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パソコン用椅子の背もたれでメロンとミントがお話中。耳をすませてみました。 ミ「お兄ちゃん、お願いがあるねん」メ「なんやねん?」 メ 「え?まさかまた食べさせてほしい言うんちがうやろな?(ゲソッ)」ミ 「ちがう~ お兄ちゃんがよく変な声出してるの、教えてほしいねん」 メ 「おー、あれか。 あれはニンゲンことばいうてな、難しいねんでー。 ボクもシュギョウしてな、やっとできるようになってん(エッヘン)」ミ 「ふう~ん、難しいの・・・ ならもういい」 メ 「あ、うそうそ、教えたる、教えたるやん ほんまに今の若い者は根性ないなあ・・・」というわけで、ミントは“ニンゲンことば”をメロンから教えてもらったようです。でも喋るのは「メロンちゃん」「メロン」「ハハハ…(父の笑い声)」だけ。まず自分の名前を教えるとは、さすがナルシストメロンです。ミントは囀りの中にも「メロン」を取り入れています。女の子を知らないミントは「メロンちゃん、メロン」を連発しながらメロンに愛の囁きを男の子にせまられて、いささかうんざり気味の最近のメロンです。
2010年04月17日
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我が家のセキセイインコ・メロンに仲間ができました。両親が私の絵画展入賞祝いにこっそりと(?)買ってきてくれました。昨年11月生まれのお子さまです。残念なことに手乗りではありません。男の子か女の子かもわからないし。ブルーのきれいな子で、最近太り気味のメロンと比べるとほそーくて小さいです。3ヶ月だもんね。 一番喜んだのはメロン一緒に入れて大丈夫かな?と思ったのですが、メロンは心の広い子だったようで、すんなりと受け入れてくれました。始めて外に出すと、飛ぶ時のコントロールがいまひとつわからないようで、壁や天井にゴンゴンぶつかってハラハラしましたが、メロンが枯れ木と化した月下美人の枝に誘導。だいぶうまく飛べるようになりました。「おにいたん、おにいたん」とメロンに付いて、飛びまわっています。最初の内、殻付きはうまく食べられないだろうと、ムキエサを入れてやっていたのですが、なんと、メロンが吐き戻して餌を食べさせてやっているではありませんか。本能とはいえ、感動的でした。名前ですが、ガムを食べようとしたら、パッケージがブルーと白だったのです。ミント・・・? ミント・・・ ミント!と言うわけで、ミントちゃんです。メロンが肩に止まるとミントも肩や頭に止まります。でも手を出すと、飛んで逃げますそのうち、慣れるかもしれませんが。大らかなメロンですが、宝物の鏡にミントが近付こうものなら、サッと割り込んで近寄らせません。先日はついに噛みついて、悲鳴を上げさせておりました親しき仲にも礼儀あり、でしょうか。もうひとつ買ってやらなきゃならないかしら?こういう鏡には仲良く止まっているのにね。最近、ミントがさえずりのお稽古らしき事を始めました。う~む、どうも男の子のような・・・
2009年02月02日
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私がパソコンに向っていると、すぐ近くでおしゃべりするメロンの声。見ると、木製のティッシュケースに写る自分にさかんに話しかけています。カメラを向けると、メロンの首は180度回る事が判明私なら死にます。母が騒いでいます。新しいお札に両替したけれど、金額を間違えた、とか。かごに入っていたメロンが一言「ちっかりせなあかん」あまりのタイミングの良さに吹き出しました。いつのまにか、教えてもいない言葉を覚えてしまっているメロンに脱帽でした。
2008年12月15日
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部屋の前に植えてあるキンモクセイが満開で、良い香りに満たされています。秋も深まってきましたね。さて、ある日、私が病院から帰って来ると、セキセイインコのメロンがパーッと飛んできて私の肩に止まりました。私の耳元でいきなり自信たっぷりに「メロンはな!」「うん、メロンは・・・?なに?」ときくと、しばらく黙って考えていて、何も言わずに飛んでいってしまいました。メロンは・・・何を言いたかったんだろう 相変わらず鏡いのちのメロン。メロンは1日に2度、強制的にかごに入れられます。まず昼食時。入れずに食事を始めると、ご飯を食べる、パンの上を歩く、おかずの中に飛び込んでくる・・・といった大騒動になります。私達が安らかに、落ち着いて食事するためには入っていてもらわねばなりません。かごの戸口を叩いて「メロンちゃん、お入り」と父が言うと「ギャアギャアギャア!」と文句たらたらではありますが、素直に入ります。食事が済むと出してやります。次は寝る時間、と言っても3時半から4時頃ですが。その時は、自分から入っていることもあり、文句も言わず入ります。そしてかごの中で、鏡相手におしゃべりします。「メロンちゃん、おはいり。はい!」「メロン、はいり。は~い(ふてくされた調子で)」前のは父の真似、後のは私の真似です。それぞれ、返事が違うのがおかしい、と言うか、憎らしいと言うか メロンちゃん、おやすみ
