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「『舟を編む』『町田くんの世界』などの石井裕也監督がメガホンを取り、『そして父になる』などの尾野真千子が主演を務めるヒューマンドラマ。世知辛い世の中で、時代に翻弄(ほんろう)されてきた主人公が、愛する中学生の息子と共にたくましく生きていく。息子をドラマ『隣の家族は青く見える』などの和田庵が演じるほか、片山友希、オダギリジョー、永瀬正敏などが共演する」シネマトゥデイなんとも味わい深い作品です。これぞ日本映画。おススメです。それでは・・・。2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞 尾野真千子2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞 和田庵2021年 144分予告編はこちら
May 28, 2023
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「S・キング原作のミステリー映画。アメリカ・メイン州の小さな島にある、富豪未亡人の邸。そこで郵便配達人が見たものは、血だらけで横たわる女主人の頭上に、のし棒を手に呆然と立ち尽くす家政婦ドロレスの姿だった……。無実を主張しながらも、事件の詳細には黙秘を通すドロレス。彼女には20年前、夫殺しの容疑で不起訴になった過去があった。数年ぶりに帰郷した娘セリーナにも堅く口を閉ざすドロレス。その全ての真相は、20年前の日食の日に隠されていた……。主人公役はキング自身が彼女を想定して執筆したというキャシー・ベイツ」allcinemaこの頃のスティーブン・キングは無敵ですね~。面白いにもほどがある(笑)。それでは・・・。1995年 第8回 東京国際映画祭最優秀助演女優賞 エレン・ミュース1995年 アメリカ 日本語吹替あり
May 20, 2023
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「熱帯魚店を営んでいる社本(吹越満)と妻の関係はすでに冷え切っており、家庭は不協和音を奏でていた。ある日、彼は人当たりが良く面倒見のいい同業者の村田と知り合い、やがて親しく付き合うようになる。だが、実は村田こそが周りの人間の命を奪う連続殺人犯だと社本が気付いたときはすでに遅く、取り返しのつかない状況に陥っていた」シネマトゥデイ良くも悪くも、インパクトがすごい作品です。グロテスク極まりない(笑)。少なくとも、観たことを忘れてしまう映画でないことは確かかと・・・。それでは・・・。2011年 第54回 ブルーリボン賞作品賞 2012年 第35回 日本アカデミー賞最優秀助演男優賞 でんでん2011年 第85回 キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞 でんでん2010年 146分予告編はこちら
May 18, 2023
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「理想とはかけ離れた大学生活で悶々とした日々を過ごす筧井雅也(岡田健史)のもとに、ある日1通の手紙が届く。それは大勢の若者を殺害し、そのうち9件の事件で死刑判決を受けている凶悪犯・榛村大和(阿部サダヲ)からのもので、『罪は認めるが最後の事件は冤罪だ。犯人はほかにいることを証明してほしい』と記されていた。かつて筧井の地元でパン屋を営んでいた旧知の榛村の願いに応えるべく、筧井は事件の真相を独自に調べ始める」シネマトゥデイとにかく面白い。超おススメ作品です。しかし、阿部サダヲさんはサイコな役がよく似合う(笑)。それでは・・・。2022年 129分予告編はこちら
May 4, 2023
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「監督自らが実験台となり、1日3食1か月ファーストフードだけ食べつづける食生活ドキュメント。プロデューサー、監督、被験者の3役をこなしたモーガン・スパーロックは、コマーシャルやテレビ制作で活躍し、これが初監督作品となる。ファースートフードに関する綿密なリサーチも盛り込まれているので要チェックだ」シネマトゥデイかなり昔に話題になった作品ですが、内容は現在でも十分通用します。むしろこの頃より、事態は巧妙に悪化しているような・・・。それでは・・・。2004年 アメリカ 日本語吹替あり
Apr 28, 2023
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「 劇作家・桑原裕子が主宰する劇団KAKUTAの代表作を実写映画化。ある事件で運命を狂わされた家族が再会し、絆を取り戻そうとする。『孤狼の血』などの白石和彌がメガホンを取り、『凶悪』などで白石監督と組んできた高橋泉が脚本を担当。3兄妹に『るろうに剣心』シリーズなどの佐藤健、NHKの大河ドラマ『西郷(せご)どん』などの鈴木亮平、『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優、彼らの母親に『いつか読書する日』などの田中裕子がふんする」シネマトゥデイまぁしかし、白石和彌監督は外しませんね~(笑)。この作品もご多分に漏れずです。それでは・・・。2019年 123分予告編はこちら
Apr 26, 2023
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「アメリカで実際に起きた“最も残忍で恐ろしい犯罪”を忠実に描き、物議を醸した問題作!1965年アメリカ・インディアナ州。カーニバルの巡業で働く夫婦の娘たち、姉のシルビアと脚の不自由な妹ジェニーが、7人の子供を持つシングルマザーであるガートルードの家に預けられることになる。しかし、夫妻が毎週支払うはずの20ドルの送金が滞ったことをきっかけに、ガートルードの態度が一変して・・・」紀伊国屋これが実話というのだから・・・。恐ろしすぎます。それでは・・・。2007年 アメリカ 日本語吹替あり
