下弦の月

ほんとはね。


家の帰り道でいろんなこと 思い出してた
また少し じんわりきて
君の顔まぶたに浮かんで また涙溢れてきた

ほんとはね 君に伝えたい
事があったけど言葉にできなくて さよなら

巡りゆく季節の中 新しい生活にも慣れて
そんな頃道端で偶然君に出会った

私より 先に笑った君
懐かしいその笑顔が妙に切なくてうれしかった

ほんとはね ずっと好きだったよ
だけどただ遠くからみているだけで さよなら

少し背が伸びたかな ずっと会ってなかったから
少し大人びて見えた 私もそう見えてるのかな

それからね 私から「じゃあね」って歩き出す

ほんとはね ずっと好きだったよ
けどもう君は他のだれかを・・・

I want tedd to tell you something at the graduation
seremony but I was over come with the emotion
so I did not have a chance

Good bye I loved you・・・


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