愛する夫を失い喪失感に打ちのめされる女性、その夫の親友でヘロイン中毒の男性。この二人を中心に物語は進行します。
女性は生前、夫の手を煩わせていた親友をよく思っていませんでした。しかし、亡くなってからは夫への思いから彼に興味を持ち始めます。
大切な人を失った人間の微妙な心理を描いているのですが・・・。複雑過ぎて、共感できませんでした。
悪くはないと思いますが、なんとも評価の難しい作品です。
それでは・・・・。
2007年 アメリカ 日本語吹替えあり
「息子の部屋」 May 12, 2017
「13時間 ベンガジの秘密の兵士」 May 10, 2017
「エンド・オブ・ア・ガン 沈黙の銃弾」 May 9, 2017
PR
Keyword Search
Calendar