フィンとリーフのトラキア博物館

フィンとリーフのトラキア博物館

『聖戦の系譜』孫世代人物図鑑(3)



最終更新情報:11年1月18日に、新・トラキア王国トラキア侯爵家一家(アリオーンとアルテナ)から2人を取り上げました。ひとまずこのシリーズは完結しますが、まだ増える可能性もあります。


<<シレジア王国・シレジア王家(セティ&ティニー)>>

No29

セリム:23歳:シレジア王国:セイジ

シレジア王セティと元フリージ公女ティニーの息子でティミーの兄。父親譲りの容姿をしていて髪の色はセティと同じ緑色。風使いセティと魔法騎士トードと魔法戦士ファラと3つの魔法の血筋を引いているが、風使いセティの血を濃く受け継ぎ、風魔法フォルセティの継承者でもある。風の魔法を得意としているが母の血筋である雷や炎の魔法も難なく使いこなし、回復や補助系の杖もほとんど扱える。
普段は自分の部屋で読書をしながらのんびりと過ごすのが日課。妹のティミーと仲がよく、一緒にいることが多い。しかし最近では積極的になったティミーに振り回されていることもある。従兄妹であるグランベル・ヴェルトマー侯爵家のアーク・フューイ・フローネとは幼なじみでもあり仲がよく、家族同然の付き合いをしている。しかし、最近ではセリムの中でフューイとは従兄妹以上の感情を抱いているらしい・・・

No30

ティミー:20歳:シレジア王国:ペガサスマージ

シレジア王セティと元フリージ公女ティニーの娘でセリムの妹。母親譲りの容姿で髪の色も母ティニーと同じ銀髪なのだが、瞳の色は兄と同じ緑色。風使いセティ・魔法騎士トード・魔法戦士ファラと3つの血筋を引いているが風魔法フォルセティなど聖なる武器は扱えない。しかし兄と同じく魔法を得意としていて、それぞれの上級魔法(ボルガノン・トルネード・トローン)は難なく扱うことができる。また、彼女はペガサスをも操ることができるため、マージファイターではなく、ペガサスマージの職に就いた。なおペガサスの手ほどきは伯母のフィーから受けている。ペガサスマージのクラスについているのはティミーのほかにはフリージ公女ミーア(ティミーの親戚でもある)だけである。
幼いころから兄のセリムを慕っていて、よく一緒に行動を共にしていたのだが、ペガサスマージとなってからは、普段城の中にいることが多いセリムを心配してか彼と共にペガサスで遠乗りをするほど行動派となった。従兄妹であるグランベル・ヴェルトマー侯爵家のアーク・フューイ・フローネ3兄妹とは、幼なじみであり家族同然の付き合いなのだが、従兄のアークには淡い恋心を抱いているようだ。

<<新・トラキア王国・レンスター王家(リーフ&ナンナ)>>

No31

デュラン:23歳:新・トラキア王国レンスター王家:マスターナイト

新・トラキア王国国王リーフと王妃ナンナの息子で、セリナの兄。父親譲りの容姿だがどちらかと言えば祖父のキュアンに似ている。髪の色は茶色。槍騎士ノヴァ・聖戦士バルド・黒騎士ヘズルと3つの血を受け継ぐが、聖戦士の武器は扱えない。だが、武芸には長けていてすべての武器・杖・魔法を操るマスターナイトである。トラキア侯爵家のアーヴィングとエイミとは従兄妹同士であり幼なじみであり仲がよく、またノディオン王家のチュラとエイシャとも従兄妹同士であり仲が良く、特にチュラとは同じ年ということもあって話が弾むようだ。なお祖父でもあるフィンの次男・ディアルトや次女のレフィルとも家族同然の付き合いをしている。なおエイミとは親が決めた許婚同士で、仲は良好だった。やがてレンスターに起こった黒い牙騒動を経て2人は結ばれることとなる。

No32

セリナ:21歳:新・トラキア王国レンスター王家:セイジ

新・トラキア王国の国王リーフとナンナの娘で、デュランの妹。母親譲りの容姿と金髪だが瞳の色は兄のデュランと同じ茶色である。槍騎士ノヴァ・聖戦士バルド・黒騎士ヘズルと3つの血筋をひいているが、聖戦士の武器は扱えない。母ナンナとは違い魔法を得意としており、炎・雷・風の魔法はもちろん、すべての回復魔法の杖を操ることが出来るセイジである。トラキア侯爵家のアーヴィング・エイミとは従兄妹同士であり仲がよく、またノディオン王家のチュラとエイシャとも従兄妹同士で仲はよい。なお、祖父のフィンの次男ディアルトとはもう1人の兄のように慕っていて、レフィルとも実の妹のようにかわいがっている。アーヴィングとは両親が決めた許婚だが、仲は良好で結婚までは何の障害もなかった。やがてレンスターで起こった黒い牙騒動を経て、アーヴィングと結ばれることとなる。

