【週末音楽家】のページ
ここでは、【週末音楽家】ミスター・ツカムこと 塚本誠一郎の活動結果を紹介します。
休日に曲を作り、それを売り込む…という生活を
もうかれこれ10年間やっています。
世間では、週末起業…が流行っていますが、私は
そう【週末音楽家】なのです。
◆ 鳥羽一郎『スペイン坂』の巻
◆
ミュージカル映画「 シェルブールの雨傘
」って観たことがありますか?
兵役によって別れることになった恋人が、
数年後のクリスマスの夜、再会するんです。
それぞれ家庭を持っていて…
そのラストシーンの場面に流れるテーマメロディが切なすぎて
私は何度観ても泣きます。
この「 スペイン坂
」の詩をはじめて頂いたとき、
「 シェルブールの雨傘
」を思い出しました。
私にとってこの曲は、現代版「シェルブールの雨傘」です。
ぜひ一度聴いてくださいね。
2004年1月21日発売
マキシシングル
鳥羽一郎 『スペイン坂』
作詞:高畠じゅん子
作曲:塚本誠一郎
編曲:若草 恵
日本クラウン
♪♪
駐車場から でてきた女性(ひと)は
ダイヤのピアスも 昔のまんま
蔦のからまる煉瓦の家が
愛の家庭になるはずだった
マリオの店はあるだろか
君が名づけた スペイン坂
綺麗な指をくみあわせ
俺の目を見て はなすくせ
愛し合いながら 別れわかれたね
これしかないわと 言い置いて・・・
鳥羽一郎さん、作詞の高畠じゅん子先生、編曲の若草恵先生、どうもありがとうございます。
2003年10月10日発売
アルバム
真綺(マキ) 『ちょっとだけ…ブルースな夜』
の中の1曲
「もうブルースは聴かない」
作詞:塚本誠一郎
作曲:塚本誠一郎
編曲:村松充昭
アートユニオン
♪
ねえ、マスター飲ませてよ 帰りたくないのよ今夜
ねえ、マスター涙忘れる カクテルをひとつ
この店でアイツのブルース 聴いたのが運のツキ
愛されて捨てられて まるで売れないシナリオさ
もうブルースなんて聴きたくない アイツ想うから
胸にささった恋心 誰かつかまえに来て
真綺
さんは、ライブ活動を中心にやられています。毎月2回、
東京 品川パシフィックホテルでのライブ
は
お薦めです。
毎回、私の曲を唄ってくれています。
また、ラジオ関西「さやま裕美のファニーボイス」(火曜深夜25:00~)
の準パーソナリティーとしても活躍中!
真綺さん、どうもありがとう。
1997年9月26日発売
シングル
木村みゆき 『ミッドナイト・ボサノバ』
作詞:南田圭
作曲:塚本誠一郎
編曲:青木望
日本クラウン
♪♪
セピアカラーのドレス ベッドに脱ぎ捨て
熱いシャワーに身をゆだね 夢心地
ワインの味とキスの 酔いにまかせて
わがままにはしゃぎ通した Fridaynight
いつか傷つくと 噂されても
変えるなんて出来ないわ
そうよエステでも消せないほどの
火傷(やけど)ぐらいは覚悟の上よ
強がりと 空しさの
独り暮しの夜 更けてゆく
木村みゆきさんは、横浜在住です。「月刊カラオケファン」のポップスレッスンコーナーを、。
もう6年ぐらい執筆されています。
最近会ってないですね。お元気ですか?