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青い月の手
自然のリズム・宇宙のリズムと調和した、ありのままの、本当の自分に戻っていくための道。意識を向ければ、日々のできごとや出会う人々は全て、自分へのメッセージだと気づきます
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Mar 28, 2011
カテゴリ： カテゴリ未分類
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『風に恋して～自由人への応援歌』
風天ＴＡ－ＫＯさんのブログの記事をお読みください
↓
http://plz.rakuten.co.jp/tenmicron/diary/?act=view&d_date=2xxx-xxx-xxxxx&d_seq=1&sact=c&lp=0&c2=3581943321
（URLがうまく載らなかったらごめんなさい。検索をお願いいたしますm(__)m）
福島の方からのメールを載せていらっしゃいます。
越智啓子先生がおっしゃっていることと同じです。私の妹が、原発を思いながら瞑想したときに「原発が心を閉ざしている。かたい。膝をかかえてうずくまってる感じ」と感じたのと同じ感覚をもった方なのだと思います
全国各地でそうした祈りが始まり、そしてつづいています。
子供たちに現代社会を教え、大人の方たちに一般教養を講義するにあたり、原発のことを調べました
国も地方も、企業も、学者も技術者も、なんと愚かなことを… と愕然としました
原発を導入するにあたり、終わらせる場合のことをまったく考えていなかった、また、使用耐年数がやってきて、炉を交換するときのことすら考えていなかった（10年後、交換しなければならなくなって初めて技術者が検討を始め、結局不可能だとわかった）のです…
先日、受講生から、「公有地を無断で占有している人が、撤去するようにという指導に従わない場合、いくつかの手続きを踏んで行政代執行がなされ、その費用は不法占拠者が負担するとされているが、その人に資力がない場合はどうするのか？」
という質問が出たため、四つの役所に問い合わせをしてみました。
「わが区では、今のところそのような例がないため、まだ研究しておりません」
どこの役所もこう言いました。
容易に想定できる事例であるにもかかわらず、まだ起きていないから考えていない、と言ったのです
一事が万事。小さな費用のことから、原発という大きなことまで、行政の体質はこうなのだ、と改めて実感しました
でも、同時に、何も気付かず、安穏と暮らしてきた自分を情けなくも思いました
もう変えないと。国を作っているのは私たち国民です。そんな行政にしたのも主権者国民です。
憲法は理想を語っています。憲法を教えるたびに、その理念の美しさに心を打たれます。
憲法は、国民一人一人の幸せを実現するために作られました
憲法の前半には「思想良心の自由」から始まる数々の人権規定が定められており、後半41条から「統治機構」として、国を治めるシステムが規定されています
システムは、国民ののためにあります
目的は国民の権利利益を守ることにあり、その手段として統治システムがあるのです。
現代は、主客が逆転していないでしょうか。
私たちが、国任せ、役人任せで知らんぷりしていたから、国家機関が国民より立場が上なんていうおかしなことになってしまった。システムと議員役人など、一部の利益を守るためなら多数の国民の権利利益を害しても仕方ないという統治が行われてきてしまったのではないかと思うのです
法規範を学んだ者として、私はこのことを伝えてきたつもりです。これからも、憲法の理念を伝え、主権者としての主体性を取り戻すことの重要性を、憲法の視点から伝えていきたいと思います
そして、いずれはその「憲法」すら不要な社会、国になりますよう祈ります
『風に恋して～自由人への応援歌』
風天ＴＡ－ＫＯさんのブログの記事をお読みください
↓
http://plz.rakuten.co.jp/tenmicron/diary/?act=view&d_date=2xxx-xxx-xxxxx&d_seq=1&sact=c&lp=0&c2=3581943321
（URLがうまく載らなかったらごめんなさい。検索をお願いいたしますm(__)m）
福島の方からのメールを載せていらっしゃいます。
越智啓子先生がおっしゃっていることと同じです。私の妹が、原発を思いながら瞑想したときに「原発が心を閉ざしている。かたい。膝をかかえてうずくまってる感じ」と感じたのと同じ感覚をもった方なのだと思います
