球では3万人以上もの平均観客動員数がいてテレビ放映もされていて何とか満員になるのだ、jリーグで地方が成功したといってプロ野球と基準が違いすぎるのだ、そのこともわからずに地方進出といっている。プロ野球とjリーグが両方あり都市圏も仙台よりわずかに広い広島のjリーグの観客数というのも02年のj1では1万1000人と平均を5000人以上も下回っている、また広島球場はがらがらの状態であり観客動員数も100万人前後である、仙台には野球が人気がないよく福岡がダイエーの観客動員数が300万人以上であり地方への展開での成功例として言われている、しかし3000万人という数字は捏造であり実際はどんなに多くとも240万人ほどでしか入らない。福岡ドームの消防法で決められている定員は3万6509人でしかない、4万8000人とが満員と1万1500人も水増ししているのである、福岡都市圏でも観客数が常に8割以上の観客が入っているのは都市圏の大きさなのである、福岡県だけで人口が500万人以上もいるためである、人口が多く更に強いために福岡ドームの客が入るのだ、今年札幌に移転した日本ハムは公式の(水増ししているためにわからない)が3割以上も伸びているといわれている、この観客動員数の伸びも初年度で珍しさから観客数が着ていること、プレーオフ争いをしていること。また新庄が加入したため、またコンサドーレ札幌が弱いために観客動員数が伸びているのだ、最初の年はうまく言っているのは当たり前なのだ、仙台の場合には観客動員数で厳しくなるだろう仙台というのは言われているほど野球人気がない。数年前には宮城球状で行われている年間指定席を販売する会社が数億円の累積赤字を抱えて解散した、またべカルタ仙台があるためにべカルタと場って印具することも考えられる、00年の4月にイチローのいるオリックスとロッテ戦が行われた試合では公式発表では1万5000、それに対して同じ日に行われた浦和レッズ対べがるだ仙台はほぼ満員の1万8000人以上もの観客数を動員した、イチローがいても観客動員数で負けてしまったのだ、野球人気があまりなく更に仙台圏の人口といわれるのが140万人ほどで札幌の200万以上と比べても少なく、広島圏の人口よりも少なくなっているのである。このために仙台の観客動員数が厳しく赤字経営が続くであろうことが予測される。
2004.09.23
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魅力のないプロ野球プロ野球に魅力がないということが明らかになった、30億円以上もの赤字を出しており日本でしか広告効果のないところに大手企業がプロ野球に参入をしょうというばかげた行動をする大手企業はしないだろう、世界的な企業はそんなドメスッテクなところに参入するのならば欧州のビッククラブの胸スポンサーについたほうがよっぽど広告効果がある、新規参入、何も解決されないプロ野球サッカーというものが企業名をアピールする場合にはJ1では何億もの高い金を払ってスポンサーにならなければならない場合がある、しかしプロ野球というものはただで広告効果が何百億にもなる方法がある。作るきがなくとも新球団を作りますといえばマスコミがこぞって取り上げてくれる、これほどありがたい事はない、もし新球団ができて12球団になっても問題は何も解決はしない。なぜ近鉄が合併したのかということから考えなければならない、企業がプロ野球がもっているのは広告効果があるためである、広告効果が無くなってしまえば企業が撤退するということを考えてどうすればいいのかということを考えなければならない。そのようなことも考えていない、第2の近鉄が出てきてしまうだろう、先延ばしでしかない200万を一場投手に渡したためになべつねが辞任した、そのこときに経営を圧迫している数億とも言われている裏金の問題がクローズアップされるべきだったのだ、このことについては何の問題も取り上げられなかった、更に低下をする視聴率や野球離れなどや球団全体で150億円もなるという大赤字の球団経営をどうするかということを棚上げにして球団統合を1年凍結をしろなどというようなことばかりを言っている、(だからなべつねに「たかが選手といわれるのだ」)選手会ガスとしたおかげで何一つ問題が片付けないで先延ばしをしようとしている、そして傷が更に深くなってしまう、今日本では山積みされている問題を根本的に解決をせずに先延ばしをしている、将来の展望が開かれず閉塞感でよどんでしまっている、この日本病という病気をプロ野球もかかってしまったのだ、このままでは後数年もたてばプロ野球の瓦解が進むだろう、
2004.09.17
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最大のダメージ昨年台湾人のホームラン王がダイエーに加入した。韓国のホームラン記録を持つイスンヨフがロッテに加入した。今年はパリーグでは台湾と韓国のホームラン王という風にあおって台湾と韓国で人気を得れば面白いと思った、日本でプロ野球人気がなくなっても韓国や台湾で帳尻をあわすことができると思った、しかし台湾人のホームラン王はたったの1試合しか出ず昨年限りで解雇されてしまった、また台湾はレベルが低いためにアテネの代表にも日本で1軍に1試合も出ていない選手が2人が選ばれた、台湾リーグ自体のレベルが低く日本で活躍できる打者がいないのだ、イスンヨフもロッテの試合がケーブルテレビで全試合放映されており開幕戦にはツアーが組まれるほどだった、アジアのホームラン王などといってもレベルが低く2軍落ちしたりスン振(三振)と揶揄されたりスタベン(スタメンで出ないこと)揶揄されており期待はずれに終わった更に韓国では1割もの選手に兵役逃れが発覚してしまい観客動員が減少し野球人気が落ちているのにとどめをさしてしまった、これでメジャーに習って韓国でも日本の野球を認知されてもらうということも夢物語に終わってしまった、たかが選手がさすがになべつねである、たかが選手がというなべつねの言動は正しかった、選手会も深く考えずにストに入ってしまった、選手会は1年間延期しろ、そしてドラフトかウエーバ制にしろ贅沢税をかけるなどというような改革というのは片手落ちのものしかださなかった、オーナ側と話し合いにもつために更なる提案をしなければならなかった、許容できるような赤字になるほどの提案をしなければばオーナ側は席に着かないということがわからないらしい、選手会側は年俸、契約金の半減、胸スポンサーの導入、日本シリーズの冠スポンサーの導入、審判のもスポンサー制の導入などの収入増加案と痛みを伴う改革案支をオーナ側に許容できる赤字になるような案を提案すべきだったのだ、選手側は9月の土、日にストをしようとしている、ストの支持が高いということも選手側も後押ししただろう、ストの支持などは関係ない。ストを支持したフアンが前にも増して球場に足を運んでくれるのか、さらにストした結果新たなフアン層が開拓できるのかということも考慮してストをする決断をしたのだろうか、そのようなことも考慮に入れなければ選手側にとっては更に自分の首を絞めることになると思う
2004.09.07
