mama♪のおしゃべり

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ここから。。。



           ・・・・・・H6年、Jリーグ開幕・・・・・・


          前の年に次男を入団させ、FSSSのコーチをしていた主人が、
          3月のある日。。。

          「オーイ!指導者が足りネエ、お前手伝え!」

          「えぇーっ(°□゚;)!そんなのできないョォ!」

          「少しの間、ほんの少しの間だから。。。
                 子どもが安全にできるように見ればいいから。。。(^人^)」


          悩みました。。。(--;)うぅ~ん

          主人が指導者をしているだけでも次男のプレッシャーになっているのに、
          私まで指導のお手伝いなんて。。。母と指導者の妻ではダメなの?(__;)


          「もう時間がないんだ。探しているけど見つからないんだ。<(__)>頼む!」

          そうなんです!絶対的な指導者の数が足りません。時間がありません。
          サッカー人気で、H6年の団員は、3~6年80数名に膨れ上がっていました。

          ほんの少しの間だけ、指導者が見つかるまでのはずが。。。


          それから、とっくに、自分の子どももいなくなっているのに。。。
          指導者も増えたはずなのに。。。

          「σ(^^)いつ辞められるの?」
          「σ(--)が、辞める時!」

          子育てがひと段落し、そろそろ夫婦の会話も少なくなる年齢ですが、
          私たち夫婦の会話は、何時もチームの子ども達のこと。
          ケンカも。。。他所の子のこと(^^ゞ 話題はつきません。

          毎週土日、夫婦(^-^(^^)>でいそいそお出かけ。
          そんな生活が十数年。。。

          2005年~。。。一人出かけるpapaを見送っています。








                “mama”という呼び方は、

            チームの子ども達がつけてくれたニックネーム。

            当時、主人もコーチだった頃。。。
                 私の呼び方は『コーチのおくさん』

            呼びにくかったのか。。。ある日、“mama”に!
                 当然主人は。。。“papaに!

            初めのうちは、チョッとはずかしかったけれど、
                 今では、すっかり定着!!!

            HNにもしちゃいましたァ。(@∇@)あはは


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