がんのコミュニティ

< 新しい記事

新着記事一覧(全53件)

過去の記事 >

2010年03月28日

がんの遺伝子治療

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

遺伝子治療を受けている方がいらっしゃいます。１クール６００万円(２ヶ月)だそうです。
３クール受けられるそうですが、今後の経過を見守りたいと思います。

がん遺伝子治療の取組み医療機関は、アメリカにある世界有数のがん専門病院「M.D.アンダーソンがんセンター」など、諸外国ではすでにこの治療が先行して行われ、一部の患者さまでその効果が報告されています。現在、日本国内でがん遺伝子治療に取り組んでいる医療機関は限られています。

がんの遺伝子治療ＨＰより
がん遺伝子治療とは、がん発生根源『遺伝子』に働きかける最先端治療。
がんの発生根源は、『遺伝子の突然変異（異常）』です。
「がん遺伝子治療」は、がんから私たちの身体(細胞)を守る役割をするP５３遺伝子（がん抑制遺伝子）を点滴、もしくは局部に注射することにより、本来の正しい遺伝子に戻しながら、ガンを根絶していく最先端の治療法です。
１～２時間程度の点滴、もしくは局部への注射による治療です。正常細胞へダメージを与えないことから、原則、副作用が非常に少なく、また入院も不要です。外科手術、抗がん剤や放射線治療では効果が期待できない患者さまにも対応できる可能性が高く、新たな治療法として注目されています。

内閣府ＮＰＯ法人ライフデトックス協会

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

最終更新日 2010年05月04日 13時57分57秒
コメント(2) | コメントを書く

■コメント

Re:がんの遺伝子治療(03/28)

オニャンキーさん

初めまして。

「がん」という検索からこちらに寄らせていただきました。

私は昨年秋「胃ガン」と宣告され、抗がん剤治療中です。

がん細胞は少なくなってきておりますが、薬の副作用で悩まされております。

こちらのブログで紹介された内容を参考にさせていただきたいと思いますので宜しくお願い致します。

お気に入りにも登録させていただきますのでご了承願います。
(2010年04月02日 10時21分20秒)

返事を書く

Re[1]:がんの遺伝子治療(03/28)

生活刺激隊さん

私も三年前、いきなりの血尿で、病院に駆け込みました。
エコー検査で膀胱に結石があるようですということでしたが、内視鏡で検査をしたところ、膀胱がんが発見されました。
私の場合は、人工膀胱になるというので、がんセンターに送られました。１ヶ月後に膀胱がなくなるという事実を受け止めるのに、しばらくは人ごとでぼーっとしていました。

大変なことがおきているんだ！と、インターネットやがんの書籍を買いあさり、できることは全部やってみようと決意しました。
私の場合は、まず食事療法はゲルソン療法で、他にヨード療法、温熱療法、尿療法など、１ヶ月は必死に実践しました。その成果か、何が効果があったのかは分かりませんが、がんが小さくなっていて、膀胱を全摘しないで済みました。しかし、再発率は７５％と言われ、手術１ヶ月後からＢＣＧ治療を受けました。今考えると、ただただ『生きる』ということだけで、時間が過ぎたような気がします。

治療後も体調がすっきりせず、寝たり起きたりしていました。体温も３４、４度～高くても３６度と低く、温熱療法などはずーっと続けています。免疫治療も受けました。

お陰様で、３年間過ぎましたが、元気に暮らしております。
今は、免疫クリニックさんのご協力を得て、がんの方々のサポートをさせていただいています。

胸のキュンとなるところ、胸腺で、骨髄からできたリンパ球が教育され、がんなどをやっつけます。胸腺のリンパ活性度は、ストレス・過労・睡眠不足に弱く、免疫力を低下させます。抗がん剤治療の一番心配されることは、副作用は勿論、免疫力の低下です。免疫治療と一緒に並行され、副作用を緩和し、治療の効果を上げる方もたくさんいらっしゃいます。

どうか、お辛いでしょうが、病気に負けないようにがんばってください。atelier_myu2000@yahoo.co.jp

(2010年04月30日 14時15分00秒)

返事を書く