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Jリーグのお荷物球団鳥栖市にサガン鳥栖というチームがあります、今サガン鳥栖は経営危機でjリーグから除名される壁際に追い込まれています、このチームは浜松に誕生したpjmフューチャーズが鳥栖市に移し鳥栖ヒューチャーズというのが前身となっています、鳥栖ヒューチャーズはjリーグに加入するために積極的に補強しました、しかしjリーグ加入はならずスポンサーのpjmが撤退してしまったためにチームが存続の危機を迎えました、そのときに一般市民が株式などを買いヒューチャーズを母体にサガン鳥栖ができました。しかし観客動員数があまり伸びずに5年後の02年には再び経営危機になってしまいました、その経営危機も新たに女性社長が就任して何とか乗り切ったように見えました、しかしチームでごたごたが続いてしまい経営危機になってしまいました、jリーグからの除名へjリーグに加入してから2度目の経営危機にjリーグ側も100%減資をすれば、Jリーグ関連会社が出資するとの救済措置を白紙に戻すことを決め増した。しかしこれも株主側の抵抗にあったために99%の減資しかで着ないようです、そのためにjリーグの関連会社が救済に乗り出す話もなくなってしまいました、立ち上がる市民、この経営危機に対して鳥栖のサポータ側などは鳥栖スタジアムを満員に小という運動をしています、その一貫として小学生のサッカーチームを招待するためにチケットを送ってくださいという運動を始めました、各チームのサポータなどからチケットが送られて着て3000枚近くにまで上っています、更に県が観客動員などを側面支援するためのプロジエクトが立ち上がりました、またサガン鳥栖を支援するための県プロサッカー振興協議会県をはじめ県内全四十九市町村や各種団体など八十一団体で構成する団体が立ち上がりました、このような手厚い支援が続けばサガン鳥栖は経営危機を抜け出巣ことができると尾も増す、鳥栖のような地方都市にあるjリーグの何チームは経営危機に見舞われてきました、このような経営危機にサポータ間の努力や県などを巻き込んだ支援などによりリーグのチームは立ち直ってきました、サッカーと野球の違いサッカーはプロ野球と違い経営規模が小さいため県などが一体になって取り組めば経営危機からの脱出や優良チームへの転換ができます、しかしプロ野球の場合は図体だけがやたらにでかいためにファンの支援などや地方自治体の側面支援というものでも限られた物であり経営危機から脱出することなどができません、大きすぎるのがマイナスになることもあります、まとまりのない文章になってしまいました、
2004.09.03
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なべつねがえらい?プロ野球界でなべつねが発言力が強いのは視聴率が高く観客もたくさん動員させることができるためである、しかし今では巨人戦も空席が目立ち視聴率は日とけっと言う体たらくだ、発言力の力となるものが失いつつありこれから発言力を急速に失いかねないだろう、一番プロ野球でえらいのは(陰の実力者?)は局全体の番組の編成をどうするかということを握っている編成局長なのだ、これがプロ野球の生死を握っているのだ、編成局長の核爆弾級発言フジテレビの山田良明編成制作局長が27日、東京・台場の同局で行われた10月期の改編発表で、史上最低の視聴率を記録している巨人戦をメッタ斬りした。 ゴールデン、プライム、全日と“視聴率3冠”街道まっしぐらのフジ。山田局長は「年間のプライムだけは奪還したいと思っていたが、2位の日テレに0.7ポイント差をつけている。巨人戦の状況が左右している」とG戦を視聴率戦争の鍵に挙げた。巨人戦は114試合を消化した26日現在、全局平均12.7%と史上最低。「うちは今日明日を含めて3つしか残っていないので、ホッとしているのですが…」笑いながらも完全に“お荷物”扱い。 「昨日(26日)もいい試合だったのに7.6%。五輪でほかの競技を見ていると、野球がなんとスローなことか。もっとガチンコ感がないとダメ。ソフトボールみたいに7回で終えて、延長戦はノーアウト二塁から、というほうがいいのでは」と言いたい放題だった。またテレビ朝日の常務もテレビ朝日の早河洋常務(編成制作局長)は26日、番組改編発表で「視聴率が今のままだと編成上の重要問題になってくる」と危機感を表明した。 早河常務は「仮にアジア選手権や大リーグとの試合などが実現し、プロ野球が国際性を持つと新鮮になる」として、プロ野球の活性化に期待を寄せる発言をした、テレビ局からこういわれている有様では来年の地上波はどうなるのであろうか、今の枠組みのまま2リーグ性で行った場合には本当に巨人戦の中継が前試合されるのだろうか、また日本シリーズ目当てにパリーグや他のセリーグの中継らを休日に放送しているが巨人戦がこの有様で今年の日本シリーズも低視聴率(下手すれば1桁)なので来年からは放送されなくなるのではないだろうか。野球はテレビによって支えられてきた側面が大きいのでテレビがなくなると野球界は非常に厳しくなるのだが
2004.08.29
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野球崩壊へ今巨人戦の視聴率が大台の5%を切ってしまったと一部では騒がれている、しかし中畑ジャパンも巨人戦ほどではないにしても視聴率が低い。野球全体の人気が落ちてきているのだ。このことが問題なのだ国際試合なのに人気がなし日本人というのはどんなに人気がないスポーツでも国際試合となると見る、柔道や陸上などは普通は日本国内でやっても視聴率が取れないのにもかかわらず世界柔道や世界陸上というと不思議と視聴率がよいのだ、しかし日本は野球の国際試合となっても人気がない、オリンピックの前哨戦だった日本対キューバ戦も視聴率が2試合とも13%を行かず視聴率が低迷している巨人戦と比べても大差がなかった、また今回のオリンピックでも視聴率が低迷している、今回のメダルをかけたジュン決勝戦でも視聴率が13パーセント台から19%台という低さだった、今回の予選も夕方から始まる試合でも視聴率が一番高い台湾戦でも15,6%しか行かなかった、他の試合は1試合とも15%に行かなかった、また日本の野球代表に興味があるかというアンケートでも興味がない人が多かった、日本シリーズでも巨人戦になると40%を超えた試合があった、しかし今回は普通の巨人戦を流すのと同じぐらいの視聴率しかない、前回のシドニーオリンピックは中途半端なメンバーであったにもかかわらず日曜日の日本対アメリカ戦の32,4%と比べると約半分の視聴率しかない、プロ野球の生死を握るテレビ局プロ野球の生死は今はテレビ局に握られている、先週の土曜日には4,2%という視聴率だった、この10試合は一桁の視聴率が続いている、昔は一桁の視聴率になると騒がれたのだが今では2桁に行くだけでニュースになってしまう、プロ野球は延長しても視聴率が取れなく更に後番組の視聴率まで下げてしまう疫病神だ、今ではプロ野球は不良債権となってしまっている、この低視聴率では地上波が打ち切りという話も出てくるだろう、もし打ち切りになってしまった場合には放映権料がなくなるために大幅な収入源となる、選手の年俸を引き下げたり経営を撤退することが出てくるかもしれない。今まではfaでパリーグからセリーグに行っていた選手もメジャーへということになってしまう、そのことによるレベルの低下や観客数の減少という物が出て来て悪循環の連鎖になってしまう、テレビ局は今年の冬はどのような選択をするだろうか
2004.08.25