Apr 24, 2023
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「スターを夢見るコメディアンの卵デ・ニーロが人気コメディアンのルイスを誘拐、彼の命をタテにして一晩だけのTV出演を強要する。「タクシードライバー」のスコセッシ=デ・ニーロコンビで、願望実現のために常軌を逸する男と現代社会に息づくささやかな狂気をリアルに描いた作品」allcinema「ジョーカー」はこの映画のオマージュ作品だとか。てわけでチェック。さすがデニーロ主演作品。2度3度観たくなる出来栄え。超おススメです。それでは・・・。1982年 アメリカ 日本語吹替なし
Apr 22, 2023
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「刑務所の職員として働くことになったファンは、職場で思わぬアクシデントに見舞われ、気を失ってしまう。その直後、凶悪犯が収容されている監獄で暴動が発生し、気を失っていたファンは第211号監房に置き去りにされてしまう。ファンは、身を守るためにしばらく囚人として振る舞うことにするが・・・」映画.COM期待せずに観ましたが、予想以上に印象に残りました。やはり映画は期待しないことが一番かと・・・(笑)。それでは・・・。2009年 スペイン 日本語吹替あり予告編はこちら
Apr 15, 2023
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「美しい妻、娘と共に幸せに暮らしていた大学教授のリチャード(ジョニー・デップ)は、ある日余命180日であることを告げられ、さらに妻の不倫まで発覚する。残りの人生を好きなように生きると決めた彼は遠慮なく物を言い、授業中でも酒やマリファナを楽しむように。ルールや立場にとらわれない生き方に喜びを見いだしたリチャードの型破りな言動は、周囲にも影響を与えていく」シネマトゥデイ全然期待せずに観たのが正解でした。よい裏切りです。十分に楽しめました(笑)。いい作品だと思います。それでは・・・。2018年 アメリカ 日本語吹替なし予告編はこちら
Apr 13, 2023
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「賭博の達人たちの勝負を描いた韓国映画『タチャ イカサマ師』『タチャ 神の手』に続くシリーズ第3作。父に捨てられ貧しい家庭に育った青年イルチュルは、安定を望む母の気持ちをよそに『金こそが全て』と信じるようになり、天性の洞察力を武器に賭場に入り浸る日々を送っていた。そこで出会った美女に一目ぼれした彼は、恋人らしき男から彼女とのデート権を得るべくポーカー勝負を仕掛けるが、逆に全財産を巻き上げられ殺されそうになってしまう。謎の男エックに窮地を救われたイルチュルは、その借りを返すべくエックが結成したイカサマ師チームの一員となり、命を懸けた勝負に身を投じていく・・・」映画.COM非常にスリリングです。展開も凝っていて二転三転。超おススメ。強いて難をつけるなら吹替がないことでしょうか(笑)?それでは・・・。2019年 韓国 日本語吹替なし予告編はこちら
Apr 2, 2023
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「屋敷で暮らす兄妹が守ってきた奇妙な掟に隠された謎を巡るサスペンス。『永遠のこどもたち』『インポッシブル』などのJ・A・バヨナ監督が製作総指揮を務め、同2作の脚本を手掛けたセルヒオ・G・サンチェスがメガホンを取った。兄妹を『わたしは生きていける』などのジョージ・マッケイ、『サスペリア』などのミア・ゴスらが演じるほか、『スプリット』などのアニャ・テイラー=ジョイが共演」シネマトゥデイまったく予想していないオチでした。そうきましたか~という(笑)。おススメです。それでは・・・。2017年 スペイン / アメリカ 日本語吹替なし予告編はこちら
Apr 1, 2023
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「『SEOBOK/ソボク』などのチョ・ウジンが主演を務めるアクションスリラー。運転中の車から降りると爆発するという予告電話を受けた男の行く末を描く。メガホンを取るのは『ザ・メイヤー 特別市民』などの編集を手掛けてきたキム・チャンジュ。『サバハ』などのイ・ジェイン、『操作された都市』などのチ・チャンウクらが共演する」シネマトゥデイ2015年製作のスペイン映画「暴走車 ランナウェイ・カー」のリメイク。オリジナルも観たことがあり、オチは知っていましたが、それでも十分楽しめました。超おススメです。それでは・・・。2021年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Mar 25, 2023
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「仕事でも私生活でも言いたいことを飲み込んでしまう性格のクリスティン。現状を打破すべく、『最高の人生に導く』をモットーとするライフコーチのアシュリーと契約したことで、人生がどんどん好転していく。しかしその裏にはアシュリーの恐るべき思惑が隠されていた」Amazon prime videoライフコーチのサイコっぷりがすごい。恐ろしいの一言です。それでは・・・。2022年 アメリカ 日本語吹替なし予告編はこちら
Mar 19, 2023