2008年10月13日
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日曜日から体調不良だったセキセイインコのメロン。手に乗せると、足が冷たくて、黙ったままうつらうつらしているので「うわあ、これはあかんわ」と一人やきもきしておりました。おまけに日曜日と祭日が続き、動物病院が連休鳥飼い歴40年近く。小鳥が調子悪いと思ったら、あっという間に死ぬという事実を身をもって知っています。今日、診てもらうつもりだったのですが、恐る恐る毛布を取ってみると、ぼーっとしているものの生きてる!「お元気ですか?」と話しかけると、ごそごそと鏡の所へ下り、ドナルドダックが風邪を引いたような声で「メロンちゃん、おはよう、わたしはメロンです・・・」としゃべり始めたのです。手に乗せると体温もだいぶ戻っていました。ううっ、良かった もう大丈夫みたい。病院はやめて様子を見ることにしました。ずうっとつむっていたお目目もパッチリ。かごから出してやると、凄い勢いで飛び出していきました。先ほど写した撮れたてメロンです。 「ご心配くださった方、すいませんでした」と申しております。・・・たぶん。あれは何だったのでしょう?もしかして熱中症?お願いだから日曜日に具合が悪くなるのはやめてよね。
2008年07月22日
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怠けている間に7月になってしまいました。今年の半分が過ぎ去りましたよさて、我が家のアイドル・メロンはパワーアップいたしました。朝、毛布を取るとボーっとしていますが、すぐに目覚めるようです。やおら止まり木から飛び降り、まずは朝のご挨拶兼ウォーミングアップ。鏡に向って「メロンちゃん、おはよう。かわいいかわいい。メロンはかしこいなあ」と自画自賛。朝食の間、インコ語の大声で「はよ出せ、出たい出たい、はよ出せ言うてるやろ!」と(たぶん)わめき続けます。あまりのうるささに誰かが出してやると、真っ先に年寄りの月下美人の木へ直行。ご機嫌です。先日ネットのニュースで、迷子になったオウムの1種のヨウムが、住所を番地まで言い、名前の「ヨースケくん」を連呼したので、飼い主の元へ無事返されたというのを読み、メロンもせめて苗字を言えるようにと思い、教えてみました。私ではダメなので父が、まあなんともご丁寧に「わたくしの名前は○○メロンです」と教えたのです。1週間もたたない間に言えましたが、勝手に変えていましたよ。「わたしはメロンです。○○メロンです」って。最近は色々組み合わせて「お元気ですかー?メロンです♪」とDJ風だったり「○○は・・・メロンです」とか訳のわからない事を言ったり。進化するメロンにタジタジの日々です。 「何やってんの?」 「あそぼ、なあ、あそぼうよ」 「邪魔やなあ、メロンは。パソコンでけへんやん」メロンのかごの掃除をしていると、必ず飛んできて見張っています。 「お掃除のおばちゃん、ぼくの宝物壊せへんやろな?」これがメロンの宝物。鏡です。よく汚すので、ティッシュで磨いてやるのですが、磨いている間中、手に止まってティッシュを引っ張ったり、指を噛んだり。 「ほんまに壊れてへんやろな」と点検中でも時間がきたらちゃんと自分でかごに入っているいい子です。
2008年07月02日
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必死に鏡をのぞきこんで、なんて言っていると思います?「メロンちゃん、わたしは…かわいいですか~」あんたは白雪姫の継母か?!最初聞いた時はビックリでした。「わたしは」なんて誰も教えていない!どこからおぼえたん?父が「お元気ですか?」を教えたらすぐにおぼえました。どうやらその応用編のようなんですが…わたしは…は、どうなんだ、わたしは…は?! 木蓮の花が満開で、居間のガラス戸いっぱいに紫がかったピンク色が広がっています。 これは2階からの眺め。私は2階には行けないので(階段が怖い)父に撮ってもらいました。でももう散りだしています。桜よりも短い花です。
2008年04月15日