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選手会長の妄想プロ野球のコミッショナーが今の1リーグ制の問題について赤字額が増えてしまって経営の問題なのだということをいっていた、たまにはこにっしょなーもまともなことをいうのかと感心してしまった、今パリーグは全球団赤字で150億円もの赤字を親会社が広告費で穴埋めしているといわれている、この親会社の赤字を広告費で穴埋めできるのは税法上でプロ野球だけが税金をかからない優遇措置となっているからである、逆にjリーグなどでは優遇措置がとられていないためにプロ野球よりも親会社に頼る比率というのが少なくなり自立の経営という物ができるようになっている、しかしこの赤字も80年代は多くとも10億円前後であった、球団を持つことはブランドイメージを高めることにとって有利であった、しかし急激な選手の年俸の引き上げや新人選手の契約金に裏金の使用により赤字額が雪だるま式に増え赤字額が近鉄で約40億、ロッテで34億円という額に達している、近鉄の前球団社長が2年連続で近鉄が赤字でリストラもやった時に野球なんてと株主総会で言われると困るので近鉄の露出効果を計算させたという話がある、近鉄側からしてみれば球団を持っていても効果が上がらない、そのために赤字解消も狙ってネーミングライツということを思いついたのだがそれも否定してしまいにっちもさっちも行かなくなってしまった、そのために合併が起きたのだ、その経営の問題をどうするのかということを考えずに古田はストライキということを言っている、誰がこれほどの赤字をもたらしたのか、選手ではないだろうか、経営が機器だから給料も半額カット、契約金も透明化して最高5000万円だというように経費削減の策を示して赤字額の大幅な減少をしなければいけないのに自分らは血を流すことをほとんど考えずにストなどということをいっている、あきれ果てた物だ、なべつねの辞任明大の一場靖弘投手に対し、吉田孝司編成部長が昨年12月から今年7月までに、小遣いなどとして約200万円の現金を与え、学生野球憲章で禁止されているスカウト活動が明らかになったとしている。この裏金はプロ野球界ではどこでもやっているといわれている。ある経営危機が騒がれている球団も有力選手を採るために親会社が発行しているカードを渡したりしたといわれている、また新人を取るときの契約金も1億5000万円の上限を超えているといわれている、これらの金が流れてしまったために各球団の赤字が増えてしまったものである、この裏金をもらっているということがばれてしまった、選手会でも有力の選手がもらっているだろう、それでストをやるということができるのだろうか。また新オーナになって発言力の強かったなべつねで1リーグ性にならなかったらばパリーグに行くという恫喝ができるのだろうか、パリーグが1リーグ制を主張しセリーグの巨人以外が2リーグ性を主張してしまい堂々巡りになってしまうのではないのだろうか、フアンも各チームのエゴのぶつかり合いに大してあきれ果ててしまってますますプロ野球離れが進むのではないだろうか追記 プロ野球の税制上の優遇措置は下のページに詳しく乗っています優遇税制
2004.08.13
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殿様商売近鉄の選手会もついに尻に火を付いたのか選手会のホームページを立ち上げた、しかしこのホームページは何を考えたのか大阪ドームやインターネットで専用のカードを1000円でかってカードに表示されているidを打ち込まないといけないというしろものである、そのカードも大阪ドームかインターネットを通じて販売するという代物である、大体1000円ものお金を払って映像と掲示板を見たいと思う人がどれだけいるのだろうか。合併問題が報道されてから観客席が大阪ドームで何回満席になったことがあるのだろうか。近鉄がオリックスとの合併を反対したいのならば世論の力を利用するしかない、選手会のアクセス数を増やして掲示板で合併反対の書き込みを増やすしかない。しかし1000円も金を取るというのならば逆に反感をかってしまうということも考えないのだろうか、近鉄選手会危機感のない野球界危機感がないというのは近鉄の選手会だけではない、野球界全体も危機感がないのだ、野球人気の低下が叫ばれている今再び世間に野球の目を向けさせるためにオリンピックで金メダルを取るしかないのだ、そのためには1球団から2人というばかげたような選考基準ではなく1球団から何人もの選手でもよくすればいいのだ、オリンピック期間中には台湾が行っているようにプロ野球の試合自体も中止をしてしまえばいいのだ、しかし野球界には目先の利益だけしか考えていないのかオリンピックにもペナントレースで各球団が平等になるために2人ずつというばかばかしいような事をしている、彼らはベストメンバーをくまなくとも金メダルを取れるとでも思っているのだろう、ばかばかしい事だ
2004.08.08
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野球界の危機阪神が1リーグ制に待ったをかける反旗を促しました、来年も1リーグ制のままで行きますと視聴率が低迷して来年いっぱい(今年いっぱいで巨人戦の放送打ちきりという最悪の事態も考えられます)巨人戦の視聴率は昔は130個のダイヤモンドと例えられるほどの高い視聴率を誇っていました、その頃は放送局にとってはのどから手が出るほどほしい物でした、しかし今では通常でも合格ラインといわれる15%には届かず、大差が付くと1桁になるほど視聴率が悪くなってしまいました、関西では7月の平均視聴率が7%台にまで低迷しています、ある放送局が中継のあり方そのものを考え直さないといけない時期に来ているのかもしれないと言うコメントを残しています、もしこのまま2リーグ制で続けていきますと目新しいカードもなく巨人戦の視聴率が更に低下してしまい下手すれば今年度で放送が打ち切りになってしまう可能性さえも考えられます、逆に1リーグ制にしてダイエー巨人や西武ー巨人といった新しいカードを組んで1~2年の間は目新しさで視聴率の落込みを防ぎその期間で視聴率を稼いでいる間に改革を薦めなければならないでしょう。改革の方法は巨人の視聴率が落ちているだけではなく野球離れが起きているのです、この野球離れというのはオールスターや日本シリーズで顕著に現れています、最近のキューバ対日本代表戦も視聴率が14%に行かないなど低迷しています、この野球離れが始まったのが00年から01年にかけてです、そのときに野球界の改革という物が進めていたらよかったのですが改革が進まずに視聴率が落ち込んでいき野球離れが進んでいきました、なぜ野球離れが急速に落ち今は土俵際にまで追い詰められたのかということを有識者を集めて半年ほど議論して結論が出たら即実行に移さなければなりません、それに加えて今の親会社の宣伝部門でしかない企業スポーツでしかありません、このプロ野球を市民を核としたフアン【絶対数が少ないのが問題だが】や地元企業などが株を持つ持ち株方式にしなければなりません、今の方式ですと親会社が宣伝効果がなくなってすぐ撤退できる方式になっています、また近鉄のような球団が現れてきてしまいます、また経営の透明化による赤字額の大幅な削減(選手のメジャー流出が促進される)や今まで手付かずでいた問題などのいっそうの改革という物を進めていかなければプロ野球は沈没してしまいます。もう残された時間はないのです、
2004.08.02
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地元にテレビ局にも無視され合併問題でゆれています、やれコミッショナーの放映権の一元管理が重要だ、巨人との放映権がないからパリーグは駄目だのといっています、巨人などの放映権の一括管理という前に地元のuhfなどでろくすっぽパリーグで放送されていません、地元のテレビ局でさえも無視されているのです、なぜ放送されないのか、それは視聴率が取れなくスポンサーが付かないためです、3年前のロッテでヘルメットの広告掲載での記者会見でロッテリアに決まった際「契約金が億単位、【親会社を含めた】自分たちが認めなければ周囲の人にも認めてもらえない}とオーナー地震が述べていました、ロッテは85年ごろは12億の赤字でしたが今では34億の赤字まで急激に膨らんできてしまいました、ここまでの赤字が膨らむと小さなロッテという企業は合併か採算性が合わないものを持つ余裕がなくなり廃止か合併しか選択肢がなくなってきます、巨人が一番やばいマスコミでは巨人戦の視聴率という重要な問題が報道されていません。