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「猟奇殺人に詳しい心理学者ヘレンは大学での講演後、カラムという青年にトイレで襲われる。辛くも一命を取り留めたものの、ヘレンはこの事件が契機となって“屋外恐怖症”になっていた。それから一年後、サンフランシスコ郊外では女性ばかりを狙った猟奇殺人が多発していた。事件を担当する女刑事モナハンは、自宅に閉じこもりっきりのヘレンに協力を要請。分析の結果、犯人は過去に起きた様々なシリアルキラーの手口を真似ている模倣犯(コピーキャット)だと断定される・・・」allcinemaやはり2000年題前半までの作品は、当たりが多い印象が・・・。この映画もご多分に漏れずです。それでは・・・。1995年 アメリカ 日本語吹替あり
Mar 11, 2023
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「女優の加賀まりこが自閉症の息子の将来を案じる老いた母親を演じるヒューマンドラマ。地域社会から孤立し、息子と二人きりで生きてきた母親が、息子の自立を模索する。お笑い芸人で『間宮兄弟』などの俳優としても活動する塚地武雅が息子を演じるほか、渡辺いっけいや森口瑤子、斎藤汰鷹、林家正蔵、高島礼子などが共演。監督を『禁忌』などの和島香太郎が務める」シネマトゥデイ昨日の『草の響き』に続き、これまた設定が気になったのでチェック。なかなか味わい深い作品でした。おススメです。それでは・・・。2021年 77分予告編はこちら
Mar 10, 2023
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「映画化もされた『そこのみにて光輝く』『海炭市叙景』などで知られる作家・佐藤泰志の小説を原作にしたドラマ。心を病み、医師に治療としてランニングを勧められた男が、走ることを通して再生していく。監督は『空の瞳とカタツムリ』などの斎藤久志。『コンフィデンスマンJP』シリーズなどの東出昌大、『ハルカの陶』などの奈緒、『BRAVE STORM ブレイブストーム』などの大東駿介のほか、利重剛、クノ真季子、室井滋らが出演す」シネマトゥデイ東出昌大さんは、あんまり好きな俳優さんではありませんが、設定が興味深かったので一応チェック。想像していたよりひき込まれました。そこそこおススメです。それでは・・・。2021年 116分予告編はこちら
Mar 9, 2023
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「2003年、イラク戦争開戦の機運が高まる中、イギリスの諜報(ちょうほう)機関である政府通信本部(GCHQ)で働くキャサリン・ガン(キーラ・ナイトレイ)は、アメリカの諜報(ちょうほう)機関・国家安全保障局からメールを受け取る。イラクへの攻撃を推し進めることを目的にした、違法な盗聴の要請が記されていたことに憤りを感じた彼女は告発を決意する。その後イギリスのオブザーバー紙の記者マーティン・ブライト(マット・スミス)によってキャサリンのリークは記事になり、GCHQ内部で告発者探しが始まる」シネマトゥデイ実話ベースらしいです。エンディングは最近流行りの“実際の人物の映像”が流れるパターン。なかなか緊張感があり、すばらしい作品かと・・・。それでは・・・。2018年 イギリス 日本語吹替なし予告編はこちら
Mar 6, 2023
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「マーヴェリック(トム・クルーズ)は、かつて自身も厳しい訓練に挑んだアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称『トップガン』に教官として戻ってくる。父親と親友を空で失った過去を持つ彼の型破りな指導に、訓練生たちは反発する。彼らの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースター(マイルズ・テラー)もいた」シネマトゥデイいやいや、評判通りの出来栄えです。素晴らしい。まさにエンターテイメント!とりあえずチェックしてても損なしかと・・・。それでは・・・。2022年 第65回 ブルーリボン賞外国作品賞2022年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Mar 5, 2023
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「まほろ市で便利屋を営む多田啓介(瑛太)のところへ、中学時代の同級生・行天春彦(松田龍平)が転がり込んで3年目。行天と凪子(本上まなみ)の娘はる(岩崎未来)を預かって四苦八苦する中、まほろ市の裏組織の人間である星(高良健吾)から、駅前で毎日のようにビラ配りをする怪しい団体『家庭と健康食品協会』の調査を依頼される。やがて、その協会は以前新興宗教団体だったことがわかり、代表の小林(永瀬正敏)が行天の過去を知る人物だと判明する。さらに調べを進める多田たちだが、思わぬ形でバスジャック事件に巻き込まれていく」シネマトゥデイ昨日紹介した『まほろ駅前』のシリーズ第2弾。個人的には今回のほうが面白いような気がします。それでは・・・。2014年 124分予告編はこちら
Mar 1, 2023
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「70年代の米人気テレビシリーズ『特別狙撃隊S.W.A.T.』を下敷きに、警察の特殊部隊S.W.A.T.の活躍を描いたポリス・アクション。数ヶ月前、ロス市警のS.W.A.T.隊員ストリートと相棒ギャンブルは、作戦実行中のギャンブルの判断ミスによってS.W.A.T.を追放される。処分に納得できないギャンブルが警察を去る一方で、再帰を願い甘んじて左遷を受けるストリート。そして今、彼はホンド巡査部長率いる新チームのメンバーに選ばれ、過酷な訓練を乗り切り、晴れてS.W.A.T.に復帰した。やがてその新チームに麻薬王アレックス護送の命令が下るが・・・」allcinema今やすっかり“悪役”が板についてきたコリン・ファレルですが、このころは“ベビーフェイス”。そして最近、善玉が増えてきたジェレミー・レナーが悪玉。う~ん、時の流れを感じます(笑)。“パルプフィクション”以外、パッとしない映画に出まくっているサミュエル・L・ジャクソンですが、この作品は当たり。それでは・・・。2003年 アメリカ 日本語吹替あり
