University life in Utah

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チョコが好きだっ!



突然ですが、僕はこの称号を手に入れたことがあります。
正確に言うと中毒じゃなくてただ単に好きなだけだったんですけどね。

※下のほうにオススメブランドを載せてます。それだけでもチェックしていただけたら幸いです☆


ちなみにチョコレートというとバレンタインデー。
なんでチョコを贈るんでしょうね?あ、これは僕がチョコを好きになった理由とは関係ないです。
だって、数えるほどしかもらったことがないんですから.....(;__)/| ずぅぅぅぅん
高校時代なんか、・・・男子校だったので!女友達いませんでしたよ、エェ。
まーとりあえずそんな感じだったわけです。
だれかくれる人募集中。(ん?)

そんな僕が突然チョコレートに惹かれたのはTVがきっかけでした。
ずばり「世界ウルルン滞在期」。
2001年3月11日放送の“ベルギーのチョコレートに…橘実里が出会った。”です。
すごく楽しそうに色々なチョコレートを考え出したり、試食会にそれを出して高評価を得てうれしそうにしていた橘さんを見て、すごく憧れてしまいました。
しかも、滞在先のお店では最終的にはミサト(だったと思う)という新チョコレートが売られるようになりました。
テレビを見ていて、出来上がるチョコレート一粒一粒ががなんだか素敵に見えて仕方がなかった。食い入るように画面に縛り付けになってたんです、ウィ。(笑)
そんなわけで、一時期チョコレート職人になることを真剣に考えたこともあったのです。
時間をかけて色々調べたりしたのです。
でも、趣味の域なのか、職業にできる域なのか最後まで判断がつかなかったんですね。だから今は憧れているだけの僕なのです。

さてさて、そんな僕は北海道に生まれ北海道に育つこと18年でした。そして渡米。
残念ながら北海道にはヨーロッパの有名ブランド店などがないわけです。
あるのは、有名なので言うとゴディバのみ。
だからおいしいと巷で有名な本場ヨーロッパのを試す機会が全然ありませんでした。

しかぁ~し!天は味方した!
僕は留学するにあたってサポート機関を利用していました。
その機関のプランの中に、なんと東京3週間英語研修が!
これはチャ~ンス☆
そんなわけで研修期間中、休みがあるとチョコレート屋さんめぐり♪
僕はそのために全財産を持っていきました。
だって、一粒250円とか、300円とかするんですよ!?高すぎです。
いくら使ったかは内緒★(も~、やんばいくらい使った・・・)
で、3つほど僕の好みにあったブランドを探すことに成功!
なので紹介させてもらいます。

ちなみにこれらのブランドでは一定期毎に空輸でチョコレートをヨーロッパ本店などから取り寄せています。



ユキが勧めるチョコレートブランド

その1:La Maison Du Chocolat (ラ・メゾン・デュ・ショコラ)~フランス

 お店の意味は「チョコレートの家」です。
 場所は東京の表参道にあります。
 ここのチョコレートは全体的にすごくすばらしい。バランスがよく取れています。甘さ控えめの傾向が強かった気がします。
 オススメはオランジェ(オレンジピール+チョコレート)とか、コニャックトリュフとかかな?でも、どれを選んでも絶対失敗ないとおもいます!
 中には日本人の名前がつけられているものまであるんですよ。確か「ヨーコ」(紅茶味)だった気が・・・定かではありません。わかる人がいたら教えてね。


その2:Jaen-Paul Hevin (ジャン・ポール・エヴァン)~フランス

 お店の名前はシェフの名前から直接きています。
 場所は新宿の伊勢丹地下です。
 お店の前では常に店員さんが一人立っていて、入場制限をしています。
 すぐ隣はカフェになっていて、チョコレートドリンクなどをその場で楽しめるようになっています。常に込んでいますよ!
 ここはマカロンという焼き菓子でも有名だったはず。
 いろんなチョコレート一粒一粒がおいしいんですが、板チョコもオススメ。いろんな香りの板チョコレートがあるのです。フルーツの香りがしたり、ほかにもたくさん♪
チョコレート一粒一粒をガラスケースの中から選ぶ楽しみもありますよ~


その3:Teuscher (トイスチャー)~スイス

 お店の名前の由来はわかりません。
 場所は新宿高島屋の地下。
 ここの特徴は添加物一切なしということ。なので2週間ほどしか日持ちはしません。
 オススメは断然シャンパントリュフ。
 これはすごいですよ!一粒300円なのですが、その価値はあります。
 確か2・3年ほど前に世界お菓子コンクールみたいなもので見事1位に輝いておりました。だって、チョコレートだけのコンクールじゃないんですから!
 それからここではちょっと変わったチョコレートも試すことができます。
 それは・・・99%カカオ豆でできているもの。全く甘くありません。
 ですので、正直まずいと感じてしまうかもしれませんね。




以上、ブランドの紹介でした。目を通してくれてありがとう!


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