巨人の視聴率はここ数年凋落傾向にあります、特に合併報道されてから落込みが目立ちます、まだ巨人戦は15%x前後取れていたのに合併報道されてからは10%台前半が続いています、巨人戦の視聴率が1試合1億円という巨大な放映権で何とかセリーグが持ちこたえています、しかしセリーグは巨人戦の試合が減り赤字が増え、更に視聴率が今のまま落ちていけばセリーグの球団が放映権料というものが減ってしまい経営に悪影響を与えてしまいます、今は1リーグ制にして巨人戦の放映権料で乗り切ろうとしているビジネスモデルがもう崩れかかっているのにもかかわらずマスコミは報道されませんでした、ライブドアも星野も旧態依然の抵抗勢力経営者側からしてみれば巨大になりすぎて広告効果が合わなくなって8球団出しか採算が合わないという意見です、これは反発する人もいますが正論です、採算の合わないものは資本主義では淘汰されていくのです、フアンの間ではライブドアを近鉄が買って12球団でやっていこうというような話があります、しかしこれ自体は沈み行く船を応急処置して沈没を少し遅らせる効果しかありません、星野もライブドア支持のばかげた発言をしていました、プロ野球というのは赤字が巨大になり広告効果が費用に見合わないというような状態になってしまったのにライブドアがかっても赤字出が耐え切らずにどこかがまた廃止や合併というような騒ぎが起きるだけです、jリーグのように企業に効果に見合った広告効果に見合ったような措置にして企業と行政とサポーターが一体化し選手の年俸などを削減して身の丈にあった経営をしなければなりません、経営者側の採算をあわせるための8球団という正論に不安は感情的に採算も合わずに12球団にしろという感情論で対抗するのではなく採算性をあわすためどうするのかというようなことを真剣に考えるべきなのです、まとまりのない文章になってしまいました。
2004.07.09
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歴史は繰り返されるライブドアが近鉄を買収するというニュースを聞いて戦後すぐに球団を創設しようとした宇高という名前を思い出した、宇多というのは戦後に自動車のクラクションの製造で一山を当てた成金で彼が人気が出始めていたプロ野球に目をつけたその当時の有名な選手を引き抜き新球団を作りプロ野球に入ろうと画策していた、しかしプロ野球連盟に加入を認めたとしても、球団数は9チームになってしまい、円滑なリーグ戦の運営ができない。さらに選手の分散化は各チームの戦力低下につながる。せっかく充実した試合でファンを満足させるようになったのに、低レベルの試合を見せたのでは自分の足をひっぱることになる、アメリカだって二大リーグで発展してきた。われわれも、いつかは二大リーグにして競争発展へともってゆきたいと考えていた。そのための協力は惜しまないという理由でプロ野球の加盟を断られた、連盟の言葉を信じてか彼は戦後成金たちを集めて昭和22年に国民リーグという物を作った、しかし言いだしっぺの宇高はプロ野球球団を持つぐらいの金があるのだからと税務署に目をつけられて膨大な税金の支払いを命じた、そのためにリ^具が始まって半年も市内うちに熊谷組にチームを売り渡さざる得なくなった、国民リーグはというと不入りのためか支出が収入の何倍もあるために1年で解散となってしまった、プロ野球の体質改善56年前の国民リーグの幹部が日本野球連盟の内部には余りにも保身の術に汲々としたものがあり現状維持のようで果たして全国的な野球熱に応えらるでしょうか。八チームだけで、いい子になろうとする(略)いまの連盟の機構では会長・副会長は単なる事務局長に過ぎません。即ち連盟の根本をもっと突っ込んで改革しなくては連盟の強化はできなでしょうということをいっている、これは今に当てはまるのではないのだろうか、コミッショナーの権限がなく保身で野球でどうやって利益を得るということしか考えない物ばかりがそろっている、そのために大きな問題に直面しても指針さえ示さないであたふたしているのである、プロ野球もjリーグのように強力なコミッショナーがいて野球をどのように発展していくのかと考えなければ衰退の道をあゆむのではないのだろうか、
2004.07.03
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バカとののしるが合併、削減は大きな影響を与えるし、簡単に起きてはいけないこと。十分な議論がないまま(合併話が)進むのは、危険な方向に向かっていると思う」と古田が言ったのに対してなべつねは「古田君はバカだと思うよ。球界全体の活性化を考えることに抵抗しているんだから。今、考えているのは選手の救済だ。できれば(80人枠を)撤廃して、選手を全員救いたいんだ」と述べている、どちらが馬鹿なのでしょうか、個人的には今の成り立たなくなっているビジネスモデルを強引に維持しょうとしているなべつねよりも改革しようとしている古田のほうがりこうに思いますが ビジネスモデルの破綻今皆オリックスと近鉄の合併問題で忘れかけていますが近鉄やオリックスの合併問題よりも深刻なのは巨人の人気低落です、巨人戦によって採算を取るというビジネスモデルを汲んでいたセリーグ各球団も今では崩壊の危機に瀕しています、ホームの東京ドームでも今は当日券が売り出されるようになり金券屋では額面割れが出ている巨人戦です、ビジターになると昔は超満員に埋まっていた巨人戦も空席が目立ち始めていて広島球場などでは上の席ががらがらであります。観客動員だけではなく視聴率も落ちています、視聴率は1試合1億円とも言われておりセリーグ各球団も巨人戦があるために採算があってきたといわれていました。昔は常時20%を越えていました、しかし巨人戦の視聴率も今では平均視聴率が15%を維持するのも厳しい状態です、昨年の8月31日などは6、3%という過去最低の視聴率も更新しました、そして昨日は14対3という大差のために8,9%という低視聴率が記録されました、数年前だったならば9%われをしたらマスコミに大きく報じられました、しかし今では一桁の視聴率も珍しくないためか何も報じられません、一桁ではもうニュース価値がなく視聴率が5%われをしないと報道されないような時代になっているのかもしれません、その頃には巨人戦の放送を打ち切りというような事態が起きるのかもしれません今は巨人中心のビジネスモデルも崩れかけているのに今球界発展とほざいている某オーナーがいます、これでどのようにして球界が発展するおつもりなのでしょうかにほんブログ村へ
2004.06.24
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殺したのは近鉄を殺した真犯人は野球界という名の利益構造です、なべつねが悪くいわれる傾向にあります、しかし野球界の構造というものが利益という物しか重視しないという昔からの傾向があるのです、なべつねがそれを忠実に実行に移しているのです、野球というスポーツを考えるのではなく野球を利用して利益をどうやって得るのかという風潮がけなかったのです、野球という名の利益朝日新聞は昔野球害悪論という一大キャンペーンを張りました。野球自体はペテンにかけるなどというとんでも理論で野球をたたいていました、しかしきびすを返して急に中等野球大会を開き野球を利用します、毎日新聞が春の選抜と都市対抗を利用します、読売新聞も部数拡大のために日米野球を利用します、各新聞社とも野球というものを利益という面でイベントを始めました、この野球を利益にするということ自体が脈々と続けられてきました、プロ野球が儲かっている企業が買えばいいというような話がでていました、プロ野球というものは利益事業としてしか見ていないのがプロ野球の実情です、これを最大限利用しようとしたのはなべつねです、野球界の根底にある利益主義という物が根底にあるのです、年俸の引き上げもう一つ近鉄が潰れたのは年俸が引き上げられたせいでもあります、この年俸の引き上げは巨人が行ったと思っている人が多いのでしょう80年代の終わりから890年代の前半までは年俸を引き上げたのは西武です、89年のプロ野球の平均年俸は1246万円で西武の年俸は1691万円でした、巨人は中日につぎ年俸3位で 1556万円でした、それが1994年には平均年俸が2355万円で西武が3852万円で巨人は3200万円でした、しかし95年には巨人が年俸を逆転して以来巨人が年俸を引き上げていきました、そして巨人に追随できる球団はありません、この2球団が引き上げなかったのならばまだ12球団のまま出来ていたのです、