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家族でティータイムを楽しんでいると、メロンが必ず割り込んでくる。 もちろんお菓子が目当て。お菓子を出して、ナイフを洗ったり、コーヒーを注いだりしている間に・・・食べてる、食べてる。 おいしいね、ムシャムシャ ちょっとー、先に食べるんじゃない! おいしい物、好き あんたはあとあと ぼくがさきさき追っ払おうがどうしようがちょこちょこ逃げては戻ってきてむしゃむしゃ。 手に持っていようがむしゃむしゃ。指を動かすと噛み付く負けましたよ、あんたが1番 でもなかなかお利口さんなのですよ。3時過ぎると自分でかごに入ります。そしてしゃべりまくるのです。 メロンちゃん、お入り、賢い賢い。お休み、またあした。ハハハ…この順序で言います。全部父の声。我が家の流行語。お風呂から出たら、次の人に「お入り」夜、寝る前に「お休み、またあした」朝は メロンちゃん、おはよう。お元気ですか。時々「言うてみ」とか「こら」なんて言いますが。これはお気に入りの月下美人の木です。 インコのイラスト、あとりえアクアさんからいただきました。
2008年04月02日
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寝ているベッドのかけ布団の上から覗き込む巨大鳥!この後、大抵顔に飛び乗るので怖いメロンは爪がとがっているので、顔の上を歩き回られると恐ろしく痛い。布団を頭からかぶってしまうしかない。文鳥のシンちゃんもよく顔に乗ってきたけど、あの子は優しく乗ってお座りするので、フンワリ暖かだった。皆さんご存じでしょうか?文鳥って体から(あなたは眠くなる…)物質を放射しているのですよ!シンに乗られると必ずどうしようもなく眠くなって爆睡してました。
2008年02月27日
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ふと気づくとメロンがいない。ギョッとして探す。ちょっとした油断から、寒い時期に逃がしてしまった文鳥のシンちゃんの事が頭をよぎる。全く気配もしない。ドアは全部閉まっている。突然「ハハハ…」という笑い声が。見ると、台所の伝言板についている鏡に張り付いて陶酔している。 顔をぴったり押し付けて、頭を上下に振るので鏡にはメロンの鼻の跡がついている。「メロンちゃん、かわいい、かわいい」を繰り返して悦に入っている。インコは鏡が好きだと聞いていたが、これほどとは思わなかった。少しでも自分の姿が映ると、携帯であれガラス戸であれ、覗き込んでいる。 しゃべれる言葉も増えた。時間になると、父がかごを指して「お入り」という。メロンはいやいや入る。父が褒める。褒められるということが嬉しいらしい。「メロンちゃん、お入り。かしこいかしこいかしかしこい」と舌を噛みそうなことを早口で何度も言う。「おやすみ」や、一度だけだが「いてらっちゃい」と言った。なかなか面白い
2008年01月29日
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今日は良いお天気風もなく暖かい。明日はお星様になったスズメのチーの7回忌だけど、雨になるという予報だったので、今日に繰り上げた。と言っても、私の部屋の前にあるくちなしの傍のお墓にお線香を上げるだけだが。周りをきれいにして、指でほぐしてやると待ちかねて飛びつくようにして食べたミカンと一緒に水と餌を供える。この辺一帯は今まで飼ってきた鳥たちのお墓だ。お線香を上げてみんな天の園で仲良く飛んで、と祈っていると涙が出た。いつも胸の中にはチーやみんなの姿があるよ、忘れないよ。昨日、母が化粧しようとコンパクトを覗いていると横からメロンが割り込んできた。鏡に興味があるらしい。母が「もう、じゃまじゃま」と払いのけようとすると、すごい勢いで噛み付く。鏡を奪い合って大騒動になった。お陰で母のファンデーションはメロンの爪あとだらけになってしまった。しばらくして、突然私の背後から不気味な笑い声が聞こえるので、ギョッとして振り向くと、父が置いてやった手鏡に向かい、大興奮のメロンがケケケ…」と笑っている。変な奴「メロンちゃん、かわいいかわいい」を連発するし、かなりナルシストではないか
2007年12月06日
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今日は朝から冷たい雨風まで出てきた。先日、風邪を引いて先週はデイサービスを休んだが、今はすっかり良くなったいつも今頃風邪を引き、母に「あんたはもう、いつも真っ先に引いて。どこからもらってくるの」と叱られる。そんなこと言ってもねえ、引く時には引くのだ。 メロンは次々に言葉を覚えて面白い。言葉を自分でバラバラにして、組み立てたりする。「メロンちゃん、おはよう」は完璧。「メロン、おはようちゃん」とか「メロンちゃんちゃんちゃん、おはよう」など変形版。父が「メロンちゃん、こんにちは」を教えた。最初に言ったのが「メロンちは」「メロンにちは」この頃「こんにちは」と正しく言えるようになったが、時々「メロンにちは」が入る。今「お帰り」と「おやすみ」を教えている。それらしいことを言っているような気がする。「メロンちゃん、ハッハッハ…」とか「メロンちゃん、ウフフ」なんて言っているのを聞くとつられて笑ってしまうもしかして天才?飼い主バカかしら?