<<新・トラキア王国・レンスター王家(フィン&ラケシス)>>


No33

ディアルト:22歳:新・トラキア王国レンスター王家:デュークナイト

新・トラキア王国レンスター王家に仕える『伝説の槍騎士』フィンと元・ノディオン王国王女ラケシスの次男で、デルムッド・ナンナの弟でレフィルの兄。容姿は父フィンと兄デルムッドに似ているのだが、髪の色は4人兄妹の中で唯一父フィンと同じ青髪である。
『伝説の槍騎士』である父のあとを追い槍騎士となり、レンスター王家に仕えてはいるものの、黒騎士ヘズルの血を引き、ノディオン王国の王弟であるため、リーフとナンナの子供・デュランとセリナ、アリオーンとアルテナの子供・アーヴィングとエイミ、そして兄デルムッドと義姉マリータの子供・チュラとエイシャ、さらにはアレスとリーンの子供・エルトシャンとレイチェルに対しては家族同然であるため普通に接している。
槍の腕は父フィンに似て凄腕であり、現在ランスリッターの隊長である。ただし、本人が不在のときは妹で副隊長のレフィルか、王子であるデュランが務めている。父に似て生真面目な性格で恋愛には疎いように思えたのだが、グランベル・バーハラにある士官学校に在学中に同級生で、シアルフィの公女ルージュと知り合い、趣味などで似たことがあったためにすぐに意気投合。後にクラス公認の恋人同士となる。レンスターとシアルフィは離れているため、普段は月に1度の手紙などでやり取りをしているが、年に1度はグランベルに行きデートをしていて、関係は良好である。

No34

レフィル:19歳:新・トラキア王国レンスター王家:パラディン

新・トラキア王国に仕える『伝説の槍騎士』フィンと元・ノディオン王国王女ラケシスの次女で一家の末っ子である。容姿は母ラケシスや姉ナンナとよく似ていて、髪の色はデルムッドやナンナと同じ金髪である。『伝説の槍騎士』フィンの話を聞かされたこともあって、次兄ディアルトと同じく槍騎士の道へと進むものの、槍の腕ではディアルトに叶わないことを認識すると聖騎士の道へと進む。リーフとナンナの子供・デュランやセリナ、アリオーンとアルテナの子供・アーヴィングやエイミたちにとっては妹同然にかわいがっている。一方デルムッドとマリータの子供チュラは妹同然に接しているものの、チュラの妹のエイシャや、アレスとリーンの子供エルトシャンとレイチェルとは同年代であり、特にエイシャとレイチェルにいたっては姉妹同然に仲がいい。ディアルトには叶わないもののランスリッターの副隊長を務めるほど、槍の腕はいい。士官学校にいるディアルトと会うためグランベルのシアルフィに出かけていたことがあったのだが、そこでシアルフィの公子であり、ディアルトの恋人であるルージュの双子の弟トールと知り合うこととなる。
趣味や性格で似たことが会ったためか2人はすぐに意気投合、やがて恋人同士となる。普段はレンスターとシアルフィとは手紙でやり取りしているが、年に1度シアルフィに行き2人はデートをしていて、良いお付き合いをしているようだ。

<<新・トラキア王国・トラキア侯爵家(アリオーン&アルテナ)>>

No35

アーヴィング:22歳:新・トラキア王国トラキア侯爵家:ドラゴンマスター

元トラキア王子アリオーンとレンスター王女アルテナの息子で、エイミの兄。父親譲りの容姿で、髪の色はグレー。竜騎士ダイン・槍騎士ノヴァ・聖戦士バルドと2つの血を引くドラゴンマスターで、特に竜騎士ダインの血を濃く受け継ぎ聖槍グングニルを扱うことが出来る。父のような竜騎士を目指しているものの槍の腕ではまだまだアリオーンには叶わない。そこでよく妹のエイミとレンスターに遊びに行くと共に、レンスター王子デュラン、『伝説の槍騎士フィン』の息子ディアルトや娘のレフィルと5人で出稽古や練習試合をすることが多い。先述の通りレンスター王家のデュランやセリナとは従兄妹同士であり、ディアルトやレフィルとも親交が深い。また、ノディオン王家のチュラ王子とエイシャ王女、アグスティ王家のエルトシャン王子とレイチェル王女ともデュランとセリナが彼らと親戚同士であるため、レンスターに遊びに来ることが多く、彼らとも親交が深い。なおセリナとは親同士が決めた許婚同士だったものの、関係は良好で結婚までの障害はなに滞ることなく進んでいった。後にレンスターで起こった『黒い牙騒動』を経て、セリナと結ばれることとなる。

No36

エイミ:21歳:新・トラキア王国トラキア侯爵家:ドラゴンマスター&パラディン

元トラキア王子アリオーンとレンスター王女アルテナの娘で、アーヴィングの妹。母親譲りの容姿で髪の色もアルテナと同じ茶色。竜騎士ダイン・槍騎士ノヴァ・聖戦士バルドの3つの血を引くドラゴンマスターであり、特に槍騎士ノヴァの血を濃く引いたため地槍ゲイボルグを扱うことが出来る。一応ドラゴンマスターではあるものの、『伝説の槍騎士』のフィンを尊敬しており、聖騎士パラディンの称号も持っている。ユグドラルで一度の2つの称号を持つものは非常に稀である。とはいえ槍の腕ではアルテナには叶わない。そこで兄アーヴィングとレンスターに遊びに行くと共に、レンスター王子デュランやフィンの息子ディアルトと娘のレフィルと5人で、出稽古や練習試合をすることが多い。先述の通り、レンスター王家のデュランやセリナとは従兄妹同士である。またフィンの息子と娘ディアルトやレフィルとも親交が深く、特にディアルトとはもう1人の兄と慕うほどで、呼び名もアーヴィングに対しては『兄上』、ディアルトに対しては『兄さん』と使い分けている。またノディオン王家のチュラ王子とエイシャ王女、アグスティ王家のエルトシャン王子とレイチェル王女とも、デュランとセリナが親戚関係であるため、よくレンスターに遊びに来ることが多く。それが縁で彼らとも親交が深い。デュランとは両親たちが決めた許婚同士で本人たちも関係は良好であった。やがてレンスターで起こった『黒い牙騒動』を経て、デュランと結ばれた。

(なお、デュランからエイミまでの6人は現在連載中の『剣聖と黒騎士と・・・』の人物紹介とほぼ同じですのであしからず)


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