Feb 25, 2023
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「『エジソンズ・ゲーム』などのベネディクト・カンバーバッチ主演によるサスペンス。セールスマンだった男が諜報活動に携わることになり、アメリカとソ連が全面衝突寸前に陥った『キューバ危機』を回避しようとする。メガホンを取るのは『追想』などのドミニク・クック。『ジュピターズ・ムーン』などのメラーブ・ニニッゼ、『アイム・ユア・ウーマン』などのレイチェル・ブロズナハン、『もう終わりにしよう。』などのジェシー・バックリーらが出演する」シネマトゥデイ映画サイトの評価がたいへん高い作品。期待を裏切らない出来栄えでした。ベネディクト・カンバーバッチの役作りは見ものです。『マシニスト』のクリスチャン・ベールを彷彿とさせます。超おススメ。それでは・・・。2021年 アメリカ / イギリス 日本語吹替なし予告編はこちら
Feb 23, 2023
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「大手出版社の薫風社で創業一族の社長が急死し、次期社長の座を巡って権力争いが勃発する。専務の東松(佐藤浩市)が断行する改革で雑誌が次々と廃刊の危機に陥り、変わり者の速水(大泉洋)が編集長を務めるお荷物雑誌『トリニティ』も例外ではなかった。くせ者ぞろいの上層部、作家、同僚たちの思惑が交錯する中、速水は新人編集者の高野(松岡茉優)を巻き込んで雑誌を存続させるための策を仕掛ける」シネマトゥデイファンのかたには申し訳ないですが、私は大泉洋さんって好きじゃないんですね(笑)。でも、この作品は面白かったです(彼じゃなければ、もっとよかったですが・・・)。よくできています。おススメ。それでは・・・。2021年 113分 予告編はこちら
Feb 19, 2023
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「将来の展望も夢もない高校生のワンドゥク(ユ・アイン)は、体に障害を持つ父親と風変わりなおじとの3人暮らし。貧しく複雑な家庭環境、隣の家に住む担任教師のドンジュ(キム・ユンソク)にいつも口うるさく干渉される日々にうんざりしていた。そんなある日ワンドゥクは、ドンジュから今まで知らなかった母親のことを知らされ、会うことを勧められる。そこでドンジュは、家を出ることを考えるが」シネマトゥデイグロテスクさが売りの韓国映画にしては、珍しく“後味の良い”作品です。置きにいった感じの良い話ではなく・・・。うまく言えませんが「いい塩梅」(笑)。おススメです。それでは・・・。2011年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Feb 6, 2023
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「投資会社のチン会長(イ・ビョンホン)は、韓国で最大級のネットワークビジネスで、客から多額の資金を集めることに成功。その後会社は倒産し、チンは金を手に海外へ逃げてしまう。知能犯罪捜査班の刑事キム(カン・ドンウォン)が捜査チームを編成し、チンの部下だったパク(キム・ウビン)も加入。チンの死亡が報道される一方で、捜査はひそかに続行される。そのころ、チンは東南アジアで新たな詐欺ビジネスを始めていた」シネマトゥデイイ・ビョンホンは悪役がはまりますね~。見応えのある1本なのでした。それでは・・・。2016年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Feb 2, 2023
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「へんぴな場所にあるカフェの美人店主マリコ(関めぐみ)の過去は謎で、そこを訪れる客たちが立て続けに行方不明になるといううわさが流れていた。週刊誌記者の榎木田は、事の真相を探ろうとカフェに潜入。自分に自信のないアスカ(市川由衣)、とんでもない事件を起こそうとしているスグル(藤原薫)、傷心のボディービルダー松浦(角田信朗)ら3人が店の常連客で・・・」シネマトゥデイ命について考えさせられる、メッセージ色の強い作品です。強いて難をつけると、前半から中盤にかけてちょいちょい笑いの要素をぶち込んでくるところでしょうか・・・。シリアスな題材だけに、はっきり言って蛇足です(笑)。それを除くと、なかなかいい映画なのではないでしょうか?それでは・・・。2015年 112分予告編はこちら
Jan 31, 2023
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「2006年に韓国のドキュメンタリー番組で紹介された衝撃の実話を基に、身に覚えのない麻薬密輸容疑で逮捕され、投獄された主婦と家族の絶望と奮闘の日々を描くドラマ。言葉も通じない異国の地で地獄を味わい家族のもとへ帰るため闘う主人公を、『シークレット・サンシャイン』でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞したチョン・ドヨンが熱演。妻を取り戻すため奮闘する夫に『高地戦』などのコ・スがふんし、監督を『容疑者X 天才数学者のアリバイ』などのパン・ウンジンが務める」シネマトゥデイ思わず目をそむけたくなる程、不運で悲惨な家族を描いた作品。これが実話ベースだというのだから驚きです。映画とはいえ、社会の理不尽さになんとも言い難い感情が込み上げてきたのでした・・・。それでは・・・。2013年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Jan 30, 2023
