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2024年04月27日
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新しい滞在許可証(carte de résident)がやっと出来上がった。
10年有効なものはこれで3枚目となる。

今回はレセピセ(仮の滞在許可証)の期限が切れそうになって焦った以外、万事順調だった。

レセピセの有効期限は4/22だったが一向に滞在許可証が出来たとの連絡が来ずに4月になった。
そろそろヤバいな、とパリ郊外の副県庁のサイトを見たらレセピセの更新依頼は期限が切れる15日前=4/7までに郵送でしろとあるではないの!

後で面倒なことになるのも嫌なので、急いで下記書類を用意して4/3に書留で発送した。

- パスポートのコピー
- レセピセのコピー
- 住所を証明出来る書類
- 証明書用写真一枚
- 追跡できる切手を貼り自分の住所を書いた返信用封筒


ダンナに頼らず、ちゃんとした手紙も初めて自分で書いてみた。
分からずに調べたのは差出人、宛先、日付けの位置と締めくくりの言葉で、その他は 以前の仕事で仏語でのメールのやり取りをしていたから 簡単だった。

手紙は4/6には配達されて一安心。
後日、配達証明書(avis de réception)も届いた。

しかし書留なんて何年振りだっただろう。
機械で入力するなら面倒だな、と思いながら郵便局に行ったら機械と手書き(従来の方法)、どちらがいいか聞かれ、迷わず慣れている手書きにした。

局員は「書き方はわかりますか?」と非常に親切で、書き終えた後に念のためチェックをしてもらった。


返信用封筒に貼ったLettre verte suivieの切手は初めて買った!




なるほど、切手に番号が書かれていて追跡が出来るのか。
20gの場合、普通の切手代金が1.29ユーロだから50サンチーム追加で追跡可能になる。





手紙一つで色々学ばせてもらった。

続く。





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Last updated  2024年04月27日 15時08分30秒
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