2004.06.18
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税金が消える大阪という都市は第3セクターというのが大好きな都市である、デイズニーリゾートに対抗するためかufjを第3セクター方式で作ったり東京ドームに対抗するためか大阪ドームを作った、そのほかにもビルなどを造って数百億円にも上る赤字を作り出している、そのために税金で知りぬぐりをせざるえなくなった、第3セクターで明暗ドーム球場には福岡、大阪、名古屋、東京、札幌の5箇所がある、その中で第3セクターで運営しているのは札幌と大阪の2箇所であるその中で札幌は建設費を税金でまかない、運営は苦手なために民間に任せる公設民営方式をとっている、そのために開業以来毎年黒字を続けている一方の大阪ドームはというと借金をして作り利用料で設けようと考えていた、しかし近鉄の観客動員が伸びないなどの理由で毎年赤字が続いている、建設から4年目には経営が行き詰まり補助金や低利融資などを大阪市から受ける事態となった、それにもかかわらず赤字が続き02年度には累積赤字が217億円まで上ってしまった、筆頭株主の大阪市は、ドームを売却した資金で大阪ドームの借金の一部を返済し、銀行側に残りの借金を棒引きしてもらうなどの再建案を模索している。しかし近鉄がオリックスとの合併が決まり球団が合併してもし大阪ドームの利用がされなかった場合には大阪ドームの赤字が続いていしまい税金でまかなわれることにもなりかねない、球団が合併して泣くのは選手だけではないのだ、市民も負担されるのだ、
2004.06.15
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対策しかしてこなかったある名監督がパリーグのことを今まで対策しかしてこなかった、改革はしてこなかったということを今年の初めに言っていた、セリーグはというと凋落傾向にある巨人戦頼みという傾向が続いている、プロ野球全体でこれまで改革らしい改革をしてこなかった、jリーグが出来たときに救世主のイチローが出てきた、イチローの効果が切れると長嶋さんでごまかしてきただけだ、唯一の改革らしい改革はヘルメットなどにスポンサーを導入するということだった、フアンの望んでいる交流試合というものも行われていない、長期的な構想という物がプロ野球になく企業の宣伝目的でやってきたために今大激震が走っている一方のjリーグでは一時的なブームが去り人気が低迷し、過大な債務によりマリノスとフリューゲルスが合併をした、そのころからjリーグは着々と改革を進めていた、2部せいにして地方のチームにもJリーグの参入が楽に出来るようにし、また消化試合を少なくするために入れ替えせいにし引き分け試合をするなどということをしてきた、その結果ワールドカップが終わればサッカー人気が終わりという某プロ野球球団のオーナの声をよそに観客動員数が増加傾向になっている、プロ野球とサッカーの違いは長期的なビジョンを持っているかどうかということではないのだろうか、一方はサッカーを含めた(中心とした?)スポーツの振興という立派な目標を持つ一方で企業の宣伝という粋出しか考えていないプロ野球があるプロ野球を見ているとプロ野球のことを見ていると今の日本とダブってしまう、高速道路の民営化にしても成田空港の民営化にしても理想の状態とは程遠い状態だ、今最大の焦点になっている年金の改正問題でも本格的な改革が行われない、塩崎元財務大臣が今の年金というのは銀がわかっていないとなげいていた、年金問題が政争の愚にされてしまい本格的な熱い議論もされずに国会を通過してしまった、堺屋太一が言っていたが改革といっているが官僚の力が強まり官僚主導になっている官僚主導というものから解き放たないと日本自体がやばくなってくると警鐘を鳴らしている。また塩崎元大臣が中選挙区時代には議員が4分の1も変わるといえば大事だった、しかし小選挙区時代になると議員が3分の1ほど変わるようになり方の歴史などや内容などがわからず官僚に聞くという事態になっているとなげいていた、その結果官僚主導というようなものが強まってきているということだ、今政治家は長期的なビジョンを国民に示さないばかりに官僚に主導権を握られている、サッカーのように長期的なビジョンを国民に示さないと保身というのが前提の官僚主導となり国家が低迷してしまうのではないのだろうか、野球という反面教師を見習って今こそ政治家や政党が今こそ長期的なビジョンを示すべきだ、
2004.06.14
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赤字に耐え切れずプロ野球のオリックスと近鉄の合併交渉が報じられた、近鉄は前々から球団名を売却するなどということが報じられていた、近鉄側からしてみれば近鉄グループが経営再建中である今40億もの赤字を垂れ流している球団の負担を軽減したかったのだろう、パリーグの赤字は数十億といわれている、これほどまで赤字が膨らんだのはFA制と逆指名権などによる年俸の急激な増加だった、04年には89年に比べて年俸は3倍以上の増加となった、この年俸の急激な上昇のため経営を悪化させた1つの原因でもある、jリーグのように各球団に放映権を分配して身の丈のあった経営を行っていたのならばこのような事態にはならなかった、1リーグ制も大問題なべつねが近鉄が球団の売却をほのめかしたときに選手も困るだろうし、ちゃんとした方がいい。選手の生活基盤を安定させるためにも、早く(球団経営から)退陣してもらいたい」と語った。また、「球団の合併というのもあるが、野球協約上まだ不備な点がある。また、勝手な球団売買は許されないから、いい加減な企業には売れないということをほのめかしていた、なべつねにしてみれば持論の1リーグ制にしたいために近鉄が倒産するなり合併するなりしてほしかったのだろう、しかし1リーグ制になったら今までやってきた日本シリーズというものがなくなる可能性もありオールスターにしてもリーグ対抗戦という価値がなくなってしまう、もし日本シリーズやオールスターがなくなるとプロ野球を統括している日本プロ野球機構の貴重な収入源がなくなりそれが各球団の負担となってしまう、また日本シリーズ目当てに休日に放映しているパリーグの放送なども打ち切られてしまう、また潰れたプロ野球球団のフアンが野球を見ることをやめてフアンの減少になりかねない、フアンの減少によりプロ野球の放映が打ち切られ今まで放映権頼みで運営してきた球団の経営が悪化する、セリーグの球団からしてみれば今まで1億円といわれている巨人戦の中継が少なくなり経営が悪化する、親会社からしても広告効果がなくなりプロ野球を続けているメリットがなくなり撤退という所も出てくる可能性がある、それが更なるプロ野球の人気低下によるプロ野球球団の消滅という悪循環にはまってしまわないことを祈るのだが
2004.06.13