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「日本でも寺尾聰主演で映画化された東野圭吾のベストセラー小説を、『殺人の告白』などのチョン・ジェヨンを主演に迎え韓国で映画化した衝撃の復讐(ふくしゅう)劇。大事な一人娘を少年たちに陵辱(りょうじょく)された揚げ句に殺害された父親の煩悶(はんもん)と、血も涙もない事件にまつわる人々がそれぞれ抱える苦悩に迫る。ベテラン刑事を、『凍える牙』などのイ・ソンミンが熱演。加害者と被害者、罪と罰という単純な構図とかけ離れた人間の深い業と宿命に涙す」シネマトゥデイ東野圭吾さんの小説は外しませんね~。この作品もご多分に漏れずです。それでは・・・。2014年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Jan 29, 2023
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「『殺人者の記憶法』などのソル・ギョングが主演し、『戦場のメロディ』などのイム・シワンと組んだクライムドラマ。固い絆で結ばれた2人の男の関係が崩壊していくさまを描く。『テロ,ライブ』などのチョン・ヘジンや、『愛のタリオ』などのキム・ヒウォンらが共演。『マイPSパートナー』などのビョン・ソンヒョンがメガホンを取る」シネマトゥデイこの作品も昨日の「華麗なるリベンジ」と同じく韓国映画。“ドロドロの悪の社会”描写とならび、韓国お得意の“超バイオレンス”映像をちりばめた作品です。お見事としか言いようがない出来栄え。おススメです。それでは・・・。2017年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Jan 27, 2023
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「身に覚えのない殺人容疑で服役することになった熱血検事と、前科9犯の詐欺師がタッグを組み、刑務所内から巨大な権力に立ち向かっていく痛快バディムービー。検事に『ベテラン』などのファン・ジョンミン、相棒に『群盗』などのカン・ドンウォンがふんするほか、『さまよう刃』などのイ・ソンミン、『新しき世界』などのパク・ソンウンらが共演。『群盗』などのユン・ジョンビン監督が製作総指揮を務め、同作の助監督を務めたイ・イルヒョンがメガホンを取る」シネマトゥデイドロドロとした悪の蔓延る社会を描いた作品です。この手のお話は韓国映画の十八番。楽しめました。それでは・・・。2015年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Jan 26, 2023
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「5世紀の朝鮮王朝に起こった史実を基に、人の顔を見るだけで性格から寿命までわかるという『観相』が絡んでいたという創作を交えた歴史ドラマ。図らずも政府に入り込んだ天才観相師が政府の覇権争いに巻き込まれていく様子を描きだす。主演は、『JSA』などのソン・ガンホ。『オー!ブラザーズ』などのイ・ジョンジェ、『建築学概論』などのチョ・ジョンソクらが共演する。監督を務めるのは、『優雅な世界』などのハン・ジェリム。歴史を動かしながらも、自らも翻弄(ほんろう)される、主人公の行く末に引き込まれる」シネマトゥデイ私自身が韓国の歴史に明るくないだけに、時代劇は何度観てもしっくりきませんでした。面白いと感じた作品は皆無。今回初めて、楽しめました。史実ベースらしいですが、予備知識なしでOK。おススメです。それでは・・・。2013年 韓国 日本語吹替あり予告編はこちら
Jan 9, 2023
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「『スター・トレック』『ワンダーウーマン』のクリス・パインが主演を務めたスパイサスペンス。オレン・スタインハウアーの小説『裏切りの晩餐』をもとに原作者自ら脚本を手がけ、『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』のヤヌス・メッツが監督を務めた。ウィーン国際空港でテロリストによる旅客機ハイジャック事件が発生し、乗員乗客全員が死亡するという最悪の結果に終わる。8年後、当時事件に関与した男が逮捕され、CIA内部に内通者がいたことが判明。調査を命じられた諜報員ヘンリーは、かつての同僚で恋人でもあったシリアのもとを訪れ、レストランで食事をしながら事件当時を振り返っていく。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のタンディ・ニュートンがシリアを演じ、『マトリックス』のローレンス・フィッシュバーン、『2人のローマ教皇』のジョナサン・プライスが共演」映画.COMよく練られた作品です。なかなか見応えがあります。アタリハズレがある“Amazon prime video オリジナル作品”の中では、おススメかと・・・。それでは・・・。2022年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Jan 1, 2023
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「罪を犯した『前科者』たちの更生や社会復帰を手助けする保護司の奮闘を描く、香川まさひとと月島冬二による社会派コミックを映画化。かつて殺人を犯した男の社会復帰を支える主人公が、保護司としてさまざまな現実と向き合う。監督・脚本などを『二重生活』や『あゝ、荒野』シリーズなどの岸善幸が担当。自身も壮絶な過去を持つ主人公を『花束みたいな恋をした』などの有村架純、過去を背負いながらも彼女のもとで更生を目指す『前科者』を『ヒメアノ~ル』などの森田剛が演じる」シネマトゥデイ映画サイトの評価はすこぶる高いです。内容もそれに恥じぬ仕上がり。観終わってから知りましたが、この作品もコミックが原作だとか。“漫画文化”恐るべし(笑)。それでは・・・。2021年 133分予告編はこちら
