
この映画を一言で表すと、「ファンタジー版スターウォーズ」。
ストーリーの流れも、展開の早さもまさにそうでした。
かつてドラゴンライダーたちを中心にした平和な世界が、ドラゴンライダーの一人であったガルバトリックスのために暗黒の世になった時代。
エルフの王女アーリアが悪の王ガルバトリックスから盗み出したドラゴンの卵を偶然拾った農夫の息子(として育てられていた)エラゴンは、数々の困難を乗り越えて一人前のドラゴンライダーへと成長してゆく。
というのが大まかなストーリーです。
で、村に偶然いる元ドラゴンライダーのブロム、エラゴンの出生の秘密、囚われの王女の救出、悪の帝国に対抗する抵抗組織など、スターウォーズを思い起こさせるような展開や設定が結構あります。(これでエラゴンの実の父親がガルバトリックスだったらもろにスターウォーズだな。)
そして、展開の早さもスターウォーズ並み。主人公エラゴンとドラゴンのサフィアはみるみるうちに強くなってゆきます。
もっとも、ストーリーそのものはわりと単純なので話が分からなくなるようなことはありません。
しかし主人公のエラゴン、無謀というか、短慮と言うか…ストーリーの展開上仕方ないのかも知れませんが、あれではすぐ死にます。フォローする周囲が大変だ。
この原作は3部作で、全て映画化されるようです。(第3部はまだ執筆中らしいですが。)
とりあえず、Part2は映画の最後に出てきたガルバトリックスのドラゴンに期待かな?
ストーリーは勧善懲悪の直球、数々の設定から方向性もなんとなくわかる。
となると、今後はどのような見せ方になるかが期待です。
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