2007年12月03日
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大好きなおじいちゃんの手の上でご機嫌なメロン朝、いつもメロンはご機嫌だ毎朝毛布を取ってやると、ひっきりなしにさえずっているある朝、さえずりの中に「ウアヨ」という音が盛んに入ることに気づいた。よく聞いてみると「オハヨー」と言っている。外へ出してやると、お気に入りの場所、居間の月下美人の枝に止まって「ウアヨ」を繰り返し「ッチャン」までついている両親に聞いてもらうと「うん、確かに言うてる」と言う。「メロンちゃん、おはよう」と3人で毎日教えてきた甲斐があった今でははっきりと「メロンチャン、オハヨー」と言えるようになった。セキセイインコは度々飼ったがおしゃべりできたのは始めてだ。デジカメを修理に出しているので、携帯の映像であまりきれいではないが、ほっぺの大小の●もはっきりと出て、すっかり大人になった。昨日、冬物と入れ替えのため(遅い…)かごを居間へ出しておいた。「メロンちゃん、おはよう」が何度も聞こえるので、横でテレビを見ている父がメロンに話しかけているのかと思ったら、全部メロンの声だった。イントネーションが父そっくり。やっぱりメロンはおじいちゃんが大好きなのね。最近「ハッハッハ…」と笑い声まで入るようになった。私は「オカエリ」と言ってほしいのだけれど。
2007年11月19日
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セキセイインコのメロンはおじいちゃん(私の父)が大好きおじいちゃんが外出から戻り、話し声が聞こえると、文字通りかごからすっ飛んで、ダイレクトでおじいちゃんの頭に着地する。新聞記事には羽根を切ってあると書いてあったが、2ヶ月もたつと伸びたらしい。大きな羽音をたてながら、飛び回っている。おじいちゃんのはげ頭に乗ったメロンは、少ない髪の毛を引っ張ったり、爪を立てて歩き回ったり。爪が細くとがっているのでかなり痛いおじいちゃんは「こら!痛い!」と言って追い払う。メロンはいったん空中に飛び上がるが、すぐにおじいちゃんの肩に止まり、首筋のしわや耳たぶの柔らかい所に噛み付く。メロンのくちばしは丈夫でとがっているし、噛む力が強いので、おじいちゃんは飛び上がる「いたっ!こら、こいつめ」と、手で振り払おうとする。メロンは手の届かない所へチョコチョコと移動隙を見つけてまた噛む。おじいちゃんはついに爆発上半身と頭をむちゃくちゃ振り回して、おっぱらう。めげずに乗ってきたメロンはついにかごに入れられる。かごの中でメロンはおとなしく、餌を食べたり、葉っぱをつついたりしているが、おじいちゃんがソファーでうたた寝を始める頃、再び出撃。惨劇は繰り返され、メロンはかごに放り込まれ、扉を閉められ、小さく抗議の声をあげながらかごの鳥となる。しかし決してめげないメロンは、イカの甲をかじってしっかりカルシュームを補給し、くちばしを鍛え、明日に備える。メロンはおじいちゃんが大好きおじいちゃんを噛むのが大好き
2007年11月08日
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中学生の時に、父に文鳥の雛2羽をもらって以来、私の周りにはいつもいろんな鳥がいた。我が家では鳥は放し飼いなので、周りで鳥が飛び交っているのが普通。ところが今年の2月に不注意から可愛がっていた手乗り文鳥を逃がしてしまった 私を捨てていった文鳥のシンちゃん自分のそばに鳥がいないという寂しさ。悶々と過ごした半年間。そんなある日、読売新聞の地方版で迷子のセキセイインコの飼い主を探しているという記事を発見隣の市の町役場の駐車場で発見、職員に保護されたという。その日はデイの日だったので、親に飼い主が現れなかったら譲ってもらうよう電話しておいてと頼んで出かけた。1週間待って再び電話すると、もう一人里親希望の人が現れたので抽選で決めると言われた。翌日、あなたに決定しましたと連絡をいただく 私達親子はインコをお迎えに車を飛ばした 鳥を保護してくださっていた職員さんは好青年だった。そしてインコさんとの対面。ドキドキしてしまう大きなかごに入れられたその子は新聞の写真通りの可愛い子だった。好青年が持って行った小さなかごへ移してくださる。そしてうちの子になった。名前は、広く、甥、姪から公募して高校生の甥の「メロン」に決定。最初はたいへんおとなしく、声もほとんど出さなかったが、3週間たった今はさえずりまくっている。かごの戸を開け放しにしているのだが、時々気が向いたらノソノソと出てくる。やはり、鳥がいる生活はいい。朝、どんなに忙しくてもいい。 メロン 男の子 たぶん子供
2007年10月14日
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