Dec 28, 2022
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「とある地方都市。大手ゼネコン勤務の宗方秀一(中山麻聖)は、副社長の娘・白河早苗(小林涼子)との結婚も控え、公私共に順風満帆だった。ある日、親友の森田輝(石田法嗣)を助手席に乗せて結婚式の打ち合わせに向かおうと車を走らせていたところ1人の女性を轢き、そのまま現場から走り去ってしまう。刑事の柳公三郎(岸部一徳)と前田俊(毎熊克哉)は捜査を開始する」シネマトゥデイ非常によく練れれた作品です。強いて難を言うならば、水谷豊さんの演技がくどいかなと。ファンのかたには申し訳ないですが、別の俳優さんならさらによかったと思います。ところが、映画を観てから知ったのですが、この映画なんと、監督が水谷豊さんなんですね~。驚きました。というこで配役は必然てことで・・・(笑)。それでは・・・。2019年 127分予告編はこちら
Dec 27, 2022
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「耳の不自由な家族の中で唯一耳が聞こえる少女が歌の才能を認められたことをきっかけに、夢と現実のはざまで葛藤するドラマ。『エール!』のリメイクで、『タルーラ ~彼女たちの事情~』などのシアン・ヘダーが監督・脚本を務めた。主人公を『ゴーストランドの惨劇』などのエミリア・ジョーンズが演じ、『シング・ストリート 未来へのうた』などのフェルディア・ウォルシュ=ピーロ、『愛は静けさの中に』などのマーリー・マトリンらが共演。サンダンス映画祭で観客賞など4冠に輝いた」シネマトゥデイこの作品、映画サイトの評価はべらぼ~に高いです。それもそのはず。本当によくできた“いい話”に仕上がっています。よくありがちな、“狙いすぎ感”もありません。なので、温度差を感じることもなく、ストレートにグッときます。口コミはいいものの、「どうだかな~」って映画が多い昨今ですが、これは当たり(笑)。超おススメです。ちなみに、コーダ(CODA - Children of Deaf Adult/s)とは、きこえない・きこえにくい親をもつ聞こえる子どものことを指すらしいです。それでは・・・。2021年 第94回 アカデミー賞助演男優賞 トロイ・コッツァー2021年 第94回 アカデミー賞作品賞 2021年 第94回 アカデミー賞脚色賞 シアン・ヘダー2021年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Dec 18, 2022
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「妻とその愛人を殺した罪で投獄された篠原(池内万作)は14年ぶりに出所し、妻を殺し自分を陥れた真犯人にリベンジを果たそうと考えていた。事件の捜査を担当した刑事らの協力で、真犯人がヤクザの若頭・財前(杉山ひこひこ)であることを突き止め財前殺害の準備を始めるが、事件の記憶がよみがえり悪夢に襲われる。そんな折、立ち寄ったバーで亡くなった妻とそっくりの女性(あこ)と出会う」シネマトゥデイ後半の二転三転は見応えがあり。地味なキャスティングにも関わらず、面白い映画に仕上がっています。それでは・・・。2018年 108分予告編はこちら
Dec 17, 2022
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「妻の手術費を用意するため、元軍人のウィル(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)が血のつながらない兄ダニー(ジェイク・ギレンホール)に相談すると、3,200万ドルを奪う銀行強盗を提案される。襲撃当日、犯行は当初のもくろみ通りにいかず、警察に追われる事態になってしまう。追い詰められた二人は逃走用に救急車をジャックするが、そこにはウィルに撃たれて瀕死(ひんし)の警察官と、救命士キャム(エイサ・ゴンサレス)が乗り合わせていた」シネマトゥデイ前半の銃撃戦は、ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの『ヒート』を思わせるような、いい感じのカメラワークです。ストーリー、スピード感、映像・・・どれをとっても素晴らしい一言。おススメです。それでは・・・。2021年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Dec 16, 2022
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「2006年にアルゼンチンで実際に起きた銀行強盗事件を題材に描き、本国アルゼンチンで大ヒットを記録したクライムドラマ。画家としての成功を夢見ながら満たされない日々を送っていたフェルナンドは、ある犯罪計画を思いつく。それは、資産家たちの莫大な財産が保管されている巨大貸金庫へ地下60フィートの下水道から侵入し、白昼堂々と盗み出すという大胆な計画だった。資金提供者であるコソ泥のマリオや悪友マルシアーノら仲間たちとともに念入りな下調べや準備を進め、ついに決行の日を迎えるが・・・」映画.COMこれは“掘り出し物”です。まったく期待せずに視聴したのですが、なかなかどうして、よく練られたも物語です。これが実話だというのだから驚きです!ものすごくおススメ(笑)。それでは・・・。2020年 アルゼンチン 日本語吹替あり予告編はこちら
