はな☆彡 - 常にpowerfulに! -

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平成十六年六月五日(晴れ)





花:桔梗(ききょう)・蛍袋(ほたるぶくろ)・升麻(しょうま)・しまあし
花入:背負籠(しょいかご)

習った事:風炉の貴人清次。「貴人清次」は、貴人に随伴のある場合の点前。「清」は貴人、「次」がお伴の事で、貴人にもお伴にも茶を点てる作法。

お道具 棚有り:棚、貴人茶碗、貴人台、水注ぎ、塗蓋の水指し、貴人茶碗に茶巾、茶筅、茶杓納める。貴人台は両手で扱う。


お点前 :棚の上段になつめ、下段に水指しを飾る。
お菓子を運ぶ:主客の前に置き一礼、一膝下がって立ち退室
貴人台に貴人茶碗をのせて運び「粗茶さしあげます」
けんすい持って入る。点前に座り、けんすい置く。
柄杓構えて蓋置き出し(風炉の左角に半掛け)、柄杓置き、けんすいくりあげる。 置きあわせ(茶碗ー両手で膝前、なつめー右で取り半月持ちで茶碗の下に置く)ふくささばき(草のふくささばき) 、なつめをふき、水指しの右前におく。ふくささばき直し、茶杓拭き、なつめの上に置く。ふくさ指に挟んで柄杓構えて、釜の蓋あけ、ふくさけんすいの下に置き、茶巾釜の蓋に置き、湯をくむ。茶筅茶碗に入れ下げる。茶筅通し(コン、見上げてコン、2回、いりのしで抜く) 湯を捨て、茶巾取り、茶碗を拭く(3回半)。茶碗置き、茶巾釜の蓋の上に置く。茶杓持って「お菓子をどうぞ」

客:菓子盆を取り一礼、置き、次客に「お先」点主に「頂戴致します」懐紙をだし膝前に置きお菓子を取り置く。次客との間にお盆を置く。いただく。
左でなつめを取り、茶杓を握りこんで蓋を取り茶碗の右下に置き茶をくむ(1杓半)茶碗の縁でコン。なつめを置き、茶杓を置く。水指しの蓋を開ける(3手)お湯を入れたてる。茶碗を持ち客つきへまわり、右向こう左手前を持ち貴人台を2回まわし、置き、左右と膝退してひかえる。

お客:取り込み、膝前に置き「お点前頂戴致します」右膝前に預けてお茶碗だけ取り、少しまわして(正面を避ける)いただく。飲み終わったら台にのせ、縁 外にだし拝見する。一口でその場から左手でふくさを取り腰につけひかえる。

客:茶碗を返す。

右左と上がって、茶碗取り込み点前に戻り、湯をくみ捨てる。

客:「どうぞおしまいを」

片手をついて一礼。茶碗をおいて「おしまいいたします」
取り柄杓で水をくみ、茶筅通し(1回)、水を捨て茶巾を納め置き、 茶筅入れ、茶杓持って けんすいさげる。
茶杓拭き茶碗にふせる。
おきあわせ(水指しの右前になつめ、左前に茶碗ー右、左)
釜に水1杓入れ湯返しし、釜の蓋閉める。柄杓蓋置きに置き、水指しの蓋閉める。

客:「おなつめ、お茶杓拝見を」

柄杓棚の上段に下向き飾り、蓋置き棚上段の柄杓の左下に置く。茶碗勝手つきに割る。なつめ持って客つきへ向く。ふくささばきふく(蓋を拭いたらふくさ握りこんで蓋を取り縁を拭く。蓋をしてなつめを出す。ふくささばきなおし左手に乗せ正面に戻り、茶杓をその上に置き、客つきからだす。
正面へ戻り、けんすい持って一膝下がって立ち、退室。

客:なつめ、茶杓こふくさごととりこむ。

茶碗持ってさがる。水注ぎを持って入り、水指し正面に座り、水を注ぐ(水注ぎ水差しの左前に置き、水差しの蓋を2手で開け、水を注ぎ、ふたをしめ、下がる。

客:道具拝見(なつめー縁外に置き、一礼、蓋をとって裏書き・花押を拝見、一礼して縁内の客との間に置く。茶杓ーふくさごと縁外に置き一礼、拝見。縁内の次客との間に置く。返す(なつめ置き、茶杓はふくさから外して置き、ふくさその横に置く)。

入室。客つき正面へ座る。

客:「おなつめのおなりは?」
点主:「利休好みの中なつめでございます」
客:「お塗は?」
点主:「そうてつでございます」
客:「お茶杓のお作は?」
点主:「ほううんさいそうしょう」
客:「ご名は?」
点主:「岩清水です」
客:「ありがとうございました」

左手になつめを受けて、右手で茶杓持って正面向き、茶杓水指しに仮置きしなつめを棚の上段柄杓の右上に飾り、茶杓持ってさがる。茶杓置き「失礼致しました」



★本日は、裏千家歴代の家元を紹介★
流祖 抛筌斎 利休 宗易<ほうせんさい りきゅう そうえき>
二代 少庵 宗淳<しょうあん そうじゅん> 利休の妻・宗恩の子
三代 咄々斎 元伯 宗旦<とつとつさい げんぱく そうたん>
四代 臘月庵 仙叟宗室<ろうげつあん せんそうそうしつ> 宗担の四男
五代 不休斎 常叟宗室<ふきゅうさい じょうそうそうしつ> 仙叟の長男
六代 六閑斎 泰叟宗室<りっかんさい たいそうそうしつ> 常叟の長男
七代 最々斎 竺叟宗室<さいさいさい ちくそうそうしつ> 表千家原叟の次男
八代 又玄斎 一燈宗室<ゆうげんさい いっとうそうしつ> 竺叟の弟
九代 不見斎 石翁宗室<ふけんさい せきおうそうしつ> 一燈の長男
十代 認得斎 柏叟宗室<にんとくさい はくそうそうしつ> 不見斎の長男
十一代 玄々斎 精中宗室<げんげんさい せいちゅうそうしつ> 認得斎娘婿松平家からの養子
十二代 又妙斎 直叟宗室<ゆうみょうさい じきそうそうしつ> 玄々斎娘婿角倉家からの養子
十三代 圓能斎 鉄中宗室<えんのうさい てっちゅうそうしつ> 又妙斎の長男
十四代 無限斎(淡々斎) 碩叟宗室<むげんさい(たんたんさい) せきそうそうしつ> 円能斎の長男
十五代 鵬雲斎 玄秀宗室<ほううんさい げんしゅうそうしつ> 淡々斎の長男
十六代 坐忘斎 宗匠<ざぼうさい そうしょうそうしつ> 鵬雲斎の長男



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