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2009年10月23日
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カテゴリ: 公明党ニュース
2009年10月23日 21:40:02

 (鳩山首相は) 「大うそつき」

 鳩山首相の名誉のために言っておくと、ウソをついたのではなく、何も考えていないだけだ。

“一党栄えて、万骨枯らす” ようではね…。


主張

赤字国債の増発に強い懸念
ブレる政府の方針、乏しい危機感


財政健全化

 かねてからの心配がいよいよ現実のものとなりそうだ。

 政府は経済危機に伴い、今年度当初予算で見込んだ約46兆円の税収が40兆円を割る水準にまで落ち込む見通しを受け、歳入不足分を赤字国債の増発でしのぐ考えを容認した。これで今年度の赤字国債の発行額は50兆円の大台に乗り、国債発行額が税収を上回る戦後初の異常事態に陥る恐れが高まった。

 赤字国債とは、財政赤字を穴埋めするための、いわば “国の借金” 。そのツケ(償還=返済)は次世代が負うだけに、発行は極力避けなければならない。

 ただでさえ、わが国の財政事情は主要国で最悪の水準だ。国と地方を合わせた長期債務残高は、今年度末で800兆円を超える見通しで、国内総生産(GDP)の約1・7倍にも上る。

 ここで赤字国債の大量増発となれば、買い手の減少で長期金利が高騰し、これに連動して住宅ローン金利などが跳ね上がる危険性が高い。上向きかけた景気が再び冷え込むのは確実で、これが税収減を招き、国債残高が増え続ける悪循環にも陥りかねない。

 こうした中、政府は赤字国債増発に関する方針を二転三転させるなど混乱ぶりが実に顕著だ。財政に対する危機感が乏しいとしか言いようがない。

 そもそも、鳩山由紀夫首相は衆院選中、借金はこれ以上増やさないと大見えを切っていたではないか。ここにきて国家財政の厳しさを知り、軌道修正をしたところで 「大うそつき」 (橋下徹・大阪府知事)との批判は避けられない。

 来年度予算についても同じだ。来年度予算の概算要求は、国の財政規模を示す一般会計で約95兆円と過去最大規模に膨らんだ。今年度当初予算の一般会計(約88・5兆円)を下回ることを重要課題として位置付けていたにもかかわらずだ。その上、概算要求には、金額を示さず、項目だけを求める 「事項要求」 も多く、実際の額がさらに膨らむことは間違いない。

 景気低迷で来年度の税収も大幅な回復は望み薄。マニフェストに盛り込んだ政策を実現するための予算といえば聞こえが良いが、現下の厳しい経済・財政状況を考慮しているのか疑問を禁じえない。

いまだ道筋を示さず

 政府は、マニフェストを “金科玉条” とするあまり緩みきっってしまった財政規律を、しっかりと締め直すべきだ。いまだに財政健全化への明確な道筋を示さない無責任な姿勢は、もはや許されない。借金返済の計画を立てずして、どうして家計の維持ができようか。この点、家計も国もまったく同じである。

 今や世界同時不況という同様の条件下でも、他の主要国は財政政策の出口戦略を探り始めている時だ。

 これに逆行し、マニフェストの実現が進んだとしても、国家財政が破たんすれば、わが国に明るい未来は決して訪れることはない。








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最終更新日  2009年10月23日 21時43分39秒
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