Dec 13, 2022
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「『告白』などの原作者・湊かなえの小説を基に、美人OLの殺害容疑を掛けられた女性をめぐって人間の悪意を浮き彫りにしていくサスペンスドラマ。報道によって浮かび上がる容疑者像をきっかけに、インターネット上での匿名の中傷やマスコミの暴走など現代社会の闇が描かれる。監督は、『ゴールデンスランバー』などの中村義洋。容疑者である地味なOLを井上真央が熱演。テレビディレクター役の綾野剛のほか、菜々緒、貫地谷しほりらが共演する。容疑者がいかなる結末をたどるのか最後まで目が離せない」シネマトゥデイ現実に起こりえるようなストーリー。引き込まれました。噂とは恐ろしい(笑)。それでは・・・。2014年 126分予告編はこちら
Dec 7, 2022
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「『蛇イチゴ』の西川美和監督が兄弟を主人公に、家族のきずなや絶望からの再生を描くシリアスドラマ。旧知の女性が転落死したことをきっかけに、法廷で裁判にかけられる兄と弟の姿を見つめる。『スクラップ・ヘブン』のオダギリジョーが“自由人”の弟を熱演。その兄役に『バッシング』の香川照之。実際撮影中に意気投合したという2人の息の合った演技が素晴らしい。人間のどろどろとした感情やエゴとそこからの救いを描く」シネマトゥデイなんとも後味が悪い映画です(いい意味で・・・)。是非、ご覧になってください。それでは・・・。2006年 第49回 ブルーリボン賞監督賞 西川美和2006年 第49回 ブルーリボン賞助演男優賞 香川照之2006年 第80回 キネマ旬報ベスト・テン脚本賞 西川美和2006年 第80回 キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞 香川照之2007年 119分
Dec 6, 2022
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「『第9地区』が第82回アカデミー賞作品賞などにノミネートされた新鋭ニール・ブロムカンプ監督が、マット・デイモンを主演に迎えたSFアクション。22世紀、富裕層だけが居住を許されるスペースコロニー“エリジウム”を舞台に、虐げられた地球の住人の反撃をハードに描く。マットのほか、ジョディ・フォスターや『第9地区』『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』のシャールト・コプリーが出演。ブロムカンプ監督の斬新なアイデアや演出に期待」シネマトゥデイ昨日に続き“マット・デイモン主演”作品。う~ん、やはりハズサナイ(笑)。以前にも一度見た記憶があるのですが、面白い映画は複数回の視聴に堪えれます。おススメです。それでは・・・。2013年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Dec 5, 2022
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「 異国で殺人罪に問われた娘の無実を証明するため、父親が現地へ渡り真犯人捜しに奮闘するサスペンススリラー。父親を『オデッセイ』などのマット・デイモン、娘を『リトル・ミス・サンシャイン』などのアビゲイル・ブレスリンが演じるほか、カミーユ・コッタン、リル・シュヴォ、イディル・アズーリらが共演。監督・脚本を『スポットライト 世紀のスクープ』などのトム・マッカーシーが務め、『幸せの行方...』などのマーカス・ヒンチー、『ディーパンの闘い』などのトマ・ビデガンとノエ・ドゥブレが共同で脚本を手掛けた」シネマトゥデイマット・デイモン主演の映画はハズしませんね~。観るものに迷ったら、マット・デイモンで選んでください(笑)。この作品もご多分に漏れずです。それでは・・・。2021年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Dec 4, 2022
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「山上たつひこといがらしみきおによる、第18回文化庁メディア芸術祭優秀賞(マンガ部門)に輝いた問題作を、アレンジを加え実写映画化。殺人歴のある元受刑者の移住を受け入れた町を舞台に、移住者の素性を知らされていない町の人々の日常がゆがんでいくさまを描く。『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督がメガホンを取る。お人よしな市役所職員を錦戸亮、彼の同級生を木村文乃が演じるほか、元受刑者役で北村一輝、優香、松田龍平らが出演する」シネマトゥデイ先が読めない展開がいいですね~。面白い。それでは・・・。2017年 126分予告編はこちら
Dec 3, 2022
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「実在のマフィア、マイヤー・ランスキーの人生に迫ったクライムアクション。作家のインタビューを受ける老いたランスキーが、波瀾(はらん)万丈だった軌跡を語っていく。監督は『アンストッパブル』の製作総指揮を務めたエタン・ロッカウェイ。『バッドデイズ』などのハーヴェイ・カイテル、『ザ・ボディガード』などのサム・ワーシントン、『オーヴァーロード』などのジョン・マガロらが出演する」シネマトゥデイ最近は、ちょこちょこと“笑い”入れる映画が多いですが、この作品は違います。なかなかの“重厚感”。いいです。邦題はベタ過ぎますけど・・・(笑)。それでは・・・。2021年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Dec 2, 2022
