末期の乳がんの妻を支えながら子育て奮闘中 夫のブログ
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競馬では、馬主が生産された競走馬をオークションなどで購入し調教師といわれる方に競走馬を預け競走馬としての育成ができる施設に入れる必要があり、そこから調教経てレースに出走することができます。なので最初の出資以外にもその他、維持管理費やレースの出走費など購入後も費用が多大に掛ります。もちろんそもそもの、競走馬の値段がピンからキリまでありますが、非常に高額になり、馬主になる為の資格取得にも年収など大きなハードルがあります。そこで、一口馬主という制度を利用して、自分が選んだ競走馬を共有所有する制度があります。例えば、2千万の競走馬を40人で共有所有した場合、一人当たり50万円の費用がかかります。一口馬主には、資格が必要ないので、資金があれば誰でも始めることができるし、一口馬主を扱っている所はたくさんあり、その会社によって50口・100口・500口など共有する人数が変わります。口数が増えれば費用が少なくなり始めやすいが、所有した馬が稼いだ賞金の分配量が減るデメリットはあります。例えば、所有した競走馬が1千万をレースで稼いだとすると馬主の賞金取得率は80%なので、800万円を共有口数で分配することになります。50口なら16万、100口なら8万、みたいになります。口数が少なければ得られる賞金も大きくなるので、夢はありますね。ほぼ全ての一口馬主を扱う会社では、競走馬の維持費も費用としてかかります。これも口数で変わりますし、所有馬が休養し牧場に居たりする時と、調教師さんの所で、トレーニングしてる時とでは費用が変わります。これは、購入を検討するときに、それぞれの会社のカタログなんかで確認を取ることが大事です。簡単にでは、ありますがこれが一口馬主という制度です。資格が必要なく、資金があれば誰でも、愛馬を所有することができる!自分の馬が、競馬場で走っているのを見るのは、感動そのものです!レースで勝利した時なんかは、歓喜も歓喜です!興味があれば、いろいろ調べてみてくださいね☆
2023年08月03日
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