全国各地でそうした祈りが始まり、そしてつづいています。
子供たちに現代社会を教え、大人の方たちに一般教養を講義するにあたり、原発のことを調べました
国も地方も、企業も、学者も技術者も、なんと愚かなことを… と愕然としました
原発を導入するにあたり、終わらせる場合のことをまったく考えていなかった、また、使用耐年数がやってきて、炉を交換するときのことすら考えていなかった（10年後、交換しなければならなくなって初めて技術者が検討を始め、結局不可能だとわかった）のです…
先日、受講生から、「公有地を無断で占有している人が、撤去するようにという指導に従わない場合、いくつかの手続きを踏んで行政代執行がなされ、その費用は不法占拠者が負担するとされているが、その人に資力がない場合はどうするのか？」
という質問が出たため、四つの役所に問い合わせをしてみました。
「わが区では、今のところそのような例がないため、まだ研究しておりません」
どこの役所もこう言いました。
容易に想定できる事例であるにもかかわらず、まだ起きていないから考えていない、と言ったのです
一事が万事。小さな費用のことから、原発という大きなことまで、行政の体質はこうなのだ、と改めて実感しました
でも、同時に、何も気付かず、安穏と暮らしてきた自分を情けなくも思いました
もう変えないと。国を作っているのは私たち国民です。そんな行政にしたのも主権者国民です。
憲法は理想を語っています。憲法を教えるたびに、その理念の美しさに心を打たれます。
憲法は、国民一人一人の幸せを実現するために作られました
憲法の前半には「思想良心の自由」から始まる数々の人権規定が定められており、後半41条から「統治機構」として、国を治めるシステムが規定されています
システムは、国民ののためにあります
目的は国民の権利利益を守ることにあり、その手段として統治システムがあるのです。
現代は、主客が逆転していないでしょうか。
私たちが、国任せ、役人任せで知らんぷりしていたから、国家機関が国民より立場が上なんていうおかしなことになってしまった。システムと議員役人など、一部の利益を守るためなら多数の国民の権利利益を害しても仕方ないという統治が行われてきてしまったのではないかと思うのです
法規範を学んだ者として、私はこのことを伝えてきたつもりです。これからも、憲法の理念を伝え、主権者としての主体性を取り戻すことの重要性を、憲法の視点から伝えていきたいと思います
そして、いずれはその「憲法」すら不要な社会、国になりますよう祈ります
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ありがとうございます。
風天TA-KO
さん
わたしのブログで該当するアドレスは以下の通りです。
http://plaza.rakuten.co.jp/tenmicron/diary/201103270001/
この日記と今日アップしたもの「未来に続くいのちのために・・・」もぜひ読んでみてくださいますようお願いいたします。
(Mar 28, 2011 05:38:05 PM)
http://plaza.rakuten.co.jp/tenmicron/diary/201103270001/
この日記と今日アップしたもの「未来に続くいのちのために・・・」もぜひ読んでみてくださいますようお願いいたします。
(Mar 28, 2011 05:38:05 PM)
ＴＡ－ＫＯさんへ
青い月の手 さん
了解をいただくまえに紹介させていただいてしまいましたm(__)m
本日28日付の記事も、先程拝見しました
私もその冊子を読みたいです！問い合わせしてみます。
(Mar 28, 2011 09:59:50 PM)
本日28日付の記事も、先程拝見しました
私もその冊子を読みたいです！問い合わせしてみます。
(Mar 28, 2011 09:59:50 PM)
生存権がかかっていますよね
風天TA-KO
さん
今や、誰が問題だと犯人探しする暇もないしね＾＾；
まずは「今後」をどのようにしていきたいのかを明確にし、そこに向けて自分ができることをやっていくしかない。
一人ひとりは神の子です。
それを信じて出来ることを実践していきましょうね＾＾
(Mar 29, 2011 12:25:59 PM)
まずは「今後」をどのようにしていきたいのかを明確にし、そこに向けて自分ができることをやっていくしかない。
一人ひとりは神の子です。
それを信じて出来ることを実践していきましょうね＾＾
(Mar 29, 2011 12:25:59 PM)
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