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「 第25回小説すばる新人賞を受賞した行成薫の『名も無き世界のエンドロール』を原作にしたサスペンス。表と裏の社会でのし上がった幼なじみの青年たちの運命が描かれる。監督は『ストロベリーナイト』シリーズなどの佐藤祐市。『去年の冬、きみと別れ』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』などの岩田剛典、『OVER DRIVE』『サヨナラまでの30分』などの新田真剣佑らが出演する」シネマトゥデイ非常によく練られて物語です。最後までオチがわかりません。。おススメの1本なのでした。それでは・・・。2021年 101分予告編はこちら
Dec 1, 2022
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「女子高生レイプ事件に仕組まれた陰謀と罠を描いたサスペンス作品。ブルー・ベイ高校の女生徒ケリーは、豪邸に母親と二人暮らし。ある週末、ケリーは憧れの生活指導教員サムの自宅を訪ねるが、その翌日ケリーの母が、娘がレイプされたと警察に訴え出た。小さな田舎町で事件はスキャンダルとなった。だが裁判は意外な展開を見せる。ケリーと同様、サムにレイプされたと証言していたスージーが、突如発言を撤回し、すべてはケリーの仕組んだ計画だったと明かしたのだ・・・」allcinemaこの映画、シリーズ化されているのですが、それもうなずける仕上がりです。そこそこ、おススメの1本なのでした。それでは・・・。1998年 アメリカ 日本語吹替あり
Nov 28, 2022
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「2010年のアルゼンチン・フランス合作映画『幸せパズル』をリメイクしたヒューマンドラマ。郊外で暮らす専業主婦アグネスは、夫や子どもたちの世話に追われながら教会に通う平凡な毎日を送っていた。ある日、誕生日プレゼントにもらったジグゾーパズルにハマった彼女は、パズル大会の前チャンピオンであるロバートが次の大会でのパートナーを募集する広告を見つけ、連絡してみることに。アグネスの非凡な才能に驚いたロバートは彼女をパートナーに決め、大会へ向けて練習を開始する。しかしアグネスはそのことを家族に言い出せず……。『トレインスポッティング』のケリー・マクドナルドが主人公アグネス、『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』のイルファン・カーンがロバートを演じた」映画.COM「さすがリメイクされるだけのことはある」と感じさせる作品。よく練られています。それでは・・・。2018年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Nov 27, 2022
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「一人の母親が、息子を薬漬けにしてしまう病院のやり方に疑問を抱き、息子を救うために奔走するメディカル・ヒューマン・ドラマ。ローリはごく平凡な主婦。ある日、息子のロビーが突然激しい発作に見舞われる。彼女は息子を病院に連れてゆくが、医師はてんかん発作の疑いがあると診断する。彼らはロビーに投薬治療を施すが、副作用がひどいためローリは再び病院に訴える。だが、病院は副作用を抑える薬を与えるだけだった・・・」allcinema糖質制限に興味のあるかたは、より入り込めるかと・・・(糖質制限を勧めるわけではないですが・・・)。それでは・・・。1997年 アメリカ 日本語吹替あり
Nov 26, 2022
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「気鋭の恋愛・ホラー小説の女流作家として活躍する山本亜紀子の『穴』を映画化した異色ファンタジー。自室の壁の穴から若い女が住む隣室を毎日のようにのぞきこみ、その女のとりこになっていく小説家の姿を、『同級生』の深川栄洋監督が描き出す。主人公の真木栗を『休暇』の西島秀俊が好演するほか、『夕凪の街 桜の国』の粟田麗、テレビドラマ『怨み屋本舗』の木下あゆ美らが共演。現実と妄想の間で展開する不可思議なストーリーが深い余韻を残す」シネマトゥデイジャンル分けの難しい作品です。ただ、面白いことだけは確かかと・・・。それでは・・・。2007年 110分
Nov 25, 2022
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「世界的ファッションブランド『グッチ』創業者の孫で3代目社長マウリツィオ・グッチの暗殺事件と、一族の確執を描いたサスペンス。サラ・ゲイ・フォーデンによるノンフィクションを、『ゲティ家の身代金』などのリドリー・スコット監督が映画化。グッチ家を崩壊に導く女性を『アリー/スター誕生』などのレディー・ガガ、その夫マウリツィオを『スター・ウォーズ』シリーズなどのアダム・ドライヴァーが演じるほか、アル・パチーノ、ジャレッド・レトー、ジェレミー・アイアンズ、サルマ・ハエックらが共演する」シネマトゥデイグッチブランドの物語ですが、ファッションに興味がないかたでも十分に楽しめると思います。メガホンはリドリー・スコット。主役はレディー・ガガ、アダム・ドライヴァー。脇をアル・パチーノらが固めます。面白くない訳がないとないという布陣。超おススメです。ちなみに、第42回 ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)に選出されていますので、専門家の評価は最低です(笑)。基準はわかりませんが・・・。それでは・・・。2021年 アメリカ 日本語吹替あり予告編はこちら
Nov 23, 2022
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