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昨日プロ野球の年報が発表された、プロ野球の年俸は8,3%増加の3805万円となった、年歩運の伸びが年々小さくなっており昨年は1,6%まで下がっていた、今年はついにプロ野球の年俸がマイナスになるか伸びても過去最低の小幅な伸びにとどまるのかと思っていた、しかし大幅な増加だった、横浜は佐々木を加入したために年俸が昨年の3706万から4621万まで900万円以上も大幅に増えました、巨人も小久保の加入により昨年の5907万円から6394万円まで492万円、昨年優勝した阪神は3333万円から4342万円まで1000万円以上もの大幅に年俸がアップしました、昨年の年俸よりも増えたのが10球団で減ったのはヤクルトと西部しかありませんでした、平均年俸が3000万円以上の球団は10球団に上り過去最高となっています、今年はセリーグとパリーグの球団の格差が目立つようになりました。平均給料の1位から4位までをセリーグの球団が占めました、これは日本プロ野球界が年俸調査して以来初めてでした、待たせリーグとパリーグの年俸の格差が昨年は693万円から967万円まで開きました。これは89年にはセリーグとパリーグの給料の格差が72万円しかないのと比べると雲泥の差となります、この給料の格差は巨人戦があるかどうかという差です、1試合が1億円といわれている放映権と巨人の観客動員が多いためです、そのためセリーグのほうの年俸が高くなっているのです、昨日巨人が10年連続で1位の年俸のことをなべつねがマスコミに聞かれて安いもんだな。もっと出してもいいんだ」。「あんまり出すと、マスコミにたたかれるから出さないだけで、1人1億円出しても、ちっとも困らないと豪語していました、なべつねからしてもみれば給料を上げて他の球団が経営をあきらめてくれれば念願の1リーグ性になるのでしょう、そのためもあって毎年大幅な黒字を出している巨人からしてみればなんということがないのかもしれません、しかしこの年俸を上げるという自体はいつまでも続かなくなっています、今は各会社とも連結決算となり連結を重視するようになりました、そのため球団が赤字だと数字が悪くなってしまい困ってしまいます、そして今年俸が急に上がったためにあまり大きくないプロ野球の親会社の払える給料を超えてしまうという事になります、なべつねも給料を上げる代わりにその代わりお客さんが来てくれればいいんだという弱気の発言も出しています、このごろの巨人戦というと年間チケットも売れず前売り券も売れ残っており視聴率が低迷しています、今まで放映権などの巨人戦頼みで経営していたセリーグの各球団も巨人戦の任期がなくなってしまい放映権が少なくなってしまうと赤字になってしまい今の給料の維持ができなくなります、セリーグは巨人以外が給料が下がりパリーグは球団の身売りや下手すればどこも買い手が付かず破綻というようになってしまいます、今こそ野球もサッカーを見習って自分の身の丈にあった給料水準まで引き下げるべきです、このプロ野球の給料のことは下のサイトに詳しく書きますhttp://page.freett.com/nihonnnosentaku.htm前々から予告していたミラーサイトの一部が出来上がりました。これから徐々に移してiきたいと思います。関空の問題点トラフイックバックを追加してアクセス数を増えるといっているが本当に増えるのかな、最近日記をあまり調べずに内容を深く掘り下げなくて書いているせいでアクセス数が激減しているので少しは期待しているのだが、
2004.05.18
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プロ野球をどうも終わらしたくてしょうがないやつらが多いのだろう。プロ野球というものを愛しているのではなくただの広告塔としか物事を見ていない、コミッショナーにしてもただのお飾りにすぎない、プロ野球には自分のチームだけがよければいいという自己中が多くプロ野球をどうするかという考えを持った人がいません、彼らがビジョンを持っていないということは長嶋監督が脳卒中で倒れてもまだ長嶋で行こうという考えを持っているのです。長船委員長はアジア予選で見せたチームの一体感は、長嶋監督以外に出せない。監督代行などは置かず、コーチの数も増やさないなどと平然と言っています。長嶋監督が倒れて2日目はちょうどサッカーのオリンピック代表のuae対日本戦の天王山がありました、そのときのスポーツ紙(スポーツ紙の読者層は年齢層が高い)の見出しも長嶋監督画1面なんだろうと思いました。しかしサッカーのuae戦が1面のスポーツ紙がありました。長嶋監督の人気も衰えてきていることが伺えます、今まで長嶋監督に頼りきっていたプロ野球界もどうするのかということを考えなければいけないときがきています。今年のプロ野球界は開幕が近いのにもかかわらず盛り上がりが見られません、来週の27日にはパリーグの開幕戦、そのあとの30日にはヤンキースが日本で開幕戦を行います、ヤンキースのオーナがスポーツ報知のインタビューで「どこのスポーツ界で、わざわざ地球の反対側まで行って、試合(しかも開幕)をするチームがあるのか。シーズンを考えたら、チームにとって厳しすぎる。17時間の飛行機移動なんて…私自身の日本行きは決めかねてる。私が行かなくても、私以外の一家が全員行くよ」 「ただひとりの人物、のため。(巨人のオーナー)ワタナベのためだ。彼はずっとヤ軍の来日を要求し続け、私が断り続けていた。でも、今年は彼のチームの70周年記念。これはヤ軍が行くべき時だ。」といっています。なべつねにしてみれば巨人とヤンキースが28日にオープン戦をやる、パリーグの開幕のときにヤンキースの話題で盛り上がらせとけばいい、そして巨人だけが儲かればいいというせこい考えなのでしょう、パリーグの地盤沈下をすすめて球団の親会社が撤退して1リーグ制になるということを考えているはずです、なべつねだけではなく阪神のオーナも 「今のファン数からすれば、8から10球団がきれいな姿だと思う。12球団は多すぎ? 非難を恐れずに言えば、そうですな」ということをいっている、1リーグ制にして球団数を削減することにより削減された球団のフアンは他のチームのフアンになり相乗効果でプロ野球の人気が上がるともおもっているのだろうか削減された球団の一部がプロ野球を見なくなりそれがパイ全体の縮小となる、プロ野球のドル箱でもある日本シリーズもなくなり盛り上がりが見られなくなり縮小均衡にいたってしまうのではないのだろうか、このまま何の策も打たなければプロ野球全体が縮小均衡という道をいたってしまう、プロ野球界のパイを拡大させる戸言うことを考えなければ終焉の道を歩むだろう、追記 今日販売の文藝春秋で星野氏がパリーグの開幕後にメジャーの開幕戦をやったためにパリーグの盛り上がりに欠けたと書いていました、
2004.03.20
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フアンが大事だといっているがプロ野球で大事な物は3つある、政治家と株主と視聴率である、これ以外はたいした意味を持たない、不安あってのプロ野球というやからがいるがフアンなぞよりも大事なのは3つなのだ、まず一番大切なのは視聴率です、巨人戦の視聴率だけ注目されていますが、全体的に野球の視聴率が下がってきています、前回のシドニーのオリンピックのときに昼間に流したのにもかかわらず30%を超えていたのですが、今回はオールプロのチームにもかかわらず20%をきってしまいました、また日本シリーズにしても視聴率の低落傾向が見られます、01年の近鉄対ヤクルトの視聴率は15%をきった試合もありました、今回の日本シリーズは過去最低の視聴率になることが予想されております、下手すれば1桁ということも考えられます。巨人戦のない日本シリーズは完全にばばになってしまっています、また巨人戦の視聴率が低迷してしまい今年は一ケタ台を連発しています、もし地上波が撤退してしまうとプロ野球界に大きな影響をもたらします、1試合1億円といわれる放映権がなくなるとセリーグの各チームは減収で赤字やチーム崩壊の危機というようになってしまいます。