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2018.05.10

考え方を変えるだけで、脳内の幸せホルモンいっぱいになる？

カテゴリ：ココロの揺れ動き

学歴、収入、顔立ちや身長、社会的には、けっきょくこれらでヒトは判断されるのかもしれません。
運のいいヒトが得をする、という考え方もあるかもしれません。

こんな負の感情が沸き上がったときは、負の感情をかき消すために、以下のように確率で考えます。

「収入」という点で考えると、いわゆるお金持ちは、ごく数％の人。
確率的には、かなり低い。言い換えると、マイノリティー。

「出世」という点で考えると、出世ポストの数は限られ、ポストに入るのは、ごく少数の人。
確率的には、低い。言い換えると、マイノリティー。

マイノリティーでない多数派は、言い換えれば、普通の存在です。卑下することではないですよね。

モノサシを変えれば、マイノリティーになったり、多数派になったりします。モノサシは、いろいろありますもの。
「性格いい」、「容姿が良い」、「話し上手」などでトップクラスの人だって、いろいろいます。

ところで、もはや、努力すれば報われるという時代ではなくなったように思います。
努力は必要ですが、努力さえすればよい、などという教訓は、もう、はやらないかもしれません。

しかし、ヒトと関わらなければ生きていけない、、、、その通りだと思います。

仕事や人間関係において、ヒトとの関わり方を工夫して、できるだけ幸せ感に寄った状態で、いかに生きていけるか。。。。結局、ここかな。

以上のつぶやきを言い換えますと、脳内の幸せホルモンを、自分の考え方によって、いかに出せるか。。。。かな。

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