これを避けるためには選手の年俸の引き下げなどといった手段をとることになります、しかし選手の年俸の引き下げる戸メジャーに優秀な選手が流れてしまい更に規模の縮小という悪循環となってしまいました、政治家の恐怖プロ野球は優遇政策で親会社が出した金が全額が広告費として損金扱いになり税金がかからなくなります、この優遇政策というのはプロ野球だけが持っている優遇政策です、これは税金で基本となる平等という基本的な理念に反しています、本来ならばこの優遇税制を国会で取り上げなければいけません、もしこの優遇税制がなくなるとプロ野球球団を持つ親会社も税金を払うことになってしまいます、球団も赤字に耐えられなくなって来ているときに更に追い討ちをかけるようになるとプロ野球を撤退しようという動きが更に加速してしまいます、また今新しい概念としてユニバーサルアクセスという権利が提唱されています、これは今は有料放送が出てきて主要なスポーツ大会が有料放送でしか見れなくなる恐れがあるために地上波で放送するような権利にしょうということです、今オールスターでも一般の放送と流すのよりも同じ貸し冷夏の視聴率しか取れません、これからプロ野球人気が落ちると地上波で放送される恐れがあります。それを防止するために地上波で放送させるという法律をプロ野球界でやるべきです、視聴率が取れないのならば民放放送局は流さなくなります、それならば受信料を取り政治力を使い不祥事のおおい政治家には頭の上がらない今話題になっている受信料の取っている地上波に放送させるのです、年齢層が高い国会議員は野球に理解の人が多い今政治力を使いプロ野球の保護政策を考えるべきなのです、株主という恐怖会社は誰の物かというと株主の物です、株主というのは株価が上がればいいのです。会社が利益に反する行為をすると株主の代表訴訟などを起こされてしまいます、近鉄は今回株主にライブドアに売らなかったために訴訟を起こされてしまいました、また近鉄の前社長が2年連続で赤字をやってリストラをやっている中で野球なんてと株主総会でいわれたら困るからと子会社に露出効果がどれぐらいかと系列会社に依頼を出したとインタビューの中で述べています、また近鉄とオリックスの合併と報道された翌日に近鉄の株式が上がりました、株主が赤字でプロ野球を持つことが会社にとって必要な利益をもたらすのかという事を株主に訴えられてしまった場合にはどんなに野球を愛するオーナーでも野球を撤退するという自体にもなってしまいます、プロ野球界を持っているところはどこなのか、その組織は何が大事なのか、そしてプロ野球での収益源は何なのかということも含めてフアンは動かなければならないのに野球部門が赤字の企業に持てと言う社会主義のようなことをほざいています、今本当に大事なのはサッカーのように脱企業化しなければならないのです、もし大阪にパリーグの球団を残したいのならば新球団を近鉄から買うためにフアンドを募って数十億円の金を調達するようにすべきです、脱企業という大きな流れを作らなければならなかったのです、会社からクラブへというような潮流に持っていかなければならなかったのです、
2004.03.05
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近鉄が名称権を売却しょうとしている名称権の売却は昔行われた例がある。1954年にパリーグに日本ビール社長、高橋龍太氏が自分のポケットマネーを出して創設された。資金難のためか球団創設2年目に鉛筆を製造しているとんぼに3000万円で名称権とユニホームの胸スポンサー量コミで売り渡している、スポンサーが付いたのも1年限りで56年にはまた高橋ユニオンズという球団名に変わり57年には大映スターズと合併してしまった。近鉄の名称使用権はオーナなどの反対にあいぽしゃりそうである、近鉄自体が行ったのはプロ野球は企業が持つ延長上でしかない、プロ野球という行為自体が企業の商売として結び付けられている、昨年はプロ野球の危機と言われてもいいはずだったのだが残念ながらプロ野球については何も騒がれなかった、阪神の優勝報道一色に染まってしまった。巨人戦の視聴率は2001年の15,1%を0,8%下回る14,3%となった、オールスターの視聴率も14%台で過去最低となった、巨人戦の試合も昔ならば満員だったのが空席が目立った、味の素スタジアムの名称使用券は5年で12億だったが、ヤフーbbスタジアムの証券は2年で2億円と2,4倍もの開きがある、阪神の優勝という物に目隠しされてプロ野球の危機というものが叫ばれなかったので残念だがフアンのアンケートをとるとセリーグとパリーグの交流試合を望んでいるフアンが一番多いが実現はしていない、それどころかパリーグはプレーオフを導入しょうとしている、このことにより勝率が5割以下の3位のチームでも順調にプレーオフに勝ち進めばパリーグの覇者として日本シリーズに進出する、これはフアンが本当に望んでいる物なのか、フアンが望んでいるのは交流試合ではないのだろうか、交流試合をやるためにパリーグが一致団結しなければいけないときにプレーオフというフアンが離れるような行為をしている、プロ野球の関係者はどうも日本国内でプロ野球の人気を集めればいいと思っているらしい、隣の韓国の野球機構と韓国プロ野球のサムスン(韓国プロ野球は8球団ある)さえ英語のホームページを持っている日本プロ野球機構のページには日本語のページしかない今年韓国の大スターのイジョンボブが入ったのにもかかわらずロッテは韓国語のホームページすらない。プロ野球は日本では人気がなくなっても韓国や台湾などの世界各地でカルト的な人気を誇って収益をあげればいい、日本国内で人気がなくなっても海外からの観光客などが入ってすたじあむが今までどおりであればかまわない、日本というマーケットしか見ていないようだ、プロ野球でパリーグは全球団が赤字で中には数十億もの 赤字を年間で出しているところもあるそうだ、セリーグは巨人戦のおかげで黒字を保っているがその巨人戦も当てに出来ない状況になりつつある、各球団が親会社に他四¥らない身の丈にあった経営、(選手の給料の削減などや経費削減)と収入増加のために交流試合を始めるなどの大胆な策を打たなければプロ野球の将来はないだろう、
2004.02.04
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昨年限りで高知県から西武とダイエーのキャンプ(一軍)が撤退した、阪神にしてもいままでは安芸でキャンプをやっていたのに対して数年前に沖縄県でも前半はキャンプをすることになりました、高知県は1980年には5球団もキャンプを張っていたのだが1軍は阪神だけになってしまった、宮崎は2球団増えて4球団(1軍)となり南国宮崎というイメージをかもし出すことに成功した、日本のフロリダといわれる大隈半島を抱える鹿児島はプロ野球ではロッテの1球団のままだ。沖縄は7球団が勢ぞろいしている、高知というと温暖というイメージがある。イメージとは裏腹に高知は暖かいところと寒いところに分かれている。高知市などの中部は寒く室戸岬や足摺岬などは暖かくなっている。高知県西部にある中村市は1月の平均気温が8,6度で日本で一番暖かい(離島や沖縄を除いた気象台のところでは)。逆に高知市は6,1度しかなく東京とほとんど変わらない気温となっている。宮崎県も北部の延岡の6,5度南部の油津では8,5度となっており高知県同様南北では温度差が結構ある、2月1日の中村の平均最低気温が4,4度と宮崎県の油津に比べると0,7度高くなっている、しかし最高気温は逆に中村が11,3度と1,4度も低くなっているキャンプが終わるころの2月28日は中村の最低気温は4、4度、最高13,2度に対して油津は最低5,9度、最高14,6度と油津のほうの気温が上昇している、高知県全体としては朝が暖かい割には昼間の気温が上がらなく一番寒いといわれている春分の日から気温の上がり方が宮崎に比べて鈍くなっている、このためキャンプ地から逃げられた一因なのかもしれない
2004.01.29
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人工芝の評判は野球界では非常に悪い、優秀な解説者がアメリカでは天然芝でうんぬんとごたくを並べているが野球よりも数倍も足腰に負担がかかるサッカーは一足先に人工芝の時代へと入りつつある、天然芝を全国にというのがjリーグで唱えられている、天然芝で全国の校庭などにあればいいと思うが管理するのに労力と金がかかる。昔は人工芝でやけどを起こすなどという話を木twことがある、しかし、今の人工芝はゴムチップなどを敷いてあるために昔のようにスライデイングしてやけどをするなどというようなこともなくなり天然芝と遜色が付かないほどのレベルになっている、昨年レアルがきたときに公開練習が人工芝の東京ドームで行われた、東京ドームの人工芝はFIFA推奨グラウンドを受けFIFA公認国際試合(FIFAワールドカップ、オリンピックトーナメントの予選を含む国際Aマッチ)を開催することができるようになった。jリーグの練習場でも新人工芝が使われており、バルセロナやアーセナルなどのビッククラブでも新人工芝が練習場に導入されている、u17世界大会の決勝では人工芝で行われ、国際試合でも人工芝で行われる試合でさえある、2010年にアフリカで開かれるであろう、ワールドカップには人工芝の球場で行われるという話まである、昨年東京ドームで野球を見たときに昔だったらばごろでもボールが失速しないで外野に抜けていったのだが、今はクッションがあるためかある程度弾み打球が失速してしまう。日本の野球場は野球だけでは採算が取れずにコンサートやイベントなどを開いて採算を取っている状態だ、もし天然芝を導入するのならば芝を養生するためにコンサートなどを開催する日数も限られてしまい採算が合わなくなる、解説者は不勉強のためにアメリカでは天然芝が使われてすばらしいというようなことを行っている。早く野球場も新人工芝に張り替えてほしい物だニホンブログ村
2004.01.21
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プロ野球の年俸は巨人があげたと思われている方が多いと思割れますが実際に相場を仰げたのは西武です、昔の巨人は儲かっているのにもかかわらず阪神のように渋ちんでした。日本プロ野球選手会が発表している選手の平均年俸によりますと89年が1246万円でした。それが2003年には3512万円と3倍近くまで増えています年俸が大幅に上がった原因はFA制の導入でした。93年には前年比11,6%94年の導入時には20%、95年には14,6%と大幅に増えました。96年には3,2%の増加にとどまっています。最近は年俸の増加も緩やかになり03年には過去最低の1,6%増となっています。球団別で見ると89年には西武が1691万円で1位2位は中日で1559万円、第3位が巨人の1556万となっていました。最下位がロッテの1067万円となっています。94年は西武が3852万円に対して巨人は3200万円と652万円もの差が開きました。しかし95年からは巨人の年俸が946万円も上がって4146万円に対して西部はたったの5万円増の3857万円となり始めて巨人の年俸が西武を抜きました。巨人の年俸は2001年には6431万円とピークに達しました。2003年は松井が抜けたために5973万円まで下がりました。89年当時と比べて年俸が1位のチームと最下位のチームの格差が広がっています89年には1位の西部と最下位ロッテの賃金格差が58,5%しかありませんでしたが2003年には1位の巨人と最下位の広島の賃金格差は125%まで広がってしまいました。Fa制の導入や逆指名制の導入などによる年俸の上昇などにより球団の支出は上昇する一方です、逆にプロ野球の人気の下降や巨人戦の視聴率の低迷などによりこれからの収入の増加は難しい状況にあります。一説によるとパリーグはみな赤字で(中には30億円もの赤地がある企業があるらしい)セリーグは巨人戦があるおかげで黒字だといわれています。球団経営を考えると今までのように企業におんぶに抱っこというような状況には行きません、これからはjリーグのように年俸を下げたりプロ野球人気の回復のために交流戦をやる、2軍を横浜ベイスターズのように別の名称をつけて収入を上げるなどということを考えなければいけない時期に来ているように思われます
2004.01.08
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李スンヨフはアジアの大砲といわれる、実力はというとメジャーで話があるのは数球団、それもマイナー契約というものである、もとの球団に残るのか日本に来るという案が急浮上しておりロッテが獲得を狙っている李が韓国に残る場合には諸刃の剣になりかねない韓国プロ野球界は95年に1万人を超えてから観客数の減少が続いているシドニーで優勝してもアジア大会で日本に飼っても観客の増加には結びつかなかった、唯一観客動員が伸びたのは李が韓国のホームラン記録を更新した時だけだった、そのスターがいなくなると観客動員数の低迷が厳しくなる 韓国に残る場合は韓国の年俸水準を上げることになるだろう李スンヨフの年俸は2002年から3000万ウオーンアップの6億3000万ウオーン(5771万円)だった、残る場合はサムスン側が数億出すという話だ、韓国のプロ野球界は観客数が減っているのに経営が赤字なのに年俸だけはうなぎのぼりに上がっている 朝鮮日報によると2003年のプロ野球選手の平均年俸は昨年の5748万ウォン(526万円)から14%増の6550万ウォン(600万)、(ちなみに日本の選手の平均年俸は3500万以上)になった。(1ウォンは0,0916円)日本のように年俸が上がり球団経営を圧迫することになりかねない李が残るにしても外国に行くとしてもアテネ行きを残した韓国球界は厳しい逆に日本の野球界にとっては大きなチャンスだ、李がロッテにはいれば韓国人の観客動員数も増え日本球界全体が韓国で注目されるこのことによりヘルメットなどにはってあるスポンサーの注目も集まる日本のプロ野球界もどのようにして韓国市場を開拓するか考えるべきだ追伸 ロッテに入団した、韓国ではケーブルテレビでロッテの試合を全部やる。韓国ではある程度注目を集めている、しかし成績が悪く2軍に5月に落とされてしまった、
2003.12.07
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長嶋ジャパンは韓国に2対0で勝ちオリンピック出場を決定したその影で韓国がオリンピック出場を逃したこれは韓国野球界は存亡の危機になるかもしれない韓国のプロ野球は観客動員数は95年には1を超えていたのに昨年は5000人(今年はホームラン記録のおかげで少しは回復したらしいが)を切ってしまいひどい試合になると300人(韓国は日本と違い実数で出している)も入らないということもある、台湾応援団が日本戦に1500人も駆けつけたのにもかかわらず韓国の応援団には日本船では約100人というさびしさだった。韓国の野球選手は素質のあるピッチャーなどは青田買いされてみんなマイナーにいってしまう。そのためか韓国の投手の防御率はおせじにもいいとはいえず今年は最優秀防御率党首も10人中4人は外国人選手であり入来は最初はリリーフで失敗したのにもかかわらず防御率は7位だった、韓国のプロ野球界はアテネを逃し更にホームラン王の李がメジャーに挑戦するという悪いニュースがある、韓国の野球界も長嶋ジャパンはつぶしてしまったのかもしれない韓国がオリンピックを逃した影響の記事http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/11/07/20031107000097.html
2003.11.08
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